10月 15th, 2016 Posted 12:00 AM
電話、そして電話機は自分の記憶の中では、?電話。
プッシュホンがあり、また美大時代には、
デザイン課題に「電話機デザイン」は先輩がやっていたと思います。
電話の歴史は、まずは音声が遠くから聞こえてくるという発明から、
現在のスマートホンに至りますが、自分にとっては、
何と言ってもデザイン対象として、パソコンとの関係があります。
インターネットからSNSはコミュニケーションのそれこそ、
社会問題や性悪説の助長になっていると言っても過言ではないでしょう。
おそらく、電話の発明から通信体系のアナログ・デジタル、
さらには、通信ネットワークはBBSやDIALOGUE、Apple Link、
そして今や空気となっているインターネット。
おそらく自分は生き字引のごとく?電話から衛星回線でのネットワークまで
資料もあって語り尽くすことができると思っています。
そして問題は、この電話がケータイとなり、これからのスマホが
未来にはどこまで、それこそコミュニケーションを拡大させてくれる?
この質問の前に立たされていることへの態度の問題が残っていることです。
特に、デザイン対象としてきたデザイナーにとっては、
ケータイにカメラがついてインスタグラムどころではないコトがあります。
新たな通信環境、この拡大が人間社会の根底を
それこそ、政治形式を変革させて社会革新にまでいたっているのです。
この想像力にかかっていることを想い知らねばならないと思っています。
ポケモンどころではないことに、ケータイに「かたち」が変えるでしょう。
* 「逃走の手立ては、情報変革化による学際化」
* 「 Media Integrationに向かってきた系譜・1」
* 『SNSを創造的破壊させるデザインが必要だ』
* 「電話の進化は国内通信形式に問題あり」
* 「ネットワーク認識は自身の共時感覚であることだ」
Tags: ?電話, Apple Link, BBS, DAILOG, SNS, アナログ, インスタグラム, インターネット, カメラ, ケータイ, コミュニケーション, スマートホン, スマホ, デザイン課題, デジタル, ネットワーク, パソコン, プッシュホン, 性悪説, 想像力, 態度, 政治形式, 生き字引, 社会問題, 社会革新, 衛星回線, 通信, 通信ネットワーク, 通信環境, 電話, 電話機, 電話機デザイン, 音声
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7月 3rd, 2016 Posted 12:00 AM
BBS= Bulletin Board System:電子掲示板がスタートして、
パソコンのネットワークが見えだした頃、
意識革命と言っていたドイツの論理が情報革命を的中させました。
BBSはRed Riderというソフトがパブリックドメイン化した最初の頃は、
人は性善説でこの社会は予想的・理性的な社会が未来だと思っていました。
ところが性悪説が徐々にインターネット社会に落ち込んでいきました。
そしてTwitterが生まれfacebookという
代表的なSNS社会が出来上がりました。
Twitterの匿名性をfacebookは記名性にはしましたが、
いずれも性悪説の社会に人間界を落とし込んでいます。
SNSそのものをこのままにしておけばおくほど、性悪説は拡大します。
これは正しく荀子の指摘にもどり
マキャベリィの戦略論によれば、インターネットは
産業の革新どころか、倫理社会を崩壊させるものと判断します。
それこそTwitterでAIが試用されたことは、人工知能そのものが、
現代社会を破壊に向かわせていったと、もっと注視するべきでしょう。
それこそSNSでのストーカーを
制度として遵守出来ないことは殺人を許可したのと同じです。
SNSを創造的破壊するような、新たなネットワーク社会を、
もう一度、理想主義の中で発明してこの世界観を少なからず、
ネットワーク社会だけでも性善説でまとめ直すべきと考えます。
すでに情報社会が性悪説を纏ってしまった限りは、
SNS= Social Networking Service社会は破壊消滅させるべきでしょう。
でなければ、これからの戦争は核爆弾保有やテロなどではありません。
