5月 16th, 2016 Posted 12:00 AM

テレビ大好き人間だからTV音響も絶対に最高にと信じています。
そして見過ごせない番組は撮り溜めし過ぎているかもしれません。
最近はCS放送の方が面白くて、
地上波TVは段々とつまらない、最低になりつつあります。
デザイナーであるからどうしても車関係は何度も観ます。
でもそれほどマニアックではありませんが、ビンテージカーについては
「カーSOS」と「世田谷ベース」は大好物番組です。
自分自身も相当に車は乗り継いできました。
この番組は一方が英国であり、所ジョージ氏の番組は優れています。
「カーSOS」は最後に感涙してしまうほどの内容であり、
ビンテージカーのもはや使われていない技術の凄さにため息が出ます。
「世田谷ベース」での彼の車からの文化の話はあまりに長いらしく
早送りされているほどですが、わが国の手遅れ制度批判は大納得です。
ビンテージカーが好みではありませんし、
もはや人生最期の車はAMで最高です。
でも、デザイナーとしてもっともっと進化させたいことは山ほどあります。
その基本的な素材や実装のデザインは未だに現役デザイナーとして、
大学人としても最先端をねらっています。
もはや人生最期の終活デザインを開始しています。
明日もし、あの世に行っても、
やり残したことはできる限りスケッチと文章で残しておきたいと思います。
ビンテージカーのこの二つの番組を
地上波番組は決して追い抜けないでしょう。
これらの番組には確実な「コンシリエンス」が残っています。
*『閏年の2.26=67歳なり』
*『女衒同族と羽織ゴロたる民法TVも国会も同罪である』
*『コントローラーのデザインはまったく進化していない』
*『10年使用すると、そうだったのかということ』
*『対決が明白なTVドラマの効能性の評価』
Tags: CS放送, TV, TV音響, アストンマーチン, あの世, カー, カーSOS, コンシリエンス, スケッチ, ため息, つまらない, できる限り, デザイナー, デザイン, テレビ, ビンテージ, ビンテージカー, マニアック, わが国, 一方, 世田谷ベース, 人生, 人間, 何度, 内容, 凄さ, 制度, 地上波, 地上波TV, 基本的, 大好き, 大好物, 大学人, 大納得, 実装, 山ほど, 彼, 感涙, 所ジョージ, 手遅れ, 批判, 技術, 撮り溜め, 文化, 文章, 早送り, 明日, 最低, 最先端, 最後, 最期, 最近, 最高, 未だ, 段々, 涙, 現役デザイナー, 番組, 相当, 確実, 素材, 終活デザイン, 絶対, 自分自身, 英国, 見過ごせない, 話, 車, 進化, 開始, 関係, 音響
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5月 15th, 2016 Posted 12:00 AM

何度か、自分は自宅玄関を紹介してきましたが、
完成状態を初めてアップします。
しかし、提案は単なる流行の「デジタルサイネージ」では、
全く意味が無いということを主張してきました。
「デジタルアッサンブラージュ」という新しい名辞をしてきたのです。
これは日本デザイン保護協会にて、仮の意匠権登録をし、
「KK塾」でその実働モデルを紹介してしまいました。
この名辞には、松岡正剛氏も充分に納得してもらいました。
「デジタルサイネージ」を超えて、最先端なことは
映像表示とデジタル照明の制御まで可能だということです。
なにしろ、
これを応用したショールームはもうすでに人気を集めていますが、
もっと、もっと、というのは自宅玄関で、
映像コンテンツを、さらにデジタル照明と一致させていることです。
自宅玄関を知った企業は、採用が増えてきていますが、
具現化する企業には
「デジタルサイネージ事業部」系が未だに残っています。
だから実物を見れば「デジタルサイネージ」では、絶対に異なる
「アッサンブラージュ」という美術用語との関連性が明確になります。
今では玄関の静的な設置を超えて、どこにでも機器設備として設置が
きわめて簡易になることを実現しています。
阪大に設置することも、ある事業との関連で根回しをしています。
ともかく映像コンテンツと照明、
さらには未来のある方向が見えてきています。
「デジタルアッサンブラージュ」でこそ、なぜ、アート分野で
この「アッサンブラージュ」が
未来=現代を見通していたかということです。
*『鏡の背後を熟知するため、あるいは解放をめざす』
