kazuo kawasaki's official blog

『白い歯のためには徹底的なメインテナンスが要る』


   


     10月 19th, 2016  Posted 12:00 AM

これはもう趣味かもしれませんが、「歯のメインテナンス」があります。
50代の手前に徹底して歯を修理したことがあります。
あるクライアントの方が私を見るなり第一声が、
「川崎さん、奥歯が相当に悪いのではないですか?」となりました。
「懸命に生きた人、野球選手なども奥歯を噛みしめるから、悪くなります」。
ということで、九州でインプラント手術を受け、
心臓病の関係もあり麻酔科の教授立ち会いでその手術をしました。
今は、自宅近くの歯科医院で2ヶ月に一度は診てもらっています。
そして「始めて歯ブラシから歯磨き粉や消毒薬、磨き方まで」を習いました。
「もっと、歯を白くしたい」と言ったら、笑われて、
「充分に白いですよ、そのままでいいですよ」と言われてしまいました。
ともかく、必ず、歯ブラシも電動からなるべく小さいモノ、
3つの歯ブラシを使い分けて、丁寧に決して強くなく磨いています。
写真は、メーカー名が分からないようにとしています。
こうなってくると、歯ブラシのデザインはもの凄くやりたいのですが、
そのような依頼は全くありません。
ただある医療メーカーから歯科医用の麻酔の注射器デザインはやりましたが、
そのメーカーには技術的な能力不足を一杯見ました。
「歯が絶対に白いこと、虫歯がないこと、歯垢が絶対無いこと」、
このためには、今では、スマホでのIoTの歯ブラシがありますが、
歯ブラシの部位が違うんだな〜って思ってしまいます。
すでに67歳ですが、結構、若く見られます。
それは絶対に歯が白いからだと公言までしています。
電動歯ブラシは絶対に日本製が優れていますが歯ブラシに問題があります。

* 「# 立ち後れている日本のデンタルケア文化 #」
* 「『華麗なる賭け』のように・・・とはいかず」
* 『血圧・心拍数・脈圧の関係の見詰め直し』
* 『デザイン対象となる医療関連の開発について』
* 「ふるさと偉人の「ち」の系譜を再興したい」


目次を見る

『アナログプレーヤーは45回転がふさわしい』


   


     10月 18th, 2016  Posted 12:00 AM

PCM録音が見えだしてきた頃に自分は交通被災、
よって東芝・Aurexのデザインチームを去りました。
東芝時代、社会人デザイナーとしてはオーディオに懸命の毎日。
最初の大失敗がレコードプレーヤーの銘板デザインでした。
それは33回転と45回転を、33と44と銘板版下を仕上げて、
それが実際に工場に流れてしまい、女性の工員の一人が、
「班長さん、33回転と44回転になったんですね」という会話から始まり、
最終版下には自分のサインが入っていたことでした。
まぁ、ビックリするほど大目玉を食らって叱られました。
「ボーナスでなんとか?・・・」
「お前のボーナスでなんとかなるわけがない、 !!!」でした。
しかし、これが大きなヒントになったのです。
LPと言えば33回転を、「厚版」で「45回転LP」を発想して現実に、
DAM(第一家庭電器のオーディオクラブメンバー)向けレコードでは、
この45回転LPを実現することになりました。
結果、カラヤンは音の良さに怒ってくるとか、アリスの「冬の稲妻」は、
余りの音の良さに怒ってくるなどでしたが、
LPで45回転こそ、その当時のHi-Fiだったのです。
レコードプレーヤーのデザイン設計では、その部品様々のデザインを
新素材とともに随分とやりつくしました。まだ、新素材があります。
今、若者にLPレコード盤が再興してきたというのです。
デジタル音源からアナログ音源への「新しい興味」をかきたてているのです。
自分自身も、オーレックスチームでの最後が、
「真空管でのプリアンプ」そのラフレンダを描き出していて、
当時の部長(=有名な電気釜のデザイン)に大目玉をくらっていました。
デジタルから必ず人は離れると思っていました。
現実、自宅にはBeogram9000が自分のシステムです。
本当はあと2台は並べたいところですが・・・。(怒られるだろうナー)

