9月 23rd, 2023 Posted 12:00 AM
Tags: イス, テーブル, 不可能, 存在感, 実体, 川崎和男のデザイン金言, 抽象性, 椅子, 概念化, 消去, 物体
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7月 2nd, 2021 Posted 12:00 AM
Tags: デザイン, としてのデザイン, 何か, 制度, 定義, 川崎和男のデザイン金言, 概念化, 概説的印象, 美学, 記号的納得, 語彙
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6月 1st, 2021 Posted 12:00 AM
6月1日 赤口(庚辰)
『観念としてのデザイン』
純粋理性批判で
主張された
「観念に支えられない
概念化は、
空虚な理性」という
ことばの重力を、
今こそデザイナーは
受け止めなければ
ならないだろう。
artificial heart:川崎和男展
Tags: ことば, デザイナー, としてのデザイン, 主張, 川崎和男のデザイン金言, 概念化, 理性, 空虚, 純粋理性批判, 観念, 重力
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12月 27th, 2020 Posted 12:00 AM
12月27日 大安(甲辰)
『修景としてのデザイン』
よって、
光景の中のデザイン、
風景の中のデザイン、
そして
情景の中のデザイン、
というレトリックは、
それぞれのデザインを
概念化しシナリオ化する
ひとつの手法に
なりうるだろう。
artificial heart:川崎和男展
Tags: シナリオ化, デザイン, としてのデザイン, レトリック, 修景, 光景, 川崎和男のデザイン金言, 情景, 手法, 概念化, 風景
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7月 4th, 2020 Posted 12:00 AM
7月4日 赤口(戊申)
『関数としてのデザイン』
こうした設問と解答が、
これまでのデザイン、
概念化作業や表現形式などの
延長線上に配置出来うるのか。
議論を重ね合わさなければならないだろう。
artificial heart:川崎和男展
Tags: デザイン, としてのデザイン, 作業, 川崎和男のデザイン金言, 延長戦, 形式, 概念化, 表現, 解答, 設問, 議論, 配置, 重ね合わせる, 関数
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10月 10th, 2019 Posted 12:00 AM
Tags: イス, テーブル, 不可能, 存在感, 実体, 川崎和男のデザイン金言, 抽象性, 椅子, 概念化, 消去, 物体
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5月 12th, 2016 Posted 12:00 AM
5月12日 先負(甲午)
思考は概念化では無理。
思考の連続性を発想する、
その手法を
私は
「ライン」発想として
シナリオ性・連鎖性・発展性を
含蓄した思考方法としている。
川崎和男の発想表現手法
Tags: シナリオ性, ライン, 含蓄, 川崎和男のデザイン金言, 思考, 思考方法, 手法, 概念化, 無理, 発展性, 発想, 連続性, 連鎖性
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2月 17th, 2016 Posted 12:00 AM
「デザイン思考」は米国のデザイン会社の商品であり、
それがそのまま大学教育に持ち込まれました。
そのまま、日本は早速、大学教育とビジネス経営論という商品化を実現。
これが今ではすっかり流行になっています。
もちろん、権威づけられたかのような「デザイン思考」も
専門家からみれば、この手法での成功例はまだありません。
私は、「コンシリエンスデザイン」という実際は歴史ある言葉から
「コンシリエンス」と「レジリエンス」を捉え直して、
看医工学の基本概念に「コンシリエンスデザイン看医工学寄附講座」を
大阪大学大学院の医学系研究科に設置しました。
この設置にあたって概念整理の中では、
これまでの大きな概念がすべからく
後退していくことを追いかけてきました。