SNSを創造的破壊させるには、新たなデザイナーが必要です。
自分はデザインの教え子を警察官僚にしました。
それも情報技官キャリアです。これこそ次世代デザインの一つです。
なぜなら、光重合革命・電磁波革命・遺伝子革命はもう目の前だからです。
*『facebookには性善説のエチケット=ファティケット』
*『SNSが変えたデモ参加の心理は反射的群衆化』
*『facebook、ましてBlogにも未来はないだろう』
*『三つの革命・予測は当たっていた』
*『情報化への入り口は記号論or記号学だった』
Tags: AI, BBS, Bulletin Board System, FaceBook, Red-rider, SNS, SNS社会, Social Networking Service, Twitter, インターネット, インターネット社会, キャリア, スタート, ストーカー, ソフト, デザイナー, デザイン, テロ, ドイツ, ネットワーク, ネットワーク社会, パソコン, パブリックドメイン, マキャベリィ, まとめ直す, 世界観, 予想的, 人工知能, 人間界, 代表的, 保有, 倫理社会, 光重合革命, 判断, 制度, 創造的破壊, 匿名性, 崩壊, 徐々, 必要, 性善説, 性悪説, 情報技官, 情報社会, 情報革命, 意識革命, 戦争, 戦略論, 拡大, 指摘, 教え子, 新たな, 未来, 核爆弾, 次世代デザイン, 殺人, 注視, 現代社会, 理性的, 理想主義, 産業, 発明, 的中, 目の前, 破壊, 破壊消滅, 社会, 荀子, 記名性, 許可, 試用, 論理, 警察官僚, 遵守, 遺伝子革命, 電子掲示板, 電磁波革命, 革新
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6月 19th, 2016 Posted 12:00 AM
Lineと言えば、
現代はSNSの一つの代表的なスマートホンの手法です。
しかしこれ以前に、米国の日常語=ほぼスラングに登場したlineには、
”a story or argument used to seduce someone”という意味があります。
この現代的な使用語の登場こそ、これまでのconceptでは到底困難であった
イメージや印象をすべて捨て去ることが可能です。
特に、「美的」であることの包囲性がconceptにあれば、
それは論理を超えた倫理性の必要性を再訴求することでした。
つまり、プラトンが「美しさ」を判断の決定要因に用いたということは、
論理ではなくて倫理的な判断によるものです。
倫理的な判断は、それこそカントの「純粋理性批判」で、
ようやく「感性」と「理性」を同格とした判断基準が最重要視されます。
デザインにとって、
「感性」と「理性」の合致性は「倫理性」になるわけです。
それは間違い無く「機能美」とデザインの再考を余儀なくしています。
まさに機能論はデザインの登場で語られる以前から論議されてきた
実際的な美学的な理性判断であったということです。
その理性判断の曖昧さを感性的な見方には理性判断と同等と決定した、
それこそカントの判断すらconcept発想は破壊してきたと断言しておきます。
もはや伝統となったことを曖昧にしてきたことがconcept発想であった、
というのがデザインでの美の創出で明確になったのです。
黒は全てを飲み込むブラックホールであり、
それは思考・論理をも飲み込むでしょうが、
ブラックホールとホワイトホールに設けた境界ラインに、
実は倫理としての「美学的な」決定ラインが表れていると主張します。
コンセプトという境界が、物語性すなわちアフォーダンスの配置は
決して登場させられない機能の再構成と構造を決めるでしょう。
その決定によって、性能・効能、そして機能として個別的、複合的、
さらに、統合的な倫理感覚をLine発想が可能になります。
それこそ、初めてコンセプト発想を解放することとなり、
その拡大的かつ深度を知ってもらいたいと自分は真剣に考えています。
*『コンセプト主義からの解放=デザインテクノロジスト』
*『SF映画が示唆していること=その真実性と想像性』
*『モノの神話性から物語り性がアフォーダンスを超えていた』