*『ジッポーのあかりをデジタルアッサンブラージュ』
*『LEDの点・線・面光源では陰影制御のデザインが必要』
*『風神雷神図=風景から情景のアッサンブラージュ』
*『デジタルアッサンブラージュでの映像音場照明空間』
Tags: KK塾, アート, アッサンブラージュ, ショールーム, デジタル, デジタルアッサンブラージュ, デジタルサイネージ, デジタルサイネージ事業部, デジタル照明, 一致, 主張, 事業, 人気, 仮, 企業, 何度, 充分, 全く, 具現化, 分野, 制御, 単なる, 可能, 名辞, 完成, 実働モデル, 実物, 実現, 応用, 意匠権, 意味, 採用, 提案, 新しい, 日本デザイン保護協会, 明確, 映像, 映像コンテンツ, 最先端, 未だ, 未来, 松岡正剛, 根回し, 機器設備, 流行, 照明, 状態, 玄関, 現代, 登録, 簡易, 納得, 紹介, 絶対, 美術用語, 自分, 自宅, 表示, 見通し, 設置, 関連, 関連性, 阪大, 静的
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5月 14th, 2016 Posted 12:40 AM

有名大手自動車メーカーのデザイン部長から大学教授、
そして有名大手バイクメーカーのデザインコンサルタントの
K氏が代表を務める「電線を地下にする集まり」があります。
「電線地下美化倶楽部」を知りました。
私には、電柱を見ると、二つの識別があります。
一つは、変圧器の種別です。これはオーディオに関わります。
もう一つは、特に京都などでは、昔の地名が電柱にプレート表示です。
しかし、電柱と電線工事は「醜い」限りです。
この醜さは、電線工事の耐えがたいほどのいい加減な公共工事です。
ようやく、電柱は無く、電線を地下配線も大都市では当たり前ですが、
予算が無ければ、電柱と電線工事はこのまま、景観を台無しにしています。
許すべき事ではありません。
だから、この呼びかけ倶楽部には段々と人が集まり始めています。
私自身、電柱・電線、この醜さは撮り貯めています。
だから、展覧会で「やり直し、電線地下」を一緒に訴えたいです。
今やそろそろ水道管をステンレスにしていく地味な活動もあります。
こうした工事にデザイナーが必要だと思っています。
しかも、わが国の地盤は地震などに耐震性が必要ですから、
新素材の地下水から電線までを完全耐震の保護仕様が必要です。
ともかく、この倶楽部を大きくしなければなりません。
だから、私はこの訴求活動に、デザイナープロとして、
わが国のフレキシブルな耐震地下インフラをデザインが主導すべきと
真剣に考えています。
*『電気には「質」がありそれは正弦波測定で確かめられます』
*「電力会社を破壊し分散させるべき証拠・告発します」
*「USBからワイヤレス化と電磁波空間」
*『建築家よ、吟味すべし仮設住宅建設を』
*『私の大疑問は電力というエネルギーへの不配慮』
Tags: K氏, いい加減, インフラ, インフラストラクチャー, オーディオ, ステンレス, デザイナー, デザイン, デザインコンサルタント, デザイン部長, バイク, バイクメーカー, プレート, プレート表示, フレキシブル, プロ, メーカー, やり直し, わが国, 一緒, 主導, 予算, 京都, 代表, 使用, 保護, 保護仕様, 倶楽部, 公共, 公共工事, 台無し, 呼びかけ, 地下, 地下水, 地下配線, 地名, 地味, 地盤, 地震, 変圧器, 大学, 大手, 大都市, 完全耐震, 展覧会, 工事, 当たり前, 必要, 撮り貯め, 教授, 新素材, 昔, 景観, 有名, 有名大手, 段々, 水道管, 活動, 真剣, 種別, 耐えがたい, 耐震, 耐震地下インフラ, 耐震性, 自動車, 自動車メーカー, 自身, 表示, 訴え, 訴求活動, 識別, 配線, 醜い, 醜さ, 限り, 集まり, 電柱, 電線, 電線地下, 電線地下美化倶楽部, 電線工事
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5月 13th, 2016 Posted 12:00 AM

九州大学での「レジリエンスデザインチーム」と
現場におけるこれからのデザイン活動を論議しました。
その結果は、ともかく巨大な「不便さ」を
被災者社会は受け入れざるを得なくなるということです。
熊本現地にデザインチームの「調査」は
予想していたとおり、デザインがなんで調査に関係がある?