* 『世界でトップだったアナログ45回転レコード盤の復活』
* 「企画は必ず具現化すること」
* 『アナログプレーヤーをAurexSY-λ88で試用』
* 『LPレコードのアーカイブが出来上がりつつある』
* 『「トリタン」というフィラメントの明かりを今も求めている』


目次を見る

『匿名的な知恵=silienceである』


   


     10月 17th, 2016  Posted 12:00 AM

「Consilience Design」を昨年はKK塾にて紹介してきました。
Consilienceそのものが造語であり、なぜ、この言葉に至ったのだろう。
それは最近では「デザイン思考」があたかも次世代デザインのごとく、
IDEOからスタンフォード大学で語られてきましたが、
自分のミッションは「コンシリエンスデザイン」が成立するかどうか?
この言葉の論理的な脈絡とその実務展開までを
講座成立=教育・研究・開発が可能かどうかでした。
辿り着いたのは、この造語の基本はすでに死語でしたが、
次のような意味がありました。
たとえば、大道芸人の素晴らしく訓練された芸には、何かの芸の核心、
立ち止まって聞き入りたくなるような政治批判、その論理的な知識、
いつかは有名になるかもしれない優れた芸術作品、
きっと、磨き上げればとんでもない宝石になるかもしれない貴石、
すなわち、全く、無名性、匿名性にはほれぼれするけれど、
それは知識というより、アノニマスな知恵だということです。
このsilienceが母体となって、Con+silienceとなり、さらには、
resilience=レジリエンス=強靱な能力までを引き込んでいます。
極めて、日常的で匿名的な、ひょっとすれば大評判となるであろう知識、
それを乗り越えているまだまだ評価はされていないけれど知恵の集合体、
これが「コンシリエンスデザイン」であり、
もう一方では「コンシリエンス看医工学」こそ、次世代が
知識を超えた知恵をデザインと看護・医学・工学へということです。

* 『Silienceの原意・・・デザインが何になるかという意義』
* 『「アノニマスデザイン」の代表例に選んだモノが消滅』
* 『鉱物学と自然科学が選んできたコンシリエンス』
* 『「不安」が最大なことは被災することである』
* 『silience=無意識だけれども重要な知的核心という解釈』


目次を見る

『直線か、曲線か、見つけ出した雲形定規』


   


     10月 16th, 2016  Posted 12:10 AM

自分の造形はすべからく正方形・円形などに、
徹底的に自分を追い込んで、形体から形態造形を求めてきました。
直線と曲線を常に造形の基本に追いかけてきたデザイン活動でした。
たとえ、メガネフレームでの曲線においても、
直線から曲線についても変異点を図面上でも明らかにしてきた造形でした。
私の作品集「川崎和男Design」図鑑という阪大退官1年後の出版でも、
友人・松岡正剛氏はクロード・ニコラ・ルドゥーやブルーノ・ムナーリよりも
自分の造形=正方形や円では、
その使い手が日本にいることを作品集の帯文で紹介していただいたのです。
造形の基準を見抜く人物・松岡正剛氏にはバレていました。
曲線は鉄道カーブ定規でその曲率やRの大きさを
必ず数値的にも必ず徹底的に決定していました。
理由は二つあります。
まず、自然界のあらゆる物の輪郭は曲線の集合体ですが、
人工的なモノは、絶対に曲線を使わないことで自然の物づくりと
反極的なモノづくりを対比させてきたからです。
ところが恩師・柳宗理先生の作品を講演会に向けて再度見直し、
彼の曲線を追い求めていて、ある曲線に気づきました。
ずばりご子息から先生の曲線にはあるカーブ定規の存在を知りました。
そこで、そのカーブ定規を探しましたが、今ではとても見つからず、
通常の製図用ではない、大きな雲形定規を手に入れました。
その雲形定規を使ったことはまだありませんが、
とんでもなく、包丁、ナイフ・日本刀・メガネフレームに、
そのカーブ・曲線が適合していることを見つけました。
自分の生涯最期の作品でこの曲線使ってみようと考えています。