*『難問解決の大ヒントは「素材」開発デザインの美です』
*『乞食=こつじきの地になってならない! 造形美の神社』
Tags: argument, concept, concept発想, LINE, seduce, SNS, someone, story, アフォーダンス, イメージ, カント, コンセプト, スマートホン, スラング, デザイン, ブラックホール, プラトン, ホワイトホール, ライン, 主張, 代表的, 以前, 伝統, 余儀, 使用, 個別的, 倫理, 倫理性, 倫理感覚, 倫理的, 再構成, 再考, 再訴求, 初めて, 判断, 判断基準, 到底, 創出, 効能, 包囲性, 印象, 可能, 合致性, 同格, 同等, 困難, 境界, 実, 実際的, 必要, 思考, 性能, 意味, 感性, 感性的, 手法, 拡大的, 捨て去る, 断言, 日常語, 明確, 曖昧, 最重要, 構造, 機能, 機能美, 機能論, 決定, 決定ライン, 深度, 無く, 物語性, 現代, 現代的, 理性, 理性判断, 発想, 登場, 破壊, 米国, 純粋理性批判, 統合的, 美, 美しさ, 美学的, 美的, 複合的, 要因, 見方, 解放, 論理, 論議, 配置, 間違い, 飲み込む, 黒
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5月 29th, 2016 Posted 12:00 AM
美大生時代には徹底的に「作品の暗記」をさせられました。
海外のデザイン誌に載っている作品を覚えました。
自分のデザインが決して誰かの作品に似てはならないことを
体に叩き込まれました。
あるときテーブルのデザイン依頼があり、図面化しました。
しかし、なんともどこか喉に引っかかっている気がしてならず、
ひょっとしたら、自分の記憶にある造形をしてしまったのでは?
この思いにとらわれてしまいました。
そこで、デザイン誌を積み上げて再チェック。
ほぼソックリなテーブル造形がありました。
それを見つけ出した喜びがあり、続いて、自分にがっかりしたものです。
それでクライアントにその誌面と自分の図面を持っていって、
気づいたら真似でしたと告白して締め切りを延長してもらいました。
クライアントからは
「もっと凄い造形が期待出来る」と言われ、
結局実現はできませんでしたが、信頼された思い出があります。
ところが、最近では、亡くなってしまったデザイナーの作品が
登録されていないからとか、
すっかり忘れられているからいいだろうということで、
物真似、あるいは盗作と呼ばれる事態が起こってきています。
その評判によって、日本のデザイン界全体が非難され、
デザイナーなんて、その程度、と言われてしまう状況です。
確かに、工業意匠登録は20年ということですが、
著作権となれば、それは永久に道義的な責任が問われます。
デザイナーは、知財権での権利保有とともに、
著作権としての道義的なデザイナープロ意識を毅然と持つべきです。
どういうわけか、
国際問題になりかねない盗作に対する訴えが自分に集まります。
しかも自分のモノ真似を「不細工」と発言すれば、
自分自身がSNSで非難されるそんな時代に直面しています。
*『ジェネリックデザインは模倣=犯罪である!』
*『GRiD社キーボード位置をどう乗り越えるかだった』
*『不細工なモノは不細工である』
*『物真似を超えデザイン評価をグローバル化すること』
*『知財権は意匠権によってコンシリエンスデザインとなる』
Tags: 20年, SNS, がっかり, クライアント, ソックリ, チェック, テーブル, テーブル造形, デザイナー, デザイン, デザイン依頼, デザイン界, デザイン誌, プロ, プロ意識, モノ真似, 不細工, 事態, 作品, 保有, 信頼, 全体, 再チェック, 凄い, 出来る, 告白, 喉, 喜び, 図面, 図面化, 国際問題, 実現, 工業意匠, 延長, 徹底的, 忘れられている, 思い, 思い出, 意識, 日本, 時代, 暗記, 最近, 期待, 権利, 毅然, 永久, 海外, 物真似, 状況, 発言, 登録, 盗作, 直面, 真似, 知財権, 程度, 積み上げ, 結局, 締め切り, 美大生, 自分, 自分自身, 著作権, 見つけ出し, 記憶, 訴え, 評判, 誌面, 誰, 責任, 造形, 道義的, 非難