たとえば、Concept、Communication、IoT などは
やはりまだまだ20世紀を引きずってきた言葉、用語、あるいはすでに
デザインを取り囲むラングになっていると判断評価しています。
特に、Innovationなどは、元来の原意すら押し曲げられていることに
私は明確に気づくことができます。
それは「コンシリエンス」とともに意識されてきた「レジリエンス」に
全く新たなデザイン手法が当てはまりそうです。
確かに、これはまだまだパロールかもしれませんが、
新たな次世代手法の創造になっていると確信しています。
それはいつのまにか、何でもかんでも「ストレス」ゆえに、
健全性を創出する現代性病態は不況因にもつながっています。
「ストレス」に十二分に対抗出来うる強靱さは「レジリエンス」であり、
そのデザインこそ「コンシリエンスデザイン」が果たしていくこと。
これがより明快になることを「KK塾」で一般化してきました。
「コンシリエンスデザイン」はConceptでは語らずに、
これはLineで統合的かつ学際的な概念化が可能になります。
ストレスの呪縛から解放されることはWired offの情況を配置し、
まさにMagic Balletであり、No Brainerなデザイン、
つまり、「思考」=Thinkingという浅薄さではありません。
問題解決を成し、価値=望ましさと好ましさを創出し、
そして、未来を創成していくデザインの本質を手法化することこそ
「コンシリエンスデザイン」が明確に浮かび上がってくるわけです。
少なからず、Concept、Communication、Innovationからの解放こそ、
GroovyでCoolな次世代デザイン手法であり、
それは経済を超えた文化の体系創造に直結していることです。
Tags: 20世紀, Communication, concept, Cool, Groovy, INNOVATION, IoT, KK塾, LINE, Magic Ballet, No Brainer, Thinking, Wired off, コンシリエンス, コンシリエンスデザイン, コンシリエンスデザイン看医工学寄附講座, ストレス, デザイン, デザイン会社, デザイン思考, デザイン手法, パロール, ビジネス経営論, ラング, レジリエンス, 一般化, 不況因, 体系創造, 価値, 健全性, 元来, 判断評価, 創出, 創成, 創造, 医学系研究科, 原意, 呪縛, 商品, 商品化, 問題解決, 基本概念, 大学教育, 大阪大学大学院, 好ましさ, 学際的, 実現, 対抗, 専門家, 強靱, 後退, 思考, 情況, 意識, 成功例, 手法, 手法化, 文化, 日本, 早速, 明快, 望ましさ, 未来, 本質, 概念, 概念化, 概念整理, 権威づけ, 次世代デザイン手法, 次世代手法, 歴史, 流行, 浅薄さ, 現代性病態, 用語, 直結, 看医工学, 確信, 米国, 経済, 統合的, 解放, 言葉, 設置, 配置
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務
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12月 25th, 2015 Posted 12:00 AM
「力」という概念は「ち」と「から=空」だと考えています。
そして「力」の概念は単純にはベクトルで一つの理解点ができます。
ベクトルには、作用点・大きさ・方向があります。
そこで、医学と工学で作用点から医学と工学の合力ができます。
この合力の大きさはストレートにすでに「医工連携」になります。
同様に、文系と理系の合力が「文理融合」というわけです。
そこで、これらそれぞれの作用点に「デザイン思考」を置いて、
あたかもそれぞれの合力は、学域を拡大力化して大きな効果、
すなわち、イノベーションとなって変革・革新をしてくれるという
そのような錯覚あるいは錯誤感を与えていることは間違いありません。
これは私自身も「力」を概念化して発展的な希望論にするときには
利用・運用可能な手法であることは間違いありません。
こうした「力」=作用点・大きさ・方向はニュートン的な合力形成です。
私はこれが明確な誤りだと断言できるわけではありません。
しかし、「力」の概念が進化していることをさらに深度を深める必要を
私自身デザイン手法であるデザイン思考そのものの
進化と深化を提唱します。
あらためて、この図示を見比べてほしいと考えています。
二つのことに気づいて欲しいのです。
