4月 26th, 2016 Posted 12:00 AM
看医工学の設定は「医工連携」では無理という判断があります。
そして流行の「デザイン思考」でも「医工連携」は
無理という極めて正確な論理思考があります。
そこで「コンシリエンスデザイン看医工学寄附講座」が
阪大大学院医学系研究科に設置されました。
コンシリエンスデザインの具体的な対象は
「完全無菌」と「抗体保健」をデザインで実務化することでした。
しかも医学・工学・看護学・保健学をデザインは統合化します。
「完全無菌」とは、まさに、花粉症・アトピー・アレルギー体質、
最近ではインフルエンザはじめパンデミックの襲来などから
人間を解放することです。
しかし、無菌:germfreeだと、人間の体質は抗体性を失っていき
無菌であればあるほど弱体化してしまいます。
そこで抗体 : antibodyを保健で強化するような、
生活環境をデザインすることがテーマです。
まず、コンシリエンスデザインの展開には、
メタシリエンスデザインとしてのパリティの対称性に対して、
レジリエンスデザインとしての保健環境に対する強靱さを養い、
結果、無菌化する環境に対してGMP : Good Manufacturing Practiceや、
新素材、深紫外線・遠赤外線・超音波は勿論、最新的な再生医療など、
パラシリエンスデザインでのプライミング効果を狙っています。
*『コンシリエンスデザイン看医工学の危機解決対象・MERS』
*『何がデザイン思考かは終わったのだ』
*『安全と安心・防災と防犯は学際化デザインになる』
*『流行の根源である伝染病は人類の破滅道理なのか』
*『毎日の喧嘩相手は薬だ、日常的な自分との喧嘩でもある』
Tags: antibody, germfree, GMP, Good Manufacturing Practice, アトピー, アレルギー体質, インフルエンザ, コンシリエンスデザイン, コンシリエンスデザイン看医工学寄附講座, テーマ, デザイン, デザイン思考, パラシリエンスデザイン, パリティ, パンデミック, プライミング効果, メタシリエンスデザイン, レジリエンスデザイン, 人間, 体質, 保健, 保健学, 保健環境, 具体的, 再生医療, 判断, 医学, 医学系研究科, 医工連携, 大学院, 完全無菌, 実務化, 対称性, 対象, 展開, 工学, 弱体化, 強化, 強靱, 抗体, 抗体保健, 抗体性, 新素材, 正確, 流行, 深紫外線, 無理, 無菌, 無菌化, 環境, 生活環境, 看医工学, 看護学, 統合化, 花粉症, 襲来, 解放, 設定, 設置, 論理思考, 超音波, 遠赤外線, 阪大
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4月 25th, 2016 Posted 12:00 AM
コンシリエンスデザインの論理的な研究をし、
その講座を「KK塾」として一年開設してきました。
そして、silienceという古語に辿り着いたときに、
レジリエンスデザインを明確に定義することが叶いました。
このレジリエンスデザインを具体的に研究していたのが、
九州大学でしたが、それが科学研究テーマになった途端に
熊本で大震災が連続しています。
すぐに「レジリエンスデザインチーム」をつくり、
大阪大学がこの活動のコアとして情報整理にかかりました。
自分は「KK塾」でも、
レジリエンスデザインに取り組んでいない、
特にデザイン系大学があることを指摘し訴求を始めていたのです。
たとえば、あるデザイン系大学では「防災がデザイン対象?」という
無知識な、そのような教育機関は、
教員がなんといってもsilienceそのものさえも全く知らずして、
大学教育で次世代デザイナー育成は不可能です。
さらに、silienceはパラ理論:Parasilienceと
メタ理論:Metasilienceにて、部分と全体、事前と事後、
さらに理論前提と理論中枢へと、
このデザイン手法とデザイン論理を
深めていくことが可能になってきていると考えています。
これはプライミング効果によって、
機能をさらに性能と効能にデザイン言語で
造形言語=designing languageと
形態言語=designed languageとして、デザインの
意図と内容で、デザインすることとデザインされたことを明快にします。
●レジリエンスデザインチーム
*『レジリエンスデザインチームで少しでも支援を』
