4月 24th, 2020 Posted 12:00 AM
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4月 12th, 2020 Posted 12:00 AM
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4月 11th, 2020 Posted 12:00 AM
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1月 14th, 2020 Posted 12:00 AM
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12月 1st, 2019 Posted 12:00 AM
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9月 14th, 2019 Posted 12:00 AM
Tags: Mythology from an efficiency, WAVELET RESPECT, カーボン, デザイン, プレゼンテーション, プロモーションムービー, マルイチセーリング, 実像, 新商品, 新素材, 発表会, 空間, 美しい, 虚像, 鏡
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5月 18th, 2019 Posted 12:00 AM
東京も意外と「緑」が多いです。
これは、大阪大学病院からあべのハルカスが見える遠景です。
阪大周縁には緑が多く、
私の自宅も大阪城周辺だから、緑が多いのです。
豊臣秀吉の城を再建するようですが、私に言わせれば、
地下ではなくて、徳川家康の城と並んだらと思っています。
自然豊かな街を眺めながらも、宮崎で起こった地震もあり
南海トラフの恐れ、
28メートルの津波予想も頭から離れません。
自然志向から材木で、たとえば癒やされるという感覚は私にはありません。
樹木の緑と木材や材木では、私の感覚は全く違うのです。
自然とは調和しない、という私には、
工業製品での材木風製品が、デザイン仕様が正確だと思っています。
デザイナーなら、緑と材木、この両方がデザイン知識でしょうから
自然、緑から多くを学べば、工業製品への提案に活かせます。
阪大のコンビニが、リニューアルし無機質なコンビニ空間から、
ナチュラルな木目調素材の什器及び空間デザインで、
患者はもちろん病院職員への「ハートフル」をテーマにした
私には、見せかけの空間が演出されていました。
Tags: 28メートル, あべのハルカス, コンビニ, コンビニ空間, デザイン仕様, デザイン知識, ナチュラル, ハートフル, リニューアル, 再建, 南海トラフ, 周縁, 地下, 地震, 城, 大阪大学病院, 宮崎, 工業製品, 徳川家康, 患者, 感覚, 提案, 木材, 木目調素材, 材木風, 樹木, 正確, 津波予想, 演出, 無機質, 癒やされる, 空間, 緑, 自然, 調和, 豊かな街, 豊臣秀吉, 遠景
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1月 4th, 2019 Posted 12:00 AM
これは私がデザインした茶杓です。
この茶杓は裏千家「茶美会(さびえ)」のために制作したもので、
故・田中一光先生が企画構成された活動でした。
空間構成、音楽、衣装、演出と著名なデザイナーが参画し、
工業デザインは、もうすべて知り合いで
伝統文化と対峙、融合しデザイン提案しました。
茶杓は茶道では大変な役目を背負います。
一定の制作費が決まっていたのですが、当然持ち出しで
背一杯の茶杓を制作し、一式を裏千家に納めました。
私のデザイン資料にもう一式つくりました。
茶美会にて、私の道具でお点前のインスタレーションがなされ
その時間、空間は圧巻でした。
茶道は、母が裏千家でしたが、義母は小堀遠州流でしたから
お作法やお点前の違いを見ることができたと思います。
「茶美会」では、香合や棗など会を重ねて開催されていましたが
田中先生が逝ってしまわれてから、それをやろうという人がいません。
まだ、とても私がやるという主体性は持っていませんでした。
茶道での伝統を現代に活かすという主題でした。
そんなこともあり、茶道をワイフがやるたびに、
茶美会での茶道具を思い起こすというわけです。
正月は、まずは一服こういったひと時を過ごしました。
Tags: インスタレーション, デザイン提案, 一服, 主体性, 伝統文化, 作法, 圧巻, 小堀遠州流, 時間, 棗, 演出, 点前, 現代, 田中一光, 空間, 空間構成, 茶杓, 茶美会, 茶道, 茶道具, 融合, 衣装, 裏千家, 開催, 音楽, 香合