* 『直線を徹底するために「曲線」を身体化してきた』
* 『新作007・ボンドカーでも確認できた曲線美』
* 『モダンデザインの造形に潜むスーパー楕円』
* 『手・掌から無意識に生まれるもう一つのスーパー楕円論』
* 『やっと4冊目の作品集が出来上がった!』


目次を見る

『電話・電話機、通信環境の変化は社会革新を成す』


   


     10月 15th, 2016  Posted 12:00 AM

電話、そして電話機は自分の記憶の中では、?電話。
プッシュホンがあり、また美大時代には、
デザイン課題に「電話機デザイン」は先輩がやっていたと思います。
電話の歴史は、まずは音声が遠くから聞こえてくるという発明から、
現在のスマートホンに至りますが、自分にとっては、
何と言ってもデザイン対象として、パソコンとの関係があります。
インターネットからSNSはコミュニケーションのそれこそ、
社会問題や性悪説の助長になっていると言っても過言ではないでしょう。
おそらく、電話の発明から通信体系のアナログ・デジタル、
さらには、通信ネットワークはBBSやDIALOGUE、Apple Link、
そして今や空気となっているインターネット。
おそらく自分は生き字引のごとく?電話から衛星回線でのネットワークまで
資料もあって語り尽くすことができると思っています。
そして問題は、この電話がケータイとなり、これからのスマホが
未来にはどこまで、それこそコミュニケーションを拡大させてくれる?
この質問の前に立たされていることへの態度の問題が残っていることです。
特に、デザイン対象としてきたデザイナーにとっては、
ケータイにカメラがついてインスタグラムどころではないコトがあります。
新たな通信環境、この拡大が人間社会の根底を
それこそ、政治形式を変革させて社会革新にまでいたっているのです。
この想像力にかかっていることを想い知らねばならないと思っています。
ポケモンどころではないことに、ケータイに「かたち」が変えるでしょう。

* 「逃走の手立ては、情報変革化による学際化」
* 「 Media Integrationに向かってきた系譜・1」
* 『SNSを創造的破壊させるデザインが必要だ』
* 「電話の進化は国内通信形式に問題あり」
* 「ネットワーク認識は自身の共時感覚であることだ」


目次を見る

『やってみたいデザイン対象のラインマーカー』


   


     10月 14th, 2016  Posted 12:00 AM

ラインマーカーは、
自分が生徒・学生の頃は無かったと思っています。
というより、下線を引くということでは、
ともかく美しいノートづくりのために高校時代は万年筆で徹底的にを
自分の心情にしていたので、下線も定規で引いていた記憶があります。
最近は、様々なラインマーカーが登場して、
それこそ、スマートホンに取り込めることや、
ラインマーカーの先端部の工夫など、日本の開発は凄いと思います。
先般、ラインマーカーは絶対これに限ると言われて試したところ、
なるほどそういうことと思ったのはマーカーがクレヨンタイプでした。
一時期は、絶対に黄色でしかもペンシルタイプでなければとか、
この種の文房具に拘っていたことがあります。が、
最近、ラインマーカーで盛り上がった話になった、クレヨンタイプ、
納得せざるを得ない体験があったという、それだけの話です。
しかし下線を引いて目立たせることから様々なラインマーカーは、
受験勉強との関係でも素晴らしい発展をしています。
ただし、このラインマーカーは海外製でした。
おそらく、
日本製はこれを必ず追い抜く発想と素材が生まれてくるでしょう。
このようなささやかかもしれませんがプロダクトデザインにとっては、
とても重要なデザイン対象だと思っています。
「やってみたいなー」と、口にすれば、
研究室では決してそのようなデザイン依頼は来ませんから、と。
論文を読んで、新素材を試して、専門的な依頼ばかりと
いつも念を押されます。それでもやってみたいデザイン対象です。