この質問に取り囲まれたということからでした。
明確な方向を「レジリエンス」=ストレス・プレッシャーに
克っていく個人とその社会づくりは、
「衣・食・住」にまず、天災は不測の事態が突然襲いかかり、
衣料も食・水、さらに住まいが不足することです。
これはもう一つの「医・職・趣」に関わります。
不潔さは感染症を引き起こし、医療が必要です。
職業は当然、休業になります。それこそ、不利が
その集団を取り囲むのです。
ところが、たとえば救難所では編み棒が欲しいとか、
何をして、災害避難所で編物や刺繍とかが求められるのです。
そうした不備さや、自宅への盗難などの不穏さが、
結局、不平と不満が個人毎のストレスやプレッシャーになります。
不信感と不真面目さを被災者は気持ちにため込んでいくのです。
しかしこれらは自律的な解消を個人個人が自克しなければなりません。
こうした「不平感」は、自律的な克己性を高めなければなりません。
ところが不潔や不足、不備や不利、不穏さは他律性で解消解決が当然です。
「不便であること」と「不安であること」の自律性と他律性をデザインで
すべからく問題解決するというのが、
まさに「衣・食・住・医・職・趣」への災害時・防災のデザインです。
すでに 37大学支援がこのチームにあり、
具体的に防災課題の実例報告が入ってきています。
*『「危機」・ことばの定義について』
*『資本主義、逃走した後の文明と文化の対象』
*『デザイン領域の「統合」による安全・安心・防災・防犯』
*『「不安」が最大なことは被災することである』
*『お月様が見ているよ・・・性善説の人にもどるために』
Tags: ストレス, チーム, デザイン, デザインチーム, デザイン活動, プレッシャー, レジリエンス, レジリエンスデザインチーム, 不便, 不信感, 不備, 不利, 不安, 不平, 不平感, 不測, 不満, 不潔, 不真面目, 不穏, 不足, 九州大学, 予想, 事態, 他律性, 休業, 住, 住まい, 個人, 個人毎, 克己性, 刺繍, 医・職・趣, 医療, 医職, 取り囲む, 問題解決, 大学, 天災, 実例報告, 巨大, 当然, 必要, 感染症, 支援, 救難所, 方向, 明確, 気持ち, 水, 災害, 災害時, 熊本, 現地, 現場, 盗難, 社会, 社会づくり, 突然, 結局, 結果, 編み棒, 編物, 職業, 自克, 自宅, 自律性, 自律的, 衣, 衣・食・住, 衣・食・住・医・職・趣, 衣料, 被災者, 解決, 解消, 課題, 調査, 論議, 質問, 趣, 避難所, 関係, 防災, 防災課題, 集団, 食
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5月 12th, 2016 Posted 12:00 AM

Resilienceというのは直訳では「強靱化」ですが、
簡便に言い切れば、ストレスやプレッシャーに克つということです。
そこでResilience Designを提案しています。
これはConsilience Designから到達した大きな意味があります。
コンシリエンスデザインのコンセプト発想では無い、
自分では「ライン発想」という新デザインの発想論から生まれました。
精神的な中心には「不安」があります。
この不安を取り囲んでいる、特に重要なことは不平と不満です。
その不平と不満とは自律的に打ち克つ自分流の精神性の強化が必要です。
それをもたらす不足と不測、不備と不利が環境的なプレッシャーであり、
このために不信感は不真面目さを冗長するという構造になっています。
不安は他律的な環境での不利さや不備さを解消することを問題解決する、
それが「レジリエンスデザイン」になるということです。
現在も熊本では、
想定外であったそれも連続している大震災に遭遇しています。
被災地でのレジリエンスデザインは、あの3.11時以後に
国家プロジェクトになって「国土強靱化計画」と言われていますが、
自分はこの計画すべてを調査しましたが、減災とかのいわゆる
コンセプト発想に縛られていました。
