8月 10th, 2021 Posted 12:00 AM
8月10日 先負(庚寅)
『博学としてのデザイン』
モノへの博学を
デザイン博学と
定義化する正当さは、
文学が
かつて文章博学という
古称に基づくことからの
類似的考証である。
artificial heart:川崎和男展
Tags: デザイン博学, としてのデザイン, モノ, 博学, 古称, 基づく, 定義化, 川崎和男のデザイン金言, 文学, 文章博学, 正当, 類似的考証
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7月 2nd, 2019 Posted 12:00 AM
最近のいわゆる継承だけの伝統工芸産地では、間違いが大変多いのです。
私が関わる打刃物の世界でも例にもれずです。
ここに、右には「蛸引き」、左が「柳刃」があります。
蛸引きは、関東地方、柳刃は関西地方で多く用いられます。
関東の蛸引きが先端が四角系なのは、
喧嘩に使われないためだというのは正当な話です。
そしてこの頃は、使用地方も混在し、柳刃が主流になっています。
また、私が衛生の面から一番存在拒否にこだわってきた
朴ノ木の持ち手が未だに使われています。
というか、一周回って元に戻ってしまったのです。
朴ノ木は、鋼材に対しての消耗品、商売のモノであり、
検査から大腸菌がいっぱい検出したことで、これを止めて
ステンレスでのサンドイッチで鋼を挟むことになったのが
私の一体型の包丁でした。
O-157を食い止めることにも一役を買います。
最近では「ダマスカス風の素材」と昔の文化包丁の組み合わせは、
刃物バブルになっています。あれは米国のハンティングナイフです。
これらの包丁は刺身包丁なので、
大きくは「平造り」と「そぎ取り」などを料理人は
とても細いこの刃物で仕上げますが、
時には、寿司職人と言えども不出来な人も多くなってきています。
何よりも私は、子ども達はじめ、人が犠牲となる犯罪が、
こうした刃物が武器となることに耐えられません。
いづれ、私はアドバンスデザインをうちあげ、
しかもビッカース硬度を表示する社会規範が必要と思っています。
伝統とは「裏切り」ですから、
肉体は切れないが、魚はもちろん、野菜や果物はとっても切れる、
そのような日本ゆえの「切れ味」を発表したいと思っています。
Tags: O-157, アドバンスデザイン, サンドイッチ, ステンレス, そぎ取り, ダマスカス風, ハンティングナイフ, ビッカース硬度, 一体型, 一役, 不出来な, 伝統工芸産地, 使用地方, 先端, 刃物, 刃物バブル, 切れない, 切れ味, 刺身包丁, 包丁, 商売, 喧嘩, 四角系, 大腸菌, 存在拒否, 寿司職人, 平造り, 打刃物, 持ち手, 文化包丁, 料理人, 日本ゆえ, 朴ノ木, 果物, 柳刃, 検出, 検査, 正当, 武器, 消耗品, 混在, 犠牲, 犯罪, 発表, 社会規範, 米国, 組み合わせ, 継承, 肉体, 蛸引き, 衛生, 表示, 裏切り, 野菜, 鋼, 鋼材, 間違い, 関東地方, 関西地方, 魚
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8月 26th, 2017 Posted 12:00 AM
08月26日 大安(乙酉)
機能主義の正当な定義は三つ、
・自然の模倣
・物理の適用
・神への畏敬、
これらには確実に機械主義があり、
詳細を招くはずだ。
川崎和男の発想表現手法
Tags: 定義, 川崎和男のデザイン金言, 模倣, 機械主義, 機能主義, 正当, 物理, 畏敬, 確実, 神, 自然, 詳細, 適用
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6月 17th, 2016 Posted 1:00 AM
おそらく20世紀後半に、人間の思考は、
「コンセプト」に呪縛されてきたとようやく指摘できます。
この言葉は側に「概念」という訳語を
日本語解釈には持っています。
しかし、概念とコンセプト、あるいはconceptについて、
自分はデザイナーとして確かに寄りかかっていたことは
自白しておかなければなりません。
そして、デザインを教育する立場では、
まず、「概念」と「観念」についても、無論、哲学用語からも、
さらには「概念」と「観念」の間にconcept=コンセプトを置いた講義、
それだけでは自分自身が「コンセプト」のまともなあるいは正当な
その定義を確実に伝えたという経験はありません。