* 「ケータイからスマホ、そしてもっと革新」
* 「ブランドは常に最高性能をデザインが引き出す」
* 『文具大賞「システム手帳」の再発明と効能性という機能』
* 『イコン=アイコンが明解なモンブランとペリカン』
* 『ペンホルダーある組み合わせの筆記具は自分表現』


目次を見る

『「規」=ぶん回しが取り決めていることの再確認』


   


     10月 13th, 2016  Posted 12:00 AM

規というのはコンパスを意味していると聞いています。
ぶん回し、あるいは円規は定規に対した言い方です。
おそらく、小学生のころにこのぶん回しと出会いました。
それは、時計を覚えるために算数のノートに、
時計を書き込むことか、円グラフを描くための文房具としてです。
実際、これも自分のコレクションです。
様々なコンパスを持っていますが、実はこの写真のコンパスを
一時、どこかに忘れていて2年ほど、正直困っていたのです。
このコンパスは、プロのデザイナーになって直ぐに手に入れたモノです。
それだけに、歳末にはこのコンパスをきれいにしていました。
最近、図面などはパソコン上で簡単に描いてしまうことができますが、
たとえば、五角形はコンパスで描くことの手続きなどは、
コンパスの使いごこちを確かめる重大な手法だと思っています。
最近のプロのデザイナーには、無意味なモノになろうとしていますが、
自分はあえて、製図機器の重大なモノは、コレクションの一つです。
あらためて「規」という文字は、取り決めやルールのことであり、
円規というのは中心点との距離を保ったままに円形を描くことです。
したがって、コンパスという意味を見直す意味でも、
文房具、製図機器としてのモノの意味は見直すべきでしょう。

* 5月25日Staff Blog
* 「光造形は日本で発明されて、今やナノテク世界で進化している」
* 『工業デザイン教育での「手」のトレーニング』
* 「デザイン解としての回答、その強度」
* 『研究室のMac環境は最高性能の自分デザイン』


目次を見る

『日本の子どもたち遊戯に未来の「物語り」があるようだ』


   


     10月 12th, 2016  Posted 12:00 AM

父は囲碁・将棋を自分に教えようとしていました。
とても面倒なことゆえに好きではありません。
それよりも父のけん玉はとても上手でした。
そして、母のあやとりは祖母が日本刺繍を教えていたこともあり、
とても素晴らしく、
そのあやとりや毛糸での編物にとても興味がありました。
いとこ(宇宙工学者・信頼安全性工学の権威)は編物はプロ級であり、
今なお出産祝いには赤ちゃん用を編んでいます。
ともかく、毛糸やあやとりは今も自分にとっては興味はつきません。
というわけで、あらためてあやとりはもう一度やってみようかと、
それも真剣に考えています。そしておそらく手の器用さを保つには、
あやとりは最高の手先の訓練になるものと実証したいとすら考えています。
先般TVで世界チャンピオンに挑戦する若者の凄い技に感嘆しました。
けん玉が世界的なっていることや、比してヨーヨーが最新性の素材で
格段の進歩を知るとき、日本の子ども達の単なる遊びにすぎなかった遊戯、
もう一つ、竹とんぼがドローンの羽に最適だと聞くと、
日本の子どもの遊戯、けん玉、竹とんぼ、ヨーヨー、そしてあやとり、
こうした日本の伝統的な遊戯、それらの素材開発には、
きっと日本、モノづくり国家としてのヒントが一杯あるようにと
自分は確信をもって日本の伝統的な子どもの遊戯が「語り直すこと」、
それはアフォーダンス性=物語り性の再興を知ることだと思います。