*『レジリエンスの学習はデザインにつながる』
*『デザインは記号論的な「造形言語と形態言語」での論理化』
*『記号論でのコンシリエンスデザイン』
*『まず、ニュートン的力学の隠喩としてのデザイン』
Tags: designed language, designing language, KK塾, Metasilience, Parasilience, silience, コア, コンシリエンスデザイン, デザイン, デザインされたこと, デザインすること, デザイン対象, デザイン手法, デザイン系大学, デザイン言語, デザイン論理, パラ理論, プライミング効果, メタ理論, レジリエンスデザイン, レジリエンスデザインチーム, 一年, 不可能, 九州大学, 事前, 事後, 全体, 具体的, 内容, 効能, 古語, 可能, 大阪大学, 大震災, 定義, 形態言語, 性能, 情報整理, 意図, 指摘, 教員, 教育機関, 明快, 明確, 機能, 次世代デザイナー, 活動, 無知識, 熊本, 理論中枢, 理論前提, 研究, 科学研究テーマ, 育成, 訴求, 論理的, 講座, 造形言語, 連続, 部分, 開設, 防災
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4月 22nd, 2016 Posted 12:00 AM
デザイナーの能力が想像以上に低下しています。
これはデザイナー教育の教員能力が低ければそのまま学生に反映、
デザインコンペも審査委員能力が低いと、受賞は低レベルです。
ところが反対に、熊本の収束が見えない連続する大地震に、
直・現場の崇城大学のデザイン系教員と学生、
九州大学のデザイン系教員(レジリエンスデザインがテーマ)と学生は、
目の前で起こっている被災状況に必死で取り組んでいます。
あるデザイン系大学では「防災もデザイン?」とか、もう呆れかえります。
自分は「コンシリエンスデザイン」を昨年、正式に訴求してきました。
しかし、大企業のデザイン部門では、
「デザイン思考」が社内では理解されているわけではないけれど、
他部門は、企業ビジョンとか、イノベーションがデザイン思考で改善する、
かもという期待感が最もらしくブームになっているとのことです。
とても、造形言語=designing language、
形態言語=designed languageによる、形態デザインと制度デザインが、
デザイン意図・デザイン内容で、その社会的なプライミング効果がある、
このような論理展開はまったく通じないことだと思わざるをえません。
あるデザイン事務所が小冊子130号出版をやり終えていました。
この中身は、それこそ、言語論であり、記号論でした。
素晴らしい小冊子を発行されてきましたが、
この書籍を読了不可能なデザイナーがリスペクトされないのは当然です。
40数年デザイナー、そしてデザイン学者として生きてきて、
果たして、まもなく動物実験結果がわかり、
製品と論文と、そして制度設計が待ち受けている
プライミング効果としての期待をされるデザイナーが育成不足です。
デザイナー教育に大問題があるのでしょう。
デザイナー能力格差が激化しています。
*『記号論でのコンシリエンスデザイン』
*『かたちの意味・造形言語と形態言語』
*『『007』形態言語を変更した新たな造形言語の失敗事例』
*『『形と性能』・デザイン成果=造形言語と形態言語』
*『特別講義・多摩美術大学『制度設計と形態設計』』
Tags: 130号, 40数年, designed language, designing language, イノベーション, コンシリエンスデザイン, テーマ, デザイナー, デザイナー教育, デザイン, デザインコンペ, デザイン事務所, デザイン内容, デザイン学者, デザイン思考, デザイン意図, デザイン系教員, デザイン部門, ブーム, プライミング効果, リスペクト, レジリエンスデザイン, 中身, 九州大学, 他部門, 企業ビジョン, 低レベル, 低下, 出版, 制度デザイン, 制度設計, 動物実験, 反対, 反映, 収束, 受賞, 大企業, 大問題, 大地震, 学生, 審査委員, 小冊子, 崇城大学, 当然, 形態デザイン, 形態言語, 必死, 想像, 教員能力, 書籍, 期待, 正式, 激化, 熊本, 状況, 現場, 理解, 発行, 社会的, 社内, 結果, 育成不足, 能力, 能力格差, 被災, 製品, 言語論, 記号論, 訴求, 読了不可能, 論文, 論理展開, 造形言語, 連続, 防災
