11月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
11月 11th, 2023 Posted 12:00 AM
目次を見る
10月 29th, 2022 Posted 12:00 AM
Tags: 人間工学, 倉俣史朗のデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 感性工学
Posted in APHORISM
3月 28th, 2022 Posted 11:00 AM
私がインテリアに頗る興味は「哀しみのデザイン」での、
自分の車イス設計だったのです。
その時には、人間には2種の人々があるという事実でした。
例えば、酒には「上戸」と「下戸」があるように、
ソファーには背面で、「背もたれ」の素材でした。
自分の背面には、「血液の押し下げが関係」が叶っている。
この事証でした。
肌が押されると、血液が止まって仕舞うと言う人と
肌に血液を押さえない人がいるのです。
その際には、人間工学の2種を確かめるのです。
身障者の座面は80mmの厚さですが、背面を決めています。
級友は「シーティングエンジニア」を語り、人間工学を解放。
私は背中の肌と血液での圧迫度を知っています。
どのようなオッフィス・チェアで「ほとんど」解ります。
それは、腰椎では車イスの設計はありえません。
現代の「Gマーク賞の審査委員長」は
もっと分別をやるべきです。
Tags: 2種, Gマーク賞, インテリア, オッフィス・チェア, ソファー, ほとんど, 上戸, 下戸, 事実, 事証, 人々, 人間, 人間工学, 分別, 哀しみデザイン, 圧迫度, 審査委員長, 押さえない, 止ま, 素材, 肌, 背もたれ, 背面, 腰椎, 血液, 血液の押し下げ, 車イス設計, 酒, 関係
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
3月 27th, 2022 Posted 11:35 PM
第三次世界大戦が始まっている。
それは、ウクライナとプーチンに平和が壊されている。
HU(Human)・Science and Advance Technologyがあり、
工業デザインを学んでいるErgonomicsは誰も答られない。
第一次と第二次世界大戦の後に、
Human Factor Engineeringに変更されました。
Ergonomicsは「作業」と「安全と安心」は、
戦術用語であり、自分が安心し安全な敵国を殺傷するのです。
その後に、HUSATが英国で上がり、
これが新たな「人間工学」になりました。
美大時代には「人間工学」=「Human Factor Engineering」に、
なり、私は「納得」出来ました。
当時に「こだま」が開通して、あれほどの「人間工学」は、
全く信じられず、それ以後には、HUSATの進化を求めました、
たとえば、スツールは30分以上は「腰掛けは無性」を実証。
今後の「人間工学」と「評価軸」は、
私はまったく信じられず、HUSATで、イス・メガネ、機器類を
証明してきました。
Tags: 30分, Erugonomics, HU(Human)・Science and Advance Technology, Human Factor Engineering, HUSAT, イス, ウクライナ, スツール, プーチン, メガネ, 世界大戦, 人間工学, 作業, 壊され, 安全, 安全と安心, 安心, 実証, 工業デザイン, 平和, 戦術用語, 敵国, 機器類, 殺傷, 無性. 腰掛けは無性, 第一次, 第三次世界大戦, 第二次, 腰掛け, 英国, 証明, 評価軸
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
3月 25th, 2021 Posted 7:00 PM
一見シンプルなデザイン、
それは今までにない機能的な形態を実現したものだった。
100年以上もの歴史を持つ高級眼鏡フレーム製造販売の老舗、
増永眼鏡(福井県・福井市)との協業による作品
「カズオカワサキ・アクト」だ。うたい文句は
「あらゆる人間にとって使い易い“ニンゲンノメガネ”」だが、
これは単に人間工学に基づいたものではないという。
人間工学を踏まえさらに昇華させた
ヒューマン・サイエンシズ・アンド・アドバンスド・テクノロジー
HUSATによるデザインなのだという。
レンズを保持するパーツのリムは、
フロント全体の変形を抑える形に、
テンプルとフロントをつなぐヨロイというバネ部分は
フレームの破損を防ぐとともに
快適なかけ心地を感じさせる仕組みになっている。
テンプルはバネ部分に効率よく力が分散するようにし、
