5月 23rd, 2022 Posted 10:40 PM
Tags: オーディオ, コンシリエンスデザイン, デザイナー, モビリティ・イノベーションの社会的受容, ロボット, ロボット工学者, 上出寛子, 入社, 初ロボット工学者, 博士, 名古屋大学, 宗教, 宗教学, 想い出, 技師, 招聘, 新人, 未来社会創造機構, 東京大学名誉教授, 東大, 東芝時代, 森政弘, 源, 特任准教授, 生田幸士先生, 石黒浩先生, 紹介, 著作, 講演, 講演会
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5月 12th, 2021 Posted 12:00 AM
5月12日 仏滅(庚申)
『観念としてのデザイン』
しかし、
その激動の源が
自らの術が
積み上げてきたもの
であることを知るとき、
己の知恵の浅薄さと
術を過信した拷満さに
気づく。
artificial heart:川崎和男展
Tags: としてのデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 己, 拷満, 気づく, 浅薄さ, 源, 激動, 知る, 知恵, 自ら, 術, 観念, 過信
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3月 25th, 2019 Posted 12:00 AM
木、木材、木質は私の最も自然感を大事にしている素材です。
工業デザインでは、量産化するために、自然への模倣を越えて
自然感らしくあるために「木質風」で取り組んで来ました。
まず、自然風の木材を塩化ビニールのシートで作成してきました。
それこそ、私が社会人としてオーディオ部門のデザイナーだった頃、
世界中の樹木を全て覚えました。ゼブラやブラジリアンローズなど、
スピーカーシステムや音響ラックの素材として試してきました。
それを源にして、木材系や木質系、それを模倣し木材・木質系「風」を
工業デザイナーとして、工業的な素材系解決に懸命でした。
ちょうど、今では世界の森林減少や違法伐採への取り組みとして
国家単位=その国にある樹木以外は入手困難になっています。
最近では、自然系木質の技能の応用展開、
磁器系商品もその染色や転写技術は、
海外の一流ブランドに追い越されています。
それには、廉価物が一般に浸透し、
かっての伝統的=守りと裏切りを繰り返し
鍛えられた技能にたいする価値観が継続されず落ち込んでいます。
真善美の価値観を鍛えれば、本物が選択できます。
Tags: オーディオ部門, シート, スピーカーシステム, ゼブラ, ブラジリアンローズ, 一流ブランド, 価値観, 入手困難, 塩化ビニール, 大事, 守り, 工業デザイン, 工業的, 廉価物, 応用展開, 技能, 木, 木材, 木材系, 木質, 木質系, 木質風, 本物, 染色, 森林減少, 模倣, 樹木, 海外, 浸透, 源, 真善美, 磁器系商品, 素材, 素材系解決, 継続, 自然, 自然感, 自然系木質, 自然観, 自然風, 裏切り, 覚える, 転写技術, 違法伐採, 選択, 量産化, 音響ラック, 風
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6月 5th, 2018 Posted 12:00 AM
06月05日 先勝(戊辰)
プレゼンテーションに
この「わがまま」は欠かせない。
そして、「わがまま」を
内面に育てていく源として、
自分のアイディア(発想) を
徹底的に愛するという
心構えが必要になってくるのである。
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
Tags: アイディア, プレゼンテーション, わがまま, 内面, 川崎和男のデザイン金言, 徹底的, 心構え, 必要, 愛する, 源, 発想, 自分
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4月 22nd, 2018 Posted 12:00 AM
04月22日 先負(甲申)
「わがまま」とは
オリジナリティあふれる発想の源である。
誰も思いつかないアイディアを引き出すのに
不可欠な要素なのだ。
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
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3月 13th, 2018 Posted 12:00 AM
03月13日 友引(甲辰)
相手が納得して賛同してくれたとき、
自分の夢はその相手と共有される。
自らの未来や期待、
願いなどが源になっている
「発想」が、一歩実現へと
近づいたことになるのである。
『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体
Tags: 一歩, 共有, 夢, 実現, 川崎和男のデザイン金言, 期待, 未来, 源, 発想, 相手, 納得, 自分, 賛同, 願い
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8月 29th, 2017 Posted 12:00 AM
08月29日 友引(戊子)
「センス」の源は
臭いと香り
だから臭いデザイン、
だから香りあるデザインがある。
川崎和男の発想表現手法
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7月 24th, 2016 Posted 12:00 AM
日本の布は「麻」と「絹」、植物と動物のタンパク質です。
それを進化させたものがポリエステルと考えていいかもしれません。
自分にとっては「絹」が最高の布です。
繭から得られる知恵でしたが蚕の繭づくりの観察はイタリアに負けました。
繭はフィブロインとセリシンという二つのタンパク質の天然繊維でした。
セリシンを取り除くことで得られた光沢感が
高級な品質上品さを創りあげました、
絹の歴史はあまりに不明なコトが多い。
紀元前3000〜6000年頃、中国では秘匿とされた製法が、