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4月 21st, 2016 Posted 12:00 AM
自分が「KK塾」=阪大主催の無料セミナーを開催しました。
講演者を招き、対談と提唱テーマは「コンシリエンスデザイン」。
その核心では、「レジリエンスデザイン」を教えている教育現場は無いと
強烈にアピールしていました。
ところが九州大学のデザイン系でこの研究テーマがありちょっと驚き、
それが科学研究テーマに採択されました。
ところが、今回、まさに九州で大地震は今なお連続しています。
そして崇城大学には後輩が博士号を取得して教員に、現場は熊本でした。
早速に、どこまで可能かと「レジリエンスデザインチーム」を、
大学に声をかけ、参画とともにそれぞれの方法論を求めました。
早速に、東京理科大からは建築基本法の必要性や、
静岡県立大学からは医療介護情報などをいただきました。
そしてFB内にサイトも立ち上げ教員の皆さんにはそれぞれの学生さんにも、
新たなデザインアイディア・建築や環境アイディアを求めています。
とりあえず、その基本となる「レジリエンス」に関わる代表的書籍です。
レジリエンスとは「強靱化」ですが、
3.11後の「国土強靱化」だけではなくて、まずは災害時の
ストレスやプレッシャーに打ち克つ、特に精神面を
デザインで可能にするということです。
そのためには、「コンシリエンスデザイン」そのものが拡大すると
自分には明確にそれも迅速に実務実績をめざすプレシャーがあります。
*『次世代デザインの「KK塾」スタートです』
*『学術+芸術の統合性=コンシリエンスデザイン:KK塾』
*『医工連携を看医工学ベクトルとしてさらに強化』
*『レジリエンスデザインチームで少しでも支援を』
*『レジリエンスデザインを熊本に差し出す』
Tags: 3.11, FB, KK塾, アピール, コンシリエンスデザイン, サイト, ストレス, テーマ, デザインアイディア, デザイン系, プレシャー, プレッシャー, レジリエンス, レジリエンスデザイン, レジリエンスデザインチーム, 主催, 九州, 九州大学, 代表的, 医療介護情報, 博士号, 参画, 取得, 可能, 国土強靱化, 基本, 大地震, 大学, 学生, 実務実績, 対談, 崇城大学, 建築, 建築基本法, 強烈, 強靱化, 後輩, 必要性, 打ち克つ, 拡大, 採択, 提唱テーマ, 教員, 教育現場, 方法論, 早速, 書籍, 東京理科大, 核心, 災害, 無料セミナー, 熊本, 現場, 環境アイディア, 研究テーマ, 科学研究, 精神面, 講演者, 迅速, 連続, 開催, 阪大, 静岡県立大学
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4月 19th, 2016 Posted 12:00 AM
熊本の地震状況は日毎に悲惨さを増してきました。
正直、何も出来ません。
自分のような車イス使用者は活動停止を強いられます。
九州の障がい者の知人たちからも実情が届きます。
現地の崇城大学で教員の後輩、九州大学の元私の准教授が
中心になって「レジリエンスデザイン」活動をしています。
そこで、大阪大学で中核整理をしたwebsiteに、
いくつかのデザイン系、建築系の大学からも支援を受けて
「レジリエンスデザインチーム」をつくっています。
何が出来るかといわれても、デザイン・建築の教員とその学生で、
少しでも「レジリエンスデザイン」の知恵を集めることが出来るはずです。
レジリエンスとは、ストレスやプレッシャーに、
身体的・精神的に克てること、それをデザインできうると考えるからです。
自分はコンシリエンスデザインを提唱して、
その対象の一つにレジリエンスデザインがあると主張してきました。
しかし、「まさか」ということが熊本、九州で発生してしまいました。
九州大学では丁度、「レジリエンスデザイン」がデザインテーマだけに、
即、実務活動でその実績を上げていってもらいたいと願っています。
改めて「レジリエンス」がデザイン・建築で再補強されると思っています。
自然、その天災は、とてつもなく人間を活動停止させてくるものです。
しかし、人間は天災のストレス・プレッシャーに克たなければなりません。
そんなチームになってほしいと素直に期待しています。