もっとも「コンセプト」を多用しているそれこそ、企業の開発、
あるいは大学での研究などにおいても、
「コンセプト学」などは皆無と断言していいでしょう。
したがって、自分が「コンセプト」とは何か?という説明では、
「端的に一言で言い切ってしまえる印象」ということが
的を得ていると一応思ってきました。
でも、これすら自分のデザイン活動の中で大きな疑念がありました。
特に大学人になってから、それこそ一流の学者たちが、
日常的に多用している「コンセプト」ということになると、
この疑念は明白に、思考的、哲学的、科学的な
「大間違い」であると言い切れるようになりました。
例えば、
黒というコンセプトと白というコンセプトと言い切った場合、
「コンセプト」で語られた白であれ、黒であれ、
印象の曖昧さしか残っていないということです。
断言すれば、黒は全てを飲み込み、いや包含していて、
白は反射して、概念でも観念でもありえない事実でしかありません。
かねてより、「観自在」に委ねられた人間の発想・着想、そして思考には
もっと連綿とした対立や対比が「ライン」で連続しているのです。
「コンセプト」を早く捨てることを推奨します。
*『空間へのdolly的な隠喩性という手法』
*『デザインのようなデザインという大誤解の現実がある』
*『造形デザインがレジリエンスデザインを具体化解答』
*『照明の文化論としての陰翳礼讃』
*『「パラシリエンスデザイン」でのプライミング効果予測』
Tags: 20世紀, concept, LINE, コンセプト, コンセプト学, デザイナー, デザイン, デザイン活動, ライン, 一流, 一般的, 一言, 事実, 人間, 企業, 側, 包含, 印象, 反射, 呪縛, 哲学, 哲学用語, 哲学的, 多用, 大学, 大学人, 大間違い, 学者, 定義, 対比, 対立, 後半, 思考, 思考的, 指摘, 推奨, 教育, 断言, 日常的, 日本語解釈, 明白, 曖昧さ, 概念, 正当, 無論, 用語, 疑念, 発想, 白, 皆無, 着想, 研究, 科学的, 立場, 端的, 経験, 自分, 自分自身, 自白, 観念, 観自在, 言い切れる, 言葉, 訳語, 説明, 連続, 連綿, 開発, 黒
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6月 9th, 2016 Posted 12:00 AM
「アップサイクル」が一つの話題になりつつあります。
大阪大学の私の研究室にも、社学連携課経由で、
ある行政と企画企業から依頼が持ち込まれました。
幾たびかの打ち合わせ後、この企画はデザイン職能団体に、
企画・運営・ワークショップ・コンペの開催などを一任しました。
ワークショップはデザイン学生などを巻き込んで開催され、
その報告書などを読みました。しかしどうも違和感が残っていました。
論理的な内容を時系列的に再確認をしました。
まず、「アップサイクリング」という新たな産業形式の創案は正当でした。
しかし、根本的な過ちを発見しました。
この発見をリサイクルに照合して実際のデザイン実務との結びつきを、
あらためて検討し始めています。
まず、大きな過ちはリサイクルがサスティナブル思想であるという、
経済理念の間違いがありました。
従来のサスティナブル(持続可能)は
欧州の酸性雨対策を起源としています。
よって、リサイクルとは本当は無関係です。
このことにより、
工業生産しかも大量生産時で発生した素材廃棄物を再利用することで、
大量生産されたモノ以下の製造物に落ち着いてしまいます。
アップサイクリング(up cycling)ならば、リサイクルされた生産物は、
リサイクルされる前以上の性能性・効能性によって
新たな機能性を獲得する必要があります。
この発想が根本的に欠落しているという、
新規デザイン実務上では最も希求されている
現実生産を知ることができました。
ただ単に廃棄される素材=端材を利用する
製造システムでは無いという、この再確認が必要です。
そのサンプルとなるプロジェクトを開始します。
*『サービスの勘違い・地球に『優しい』?』
*『石畳の街、その文明と文化』
*『カーボン素材の3D-Printing開発をめざすことは・・・』
*『陽子加速器での核変換デザインによる復興』
*『デザイン史の講義を語るにはロシア・アヴァンギャルドから』