したがって、コンセプト発想からコンシリエンスデザインでは
根本的に「ライン発想」では、何と言っても人間の精神性を
強靱化することを基盤にすべきと考えています。
この発想から改めて災害対策のデザインが必須だと確信しています。
*『デザイン講座は制度設計と形態設計での問題解決』
*『論理性と感性の対称性の破れ=パリティ崩壊』
*『日本の国家プロジェクトはとても優れていたのに!』
*『コンセプト主義からの解放=デザインテクノロジスト』
*『「ふくしま」だから未来と絆で、夢のプロジェクトとは?!』
Tags: 3.11, Consilience Design, re+silience, resilience design, コンシリエンスデザイン, コンセプト, コンセプト発想, ストレス, デザイン, プレッシャー, ライン, ライン発想, レジリエンスデザイン, 不信感, 不備, 不利, 不安, 不平, 不測, 不満, 不真面目, 不足, 中心, 人間, 他律的, 克つ, 冗長, 到達, 問題解決, 国土強靱化計画, 国家プロジェクト, 基盤, 大震災, 対策, 強化, 強靱化, 必要, 必須, 想定外, 意味, 打ち克つ, 提案, 改めて, 新デザイン, 根本的, 構造, 減災, 災害, 熊本, 現在, 環境, 環境的, 発想, 発想論, 直訳, 確信, 簡便, 精神性, 精神的, 自分, 自分流, 自律的, 被災地, 解消, 計画, 調査, 連続, 遭遇, 重要
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5月 11th, 2016 Posted 12:00 AM

これは現在整理中の動物実験の結果写真です。
あくまでもこれはデザイナーとしての活動。
デザイナーにとって、これまでは動物実験にまで臨むというのは
デザイン活動とは考えられてきたことではありませんが、
「医工連携」での開発では決してその成果は実現されておらず、
流行の「デザイン思考」も間違いであると主張してきました。
「コンシリエンスデザイン」と「看医工学」を結びつけて
全く新しい医療機器を開発してきたために、
医学・看護学・保健学・工学、これらの統合化こそ、
デザインがその主導権をもって進行させるということでは、
この動物実験そのものにデザイナーが加わるというより、
実験そのものを再デザインする立場にあるということです。
まず、動物実験のシステムさえ、
この分野にはまったくデザインは立ち入ってきませんでした。
では、「医工連携」と言ったところで、
工学的なアイディアも、まず、生体=動物上での
確認が必要です。
生体上での「安全性・確実性」が証明されて、
医学的証明=エビデンスになり、生体としての人体での効用性が
やっと明確になるということです。
そのためには「コンシリエンスデザイン看医工学」が不可欠という
実務的な具現化された医療機器が登場するということになります。
かつても、こうした研究成果を国際コンペに提示したことがありますが、
「難しい」とかの理由で受賞出来なかった時に、
デザインが未だにデザイン自身が解法されていないと、
自分は明確に自覚しました。
よって、この動物実験からの「デザインによるモノづくり」を
ようやく公表することが出来そうです。
*『「パラシリエンスデザイン」でのプライミング効果予測』
*『デザインは問題解決の手法であると再度主張』
*『看医工学へのレジリエンスからコンシリエンスデザイン』
*『ベクトル論理では「何がデザインか」となる』
*『商品である「デザイン思考」は経営論にすぎない』
Tags: アイディア, エビデンス, コンシリエンスデザイン, コンシリエンスデザイン看医工学, システム, デザイナー, デザイン, デザイン思考, デザイン活動, モノづくり, 不可欠, 主導権, 主張, 人体, 保健学, 公表, 具現化, 再デザイン, 写真, 分野, 効用性, 動物, 動物実験, 医学, 医学的, 医学的証明, 医工連携, 医療機器, 受賞, 国際コンペ, 安全性, 実務的, 実現, 実験, 工学, 工学的, 必要, 成果, 提示, 整理中, 新しい, 活動, 流行, 現在, 理由, 生体, 生体上, 登場, 看医工学, 看護学, 研究成果, 確実性, 確認, 立場, 結果, 統合化, 臨む, 自覚, 自身, 解法, 証明, 進行, 開発, 間違い, 難しい