*『コンシリエンスデザイン看医工学の学際化』
*『あれから20年・・・阪神淡路大震災のこと』
*『コンクリートから解放されること・今世紀のテーマ』
*『Consilience Design Phenomenaの形態・制度設計の効用』
*『「土地の記憶」は鳥居の位置その変遷にある』
Tags: website, コンシリエンスデザイン, ストレス, チーム, デザイン, デザインテーマ, デザイン系, プレッシャー, レジリエンス, レジリエンスデザイン, レジリエンスデザインチーム, 丁度, 中心, 中核, 主張, 九州, 九州大学, 人間, 使用者, 克てる, 再補強, 准教授, 地震, 大学, 大阪大学, 天災, 学生, 実務活動, 実情, 実績, 対象, 崇城大学, 建築, 建築系, 後輩, 悲惨, 提唱, 支援, 教員, 整理, 日毎, 期待, 正直, 活動, 活動停止, 熊本, 状況, 発生, 知人, 知恵, 精神的, 素直, 自然, 身体的, 車イス, 障がい者
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4月 17th, 2016 Posted 12:00 AM
「コンシリエンスデザイン」を次世代デザイン手法として
取り組んできました。
Consilience=Con+silienceから、
ParasilienceとMetasilienceに論理展開を拡張しました。
それにはもっと重大な課題回答としてのResilience Designの実現があります。
地震大国であることは3.11で国民すべての経験になりましたが、
5年経過して、忘却の風潮にあったところで、
九州・熊本ではとんでもない大地震が、それも連続しています。
熊本の後輩はじめ友人たちは無事でしたが、
九州と言っても熊本の事態はとんでもなく、
3.11の経験や教訓だけではとても対処できる天災ではありません。
レジリエンスデザインを教えている大学はほんの僅かです。
ある大学でその研究費が認められましたが、
「レジリエンスデザインって何ですか?」と聞かれたぐらいです。
人間の精神的強靱力をさらに向上させる、ということを
一言で言いきれば「ストレス=心的障がいを乗り越える」という
この問題解決をすることです。
「レジリエンスデザインチーム」で、熊本・九州を支援する程度ですが、
3.11とは全く異なる事態が発生しています。
このチームを創ったら、いくつかのデザイン系大学から
参加の申し込みが来ています。
これは都市計画・建築・環境、そして自然と人工の問題があります。
それだけに、安全と安心、防犯と防衛が関わってきています。
とりあえず、websiteやFacebookなどのSNSでこの展開を開始しました。
*レジリエンスデザインチーム
*『コンシリエンスデザイン仮説をレジリエンスデザインから』
*『減災・防災・救災のために』
*『世界中が・March.11.2011ならば・・・』
*『安全と安心・防災と防犯は学際化デザインになる』
Tags: 3.11, 5年経過, Consilience, FaceBook, Metasilience, Parasilience, resilience design, SNS, website, コンシリエンスデザイン, コンシリエンスデザインチーム, ストレス, チーム, デザイン, デザイン系大学, レジリエンス, レジリエンスデザイン, 一言, 乗り越える, 九州, 事態, 人工, 人間, 参加, 友人, 向上, 問題, 問題解決, 国民, 地震大国, 大地震, 大学, 天災, 安全, 安心, 実現, 対処, 展開, 建築, 強靱力, 後輩, 心的障がい, 忘却, 手法, 拡張, 支援, 教訓, 次世代デザイン, 無事, 熊本, 環境, 申し込み, 発生, 研究費, 程度, 精神的, 経験, 自然, 課題回答, 論理展開, 連続, 都市計画, 重大, 開始, 防犯, 防衛, 風潮
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4月 6th, 2016 Posted 12:00 AM
デザイン発想は「コンセプト」主義に呪縛されています。
僕は、コンシリエンスデザインと看医工学を対象として、
「コンセプト主義からの解放」を
新しい手法論に持ち込んでいます。
それは、文脈と物語性、コンテクストとアフォーダンスで
