3月 17th, 2022 Posted 2:00 PM
私は「Peace-Keeping Design」を訴求してきました。
研究や制作だけでなく美術館やイベントでの展示を重ね、
その展示は「WIRED」で掲載されました。
あれから随分経っています。
Peace-Keeping ForceもPeace-Keeping Operationsも、
どっちも武力、軍事の背景がありますので、
私は「PKD=Peace-Keeping Design」を提案しました。
本来は「ワクチンを二種、開発」、
注射器もその検査用具を発明。
その直後に「エボラ出血熱」で人類の医学対応が
不可能になりました。
研究室では世界コンペに検査システムの提案7項目を
応募したのですが、
当時はデザインコンペに医学領域の判断は
「難しくて分からない」と主催の英国で言われました。
世界の工業デザイン界は以前、「その程度」だったのです。
デザインと生理学を大阪大学院研究室では
早くから「取り組んでいたのです」。
私は本当に思いつきが早い、行動が早い、
そして周りを巻き込みます。
平野元金沢美大学長と澤 名誉教授でPKDの発表会で、
大使や領事を招待してやりました。
世界のID界でも私は発表をしましたが、PeaceーKeepingが
まざまざと難題である現実に向き合っています。
「Peace-Keeping Design」を掲げることで、
COVID-19・パンデミックから、
ウクライナの「プーチン戦争」までを
私は予測していたのかもしれません。
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3月 13th, 2022 Posted 9:00 PM
「戦うこと」と「闘うこと」に差異はあります。
武具は戦争の手段、用具であることは間違いないでしょう。
COVID-19・パンデミックが続き、なおかつロシアの戦争です。
「プーチンの戦争」が地球規模で起こっています。
私は、BBS News worldとCNNのgo thereで、
日本のTV番組は、ほとんど見ていませんから、
TV放送は終焉でしょう。
さてここで、「戦うことは悪ですか」著作を読んでいます。
まずは、日本政府は「拉致被害」一番あって、
北朝鮮の確実な進化めざましいミサイル、
北方四島、尖閣諸島、台湾と、
尖閣諸島は5島を覚えてすごくいい魚を覚えました。
とんでもない「外交問題」に襲えあれています。
私は沖縄は中国にやられていると思っています。
ロシアの船舶に「やられています」、が、「遺憾ばっかり」です。
聖徳太子が外交では、小野妹子を使わせたのです、が、
「日出国が日沈む国に・・・・」は、
阪大では「仏教要素の国」が、若手の准教授が確かな証明を
「学者として」論文を書いたそうです。
日本国憲法に九条が「国民を守護の世平和をめざす」と言っています。
九条だけだって、「私は死にます」なんて「最も卑怯」です
私は11条と九条を組み合わせることをやるのです。
とうとう日本政府は「無人機」を米国から買いました。
無人機は「誰が乗っているか」はわかりません。
1海里で一変に80km/時の凄い船舶が出来ますだったら、
これも「誰が乗っているかは分別できない」ことになります。
武具は「本来は刃物では無い用具」でした。
ロシアと中国と北朝鮮を相手に
無人機や船舶で「たたかうこと」になるでしょう。
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9月 9th, 2021 Posted 7:10 PM
コロナ禍です。そこにとてもぶ厚い献本と、
いつものmonomagaが届いていました。
丁度、monomagaも生活方式と献本は、辞典になっていました。
COVID-19・パンデミックは、あらゆるワクチン変化により、
段々に厳しくなっていきます。
この感染症は200年に必ず起こる地球人口の
「飛んでもない事」です。
日本は26万人で8万人人口がへりました。これは古文書です。
その時には、租税が約6年間、減税されました。
しかし幕末が終焉して宮廷政治になったのも同じことです。
この献本には、私も書かれてありました。
「わがまま、だから思いやり」でした。
私は一切のマーッケットは絶対に信用していません。
マーッケットは大きな企業では「社会的信用性」です。
リモートワークで、今後は仕事が出来てしまいます。
運良く、monomagaもタップがあればという、
工夫のことがありました。
地方と都会には、リモートワークがありません。
「鄙と都」が、一段と離れていくようです。
新たな生活には、派閥も無くなり、政治的手段も変わっていきます。
こんなことを想像しながら、
東南アジアの「デザイン」に関わるつもりです。
今度のパラリンピックでは
「レジリエンス」の紫色が決定しました。
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3月 9th, 2021 Posted 7:00 PM
東日本大震災から10年が経ちます。
2017年5月17日、私の研究室は招聘教授と大日本印刷のメンバーとともに
「飯館村に調査」に入りました。
天災・人災で被害を受けたこの村に入ったことが、