医学と工学で確かに「医工連携」力が出来上がります。
これにデザインが加わるとするなら
医工連携とデザインでの方向が必要です。
さらに、文系と理系で「文理融合」が出来あがり、
これにデザインが関与した場合の論理は生まれていません。
そこからが今年4月からの私のミッションでした。
そこで、この合力にそれぞれデザインとの合力では
「何がデザイン」になっていくだろうかがテーマでした。
つまり、「デザインとは何か?」ということの要素や要因が浮かびます。
これはすでにニュートン的な力学での合力である、
それこそベクトル的な論理では無理なことが明らかになりました。
そして私のミッションである合力ベクトルでの「力」は、
ニュートン力学から量子論的な力学での、
「強い・弱い、いずれかの相互作用」と
「重力」と「電磁力」のメタファー的な力学を関与することが必要でした。
相互作用は距離感や学域の効用効果の範囲を決定します。
同様に、重力的なことは時代性の影響力であり、
電磁力は、経済と文化と歴史がフレミング的な影響力を与えると思います。
Tags: イノベーション, から, ストレート, ち, テーマ, デザイン, デザイン思考, デザイン手法, ニュートン, ニュートン力学, フレミング, ベクトル, ミッション, メタファー, 作用点, 利用, 力, 効果, 効用効果, 医学, 医工連携, 単純, 可能, 合力, 合力形成, 変革, 大きさ, 学域, 工学, 希望論, 影響力, 必要, 手法, 拡大力, 提唱, 文化, 文理融合, 文系, 断言, 方向, 明確, 時代性, 概念, 概念化, 歴史, 決定, 深化, 深度, 無理, 理系, 理解点, 発展的, 相互作用, 私自身, 空, 範囲, 経済, 要因, 要素, 論理, 距離感, 進化, 運用, 重力, 量子論, 錯覚, 錯誤感, 関与, 電磁力, 革新
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1月 26th, 2015 Posted 12:00 AM
文章を書くことは全く苦どころか、私には格好の熟慮結果です。
しかし、年明け早々の締め切りをちょっと延ばしてもらっています。
看護理工学会誌からの依頼論文に向かっています。
その傍らには、ファッション雑誌と近々依頼されている
日本眼科手術学会(1月31日・京都国際会館)での特別講演、
そのための準備でプレゼンテーション用に眼科の常識整理をしています。
看護理工学会は、昨年末に基調講演をした内容を論理提案する論文。
ただし、それはおそらく日本初の「コンシリエンスデザイン」を
これからの学際性をデザインで学術化するので、
ちょうど、昨年末に依頼論文であった「治療」という医学誌に、
30年後の医療、特にデザインとの関係論が適切だと考えています。
ただ、残念だったことは、この論説=総説ゆえに、
参考文献が掲載されていなかったことでした。
看護理工学会で、最初の「コンシリエンスデザイン」の概念化は
国際的にも韓国とフランスにもむけるために、参考文献の整理、
実はこの整理作業が、正直面倒でややストレスのために、
締め切りに間に合っていないと思っています。
どんな学会誌でも、参考文献の取りまとめは私は苦手です。
たとえば、参考文献を積み上げて文章を書いている性格ではなく、
文章作成中に、思い出した文献をメモっておくだけでのことです。
今回も、そうして文献を挙げていったら大変な数になっていました。
名古屋から大阪に移動する時に、恩師から蔵書は持っていなさい、
こう言われて、もう書籍は買わないと思っていましたが、
阪大にきて10年目ですが、結局また書籍は増加一方です。
そして、ファッション誌もできる限り目を通しています。
いわゆるファッション誌だけではなくて、まさかこんな分野もあり、
それは、このブログでは紹介を慎みたいと思っています。
「コンシリエンスデザイン講座」は、日本で最初に開設されます。
Tags: 18600文字, 30年後の医療, コンシリエンスデザイン, コンシリエンスデザイン講座, ファッション誌, ファッション雑誌, プレゼンテーション, 京都国際会館, 依頼論文, 分野, 学術, 学際, 提案, 整理作業, 文献, 文章, 文章作成, 日本眼科手術学会, 格闘, 概念化, 治療, 熟慮, 特別講演, 看護理工学会誌, 眼科, 総説, 蔵書, 論説, 関係論
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