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12月 3rd, 2018 Posted 12:00 AM
先般、盟友のサイトウマコトから、
「お前の奥さんに頼まれているポスターを送る」と言われた。
サイトウマコトには、動物的で野生的な勘があります。
人の才能を直感で見分け、レベルとラベルが違うと一刀両断。
サイトウマコトと私は、名古屋の私と東京の彼と、
9.11のテロをライブ映像でみて、「とんでも無い世界が始まるな」と、
そんな会話をしたことがあります。
もう、グラフィックデザインでは、ポスターが終焉することを
彼はつかんでいたのです。
21世紀美術館における私の個展開催時、人が主役の時には行きたくないと
断ってきた乾杯の音頭を、「やっぱり、行く」と来てくれたのですが、
その場で作品もなく、館長を「画家としての個展をやりたい」と
口説き落としたのです。もはやグラフィックデザイナーから
サザビーズで評価される画家になりました。
さて、彼はワイフの気に入ったポスターを覚えていたのです、
女子への気遣いは流石です。
かなり前に銀座gggでの個展見たこの作品は、
ワルシャワビエンナーレで金賞を受賞しています。
ポスターが来て、早速京都の額縁屋に額装の手配をしたのですが、
手こずりました。
「これ商品か?」というような仕事のモノが1ヶ月かかって納品され、
再度の納品で結局2ヶ月ほどかかりました。
ポスターの取り扱いまでこのようになってしましました。
「画家としてサイトウマコト」は世界的にも一流になっていますが
源流のデザイナーとしての作品も、
圧倒的な存在感を空間に放っています。
Tags: 21世紀美術館, 9.11, グラフィックデザイン, サイトウマコト, サザビーズ, テロ, ポスター, ライブ映像, ラベル, レベル, ワルシャワビエンナーレ, 一刀両断, 一流, 世界的, 主役, 乾杯, 会話, 作品, 個展, 動物的, 勘, 取り扱い, 受賞, 口説き落とし, 圧倒的, 奥さん, 存在感, 手こずり, 気遣い, 流石, 画家, 盟友, 直感, 空間, 納品, 終焉, 評価, 野生的, 金賞, 銀座ggg, 音頭, 額縁屋, 館長
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11月 21st, 2018 Posted 12:00 AM
青色は、鉱山の色であり、
光が海洋の色と空の色を決めています。
青色への私の偏愛は、時に暴走する情熱をわきたてるように
身につけるスーツや靴、鞄にpcケース、
文具類に青色を選んでしまうのです。
ラピスラズリの白文・文朱の篆刻印も中国で手に入れました。
鉱山石のラピスラズリは特別の色です。
日本では瑠璃や群青と言われていました。
欧州では、画家のフェメールはたった35点に
この鉱山の青を使っていました。
貴重な鉱石を原材料としている特別な青です。
江戸時代には加賀藩が、成巽閣では群青の間を
「もてなし」の空間にしたのです。
おそらく、青や群青などは当時はとても難しかったのです。
さて、フェルメールの代表作では、
この青色は光との彼の腕前でとても貴重な遺産になっています。
その青色と光の陰影に魅了されます。
計算された構図と表現は、
フェルメールブルーでその印象を決定づけているのです。
それこそ、加賀藩の群青と金箔の印象深いのに北陸新幹線は、
大きな間違いでした。
金箔はラインとして流すのでは無くその文脈性を重んじて、
囲みでの表現、窓の周りの装飾に使われることが相応しいと
私は思っています。
誰も北陸新幹線のこの群青には何も言わなかったでしょうか。
成巽閣のもてなしの間=群青の空間から、
私はFORIS.TVでその青色を本体のメインカラーとして使いました。
それこそ群青色などは売れる訳がないと言われましたが、
加賀藩の決定的な群青はブランドイメージとして伝わり大ヒットしました。
天空の破片と言われる金とも並ぶ価値を持っていたラピスラズリ、
成巽閣の群青、瑠璃色、ウルトラマリン、
そしてフェルメールブルーその圧倒的な青色の存在感、
メッセージ性をまだまだ研究しつくしてはいません。
Tags: Foris.TV, ウルトラマリン, ヒット, フェルメールブルー, ブランドイメージ, メインカラー, メッセージ性, もてなし, ライン, ラピスラズリ, 中国, 代表作, 価値, 偏愛, 光, 加賀藩, 北陸新幹線, 原材料, 囲み, 売れる, 天空, 存在感, 成巽閣, 文朱, 文脈性, 欧州, 海洋, 瑠璃, 画家, 白文, 破片, 空, 空間, 窓, 篆刻印, 群青, 群青色, 腕前, 色, 装飾, 遺産, 金, 金箔, 鉱山, 鉱山石, 鉱石, 難し, 青色
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