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Archive for 10月, 2023


10月31日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 31st, 2023  Posted 12:00 AM

10月31日 先勝(壬戌)

科学的なさまざまな領域での
「形態学」は、数学、生物学、病理学、
言語学、文化論で、因数分解すれば、
すべてが、
「形態の意味性」に突きあたる。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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10月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 30th, 2023  Posted 12:00 AM

10月30日 赤口(辛酉)

デザインの造形形態学は
モルヒネ的にも
大衆を扇動させなければならないと
私は思っている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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10月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 29th, 2023  Posted 12:00 AM

10月29日 大安(庚申)

傘立てひとつに、
大衆の美意識はまったく停止している。
というよりも、
傘立てひとつの重大なデザインにこそ、
デザイナーは大衆への間隔覚醒を
起こすべきなのだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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10月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 28th, 2023  Posted 12:00 AM

10月28日 仏滅(己未)

残念ながら、
今もこの「Umbrella Stand」を超えた
デザイン皆無である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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10月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 27th, 2023  Posted 12:00 AM

10月27日 先負(戊午)

まず、
モノが何であるか。
その実存するという段階から、

次には、
そのモノがどう機能するのか、
さらにそのモノの構造が社会との関わりの
構造とどのように連関するのか、

そして、
最終的には象徴的な存在感を持つ
という形態論は大きな参考になる。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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10月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 26th, 2023  Posted 12:00 AM

10月26日 友引(丁巳)

傘という極めて現実的なモノを一時、
傘立てに収納するならば、
その形態は、
その機能は、
ということがデザイン造形の基本、
よって形態学でどう論理化できるのか、
ということになる。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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10月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 25th, 2023  Posted 12:00 AM

10月25日 先勝(丙辰)

その美しさを設計し実現する
ことがデザインであると断言したい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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10月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 24th, 2023  Posted 12:00 AM

10月23日 大安(甲寅)

むしろ、
用と美から開放された
使い勝手や美しさよりも、
そのモノの存在が意味してくる、
いわゆるモルフェーとしての存在感に、
魅惑されることやその崇高なまでの
象徴性にこそ、
美があると判断したい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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10月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 24th, 2023  Posted 12:00 AM

10月24日 赤口(乙卯)

必ずしも
用と美の融合や統合、
統一などで、
デザインを追い込みたくない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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10月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 22nd, 2023  Posted 12:00 AM

10月22日 仏滅(癸丑)

明言するなら、
私にとって、
用と美は、
デザイン上では大した意味性を持っていない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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