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5月 8th, 2016 Posted 12:00 AM
わが国の少子高齢化は人口ピラミッドの視覚化により、
明白な事実が確認できます。
自分自身が「団塊の世代・s22・s23・s24」の一人として、
この図解はきわめて事の重大さを納得させてくれます。
高齢化というより高齢社会は人口の巨大な重石になっています。
少なからず、1949年生まれの私には2050年はありえないでしょうが、
少子化の重大さは、いくつかの国家的危機を明確にしています。
まず、防衛的問題が政治的にはトップ問題ですが、
経済システムの大変更は
2018年大学問題・国公立私立大学は半分になるでしょう。
入学者数の無い私立大学は不要です。
そしてこの教育問題が産業経済への多大な影響になることは
すでに一般的には暗黙の理解になっていることは間違いありません。
最も重大なことは「年金問題」と「介護問題」がこの少子化の
人口ピラミッドを見れば一目瞭然となります。
18歳からの投票が可能になりますが、彼らの「不安」の中心は、
「政治に荷担しても何も変わらない」という印象から
投票しないという発言です。
しかし、この不安感の実態は「年金」問題もさることながら、
実際は「介護者不足」は2025年には250万人の介護士が必要です。
この実態は18歳には届いていませんから、
彼らの投票参加がなければ「シルバーデモクラシー」になるでしょう。
しかし、もし、投票がインターネットであれば、
18歳人口は彼らのSNSネットワークで、
マスコミ操作不要の新たなデモクラシーが出来上がります。
その時には、ネットワークによる新たなリーダーが求められるでしょう。
その時には自分は逝ってしまっているはずです。
*『日本システムが壊れた理由のひとつ』
*『災害への勇気と希望の世代間団結』
*『世界・世界観変革が始まる』
*『2018年=日本の大学制度は崩壊するかもしれない』
*『忘れた頃にを想定内に!』
Tags: 18歳, 18歳人口, 1949年, 2018年, 2025年, 2050年, 250万人, s22, s23, s24, SNS, SNSネットワーク, インターネット, シルバーデモクラシー, デモクラシー, トップ問題, ネットワーク, マスコミ, リーダー, 一人, 一目瞭然, 一般的, 不安, 不安感, 不要, 中心, 事, 事実, 人口, 人口ピラミッド, 介護問題, 介護士, 介護者, 介護者不足, 入学者数, 半分, 印象, 可能, 問題, 団塊の世代, 図解, 国, 国公立大学, 国家的危機, 多大, 大変更, 大学問題, 実態, 実際, 少子化, 少子高齢化, 巨大, 年金, 年金問題, 影響, 彼ら, 必要, 投票, 投票参加, 操作, 政治, 政治的, 教育問題, 新たな, 明白, 明確, 暗黙, 理解, 生まれ, 産業経済, 発言, 確認, 私, 私立大学, 納得, 経済システム, 自分自身, 荷担, 視覚化, 重大, 重石, 間違い, 防衛的, 高齢化, 高齢社会
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4月 17th, 2016 Posted 12:00 AM
「コンシリエンスデザイン」を次世代デザイン手法として
取り組んできました。
Consilience=Con+silienceから、
ParasilienceとMetasilienceに論理展開を拡張しました。
それにはもっと重大な課題回答としてのResilience Designの実現があります。
地震大国であることは3.11で国民すべての経験になりましたが、
5年経過して、忘却の風潮にあったところで、
九州・熊本ではとんでもない大地震が、それも連続しています。
熊本の後輩はじめ友人たちは無事でしたが、
九州と言っても熊本の事態はとんでもなく、
3.11の経験や教訓だけではとても対処できる天災ではありません。
レジリエンスデザインを教えている大学はほんの僅かです。
ある大学でその研究費が認められましたが、