私の阪大でのこのプロジェクト最後の現地調査となりました。
ともかく、研究者として現地の事態に目を背けることなく
汚染除去の方策づくりに取り組みましたが、
ちょうど2011年の東日本大震災から10年経っても
ニュースに流れる映像は「相変わらず」でした。
東日本大震災後、2012年の3月末に、
東芝と10ヶ月をかけた復興施策の企画書を持って、
まだ完全じゃない仙台空港からレンタカーで
石巻庁舎で副市長にプレゼン、そして女川に向かいました。
東京の学者よりも、阪大だったら受けいれられるのでは、
また東芝が直接プレゼするよりも、
東芝マンでもあった私が担当することが求められていました。
復興担当大臣にもプレゼする機会がありました。
しかし当時の民主党政権ではまったくその手当など不可能、
総務省からきた石巻の副市長はじめ
その頃の行政には責任を負うべき決断者を見つけることは
難しいと思っていました。
そもそも研究者として、この問題をテーマとして取り組むこと自体が、
タブー視されていたので研究者として疎外される、
予算をつくこともない避けられたテーマでした。
デザイナーでもある私にとっては、
この人災をなんとしてもデザインでの解決を見出すべく、
日本の未来のために闘いましたが10年経った今も
全くやられていないと思っています。
現在のCOVID-19での政府指導も、
まったく同じように繰り返しています。
やがて、南海トラフ、首都直下型地震の恐れがあり、
これにも大きな試練を日本人は待ち受けるでしょう。
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6月 22nd, 2020 Posted 9:19 PM
「COVID-19」は、家庭内でのワーキングを変えました。
緊急事態宣言を経て、これからのビジネス形態も変遷するでしょう。
ホームワークでの随時状況に合わせて、
あるいは後手に仕組みが変わり対応を迫られています。
また、日本のデザイン界も例にもれず、先手を打てずに、
何にも考えていないことが露呈したとも言えます。
まず、100年前の「マスク」では、もはやないと言えます。
新たなフェイスシールドが世界的には発信されています。
また、私デザインの「キーボード」が国際的に再評価されました。
これまでにいくつかのキーボードを手掛けているのですが、
最後に手掛けたフルフラット キーボード(鏡面)は、
液体が飛んでも消毒でき、ゴム手袋8枚でも対応できるモノです。
立体的な空中の文字表現も、私には実装アイデアがあります。
そこで、また新たな存在感あるキーボードを購入しました。
「HUSAT」を踏まえて、正確なブラインドタッチの習得です。
現在のノートパソコンでもキーボードはやり直し、
まだまだ、「HUSAT」で、デザインされなければなりません。
そしてあらためてキーボードが「大変に不潔」になることは問題です。
それこそ、買い物袋も「不潔」ですが、
レジ袋有料化でエコバッグの新たなデザイン管理が求められます。
物理的、精神的、公衆衛生的な「穢れ」への意識が高まってます。
「不潔」なモノは否定し、完全な「清潔さ」のあるデザインこそ、
世界的な「清潔さ」あるモノになることは間違い無しです。
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5月 18th, 2020 Posted 7:46 PM
アルベール・カミュの『ペスト』を読み直しをしました。
人間と疫病の闘い、極限状況、ロックダウンと
不条理な中での私達の生き方。
当然、ダニエル・デフォーの『ペスト』とともに、
災厄に直面した社会と人間の存在と生き方を
表現した普遍的な価値を持っています。この状況で、
アフター・コロナという世界に向き合おうとする今、
「経済」活動では、これまでに戻ることなどはありえません。
医療や教育、そしてエンターテイメントなどが、
崩壊していますが、「経済」の仕組みはもっと大変です。
『ペスト』には「死んでいくのに難渋を味わう」「非快適」という
追放されたひとりぽっちの特異な状態の死があります。
「新型コロナウイルス」は、
生物兵器を開発途中で失敗をしたのではないかという説を
私は考えており、このコロナウイルスで世界中で、
人類が滅亡するかもしれない人災だと思っています。
私は以前、「敗血症」からの多臓器不全で重篤になりました。
それは2006年のことでしたが、今回のCOVID-19でも
重傷化する患者の多くが「敗血症」に陥り死亡しています。
そういうきっかけをいただき、どう言う訳か、この死での、
阪大時代の研究室の取り組みは深紫外線による手洗いから
感染予防のストレッチャーと寝具開発、
経肺によるワクチン接種と新しいシリンジがあります。
が、これは私の動物的な直感でした。
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3月 5th, 2020 Posted 8:53 PM
もし「生物兵器」であったなら、地球上の人間を
まず三分の二を破壊させることが出来たでしょう。
ところが、「生物兵器の開発途中」に、
ある動物が逃げ出したというのが
生物兵器説です。武漢にあったP4研究所、それを仕掛けた場所は、
爆破され研究所の全ては消えたという情報と爆破画像が出回っています。