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5月 10th, 2016 Posted 12:00 AM

March 11. 2011ー「3.11」の天災人災からすでに5年が過ぎました。
ところが熊本では、地震予測4%にすぎなかったにもかかわらず、
それも未だにすでに2000回を超える地震が連続しています。
かつて歴史的にも熊本から発生した地震は北上して、
京都の秀吉が都づくりをねらっていた伏見城下まで連鎖したそうです。
3.11以後の地震予測では、確かに、雲の形では予測可能ですが、
次には、駿河湾、首都直下、南海トラフと言われています。
ともかく熊本では崇城大学・九州大学が「レジリエンスデザインチーム」で
現地での災害対策をしていますが、研究室でもチーム支援をしています。
「レジリエンスデザインチーム」はすでに約20大学がデザイン・建築系で
防災デザインのカリキュラム化を試みてもらっています。
では、わが家では、ということになり、
非常用の準備を確認しましたが、あらためて電池の入れ替えや、
不足分などを付加したり、早急に備えて置いたりなど確認しました。
今回の熊本地震は、3.11での経験とは全く別の準備が必要なようです。
たとえば3日あれば、というのも熊本のように未だに連続しているのでは、
根本からの対策を見直さなければなりません。
特に、私は、車イス使用でありほとんど行動は不能になります。
とりわけ、火災や高層からの脱出は不可能です。
研究室ではその場合をなんとしても、
新しいデザインアイディアを具現化したいと考えています。
*『自然との喧嘩・調和などありえない』
*『スイス政府防災マニュアルは憲法の具体解説』
*『サバイバルの方法・手段を軍事から語る限界』
*『天災・人災の日本こそ地球保全と人類存続をデザイン』
*『ヘルメットとヘッドライト、デザインの見直し』
Tags: 2000回, 3.11, 3.11以後, 3日, 4%, 5年, March.11.2011, カリキュラム化, チーム, チーム支援, デザイン, デザインアイディア, レジリエンスデザインチーム, わが家, 不可能, 不能, 不足分, 九州大学, 予測可能, 京都, 人災, 今回, 付加, 伏見城, 使用, 備え, 入れ替え, 具現化, 別, 北上, 南海トラフ, 地震, 地震予測, 場合, 天災, 天災対策, 対策, 崇城大学, 建築系, 形, 必要, 新しい, 早急, 根本, 歴史的, 準備, 火災, 災害対策, 熊本, 熊本地震, 現地, 発生, 研究室, 確認, 秀吉, 約20大学, 経験, 脱出, 行動, 車イス, 連続, 都づくり, 防災, 防災デザイン, 雲, 電池, 非常用, 首都直下, 駿河湾, 高層
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5月 9th, 2016 Posted 12:00 AM

日本が「グローバル化」を国家戦略にして久しいと思います。
正直、自分には「グローバル化」と「ローカル化」は
同値の国家戦略だと考えてきましたが、
大きな違和感があったことは確かです。
なぜグローバル化ということの本質的で実務成果が見えないのか、
この理由を探していました。
そして気づいたのは、若い頃、海外での仕事では食事の時の話では
よく、オペラや現代美術での評判を話合う場面に自分がいるのです。
こんな場面で、こうした会話に望んでいる自分のことを思いました。
そんな思い出とともに、たまたま喫煙文化におけるタバコの歴史は、
癌の元凶ということから、総否定が蔓延しています。
「葉巻」だ、「パイプ」だなんてことはほとんど否定されています。