Tags: up cycling, アップサイクリング, アップサイクル, コンペ, サスティナブル, サスティナブル思想, サンプル, システム, デザイン, デザイン学生, デザイン実務, デザイン系学生, デザイン系職能団体, デザイン職能団体, プロジェクト, モノ, リサイクル, ワークショップ, 一任, 企業, 企画, 依頼, 内容, 再利用, 再確認, 利用, 創案, 効能性, 単, 団体, 報告書, 大きな, 大量, 大量生産, 大阪大学, 実際, 対策, 工業生産, 希求, 廃棄, 廃棄物, 形式, 従来, 必要, 性能性, 打ち合わせ, 持続可能, 新たな, 新規デザイン実務, 時系列, 本当, 根本的, 検討, 機能性, 欠落, 欧州, 正当, 無関係, 照合, 獲得, 現実生産, 理念, 生産, 生産物, 産業, 発想, 発生, 発見, 研究室, 社学連携課, 端材, 素材, 経済, 経済理念, 経由, 職能, 行政, 製造, 製造システム, 製造物, 話題, 論理的, 起源, 運営, 過ち, 違和感, 酸性雨, 開催, 開始, 間違い
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6月 7th, 2016 Posted 12:00 AM
次世代デザインを提示していくのは、現在デザイナーの使命です。
しかし、現実には、デザイン系大学のほとんどの教員は、
自分のデザイン経験だけを教示しています。
それはデザインの根本に大きな間違いがあるのです。
「デザインとは何か?」を自分の経験だけで、しかも成功体験があれば、
それこそ「何がデザインになるか?」ということには
接近できないからです。
「コンシリエンスデザイン」を提案しています。
その原語はすでに死語化していますが、
探り出したsilienceについて、ここに書きとどめることから
改めて思考の深度に近づいてみます。
silienceとは、
人間には日常、その思考に深さがあることには気づかないことがあります。
たとえば、気づかされることもなく、褒められることも無いけれども、
時には感心せざるをえない熟考された確実で正当な考え方があるものです。
それは、通りすがりなのに饒舌に語られている批判とか、
大道芸でありながらも感心せざるをえない名も無き芸人の大技、
あるいは無名だけれどもすぐれた芸術的な才能に
はっとするようなことです。
これはまったく匿名的で、誰かに賞賛を浴びるものではないにしても、
いわゆる市井に潜んでいる知恵・知識として
見過ごすことができないのです。
silienceということばに近いほど、
沈黙の中に閉じ込められているということです。
こうした、決して光り輝きを自らが発するわけではない、
日常的、匿名的、無名性の中でも、知恵の集合体をあえて掘り出して、
なおかつ、こうしたことを「結合させる」ことは、
konvinationと言ったシュンペンターに繋がっています。
これが新結合=innovationであったことに極めて近い発想論理です。
silienceが結合することは、
隠れた知恵・知識がconsilienceだということです。
デザインが匿名性=アノニマスで支持されたことを再復活させることです。
*『シュンペンターと象形文字を同次元に考える』
*『「KK塾」キックオフはテクノロジスト・濱口秀司氏』
*『技術革新以前の問題解決=デザインがある!』
*『ベンチャー企業を再考する!・カンブリア宮殿特番に出て』
*『リアル・アノニマス・デザイン=労作だと思う』
Tags: Consilience, INNOVATION, konvination, silience, アノニマス, ことば, コンシリエンスデザイン, シュンペンター, すぐれた, デザイナー, デザイン, デザインとは何か?, デザイン系大学, デザイン経験, 人間, 何がデザインか?, 何がデザインになるか?, 使命, 光, 再復活, 匿名, 匿名性, 匿名的, 原語, 名も無き, 大技, 大道芸, 市井, 思考, 感心, 成功体験, 才能, 批判, 指示, 接近, 提案, 提示, 教員, 教示, 新結合, 日常, 日常的, 時, 根本, 極めて, 次世代デザイン, 正当, 死語, 気づかされる, 沈黙, 深さ, 深度, 潜んでいる, 無名, 無名性, 熟考, 現在, 現実, 発想, 知恵, 知識, 確実, 経験, 結合, 考え方, 自分, 芸人, 芸術的, 褒められる, 見過ごす, 誰か, 論理, 賞賛, 輝き, 近い, 通りすがり, 間違い, 隠れた, 集合体, 饒舌
