2月 6th, 2020 Posted 12:00 AM
Tags: デザイン, メッセージ化, メディア, モノ, 修辞学, 川崎和男のデザイン金言, 情報デザイン, 手法, 時代, 直面, 造形言語
Posted in APHORISM
目次を見る
11月 14th, 2019 Posted 12:00 AM
かつて3億円の研究開発費をかけた電気船舶船が
海洋大学で開発され「Ship of the Year」で賞を受賞しました。
この開発はやがて電気自動車として、
しかも普及を目指した価格帯300万円程度で一般化されると
聞いていたのが何年も前でした。
電気船舶船は、絶対に海水が入ってはいけない機関室でも、
大丈夫であり、
電気船舶の漁船が日本漁業を進展させると私は思っていました。
最近では、日本のモーターショーの来場者が
280万人が7万人/日となり、
海外からの出展メーカーが撤退、
自動車産業の行く末を案じています。
が、おそらく、自動車産業の確かなコストダウンは日本産業の
大きなリエンジニアリングだと思っています。
今では、若者が「自動車に興味が無い」ということも
時代の変遷なのです。
自動車だけでなく、
家、服、モノへの欲がない、悟り世代とも言われています。
モノを所有しない「シェアの時代」、
自動車がやがては「シェアカー」になるでしょう。
ただし、私はこだわりのガソリン車で人生が終わるでしょう。
なぜなら、文化が確実にあるのです。
Tags: 280万人, 300万円, 3億円, 7万人/日, Ship of the Year, ガソリン車, コストダウン, こだわり, シェア, シェアカー, モーターショー, モノ, リエンジニアリング, 一般化, 世代, 人生, 価格帯, 出展メーカー, 受賞, 家, 悟り, 所有, 撤退, 時代, 普及, 最近, 服, 来場者, 案じ, 機関室, 欲, 海外, 海水, 海洋大学, 漁業, 漁船, 研究開発費, 自動車産業, 行く末, 電気自動車, 電気船舶船
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
目次を見る
8月 28th, 2019 Posted 12:00 AM
8月28日 仏滅(丁酉)
単なる陳列台であっても、
仕掛けられた発想から実際となって、
しかも、
私の趣味的判断であっても、
この「光の棚」には、
クラマタの時代からの次世代への
未来予感と二重光源となる
「面光源」の想像力が
「面光源」=審美性を持っているからである。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式
Tags: クラマタ, 予感, 二重光源, 仕掛け, 光, 判断, 実際, 審美性, 川崎和男のデザイン金言, 想像力, 時代, 未来, 棚, 次世代, 発想, 趣味, 陳列台, 面光源
Posted in APHORISM
目次を見る
8月 19th, 2019 Posted 12:00 AM
8月19日 先勝(戊子)
デザイナーは、
一本の蛍光灯という光源に対して、
均一に照らし出された「面」そのものが、
また、
光源になっているというのは、
時代の先駆けを、
デザインが、
デザイナーが提示して見せたわけである。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式
Tags: デザイナー, デザイン, 先駆け, 光源, 均一, 川崎和男のデザイン金言, 提示, 時代, 照らし出す, 蛍光灯, 面
Posted in APHORISM
目次を見る
6月 17th, 2019 Posted 12:00 AM
Tags: デザイン, 一般性, 不可欠, 保持, 創造, 堅固, 姿勢, 川崎和男のデザイン金言, 提案, 時代, 遊離
Posted in APHORISM
目次を見る
4月 2nd, 2019 Posted 12:00 AM
とうとう元号が定まりました。
私は古希・70歳です。
人生の、残りも少なくなってきました。
だからこそ、日常には後悔が残らないように、
いつでも想像力がすぐに創造でもって
こんな時代に、ここまでの発想があったのかを、
私は表現していこうと思っています。
Tags: 70歳, 人生, 元号, 創造, 古希, 後悔, 想像力, 時代, 残り, 発想, 表現
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
目次を見る
3月 26th, 2019 Posted 12:00 AM
今までは手に入らなかった自分デザインを手に入れています。
当時は、SZ-1000は市場価格10万円だったモノ、