フィットしやすいノーズパッドも
かけ心地のよさをプラスしている。
かけていて心地よいだけでなく、
安心安全をも追及しなければいけないのだ。
川崎さんのデザインは「スマート&テクノロジー」がテーマだ。
今回の作品も最小限のパーツで性能性・効能性そして機能性と
美しさを追求した存在感を具現化したモノとなっている。
単にモノをデザインするのだけでなく
モノの根本的な問題をデザインで解決するのだという。
眼鏡は人間の顔の中で一番大切な個所、
命にもかかわる所に関係している。
医療的な面をもデザインに入れ込まなければ、
常に安心安全に使うことはできない。
そんな不安を払拭すべくデザインが
川崎さんの作り出すモノなのだ。
眼鏡は装飾品と身体機能の補正
あるいは医療機具としてあるべきもの。
よって医学や工学などの専門知識を
デザインでまとめているという。
デザインをする過程においての
スケッチは処分していたそうだが、
後輩たちにもその術を受け継いでもらうために
今では保存している。この新しいデザインの解決策を
将来デザインに携わる人にも伝えていってほしい。
Tags: HUSAT, かけ心地, カズオカワサキ, シンプル, スケッチ, スマート, テクノロジー, テンプル, パーツ, バネ部分, ヒューマン・サイエンシズ・アンド・アドバンスド・テクノロジー, フロント, ヨロイ, リム, 人間工学, 具現化, 効能性, 医学, 医療機具, 医療的, 命, 問題, 増永眼鏡, 変形, 存在感, 安全, 安心, 専門知識, 工学, 形態, 快適, 性能性, 携わる, 根本的, 機能的, 眼鏡, 破損, 美しさ, 老舗, 装飾, 補正, 解決, 解決策, 身体機能, 過程, 関係, 高級眼鏡フレーム
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
1月 6th, 2021 Posted 7:42 PM
「デジタル×5G」の時代が到来しました。
私はもはや日常に、4K・8Kから16Kに上がると思っています。
画素数がここまで伸びたのは、ジョッブスの置き土産です。
しかも、総務省によると4K・8Kは昨年には2800万台まで普及しています。
ですが、4K・8Kは「デジタル」ゆえに、すべて二次元です。
そのため私たちのまなざしでは遠近法の表現を正確に受け取れず
「物とモノ」の距離感が感じとれないのです。
ここで、「デジタル」の意義が変わります。
私は、「Io T」は人間を深く読み込んでいないとすら、
読んでいますから、AIも、HUSATがいるのです。
16Kには、私はデザイナーとしてカメラのフォーカスを
ここまでやるかという
画面づくりを望んでいます。
これには、再度、人間工学を超えた発想が必要となります。
さて、今年の正月は、
新たな視聴環境を整えネット配信を種々選択しています。
Tags: 16K, 2800万台, 4K, 5G, 8K, AI, HUSAT, IoT, カメラ, ジョブス, デザイナー, デジタル, ネット配信, フォーカス, まなざし, 二次元, 人間, 人間工学, 再度, 到来, 必要, 意義, 日常, 時代, 普及, 正月, 正確, 物とモノ, 画素数, 画面, 発想, 総務省, 置き土産, 表現, 視聴環境, 距離感, 遠近法, 選択
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
5月 24th, 2020 Posted 6:23 PM
私自身はメガネを35年間、医療機器としてデザインしてきました。
そして、「サングラス」には、大変な意義があります。
というのも乗車中の事故で一度、「サングラス」で身を守られました。
顔面強打に、目に傷を負う、鼻を骨折することもありませんでした。
さて、マスク以上に「新型コロナウイルス」では、
フェイスシールドを医療従事者が使っていますが、
子供たちにもこの防護具であるフェイスシールドが役に立ちます。
私はメガネの顔面装着では14000mm曲線から、
サングラスなら800mm曲線まででデザインしています。
これには、眼鏡と医療機器としての屈折率があります。
そこから、フェイスシールドを人間工学=エルゴノミクスから
第二次大戦後には、ヒューマン・ファクターエンジニアリングでした。
そして、HUSATをベースとしてこそ、新たなデザイン設計が図れます。
しかし、福井県の鯖江市は「メガネのまち」と言っていますが、
鯖江ではなくて福井であること、でも、メガネの流通は誰も
誰もノウハウがなく、ここにはHUSATなぞ何にも無いのです。
地場産業としての「役割も出来ません」、どうしてでしょう。