「ライン」にコンセプトからストーリー発想を込めています。
この結果がつながっていくのが、
インターネットの高密度情報ネットワークの基盤化です。
ところが、これはすでに「スマートシティ」計画や
「ビッグデータ」に結びついていますが、
現在、この言葉もコンセプト、
ほぼ概念どころか観念に近く破綻しています。
これは何としてもコンシリエンスデザインの実務実績の目標です。
また、わが国の3.11での天災と人災では、その復興と対策は不可欠ですが、
国内の全大学でも、3.11を教訓として「レジリエンスデザイン」は大欠落。
僕の次世代デザイナーへの置き手紙はここに集約されなければなりません。
これらをテクノロジーで陵駕していくのは、
まさしくロボット社会ですが、
これは、人工知能的な思考に「手=脳」というアナログ性をデジタル化が
コンシリエンスデザインの最大目標だと認識しています。
そこから、このデザインの対象は
「私たちが幸福だろうか」という根本疑問があります。
この問題解決・価値創出・未来創成を創発させるのは、
「ライフケア」という新たなプライバシーと社会的な新たな制度設計です。
これらを成し遂げる次世代デザイナーは、
必ず、「コンシリエンスデザイン」を下敷きにした、
デザインテクノロジストの養成だと考えています。
インターン生・研究員を公募しています。
*『看医工学としての介護のコンシリエンスデザイン』
*『モノの神話性から物語り性がアフォーダンスを超えていた』
*『コンセプトからイノベーションは起こらない』
*『プライバシーという人権の荒唐無稽さ』
*『コンシリエンスとレジリエンス』
Tags: 3.11, アナログ性, アフォーダンス, インターネット, インターン生, コンシリエンスデザイン, コンセプト, コンセプト主義, コンテクスト, ストーリー発想, スマートシティ, テクノロジー, デザインテクノロジスト, デザイン発想, デジタル化, ビッグデータ, プライバシー, ライフケア, ライン, レジリエンスデザイン, ロボット社会, 不可欠, 主義, 人工知能, 人災, 価値創出, 全大学, 公募, 制度設計, 創発, 呪縛, 問題解決, 国内, 基盤化, 大欠落, 天災, 実務実績, 対策, 対象, 幸福, 復興, 思考, 手, 手法論, 教訓, 文脈, 最大目標, 未来創成, 根本, 概念, 次世代デザイナー, 物語性, 疑問, 目標, 看医工学, 研究員, 破綻, 社会, 結果, 置き手紙, 脳, 観念, 解放, 言葉, 計画, 認識, 陵駕, 集約, 高密度情報ネットワーク
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3月 6th, 2016 Posted 12:00 AM
「KK塾」は親友であり同僚、そして今や医学系研究科長の
澤教授にお願いしました。
おそらく、
TV医療ドラマでは有名な心筋の再生医療を知る機会だったはずです。
心臓移植では国際的な権威ですがそれこそ阪大の心臓外科医どころか
緊急医療医としても
医学界では相当の人間生死の現場で経験を持つ医師です。
ところが、
世界でそれも日本の最も慎重し過ぎる薬事法を
「ハートシート」適用させた教授です。
「ハートシート」は患者自身の腿の筋肉を培養して、
細胞シートを心筋シートにして患者の心臓に張り込むことで、
心臓移植どころか、心臓を再生させてきました。
この実績は
日本の薬事法を薬剤でもなく医療機器でもなく細胞シートを
日本の国内法に適用させてしまいました。
これは特に米国を刺激し、
今では世界中からメディカルツーリズムとして
阪大病院にての手術を可能にしています。
澤教授は、心臓外科医だけではなく、無論次世代の医師養成だけではなく、
大阪を中心とした「街づくり」の中心人物になっています。
私自身、私の心臓から身体は阪大にすべてを任せています。
工学研究科から私のミッションである「コンシリエンスデザイン講座」も
今では医学系研究科にて、医学・看護学・保健学、そしてその周辺から、
まだ発表待ちの医療機器、その動物実験、医療環境デザイナーなどは、
すでに、「コンセプトからのイノベーション」ではなく、
「ラインからのアライアンスイニシアティブ」として
やがて公表されることになることを狙っています。
「コンシリエンスデザイン」対「レジリエンスデザイン」は
まさにデザインの本質である発想は「コンセプト」からは逸脱しています。