かつて喫煙については自分自身も禁煙をしていましたが、
改めて「葉巻」に取り憑かれた私が、大きく気づいたのは、
日本が「グローバル化」を語るのはすべて産業経済でのことであり、
「葉巻」・「乗馬」・「ライフル撃」・「鉄道模型」などの「文化」は、
日本でも余り表立ってこず、欠落していたということです。
そこで、「葉巻文化」をクラブづくりとともに、
日本の「キセル」での喫煙文化も加味することで、
確かに喫煙が病因的な元凶であったとしても、
国際的に文化を語り直すことで、政治や経済を離れた文化を共有する
「グローバル化」の語り直しを行う重要性を見直したいと思いました。
葉巻クラブの結成を言い出したら、とんでもなく様々な人からの
参加申し込みがありました。
そこでこのクラブのマークやすでに商品化しているデザイナー仲間と
クラブ結成とその理事長までを決定して国際的な存在をめざします。
*『葉巻文化、その道具こそプロのデザイナーの仕事だ』
*『葉巻文化と筆記具文化の統合性は凄いのだ!』
*『知ったとしても、ダンディズムがあると思う!』
*『酒とタバコと、そして・・・』
*『風土とゲマインシャフトがグローバルへ』
Tags: オペラ, キセル, クラブ, クラブ結成, グローバル, グローバル化, タバコ, デザイナー仲間, パイプ, マーク, ライフル撃, ローカル化, 乗馬, 仕事, 会話, 元凶, 共有, 加味, 参加, 取り憑かれた, 同値, 否定, 商品化, 喫煙, 喫煙文化, 国家戦略, 国際的, 場面, 存在, 実務性, 思い出, 政治, 文化, 日本, 本質的, 欠落, 正直, 歴史, 決定, 海外, 現代美術, 理事長, 理由, 産業経済, 申し込み, 病因的, 癌, 禁煙, 経済, 結成, 総否定, 自分, 自分自身, 若い頃, 葉巻, 葉巻クラブ, 葉巻文化, 見直し, 評判, 話, 話合う, 語り直す, 語る, 違和感, 重要性, 鉄道模型, 食事
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5月 8th, 2016 Posted 12:00 AM

わが国の少子高齢化は人口ピラミッドの視覚化により、
明白な事実が確認できます。
自分自身が「団塊の世代・s22・s23・s24」の一人として、
この図解はきわめて事の重大さを納得させてくれます。
高齢化というより高齢社会は人口の巨大な重石になっています。
少なからず、1949年生まれの私には2050年はありえないでしょうが、
少子化の重大さは、いくつかの国家的危機を明確にしています。
まず、防衛的問題が政治的にはトップ問題ですが、
経済システムの大変更は
2018年大学問題・国公立私立大学は半分になるでしょう。
入学者数の無い私立大学は不要です。
そしてこの教育問題が産業経済への多大な影響になることは
すでに一般的には暗黙の理解になっていることは間違いありません。
最も重大なことは「年金問題」と「介護問題」がこの少子化の
人口ピラミッドを見れば一目瞭然となります。
18歳からの投票が可能になりますが、彼らの「不安」の中心は、
「政治に荷担しても何も変わらない」という印象から
投票しないという発言です。
しかし、この不安感の実態は「年金」問題もさることながら、
実際は「介護者不足」は2025年には250万人の介護士が必要です。
この実態は18歳には届いていませんから、
彼らの投票参加がなければ「シルバーデモクラシー」になるでしょう。
しかし、もし、投票がインターネットであれば、
18歳人口は彼らのSNSネットワークで、
マスコミ操作不要の新たなデモクラシーが出来上がります。
その時には、ネットワークによる新たなリーダーが求められるでしょう。
その時には自分は逝ってしまっているはずです。
*『日本システムが壊れた理由のひとつ』
*『災害への勇気と希望の世代間団結』
*『世界・世界観変革が始まる』
*『2018年=日本の大学制度は崩壊するかもしれない』
*『忘れた頃にを想定内に!』