Tags: HUSAT, エルゴノミクス, サングラス, デザイン設計, ヒューマン・ファクターエンジニアリング, フェイスシールド, マスク, メガネ, 乗車中, 事故, 人間工学, 傷, 医療従事者, 医療機器, 屈折率, 意義, 新型コロナウイルス, 曲線, 目, 眼鏡装着, 私自身, 第二次大戦後, 負う, 身を守, 顔面強打, 顔面装着, 骨折, 鼻
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
8月 22nd, 2019 Posted 12:00 AM
「フォルクスワーゲン」は、ヒトラーの国民車計画でした。
これに乗っている教授の審美眼を疑いました。
そして、ヒトラーは欧亜両大陸横断鉄道としてスーパートレイン計画を
立てていました。が、私はその鉄道模型 Zゲージを三つ程度持っています。
当時では巨大で豪華な機関車でした。
今回は、私がマニアへの世界に足を踏み入れたH&KのVP−70の考え方、
計画そのものがドイツ製の「国民の拳銃」だったと知りました。
H&K(Heckler&Koch GmbH・独)のVPとはVolks Pistole(国民の拳銃)、
ポリマー製フレームの自動拳銃です。
しかし、これにはさまざま、デメリットが多かったため、
オーストリアでのglog17から新商品シリーズ=プラスチック製に続くのです。
一時は、トミーリージョーンズ(TV-CMで話題)が
映画 追跡者で使っていました。
そこから、SIGザウエル・ゾーンでの
日本警察向けSIG SAUER P226J(機動隊とある一部)があります。
拳銃からは、掌中での操作性と機能性が集約された
人間工学の基礎を学ぶことができます。
おそらく人間工学の基本は、自転車ではなくて、拳銃なのです。
人間工学でデザインを学べるのは、唯一、知っています。
死をもたらすデザインには携わることがないよう学ぶべきです。
オーストリアでのデザインには基本の基礎があるようです。
*拳銃
Tags: Grog, H&K, P226J, SIG, SIG SAUER, TV-CM, VP−70, Zゲージ, ザウエル・ゾーン, スーパートレイン計画, デメリット, ドイツ製, トミーリージョーンズ, ヒトラー, フォルクスワーゲン, プラスチック製, ポリマー製, 人間工学, 国民の拳銃, 国民車計画, 基本, 基礎, 審美眼, 拳銃, 掌中, 操作, 教授, 新商品シリーズ, 横断鉄道, 機動隊, 機能, 機関車, 死, 自動拳銃, 自転車, 豪華, 追跡者, 鉄道模型, 集約
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
5月 21st, 2019 Posted 12:00 AM
ERGONOMICSは、人間工学と訳され、
そもそもは戦術的学問として登場し、その目標は効果と安全だったが、
第2次大戦後には労働成果を求めた科学として
Human Factor Engineeringに呼称が変わりました。
Human Factor Engineeringは米国で、やがて英国では、
Human sciences and advanced technology=
HUSATに変わっていきましたが、
国内では一冊も学術書がありません。
HUSATは英国で人間工学の応用研究とそのコンサル業務、
専門家養成を育み、情報関連産業を取り扱ってきました。
製品開発や各種審査会では人間工学をアピールしながらも
わかっていない作品、製品、商品があります。
例えばやはり手が基本で、握る、掴むなどや、
身障者対応といった人間工学的アプローチが
重要な聖火トーチ審査でも恩師・柳宗理からの話を思い出しながら、
人間工学的に間違っている場合は、その点を批評をしました。
学生時代には「なぜ、野球のバットのグリップが円形か?」を教わりました。
私は「手」を基本として、ボリュームやスイッチなど多くを学び、
オーディオ機器商品を世に出しました。
現在でも人間工学を応用した、
またその成果を設計に落とし込んだ商品には、
間違っていることが多いのです。
まずは、「手」の動きから多くを学ぶことが基本です。
Tags: Ergonomics, Human Factor Engineering, Human user sciences and advanced technology, HUSAT, アピール, オーディオ機器, スイッチ, ボリューム, 人間工学, 作品, 効果, 動き, 呼称, 商品, 国内, 基本, 学術書, 安全, 専門家養成, 情報関連, 戦術的学問, 手, 柳宗理, 目標, 米国, 聖火トーチ, 英国, 製品, 製品開発, 設計, 身障者対応, 間違って
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