「lineによってmagic balletなgigがgood vibes」になること。
「デザイン思考」がイノベーションを生み出すと勘違いしている
現代日本を変えます。
「コンシリエンスデザイン」だからこそ、
その実例を看医工学で実際例を紹介講演してもらいました。
生老病死をAIによるゲノムからの再生医療は
医療環境を超えて
新たな街づくりに向かっていることを知って貰ったと確信しています。
Tags: AI, gig, good vibes, KK塾, LINE, Magic Ballet, TV, アライアンスイニシアティブ, イノベーション, ゲノム, コンシリエンスデザイン, コンシリエンスデザイン講座, コンセプト, デザイン, デザイン思考, ハートシート, ミッション, メディカルツーリズム, ライン, レジリエンスデザイン, 世界, 世界中, 中心, 中心人物, 人間生死, 保健学, 公表, 再生, 再生医療, 刺激, 動物実験, 勘違い, 医学, 医学界, 医学系研究科, 医学系研究科長, 医師, 医師養成, 医療ドラマ, 医療機器, 医療環境, 医療環境デザイナー, 可能, 同僚, 周辺, 国際的, 培養, 大阪, 実績, 実際例, 工学研究科, 心筋, 心筋シート, 心臓, 心臓外科医, 心臓移植, 患者, 慎重, 手術, 教授, 日本, 有名, 本質, 権威, 機会, 次世代, 澤教授, 無論, 現代, 現場, 生老病死, 発想, 発表, 相当, 看医工学, 看護学, 確信, 私自身, 筋肉, 米国, 細胞シート, 紹介講演, 経験, 緊急医療医, 腿, 自身, 薬事法, 薬剤, 街づくり, 親友, 身体, 逸脱, 適用, 阪大, 阪大病院
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12月 27th, 2015 Posted 12:00 AM
学術と芸術が分離あるいは分担されてきた教育、
このわが国の教育システム・制度の歴史はとても長いと思います。
幸いにして、私は学術と芸術、それも芸術に派生してきたデザインを学び
プロのデザイナーになることが出来ました。
人はいずれ長じれば自分の職能的な経験値を伝える使命と義務があります。
このことは、すでに大学の恩師達には分かっていたのかも知れません。
私が想像もしていなかった交通被災で車イス生活を余儀なくされた時、
恩師たちからは、大学に戻れと言われ、その大学を辞した時には、
別の大学で、教育系では情報デザインとデザインを、建築系でもデザイン、
こうした教育側の訓練を受けていたのでしょう。
私が大学人を選んだ時には、「やっとその気になったか」と納得を受け、
大学人とデザイナーとして今日を迎えています。
そして、芸術と学術、文系と理系の融合化統合化によって、
私は「コンシリエンスデザイン」と「レジリエンスデザイン」を知り、
デザインを看医工学に焦点化した時には、
学域のデザインは人間の社会と時代、生涯に向かいました。
結果、健康と福祉は「命」=生きることを支えることを明確にしました。
これは私が芸術=美術大学時代の教授達が今なお私に、
プロとしてのデザイナー、その経験に基づく新たなデザイン、
その手法を発見させて、次世代への教育目標を創らせたのでしょう。
私は素直にニュートン的なベクトルの合力によって、
作用点に人間の思考・知識を置いて、その合力が人間に向かえば、
明らかに、健康と福祉が命を支えていること、
この支援力には、
レジリエンスという、例えば自然や社会からの
抑圧に抵抗する力をレジリエンスデザインとし、
レジリエンスデザインを充分に知り尽くしているからこそ、
コンシリエンスデザインが人間の支援力になるということを
明確に確認させてくれているのです。
学力・デザイン力を「コンシリエンスデザイン」とし、
まして私は、身体障害者であり心臓障害者ゆえに
「命」とデザインの関係を相反させて伝えていく使命と義務があるのです。
そして、すでに、このニュートン的な力、合力だけではなくて、
量子力学的な相互作用的、重力的、電磁力的な隠喩としての
新たな「コンシリエンスデザイン」を定義して、
次世代デザインを提唱していくことになるでしょう。