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6月 3rd, 2016 Posted 12:00 AM
日本だけでなく、世界中の人間のコミュニティ、集団や●●界には
いわゆる政治的な強迫的とも思える支配構造が必ずあります。
美大時代には少なからずデザインの世界は純粋美術のような会派が無く、
きっと自由だと思い込んでいました。
けれども、社会人としてデザイナーになると、学閥がはびこり、
さらには「デザイナー風情が・・・」(これは今も)に包囲されていました。
フリーランスになると、「田舎のデザイナーが・・・」がありました。
したがって、敢然とデザイン界内部では闘い、なおかつ外部でも、
「デザイナーは喧嘩師であれ」を出版したことで、
これはドエライ、ブーメラン効果にもなっています。
しかし、敢然と、正眼の構えは崩さないことを明言しています。
これはあるデパートでしかもデザインを中軸にして正当さを守っていた
日本の代表的な売り場でもあり、ミュージアム的なデザインの良さや
ここを運営する日本では最大最良のデザイン団体があります。
ところが、展示作品には無知識さがあるようになりました。
私もそこの会員に若いときに推薦されましたが、
その権威のようなことが嫌で会員にはなりませんでしたが、
作品は展示され売られてもいました。
ところがある時期から、ここの団体なのか店の商売感覚で、
私の作品どころか、書籍などもまったく置かれてもいません。
私はその反発心を表現しようということなどはどうでもいいのです。
上京すると結構、ここでの企画展・作品展も見ますし、
会員の知り合いに会えば率直に意見をいいます。
今回も若い作家には漆のあるべきことを言いました。
展示は車イスの私には全く見えず、
書籍コーナーにあるデザイン批評やデザイン関連歴史書には、
許すべきではない偏見甚だしいというか、
権威ある団体公認は見逃せません。
敢えて書き残します。
これこそ新しい権威を超えた権力行使だと自白もしておきます。
*『喧嘩道には制度的なサンクションが作動する』
*『色見本・素材見本よりも重要なある規範を変えたい!』
*『本物に出会う「漆器」にもささやかな未来が見えた』
*『出版を「モノのデザイン」にしていくために』
*『デジタルな火と水を傍らに置く重大さ』
Tags: コミュニティ, デザイナー, デザイナー風情, デザイン, デザイン団体, デザイン批評, デザイン界, デザイン関連, デパート, ドエライ, ブーメラン効果, フリーランス, ミュージアム的, 上京, 世界, 世界中, 中軸, 人間, 今回, 代表的, 企画展, 会員, 会派, 作品, 作品展, 作家, 偏見, 公認, 内部, 出版, 包囲, 反発心, 商売感覚, 喧嘩師, 団体, 売り場, 外部, 嫌, 学閥, 展示, 店, 強迫的, 意見, 推薦, 支配構造, 政治的, 敢然, 日本, 日本だ, 明言, 時期, 書籍, 書籍コーナー, 最大最良, 構え, 権力行使, 権威, 正当, 正眼, 正眼の構え, 歴史書, 漆, 率直, 田舎, 界, 知り合い, 社会人, 純粋美術, 結構, 美大時代, 自由, 自白, 若い, 表現, 車イス, 運営, 闘い, 集団, 風情
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4月 15th, 2016 Posted 12:00 AM
この領域では仕方の無いことですが、真似されています。
しかし、2003年に公表して、地元ではすぐに物真似され、
真似た企業トップ直々に、真似たと言われるありさまです。
自分にとっては、物真似されても、
自分の造形を超えてほしいと思っています。
けれども「不細工な造形」が多いのが実情です。
特に、メガネ、ナイフ、時計などは根本を変えても
すぐに真似られます。
物真似から盗作ともなれば、ここには法的知財権の問題、
最近はSNSで、真似られた本人が糾弾されるという馬鹿な話になります。
もっと大きな問題は、無名の日本人デザイナーが「カモ」にされている、
海外のデザイン見本市があります。
無論、成功しているデザイナーは成功物語になりますが、
そうならないデザイナーは「カモ」であり、
多額の出品料、展示料、渡航費でほとんどが失敗していることです。
このことに気づいている海外は出品せずに「海外進出」で別戦略なのです。
教え子や元スタッフでこの失敗例を随分見てきました。
デザイン作品の発表でたとえ授賞しても、それは次回の「カモ」です。
そして、そのデザイナーはかえって「能力無し」になっているのです。