まだ私は月給5万円の頃ゆえ、デザイン担当だけれど、
その頃には高級過ぎて、手にすることが出来ませんでした。
それをオークションで入手できますし、
また、店舗用ディスプレイモデルまで出ていました。
今ではSZ-1000も5台まで持っています。
なにしろ、東芝時代の最後の作品であり、これがプリアンプです。
それもエレクトレットコンデンサーで、
それには最高のエレクトレットコンデンサーのカートリッジだけです。
この開発には、エレクトレットコンデンサーのチームと
私だけで進めました。コンデンサーや回路基板までデザインしました。
デザイン部長からも、何度も「何かやってるだろう」と
質問を受けましたが、その返答は「何もやっていません」、でした。
3年かかり、出来上がったときには
部長にこっぴどく凄く叱られましたが、それも許容される良き時代でした。
しかし、これはオーストラリアからTV取材がきたことや、
オーディオマニアにとっては、大ヒットしました。
これに力を貸してもらったのは、
オーディオ評論家の故・菅野沖彦先生でした。
Tags: 10万円, 3年, SZ-1000, TV取材, エレクトレットコンデンサー, オークション, オーストラリア, オーディオマニア, オーディオ評論家, カートリッジ, コンデンサー, チーム, デザイン担当, デザイン部長, プリアンプ, 作品, 入手, 凄く, 叱られ, 回路基板, 大ヒット, 市場価格, 店舗用ディスプレイモデル, 時代, 最後, 最終商品, 月給5万円, 東芝時代, 私デザイン, 良き, 菅野沖彦, 許容, 返答, 部長, 高級
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
目次を見る
12月 22nd, 2018 Posted 12:00 AM
目次を見る
11月 17th, 2018 Posted 12:00 AM
目次を見る
1月 26th, 2018 Posted 12:00 AM
最近、なんだか連続で「オーディオ」関連の話が飛び込んできます。
その一つですが東芝EMIと第一家庭電器(DAM)の真摯な活動がありました。
東芝EMIと第一家庭電器も今はもう存在していません。
私自身、本当に駆け出しの東芝のデザイナーでした。
デザインもAurexに関わった仕事にはなんでも首を突っ込んでいました。
東芝EMIのプロデューサーが亡くなりました。
しかし、彼の遺書に「最も録音の優れたテープをDAMのディレクターに」、
この記述から最も優れた録音のマスターテープが現代に息が選ったのです。
当初は、ともかくオーディオマニアだけのDAMレコードの原音マスター。
これには東芝のデザイナーでありながら、45回転厚番のトラックダウンや、
バイノーラルレコーディングに、
いずれも「日本初」に取り組んできました。
正直に言えば、美大時代から「光と音」を対象にしたデザイナー、
これだけを生涯求めるデザイナーを目指してきました。
主任教授の推薦でともかく東芝、当時はまだ東京芝浦電気株式会社に入社。
シンセサイザーを目指していた私は、
総研(現・東芝中央研究所)で、鍛えられました。
音響生理学・モーツアルトのピアノ協奏曲
=楽譜と試聴・エレクトレットコンデンサー、
そしてアナログ時代最終のレコーディング。
音響はデザイン以上に学びました。
DAMレコードは今でも最高の音響音質です。
そのマスターがDADでユニバーサルレコードから、
ダウンロードが可能になったのです。
是非とも、「これが最高の音響」を楽しんで下さい。
● DAMオリジナル録音DSD11.2配信9タイトル一覧
● DAM45サイトTOP
Tags: 45回転, Aurex, DAM, DAMレコード, DSD, EMI, アナログ時代, エレクトレットコンデンサー, オーディオ, オーディオマニア, シンセサイザー, ダウンロード, テープ, ディレクター, デザイナー, デザイン, トラックダウン, バイノーラルレコーディング, ピアノ協奏曲, プロデューサー, マスター, マスターテープ, モーツアルト, ユニバーサルレコード, レコーディング, 主任教授, 仕事, 光, 入社, 厚番, 原音マスター, 可能, 存在, 対象, 当初, 推薦, 日本初, 時代, 最終, 最高, 東京芝浦電気株式会社, 東芝, 東芝EMI, 東芝中央研究所, 楽譜, 正直, 活動, 現代, 生涯, 真摯, 私自身, 第一家庭電器, 総研, 美大, 記述, 試聴, 遺書, 録音, 関連, 音, 音質, 音響, 音響生理学, 駆け出し
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ
目次を見る