Tags: 18歳, 18歳人口, 1949年, 2018年, 2025年, 2050年, 250万人, s22, s23, s24, SNS, SNSネットワーク, インターネット, シルバーデモクラシー, デモクラシー, トップ問題, ネットワーク, マスコミ, リーダー, 一人, 一目瞭然, 一般的, 不安, 不安感, 不要, 中心, 事, 事実, 人口, 人口ピラミッド, 介護問題, 介護士, 介護者, 介護者不足, 入学者数, 半分, 印象, 可能, 問題, 団塊の世代, 図解, 国, 国公立大学, 国家的危機, 多大, 大変更, 大学問題, 実態, 実際, 少子化, 少子高齢化, 巨大, 年金, 年金問題, 影響, 彼ら, 必要, 投票, 投票参加, 操作, 政治, 政治的, 教育問題, 新たな, 明白, 明確, 暗黙, 理解, 生まれ, 産業経済, 発言, 確認, 私, 私立大学, 納得, 経済システム, 自分自身, 荷担, 視覚化, 重大, 重石, 間違い, 防衛的, 高齢化, 高齢社会
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5月 7th, 2016 Posted 12:00 AM

一般には陶磁器で一括りにされてしまいますが、
これは明確に素材から陶器と磁器に区別して理解しておく必要があります。
簡単には「陶器」は土器からの古代歴史性があります。
六大古窯は陶器の歴史として、縄文の時代が深く関与しています。
なぜなら「陶器」は土を粘土にして焼き上げた歴史が歴然とあります。
「磁器」の歴史は石の粉をさらには骨の粉を粘土状にして焼いたモノ。
しかし、陶磁器なるモノはありえません。
なぜなら、陶器と磁器になるように土と石それぞれの粉を焼き上げるには、
現代的なセラミックとしての工業技術が不可欠です。
したがって、今、最も注目出来るのは、
手前味噌ながら磁器にプラチナ釉薬での鏡面仕上げですが、
完全にこの製造方法はオープンゆえ、
あたかも自分たちのオリジナルという盗用がはびこり出しています。
しかし、六大古窯であった越前焼に、素材である青粘土と新技法での
革新的な陶器が若い作家から生まれました。
この越前焼が最高品になる可能性があります。そうするつもりです。
この技法によって、ようやく、デザイン的な解決を
自分の鍛え上げてきたタケフナイフビレッジとの協同をねらっています。
陶磁器にしてもすでに焼成温度の管理は不可欠ですが、
これだけではありません。
新しい素材の応用、技法としての加工エンジニアリングが決め手でしょう。
この革新的な素材開発と情報エンジニアリング、そのデジタル手法を
伝統工芸の伝統技の継承とその革新性に再配置していきます。
それは新デザイナーの登用とともに解決制作をデザインします。
*『有田プラチナ釉薬仕上げ工程デザイン』
*『六古窯・越前焼ー若い才能が復元から再興を始めだした』
*『最高級品・アストバリーの技法を超えるには』
*『陶磁器は進化も革新もしていなかった、私の判断』
*『陶磁器メーカーの相次ぐ倒産はやむなしかもしれない』
Tags: オープン, オリジナル, セラミック, セラミックス, タケフナイフビレッジ, デザイン, デザイン的, デジタル手法, はびこり, プラチナ釉薬, モノ, 一括り, 一般, 不可欠, 今, 仕上げ, 伝統工芸, 伝統技, 作家, 六古窯, 六大古窯, 再配置, 出来る, 加工エンジニアリング, 区別, 協同, 古代歴史性, 古窯, 土, 土器, 完全, 工業技術, 必要, 応用, 情報エンジニアリング, 手前味噌, 技法, 新デザイナー, 新技法, 明確, 時代, 最も, 歴史, 決め手, 注目, 焼き上げ, 焼成温度, 現代的, 理解, 登用, 盗用, 石, 磁器, 窯, 管理, 簡単, 粉, 粘土, 素材, 素材開発, 継承, 縄文, 自分, 若い, 製造方法, 解決, 解決制作, 越前焼, 釉薬, 鏡面, 関与, 陶器, 陶磁器, 青粘土, 革新的, 骨
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