10月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
10月 21st, 2020 Posted 12:00 AM
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10月 20th, 2018 Posted 12:00 AM
10月20日 友引(乙酉)
Tags: オリジナリティ, ツール, プレゼンテーション, 伝達, 川崎和男のデザイン金言, 手法, 日常的, 様々, 生み出す, 発想, 自分, 表現, 認識
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10月 10th, 2018 Posted 12:00 AM
10月10日 仏滅(乙亥)
Tags: オリジナリティ, ツール, プレゼンテーション, 伝達, 基本的, 川崎和男のデザイン金言, 手法, 日常的, 様々, 生み出す, 発想, 自分, 表現, 認識, 道具
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4月 28th, 2018 Posted 12:00 AM
04月28日 先負(庚寅)
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
4月 27th, 2018 Posted 12:00 AM
04月27日 友引(己丑)
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
4月 7th, 2018 Posted 12:00 AM
04月07日 大安(己巳)
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
12月 21st, 2017 Posted 12:00 AM
12月21日 友引(壬午)
『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説、「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり。
Tags: オリジナリティ, ツール, プレゼンテーション, 伝達, 基本, 川崎和男のデザイン金言, 手法, 日常的, 様々, 生み出す, 発想, 自分, 表現, 認識, 道具
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6月 21st, 2016 Posted 12:00 AM
おそらく現代も、特に「イノベーション」をとか、
「デザイン思考」だとか、
「ソリューション」という言葉が多用されています。
そこには必ず「コンセプト」という、あたかもデザイン効果があるという
そのような企画が大氾濫しています。
しかし、これらでは明らかにデザイン成果はゼロだと断言します。
企業経営とデザイン=企業デザインと経営のイノベーション、
あるいは
伝統工芸とデザイン=産地活性化のデザインイノベーション、
この二つが明確に自分には見えています。
ところが、これらの成果・成功を、デザインで意図している背景には
「コンセプト」・「ソリューション」・「イノベーション」が
必ず存在していることを最も自分は危惧しています。
「イノベーション」の原意とそこからの歴史を思い出していただきたい。
「ソリューション」のテーマは「問題」でなければなりません。
ところが、ソリューションでの答は応答であり、回答に過ぎず、
そうした答えがイノベーションに成ることは決してありえません。
それらのデザイン成果をあたかも生み出すであろう、
それこそ「デザイン思考」には
ぴったりと「コンセプト」が張り付いています。
観自在からの概念や観念ではなくて、
あくまでも言語性と記号性の問題です。
そこにはstory:物語、argument:議論というライン性が明確にあります。
すなわち、思考のブラックホール、論理の対象性、
これらを破壊する発想は決して「コンセプト」には存在していないのです。
この感性を強化しているのは知性でも理性でもありません。
それは倫理性・倫理観という健全な想像力です。
この想像力は限定された人間にのみ存在していることを判定すべきです。
デザイン意図とデザイン内容に、
「造形言語」と「形態言語」によるデザイン、その造形手法は決して
「コンセプト」や「デザイン思考」はありえないのです。
最大の理由は、デザイン造形でのイノベーションとは、
「美しさ」を判断する倫理性があるかどうかだと思っているからです。
*『デザインは解である』
*『デザインは記号論的な『造形言語と形態言語』での論理化』
*『「形と性能」・デザイン成果=造形言語と形態言語』
*『盤・盆・膳」という文化は木に宿る』