「レジリエンスデザインって何ですか?」と聞かれたぐらいです。
人間の精神的強靱力をさらに向上させる、ということを
一言で言いきれば「ストレス=心的障がいを乗り越える」という
この問題解決をすることです。
「レジリエンスデザインチーム」で、熊本・九州を支援する程度ですが、
3.11とは全く異なる事態が発生しています。
このチームを創ったら、いくつかのデザイン系大学から
参加の申し込みが来ています。
これは都市計画・建築・環境、そして自然と人工の問題があります。
それだけに、安全と安心、防犯と防衛が関わってきています。
とりあえず、websiteやFacebookなどのSNSでこの展開を開始しました。
*レジリエンスデザインチーム
*『コンシリエンスデザイン仮説をレジリエンスデザインから』
*『減災・防災・救災のために』
*『世界中が・March.11.2011ならば・・・』
*『安全と安心・防災と防犯は学際化デザインになる』
Tags: 3.11, 5年経過, Consilience, FaceBook, Metasilience, Parasilience, resilience design, SNS, website, コンシリエンスデザイン, コンシリエンスデザインチーム, ストレス, チーム, デザイン, デザイン系大学, レジリエンス, レジリエンスデザイン, 一言, 乗り越える, 九州, 事態, 人工, 人間, 参加, 友人, 向上, 問題, 問題解決, 国民, 地震大国, 大地震, 大学, 天災, 安全, 安心, 実現, 対処, 展開, 建築, 強靱力, 後輩, 心的障がい, 忘却, 手法, 拡張, 支援, 教訓, 次世代デザイン, 無事, 熊本, 環境, 申し込み, 発生, 研究費, 程度, 精神的, 経験, 自然, 課題回答, 論理展開, 連続, 都市計画, 重大, 開始, 防犯, 防衛, 風潮
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4月 15th, 2016 Posted 12:00 AM
この領域では仕方の無いことですが、真似されています。
しかし、2003年に公表して、地元ではすぐに物真似され、
真似た企業トップ直々に、真似たと言われるありさまです。
自分にとっては、物真似されても、
自分の造形を超えてほしいと思っています。
けれども「不細工な造形」が多いのが実情です。
特に、メガネ、ナイフ、時計などは根本を変えても
すぐに真似られます。
物真似から盗作ともなれば、ここには法的知財権の問題、
最近はSNSで、真似られた本人が糾弾されるという馬鹿な話になります。
もっと大きな問題は、無名の日本人デザイナーが「カモ」にされている、
海外のデザイン見本市があります。
無論、成功しているデザイナーは成功物語になりますが、
そうならないデザイナーは「カモ」であり、
多額の出品料、展示料、渡航費でほとんどが失敗していることです。
このことに気づいている海外は出品せずに「海外進出」で別戦略なのです。
教え子や元スタッフでこの失敗例を随分見てきました。
デザイン作品の発表でたとえ授賞しても、それは次回の「カモ」です。
そして、そのデザイナーはかえって「能力無し」になっているのです。
正当なデザイン評価を受ける真の方法を熟知してほしいと願います。
そして、デザインの物真似あるいは盗作があっても、
本当のクリエーターなら、そのデザイン評価は定例的な方法があることを
私は伝えたいと思っています。
物真似であっても「アプロプリエーション」という確実な歴史的な
記録性があるまでの「能力向上」を次世代に求めます。
*『プラチナ・ミラーリングのティーカップ』
*『正しいデザイン手法としてのオマージュを熟知せよ』
*『低レベルな能力でデザイン評価はしないでほしい』
*『GRiD社キーボード位置をどう乗り越えるかだった』
*『DESIGN TOKYOのPROTO LABから次世代デザイナー出でよ! 』