「私物化を決して許さない」政治体制の中、証拠隠滅でしょうか。
自然界では現代医学でも治療困難とされるものがあり、
いわゆるエボラ出血熱もようやく昨年には
生存率を向上させる治療法が発表されています。
「SARS」は喉がやられ、「MARS」で気管支炎を、
「生物兵器」とされるCOVID-19では肺炎を引き起こしています。
高齢者では発熱も無く激しい倦怠感だけの場合もあります。
日本のそれこそエフェドリン系の喘息球菌ワクチン系などが
現場対応され肺炎は、咳を止める改善がみられた症例にすぎません。
各国の治療研究報告では、エボラ出血熱やエイズなど
ほかの感染症の治療薬、「カレトラ」「アビガン」「レムデシビル」
その他の出血系のワクチンが有望しされています。
まだCOVID-19の確実な治療薬、ワクチン、
「生物兵器の抗体」は出来上げっておりません。
私の感染症だった敗血症でも、抗体が3点の論文がある程度です。
遺伝子検査でのワクチンがあれば、これまでの製薬企業は、
どれほど、不都合な薬ずけだったかがわかるでしょう。
薬剤師とは「毒を飲ませてもいい」ということ、これが改善です。
人を救う現代医学と未来をつくるデザインの力を信じています。
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3月 3rd, 2020 Posted 8:55 PM
今や、全国の小・中・高の休学が続いています。
政府指導がこのままでは、社会は破綻するでしょう。
収束しなければ、当然TOKYO2020は開かれないでしょう。
無理矢理にやっているのかも知りません。
LANCET=医学専門誌のCOVID-19の予測が正しいと考えています。
全く、違うデータが載っています。
現在、段取りしている「メガネデザインセミナー」
「生理学・目の解剖の考察と実務からと地場産業の未来化」は、
地場・鯖江市に全ての自分のスキルや経験、知識を引き継ぐ講座です。
場所も決定していましたが、
それはインターネットでの開講に切り替えなければなりません。
そもそも以前には鯖江で開いていた市民デザイン講座も
名古屋からテレビ会議システムで行っていました。
今回は、サーバーの新規ネットワークを構築します。
サーバーの基本の教育は、阪大の学生でもやっていませんでしたから
ご存じない方が多いと思います。それが情報教育のアキレス腱です。
ともかく、地場産業は大きな転換が必要です。
そしてサーバーには5つがありますが、インターネットで地場も変革です。
告知までしばしお待ちください。
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3月 2nd, 2020 Posted 8:58 PM
発熱・咳といった風邪の症状から息苦しさや倦怠感、
そして肺炎へと進行するのがCOVID-19の症状です。
倦怠感は、どの程度でしょうか?、
体がとてもだるくて通常の生活を送るのが困難となり、
眠ることもできません。大変辛い状態なのです。
今のところ身体の苦痛を共有して診断することはできません。
私は感染症=敗血症から多臓器不全で、重篤になりました。
病院に運ばれた夜から意識はなくなり人工呼吸器をつけて、
抗生剤の投与と輸血で身体は膨れ上がり、
主治医は私の体内のICDを取り出す準備も想定しながら
2周間は高度救命救急センターとCCU集中治療室にいました。
敗血症では4人に一人が生き延びます。
偶然にも、私は重篤から生き返りました。
現代医学では、敗血症の抗体は発見、
発表されたことを論文で確かめています。
そして感染症の問題から解放されることを目指して、
研究技術を活かしたデザインテーマに取り組みました。
近赤外線や遠赤外線は、様々有効利用されてきましたが、
阪大では「深赤外線」のある周波数が
殺菌・消毒に有益であることを実験から実証し発表しています。
この周波数はポイントとなっており、
大学と民間企業とでは異なります。
なんとか、「深紫外線消毒器」を実現をめざします。
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2月 29th, 2020 Posted 12:05 AM
「危機管理士」は何も出来ませんでした。
自然災害と社会的リスク、生物兵器においては
対策、対応、対処する役割、管理体制が問われています。
「危機」とは「危険」である「機会」があるということ、
その想定される危機や機会では「管理」ではないのです。、
つまり、Riskに向けた防災や防犯を活かすことです。
しかし、Crisisは「すでに起こってしまった事象、事件」。
その現実、新型コロナウイルス=COVID-19の
パンデミックという起こっている現実への対処、
行動で「解決」へと導く方策=医学的が欲しいのです。
つねに日本は災害多数であり富士山爆発が予想されています。
地域ごとの地震予知から予測へつなげようとしています。
私はCrisisとRisk、現実と予測の両面こそ重要だと考えています。
そしてやはり、危機は管理ではなくて、
「危機解決」=医学的なデザインなのです。
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