* 「『きれい』にすることが『美しい』こと」
* 「63歳まで生きました・母より年上です。」
* 「指編みを思い出しながら」
* 『宇宙開発の信頼・安全性工学からデザインが学ぶこと』
* 『人類の夢・宇宙開発を支える「信頼・安全性工学」』


目次を見る

『諦観からの発想でこの国家・民族が選ぶべきデザイン』


   


     10月 11th, 2016  Posted 12:00 AM

おそらくこれだけ落胆をさせたドキュメント番組は無かったでしょう。
日本、わが国の少子化と老人社会は、ローカルはもちろんのこと、
首都東京までも悲惨極まり無い状況が年毎に迫ってきています。
その具体的な事例を、東京、ローカル山村、破産都市・夕張の実態を観て
その破産都市への進行がまさに2020年オリンピックどころでは無いのです。
夕張には一度行ったことがあります。
SL列車、その最期の録音にオーレックスチームで出かけました。
当時でも、とても寂れた街でしたが、SLの蒸気機関車3連走は素晴らしく、
その録音はレコードになったほどでした。
当時、北海道での公立大学学長候補だったときには、
この街へのデザイン導入を、様々に発想して真剣に考えたこともあります。
しかし、現市長の給与や交通費は自腹というのを観ると、
なんと地方首長、地方の県市議会議員にこれほどの差異がと呆れます。
2050年まで自分の命は無いと思っていますが、
日本というこの国家、そして日本民族の未来の消滅を確認させられました。
ふるさと福井県も人口減少の進行が進んでいますが、
豊島区の20代の年収を知ると、結婚どころか「貧しい国家」は歴然です。
我々は今、諦観あるうちにredesign=諦めてこそのデザインがあるのです。

* 『silience=無意識だけれども重要な知的核心という解釈』
* 『忘れた頃にを想定内に!』
* 『1949.2.26日から生きている=死んでいく私』
* 「一極集中・東京が引き込んだ失策」
* 「喧嘩道には制度的なサンクションが作動する」


目次を見る

『民族の色彩呼び名・?色を万年筆で確認する』


   


     10月 10th, 2016  Posted 12:00 AM

色彩には民族の色彩感が色の感覚がことばになっています。
「白」の色彩呼び名を一番持っているのがエスキモー民族です。
「緑」は確か中東の砂漠の民族だった記憶があります。
日本民族は「?」については世界で最も多く?の色彩呼び名を持っています。
オーディオを専門にやっている頃には、ポルシェブラックとか、
拳銃のガンブラックを相当に知っていたと思います。
無論、布や漆、茶道での陶磁器など日本の民族色としての「?」があります。
自分の万年筆では、新たな「?」が出てくるとその製造方法までを
徹底的に知りたくて、買い求めてコレクションにするとともに
「?」のいわゆる鏡面ブラック=ピアナ塗装からアルマイトなど
その万年筆で果たされた?色の絢爛豪華さから
しっとりとした?色が大好きです。
とりわけ、漆器の呂色や紋付き着物との対比では、「金色」との構成には
たまらない美しさがあります。そういう意味では、
万年筆で試されて、よくこの「黒色」や「金色」との組み合わせは、
自分には、万年筆で成功した「?色」が工業製品では最も製造方法が
一番、加飾手法としては最適なモノだと思っています。
そういう意味ではカメラは、たとえブランドメーカーは無論、
カーメーカーも遅れていると判定できます。
万年筆での「黒色」はデザイナーは知っておくべきことでしょう。

* 『コンセプトから逃走してほしい・・・』
* 「カラーの決定のために・HSB色空間」」
* 「赤と白、すぐに目に付く・・・」
* 「この画家をもっと知らせたい」
* 「欧州の紋章とタータンチェックから学ぶこと」


目次を見る