Tags: コンシリエンスデザイン, デザイナー, デザイン, ニュートン的, プロ, ベクトル, レジリエンス, レジリエンスデザイン, 交通被災, 人間, 余儀, 作用点, 使命, 健康, 分担, 分離, 制度, 力, 合力, 命, 国, 大学, 大学人, 学域, 学術, 建築系, 心臓障害者, 思考, 恩師, 情報デザイン, 想像, 手法, 抑圧, 抵抗, 提唱, 支援力, 教授達, 教育, 教育システム, 教育側, 教育目標, 教育系, 文系, 新たなデザイン, 時代, 次世代, 次世代デザイン, 歴史, 派生, 焦点化, 理系, 生きること, 生涯, 発見, 相互作用的, 相反, 看医工学, 知識, 社会, 福祉, 納得, 素直, 経験, 経験値, 結果, 統合化, 美術大学時代, 義務, 職能的, 自分, 自然, 芸術, 融合化, 訓練, 身体障害者, 車イス生活, 重力的, 量子力学的, 隠喩, 電磁力的
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12月 24th, 2015 Posted 12:00 AM
工業デザイナー仲間と話をすると必ずこの車の話になります。
フェラーリでも、ポルシェでも、ランボルギーニでもなく、
ボンドカーになってしまいます。
成金趣味を超える所有と使用、
その価値は爆買する中国人には売らない主義、
それを今も護りどこまでデジタル化を許しアナログ性を護り抜くべきかは
企業現在のモノづくりの限界設定であり、
価値感のあり方に対する「閾値」決定論になっていると私は考えています。
「価値論」の根本は今流行の「デザイン思考」では決して到達しません。
なぜなら、
デザインには三つの方向があります。
相互作用力と重力=現在時代力、電磁力=経済と文化と歴史です。
さらに思考には、思うことと考えること、
この三つが反映されてこその「デザイン思考」には大欠落があります。
それは「野生の思考」から「デザイン思考」が
生まれたわけではないのです。
元来、デザイナーの方法論がビジネススクール以上の方法論、
それも「イノベーション」を導き出すというのであれば、
シュンペンター発想が歪曲された資本主義上では成立不可能なことです。
そこで私の使命は「コンシリエンスデザイン」に辿り着きました。
日本のモノづくり原点から一度は経済的な大試練を受けた、
新たな公益な資本主義と
デザインの統合主義=コンシリエンスデザインです。
具体的に私は一つのカーデザインにその具体性を唯一見いだしています。
だからデザイナー仲間が集まるとこの車、ボンドカーになるのです。
そのディテールには風=風圧と速度を曲面造形の抵抗とその解消解答です。
これはコンシリエンスデザインとレジリエンスデザインのシンボルです。
レジリエンスデザインというのは、一言で断言してしまえば、
ストレスには決して押しつぶされない抵抗自力の端正力です。
人間は決して自然とは調和などできるわけがなく、
しかも人間には有限があります。
生きていくことが死んでいくことへの道程であり、
そのことを忘れて生きているにも関わらず、年老いて直ぐに気づくのです。
ボンドカーにある曲面造形には、風圧抵抗:前進しなければならないこと、
その抵抗を真正面で受け止めて、
後方では見事に重力で地面に張り付くという造形での解決策です。
私は安易に「デザイン思考」とは呼ばずに、
「コンシリエンスデザイン」と呼んでいます。
Tags: アナログ性, イノベーション, カーデザイン, コンシリエンスデザイン, シュンペンター, シンボル, ストレス, ディテール, デザイナー, デザイン, デザイン思考, デジタル化, ビジネススクール, フェラーリ, ポルシェ, ボンドカー, モノづくり, ランボルギーニ, レジリエンスデザイン, 一言, 中国人, 主義, 人間, 仲間, 企業, 使命, 使用, 価値, 価値感, 価値論, 公益, 具体性, 前進, 原点, 反映, 唯一, 地面, 大欠落, 大試練, 安易, 工業デザイナー, 後方, 思う, 思考, 成立不可能, 成金趣味, 所有, 抵抗, 抵抗自力, 文化, 断言, 方向, 方法論, 日本, 曲面造形, 有限, 根本, 歪曲, 歴史, 死んでいく, 決定論, 流行, 爆買, 現在時代力, 生きていく, 発想, 相互作用力, 真正面, 端正力, 経済, 経済的, 統合主義, 考える, 自然, 見事, 解決策, 解消, 解答, 話, 調和, 資本主義, 車, 速度, 造形, 道程, 重力, 野生の思考, 閾値, 限界設定, 電磁力, 風, 風圧, 風圧抵抗
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