8月 31st, 2019 Posted 12:00 AM
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8月 30th, 2019 Posted 12:00 AM
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8月 29th, 2019 Posted 12:00 AM
8月29日 大安(戊戌)
デザインされた「光の棚」そのものの
審美性と、その棚の上でこそ確かめる
ことのできるモノの審美性=この二重性を
意味性・非意味性・無意味性から
一般解を求めてみたい。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式
Tags: デザイン, モノ, 一般解, 二重性, 光, 審美性, 川崎和男のデザイン金言, 意味性, 棚, 無意味性, 非意味性
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8月 28th, 2019 Posted 12:00 AM
8月28日 仏滅(丁酉)
単なる陳列台であっても、
仕掛けられた発想から実際となって、
しかも、
私の趣味的判断であっても、
この「光の棚」には、
クラマタの時代からの次世代への
未来予感と二重光源となる
「面光源」の想像力が
「面光源」=審美性を持っているからである。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式
Tags: クラマタ, 予感, 二重光源, 仕掛け, 光, 判断, 実際, 審美性, 川崎和男のデザイン金言, 想像力, 時代, 未来, 棚, 次世代, 発想, 趣味, 陳列台, 面光源
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8月 27th, 2019 Posted 12:00 AM
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8月 26th, 2019 Posted 12:00 AM
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8月 25th, 2019 Posted 12:00 AM
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8月 24th, 2019 Posted 12:00 AM
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8月 23rd, 2019 Posted 12:00 AM
8月23日 大安(壬辰)
禅家所乗物・發子・独搨という「倚子」が
日本にもあった。
そこから、「新素材」の「性能」を
日本から発想するのです。
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8月 23rd, 2019 Posted 12:00 AM
イスやソファーなどイスの歴史が日本には無かったとされています。
イスについて考える時いつも初心回帰、原点回帰です。
私はこの事に対して調べて書いていますが、
仏教伝来とともに、
「禅家所乗物」・「独搨(トクタツ)」・「發子(テンス)」
といった寄りかかる「倚子」がありました。
素材としての木に寄りかかる意味から
「椅子」という表記が一般的になりました。
その歴史や文脈を受け取り、作品も制作展示もやりきってきました。
今回、私の商品発表会は、会社創立70周年記念となる作品です。
新たな「イスとソファー」を組み合わせた造形を、
「先端的な素材」の性能から表現しています。
ウレタンフォームなど経年劣化をおこす、レガシーとして
ふさわしくない素材を使うインテリア用品は
美術館のパーマネントコレクションにはならなくなってきたのです。
歴史の断片として博物館を飾るモノです。
情報空間、音響、映像が錯綜するこれからの空間を対象とした
インテリア、室内装飾、デコレータなどプロが必要となるでしょう。
イスが置かれるこれからの空間も新しい提唱をしています。
クライアントから見れば哲学的だと思われていますが、
21年間の大学人から
再度、デザイナーだからこそ出来ると考えています。
Tags: 70周年記念, イス, インテリア商品, インテリア用品, ウレタンフォーム, ソファー, デコレータ, デザイナー, パーマネントコレクション, ふさわし, レガシー, 仏教伝来, 会社創立, 作品, 倚子, 先端的, 初心回帰, 制作展示, 原点回帰, 商品発表会, 室内装飾, 寄りかかる, 性能, 情報空間, 提唱, 文脈, 断片, 映像, 木, 椅子, 歴史, 独搨, 發子, 禅家所乗物, 素材, 組み合わせ, 経年劣化, 美術館, 表現, 表記, 造形, 錯綜, 音響, 飾る
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
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