シルクロードとまで呼ばせた6世紀にイタリアに引き継がれて、
蚕が糸をはきだす動作の観察も20世紀後半に、
人間の知恵=Silienceで糸の精練や撚糸技術になっています。
昨年、蚕、養蚕産業における「風通し」の研究を見て、
とても感動しましたが、
その大学に研究資金配分を自分はかなり主張したことを覚えています。
そのことはまるで無視されていることこそ、
絹あるいはシルクというセンスが失われてきたと言わざるをえません。
ところが、夏になると、どうしても布の世界は麻に寄りかかります。
しかし、大麻技術での麻布は敗戦時に米国GHQで禁止されていました。
これを再度復興した布ブランドには断然、注目をしていきます。
ユネスコ認定で話題になった富岡製糸場も、
実は仕掛け人がおり、支えてきた欧州留学の3人がいたことも
既に忘れられていますし富岡製糸場での生糸生産が輸出禁止になったことも
もっと知られるべきでしょう。
この復活が羽二重であったことも、自分のデザイン対象になっています。
自分の大好きな布=羽二重こそ、ナイロン発明に繋がったことも伝えたい。
あらためて、布、その進化とともに
源である麻と絹、そういえばシルキーボイスすら、
いまではR&Bに変わってしまっています。
* 『糸は日本語漢字の重大意図を持つ』
* 『蚕・繭・絹・・・観察が『技』を決める』
* 『芸術という技法が引用したことから』
* 『落下傘としても羽二重は最高品質だった』
* 「『布』平織りの集積された知恵=晒を見直すこと」
Tags: 20世紀後半, 3000, 6000年頃, 6世紀, GHQ, R&B, silience, イタリア, コト, シルキーボイス, シルク, シルクロード, セリシン, センス, タンパク質, デザイン対象, ナイロン, フィブロイン, ポリエステル, ユネスコ認定, 上品, 不明, 世界, 中国, 主張, 人間, 仕掛け人, 光沢感, 再度, 創, 動作, 動物, 取り除く, 品質, 夏, 大好き, 大学, 大麻技術, 天然繊維, 富岡製糸場, 布, 布ブランド, 復活, 復興, 感動, 撚糸技術, 敗戦時, 断然, 日本, 最高, 植物, 欧州留学, 歴史, 注目, 源, 無視, 生産, 生糸, 発明, 知恵, 研究, 研究資金, 禁止, 秘匿, 米国, 精練, 糸, 紀元前, 絹, 繭, 羽二重, 自分, 蚕, 製法, 観察, 話題, 輸出, 進化, 配分, 風通し, 養蚕産業, 高級, 麻, 麻布
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7月 12th, 2016 Posted 12:00 AM
7月12日 友引(乙未)
想像力の育成=「想育」
創造力の育成=「創育」
この二つの関係を
結合させることを
コンバイネーション、
つまり、
イノベーションの源だ。
川崎和男の発想表現手法
Tags: イノベーション, コンバイネーション, 創育, 創造力, 川崎和男のデザイン金言, 想像力, 想育, 源, 結合, 育成, 関係
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6月 23rd, 2016 Posted 12:00 AM
文系と理系が大学教育では完全に分離してきました。
文理融合は必然の教育テーマになっています。
都合のいいことは、これをまた米国の大学から、
d.Schoolのそれこそコンセプトを知らされると、
余りに見事、i.Schoolを掲げて、
文理融合というより、デザインの発想を取り入れるのが大きな手法となり、
「デザイン思考」がその決め手ということになりました。
しかし、理系を文系に、文系を理系に接近させたところで、
その合致点は、結局、理系そこそこ、文系そこそこ、
デザイン思考ならば、デザインには確実な実技がともなっています。
具体的には、「スケッチが描けること」が必須なわけです。
スケッチが不得手であったなら図解の基本は?となり、
現実にデザイナーが居なくては、この教育は全く不可能なのです。
阪大は、デザイン思考に疑念を持ち、徹底的にその源にもどりました。
それは「コンシリエンス」という
知識・知恵の造語を19世紀に見つけました。
それを自分は「コンシリエンスデザイン」として、
最も何も社会化出来なかった医工学に当てはめる論理を打ち立てました。
そうしたら米国のMITでは「コンシリエンス」に
科学−社会自然学を適合させていました。
とても明快になりました。デザインは「問題解決」ゆえ、
その対象を「看医工学」に差し向けると、
一体これまで何を実現してきたのか、
どれだけ税金を投機し無駄に終わってきたのか、
その医工学の欠点が明らかになってしまいました。
なぜなら、看護学・医学・工学・保健学によって、
安心・安全・最新医療環境・予防までが明快に論理解決できたことです。
明言すれば、医工学のこれまでの効能性ゼロを証明してしまったことです。
*『デザイン言語表現がコンシリエンスデザインになる』
*『『デザインとは何か?』=デザインとは前頭葉である』
*『手描きスケッチのツール』
*『プロとして元気の素は鉛筆への作法』
*『イラスト・漫画はデザインスケッチでは無い』
Tags: 19世紀, d.school, i.school, MIT, コンシリエンス, コンシリエンスデザイン, コンセプト, スケッチ, ゼロ, テーマ, デザイナー, デザイン, デザイン思考, 不可能, 不得手, 予防, 保健学, 具体的, 分離, 効能性, 医学, 医工学, 医療環境, 合致点, 問題解決, 図解, 基本, 大学, 大学教育, 安全, 安心, 完全, 実技, 実現, 対象, 工学, 差し向ける, 徹底的, 必然, 必須, 手法, 投機, 接近, 描ける, 教育, 教育テーマ, 文理融合, 文系, 明快, 明言, 最新, 欠点, 決め手, 源, 無駄, 現実, 理系, 疑念, 発想, 看医工学, 看護学, 知恵, 知識, 確実, 社会化, 社会自然学, 科学, 税金, 米国, 結局, 見事, 解決, 証明, 論理, 造語, 適合, 都合, 阪大
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