Tags: 2003年, SNS, アプロプリエーション, カモ, クリエーター, デザイナー, デザイン作品, デザイン見本市, デザイン評価, ナイフ, メガネ, 不細工な造形, 仕方, 企業トップ, 元スタッフ, 公表, 出品, 出品料, 別戦略, 問題, 地元, 多額, 失敗, 定例的, 実情, 展示料, 成功, 成功物語, 授賞, 教え子, 方法, 日本人デザイナー, 時計, 本人, 根本, 次世代, 次回, 正当, 歴史的, 法的知財権, 海外, 海外進出, 渡航費, 無名, 無論, 熟知, 物真似, 発表, 盗作, 直々, 真, 真似, 確実, 糾弾, 能力向上, 能力無し, 見本市, 記録性, 造形, 随分, 領域
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4月 7th, 2016 Posted 12:00 AM
iPhoneはじめスマホになって以来、
カメラは生活に最接近したモノになってしまいました。
カメラは記録機器でありますが、その撮影されたコトが
表現される場は、このブログもそうですが、SNSと結びつき、
Twitter、Facebookどころか、今では写真中心のInstagramにまで
様々な表現それは自己表現風、自己表現的な写真本来の目的が拡大です。
僕はなるべくカメラを自分の収集目的や趣味にはしないと決めていますが、
気がついたら、なんと、なるべく高性能で使い勝手を
自分流に判断をするとともに、海外製まで手に入れています。
現代、カメラは自分のもう一つのeye-pointどころか、
表現道具として、この技術進化は空恐ろしい状況になっています。
自宅や研究室にもカメラはいつでもいわゆる「監視の目」です。
これは大きな問題提起を投げかけています。
実際、最近の防犯はカメラが目となっていて、
犯人逮捕も防犯カメラのデータに頼っていることが増加しています。
スマホを持参していることで、人は、自分の目だけではなく、
記録媒体として、写真どころかビデオやムービーにまでが
あたかも社会性の善悪判断、その要因になってきています。
それこそ、表現はジャーナリズム化=日々の記録となり、
そのジャーナリスティックな判断をある意味では放棄しているのです。
それは、表現者のカメラという道具、プロのジャーナリズムの道具が、
一般化することで、社会判断を鈍化させていることになります。
人間は「消失点」を持っています。
しかし、カメラの消失点は制御可能です。
さらに、人間の視覚は最も遠景=星を見つける光年、
その距離感把握能力があり、
現代のカメラ=もう一つの視点・eye-pointがある意味を
十二分に検討する必要があると判断しています。
*『視覚空間は存在しないことを認識する必要がある』
*「岸辺のアルバム=家族平和とは安泰」
*『彼は映画の社会的メッセージを知り尽くしている』
*『デジタルカメラはなるべく買い換えない』
*『負のサイクルを即刻停止させるデザイン』
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2月 17th, 2016 Posted 12:00 AM
2月17日 仏滅(己巳)
マスコミ
メディアは大変革というより
すでに破壊されたのだろう。
マスコミの発言力は
インターネットである。
特にSNSで、精査どころか
社会的な裁決が横行している。
それは糾弾と破滅化になっている。
川崎和男の発想表現手法
Tags: SNS, インターネット, マスコミ, メディア, 大変革, 川崎和男のデザイン金言, 横行, 発言力, 破壊, 破滅, 社会的, 精査, 糾弾, 裁決
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2月 15th, 2016 Posted 12:00 AM
2月15日 友引(丁卯)
政治は次第に偶像化する。
立法・司法・行政は
マスコミ・メディアで
4権分立化し、
インターネット・SNSで
5権分立どころか、
批判し非難し
人生を
勝手に「破壊」=偶像死を
与えるようになってきた。
川崎和男の発想表現手法
Tags: 4権分立, 5権分立, SNS, インターネット, マスコミ, メディア, 人生, 偶像化, 偶像死, 勝手, 司法, 川崎和男のデザイン金言, 批判, 政治, 破壊, 立法, 行政, 非難
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