正当なデザイン評価を受ける真の方法を熟知してほしいと願います。
そして、デザインの物真似あるいは盗作があっても、
本当のクリエーターなら、そのデザイン評価は定例的な方法があることを
私は伝えたいと思っています。
物真似であっても「アプロプリエーション」という確実な歴史的な
記録性があるまでの「能力向上」を次世代に求めます。
*『プラチナ・ミラーリングのティーカップ』
*『正しいデザイン手法としてのオマージュを熟知せよ』
*『低レベルな能力でデザイン評価はしないでほしい』
*『GRiD社キーボード位置をどう乗り越えるかだった』
*『DESIGN TOKYOのPROTO LABから次世代デザイナー出でよ! 』
Tags: 2003年, SNS, アプロプリエーション, カモ, クリエーター, デザイナー, デザイン作品, デザイン見本市, デザイン評価, ナイフ, メガネ, 不細工な造形, 仕方, 企業トップ, 元スタッフ, 公表, 出品, 出品料, 別戦略, 問題, 地元, 多額, 失敗, 定例的, 実情, 展示料, 成功, 成功物語, 授賞, 教え子, 方法, 日本人デザイナー, 時計, 本人, 根本, 次世代, 次回, 正当, 歴史的, 法的知財権, 海外, 海外進出, 渡航費, 無名, 無論, 熟知, 物真似, 発表, 盗作, 直々, 真, 真似, 確実, 糾弾, 能力向上, 能力無し, 見本市, 記録性, 造形, 随分, 領域
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1月 23rd, 2016 Posted 1:30 AM
敗戦後、米国がわが国に押しつけたのは「新憲法」でした。
その実現=民主主義(資本主義経済社会の大衆養成)具現のために、
用間=諜報の具が用いられました。
この記述が明言される時期が、
僕は到来してきたものと考えざるを得ません。
それには冷静な判断と3.11によって破壊されてなお、
全く正当さと釈然としない日本社会があります。
特に大誤解されている民法TVと、
その労働者であるタレントと呼ばれる芸能人、
その支配がまさに用間でしか無かったことを忘れ
なおかつ同族経営化での事務所と称した芸者置屋と
女衒同族の存在を僕は嫌悪するからです。
しかも、未だに民主主義のジャーナリズムを
構築できない民放TV局への怒りが僕にはあります。
SMAP=Sports Music Assemble Peopleというのは
とても上手い名辞です。
私なりにこの芸能人=タレント集団は、
S:スポーツ・M:音楽・S:アート趣味・P:演劇に
とても秀でたテレビ男芸者達でありそれぞれに優れた才能がありました。
しかし、用間の手立てでしか無かった彼らの労働成果は、
見事彼らの収入であるとともに、大衆への夢売りを成し遂げました。
よって、彼らが女衒同族からのパワーハラスメントは、
SNSはすでに終焉し始めているエセ・ジャーナリズムTV放映とともに
強烈に非難し、TVと週刊誌での経済効果の分配の構図は成功させました。
しかし、敗戦直後から配置されてきた芸能による労働意欲の洗脳継続は、
やがて大きな崩壊を迎えることを明確化しました。
SMAPの正当性=真摯に彼らの役割を果たすことと
彼らの労働条件への抵抗は全て葬られたのです。
国会で彼らの話題が至極真面目に取り上げられましたが、
これによって、
僕たちが政権から放置されている事態を知る人々が居るのです。
SMAPが女衒と現代の羽織ゴロと化した破滅間近の民法TV局は、
SNSで武装されている現代社会構造には無知過ぎます。
現政権も、本来、議論を徹底すべきは、
違法公然としたスキーツアーバス事故を
せめてSMAP同等なる国会議論を放映すべきでした。
そのバス事故で、15名もの社会構成を成し遂げる能力を
国会議題からも外していたのです。
無知なるTVジャージャリズムには期待もしていませんが、
国会こそ、超党派での議論を積み上げる術としての用間を
再考すべきだったことを書き残します。