*『現代的アートが象徴していることは企業革新テーマ』
Tags: argument, story, イノベーション, コンセプト, ゼロ, ソリューション, テーマ, デザイン, デザインイノベーション, デザイン内容, デザイン効果, デザイン思考, デザイン意図, デザイン成果, デザイン造形, ブラックホール, ライン性, 人間, 企業デザイン, 企業経営, 企画, 伝統工芸, 倫理性, 倫理観, 健全, 判定, 判断, 危惧, 原意, 問題, 回答, 多用, 大氾濫, 存在, 対象性, 強化, 形態言語, 応答, 思考, 想像力, 意図, 感性, 成功, 成果, 断言, 明確, 概念, 歴史, 物語, 現代, 理性, 理由, 生み出す, 産地活性化, 発想, 知性, 破壊, 答, 経営, 美しさ, 背景, 自分, 観, 観自在, 言葉, 言語性, 記号性, 論理, 議論, 造形手法, 造形言語, 限定
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務
9月 11th, 2015 Posted 12:00 AM
30~40代の頃、私は国内外の雑誌を30~40冊は読んでいました。
最近は、時折、本屋さんの店頭で立ち読みする程度で、
あとは電子ブックの雑誌やワイフの読む女性ファッション誌などです。
学生時代や社会人デザイナー成り立て当時は、オーディオや音楽雑誌で、
若いときにはデザイナーなら少なくとも購買も15冊と言っていたものです。
ところが、最近の雑誌よりも企業広報誌やカード会社の広報誌の方が
雑誌内容にはまとまりがあるようです。
いわゆるファッション系は年齢もあってか,興味があまりありません。
そして商業誌丸出しというか、時計などは流行づくりが丸見えです。
私がプロとしての眼鏡などは
知識不足どころか誤記の多さには呆れています。
オーディオ・ビジュアル、さらにPC関連雑誌などは
まったく時代遅れであり、
オーディオなどは連載をしてみてすぐにその雑誌が
商業誌ゆえの哀れさで自分から連載を辞めました。
車などは、もうほとんど興味がわきません。
今、興味は専門誌である万年筆や鉄道関連程度です。
もっとも専門であるデザイン関係誌は、
国内外が時代遅れ甚だしくて、全く読みません。
結局は、インターネットでのサイトの情報が時間対応しています。
新聞?はもう定期購読しなくなって10年にはなるでしょう。
ファッション系などでは、
やはり定番的なブランド系雑誌はグラフィックス的には優れています。
雑誌情報では何が欠落してきたかということになります。
多分、三つあるのだろうと思っています。
一つは編集人としての職人魂でこれを伝えようという程の専門性が大欠落、
一つは雑誌ジャーナリズム思想などもう喪失しています。
逆に私が凄いと思っている万年筆などはまだまだ学べる時代性があります。
一方、眼鏡など専門性の大欠落には、腹立ちを覚えます。
これはオーディオビジュアルや車などは、
ジャーナリストや評論家が居ないのでしょう。
先般、教え子で大新聞の記者に、
「ジャーナリズムって、一言で私に伝えなさい」と聞き返したところ、
半分だけ応えました。
私は、ジャーナリズムはどんなジャンルであれ、
情報の市井的な日常で、権力それは商業的な圧力を、それこそ、
「ペンは剣より強し」による情報編集力での教示性だと答ました。
すでに私はもう老年ですが、とりわけファッション性は、
「モードの体系」を超えるほどのジャーナリズムを求めています。
そして
私自身の日常の編集力を生み出すジャーナリズムは失いたくありません。
Tags: PC関連, インターネット, オーディオ, オーディオ・ビジュアル, オーディオビジュアル, カード会社, グラフィックス的, サイト, ジャーナリスト, ジャンル, デザイナー, デザイン関係誌, ファッション性, ファッション系, ブランド系雑誌, プロ, ペンは剣より強し, モードの体系, 万年筆, 丸見え, 企業広報誌, 内容, 商業的, 商業誌, 喪失, 国内外, 圧力, 大欠落, 女性ファッション誌, 学べる時代性, 学生時代, 定期購読, 定番的, 専門, 専門性, 専門誌, 市井的, 年齢, 広報誌, 店頭, 情報, 情報編集力, 教え子, 教示性, 新聞, 日常, 時代遅れ, 時計, 時間対応, 本屋, 権力, 欠落, 流行づくり, 生み出す, 眼鏡, 知識不足, 社会人デザイナー, 立ち読み, 答, 編集人, 編集力, 老年, 職人魂, 興味, 若いとき, 記者, 評論家, 誤記, 購買, 車, 連載, 鉄道関連, 雑誌, 雑誌ジャーナリズム思想, 電子ブック, 音楽雑誌
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務
2月 4th, 2012 Posted 10:00 AM
2月4日 先勝(乙未)