Tags: 3.11, Assemble, Music, People, SMAP, SNS, Sports, TV, TV放映, アート趣味, エセ・ジャーナリズム, ジャーナリズム, スキーツアーバス事故, スポーツ, タレント, テレビ男芸者達, パワーハラスメント, 事態, 具現, 再考, 分配, 労働意欲, 労働成果, 労働条件, 労働者, 収入, 同族経営, 名辞, 国会, 国会議論, 夢売り, 大衆, 大衆養成, 大誤解, 女衒, 女衒同族, 嫌悪, 実現, 崩壊, 役割, 成功, 才能, 抵抗, 支配, 放映, 放置, 政権, 敗戦, 敗戦直後, 新憲法, 日本社会, 構図, 構築, 正当, 正当性, 武装, 民主主義, 民法TV, 洗脳継続, 演劇, 無知, 現代社会構造, 用間, 真摯, 破壊, 破滅, 社会構成, 米国, 終焉, 経済効果, 羽織ゴロ, 能力, 至極真面目, 芸者置屋, 芸能, 芸能人, 記述, 話題, 諜報, 議論, 資本主義経済社会, 超党派, 週刊誌, 配置, 非難, 音楽
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11月 9th, 2015 Posted 12:00 AM
私が自分のデザイン活動をようやくニューヨークで
発表したのは30代中頃でした。
それは、いつか、海外で発表をと思っていた時期に、
米国のギャラリーからも誘いをいただきましたが
資金もなくて1年間待ってもらった経験があります。
そしてニューヨークでの個展から、
ようやく私も海外での仕事ができるようになりました。
日本がバブル経済で東京が浮かれているのを私は見ていて、
何か、変だと思っていたときは、
Apple本社でいくつかのコードネームでデザイン提案をしていました。
だから、最近は、次世代デザイナーの一部の
海外での活躍ぶりには目を見張るものがあります。
しかし、海外での日本人デザイナーの仕事は、
明確にはっきりとしつつあることが起こっています。
海外でのアドバンスデザイン展でのプロトタイプをコピーし
まさに盗作。
この情報も私には届いていますが、
先般の盗作問題もあり、
私はこうしたことが一般化することを反対しています。
これは正当な海外進出ではありませんから、
やがて国際問題にならないことを願いますし、
この事実は黙秘せざるをえません。
しかも海外評判を国内に逆輸入しているデザイナーには呆れます。
それを助長しているマスコミには大きな疑問があります。
国内の雑誌などで、いかにも国際的活動だという取材を見ると
残念でなりません。
しかし、このところインテリアデザインを主体に活躍している
Yasumichi Morita氏が、今度はインテリアを超えて、
写真家として、しかも写真表現そのものを
モノづくりに向けて、パリで発表することを以前から聞いていました。
丁度、パリには行こうと考えていた時期と重なり、
その個展を見にいくつもりです。
欧州には、教え子たちが何人かいます。
フランスにはインターン生だったフランス人もおり、
彼の仕事ぶりが心配なので会ってこようと考えています。
また、教え子たちでも車関係・カーデザイナーを目指す子は
企業留学しています。
私の時代、何も分からずに米国から出発しましたが、
最近は、なんとか次世代のデザイナーに
私に出来ることはないかということを自分に求めています。
なにしろ、最近は海外を目指す若者が減少しているだけに
そのことが不思議でたまりません。
Yasumichi Morita氏の国内外の仕事は、かえって海外での評価が高く、
そうした仕事は、海外からの依頼かと思っていましたが、
すべからく自分でそうした仕事を求めて行くという勇気を
私は絶賛しています。
彼がパリで、写真家、そしてそのデザイン応用の個展は
ほとんど国内で宣伝をしていませんが、
私自身、その個展を見てくるつもりです。
幸い、教え子たちにも会えそうです。
Tags: 30代中頃, Apple本社, Yasumichi Morita, アドバンスデザイン展, インターン生, インテリアデザイン, カーデザイナー, ギャラリー, コードネーム, コピー, デザイナー, デザイン応用, デザイン提案, デザイン活動, ニューヨーク, バブル経済, パリ, フランス, フランス人, プロトタイプ, マスコミ, モノづくり, 一般化, 不思議, 主体, 事実, 仕事, 企業留学, 依頼, 個展, 写真家, 写真表現, 出発, 助長, 勇気, 反対, 取材, 国内, 国際問題, 国際的活動, 宣伝, 情報, 教え子, 日本, 日本人デザイナー, 時代, 時期, 東京, 次世代デザイナー, 欧州, 正当, 残念, 活躍, 海外, 海外評判, 海外進出, 疑問, 発表, 盗作, 盗作問題, 米国, 経験, 絶賛, 評価, 誘い, 資金, 車関係, 逆輸入, 雑誌, 黙秘
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