1月 4th, 2017 Posted 12:00 AM
01月04日 赤口(辛卯)
「想像力」、
それが皆無の者は
犯罪者になる。
それほど、
「想像力」は
人間の基盤である。
川崎和男の発想表現手法
目次を見る
11月 4th, 2016 Posted 12:00 AM
日本は絶対に「モノづくり」の国家観を
忘れてはならないのです。
おそらくIT産業での金融工学的な手法では、
1000社のベンチャー企業は30年後には2.8社しか残りません。
特にベンチャー企業はいわゆる企業合併(乗っ取り)で
企業資産を増加させていく時代は終焉しました。
「モノづくり」国家観をPPM よって、企業の利益を
明確にしているメーカーは見たことがありません。
自分はStar商品・Cash Cow商品・Problem Child・Dogということを
視覚的な分類をしていくと、たとえば何故、伝統工芸産業や
地場産業が低迷していくかを図解的にメーカー=製造業での
商品分類が明確になります。
伝統工芸にしろ、地場産業でもStar商品は皆無と言って良いでしょう。
そこで、Problem Child商品内の吟味によって、
ここにStar商品をデザイン、それも付加価値ではなくて、
全体価値で産出することで、これは金のなる木商品にすることが、
絶対に可能になる論理をまず掲げ、価値創出による商品戦略を
もう一度、日本の「モノづくり」を、生まれ成すべきと考えています。
かって鉄鉱石を輸入し、その加工に付加価値を込めれば、
それが日本の基幹産業になるけれど、デザインは全体価値ということを
自分は40数年間主張してきました。
衰退していく伝統工芸産業も地場産業も、もう一度、
デザイン=価値創出をStar商品によって産出すべきだということを
自分のデザイン戦略にしたいと、具体例を産業創成化していく覚悟です。
「KK適塾」では、この具体例を見せることを考えています。
デザインは決して「机上の論理」ではなく、付加価値でもありません。
* 「危機解決産業の創成は3D-PRINTING中核重要拠点として活動」
* 『次世代デザイナーへの手本になりたい事例を発表予定』
* 「ブランドは付加価値ではないということ」
* 『ようやく出版されたDEO=デザイナーのあるべき職能観』
* 『愛着と愛用がデザインの全体価値である』
Tags: 2.8社, Cash Cow, Cash Cow商品, Dog, IT産業, KK適塾, PPM, Problem Child, Star, Star商品, メーカー, モノづくり, 乗っ取り. 企業合併, 付加価値, 企業資産, 伝統工芸, 伝統工芸産業, 価値創出, 全体価値, 加工, 商品分類, 商品戦略, 国家観, 地場産業, 机上の論理, 産業創成, 産業創成化, 皆無, 終焉, 製造業, 視覚的, 金のなる木商品, 金融工学, 鉄鉱石
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ
目次を見る
8月 20th, 2016 Posted 12:00 AM
交通被災、そして心臓障害という身体になってから、
自分の役割は大きく変わってきたと思っています。
そして、心臓障害も結局は交通被災・車イス生活になって、
その後遺症だったという推測はほぼ正しいようです。
しかも最近では老齢化によって身体状況は大きく変化しています。
健常であった頃は、低血圧気味であったのですが、
最近は老齢化によって血圧の上昇がみられるようです。
幸いなことに、私デザインの手首での電子血圧計があります。
このメーカーは、OEM専業メーカーでしたが、
自社ブランドの血圧計生産と自社販売計画にデザイン参加しました。
そして、ロイヤリティ契約は5年であり、その5年が終了しました。
クライアントとしては、なかなか難しいメーカーでした。
フリーのデザイナーにとって、最終の意志決定者が社長であり、
しかもその社長にはセンスというものがないこと、
そして文科系で銀行出身者ともなると最悪の意志決定をされてしまいます。
このメーカーはまさに銀行出身であり、センスどころか過去の失敗経験を
最もデザインに意志決定をワンマンにされていました。
おそらく若かったらこのようなメーカーとは絶対に喧嘩をしてしまいます。
しかし、技術現場と営業現場がなんとか私デザインを護ってくれました。
電子血圧計は大企業の競合に飛び込んでいくことです。
自分が最も注目したのは欧州での血圧学会認定メーカーが皆無な点でした。
したがって、猛反対する社長意見にこの認定を取ることと、
色彩についても黙秘することでした。
その製品が5年間で果たすべきデザインの役目は終わりました。
そして、その社長自身が更迭されることになりました。
しかも最近の私にとって毎朝毎夕はドクターから測定を言い渡されています。
この結果を表計算ソフトに取り込み、最高血圧・最低血圧・心拍数,
さらに脈圧、これらに対して自分デザインで向きあっています。
おかげで、これからの血圧測定には付加すべきバイタルデータと
そのデータ処理や危険度判定のシステムではなくて
ダイナミックスが見え始めてきました。
この次期製品デザインにはまったく異なる造形言語が決まりつつあります。
* 『血圧・心拍数・脈圧の関係の見詰め直し』
* 「健康自己管理としての血圧計の見直し」
* 『最も基本・バイタルデータの「体温」はデータ化してきた』
* 『講演テーマで最近もっとも多い医学とデザインの「範」』
* 「私の必須道具だから・iPhoneアプリにしてみた」
Tags: OEM, OEM専業メーカー, クライアント, システム, センス, ダイナミックス, データ処理, ドクター, メーカー, ロイヤリティ契約, ワンマン, 交通被災, 低血圧, 健常, 危険度判定, 営業現場, 大企業, 失敗経験, 後遺症, 心拍数, 心臓障害, 意志決定, 手首, 手首測定, 技術現場, 推測, 文科系, 更迭, 最低血圧, 最高血圧, 次期製品, 欧州, 毎朝毎夕, 皆無, 社長, 競合, 老齢化, 脈圧, 自社ブランド, 自社販売, 血圧, 血圧学会, 血圧学会認定, 血圧測定, 表計算ソフト, 製品デザイン, 車イス生活, 造形言語, 過去, 銀行出身者, 電子血圧計
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ
目次を見る
6月 17th, 2016 Posted 1:00 AM
おそらく20世紀後半に、人間の思考は、
「コンセプト」に呪縛されてきたとようやく指摘できます。
この言葉は側に「概念」という訳語を
日本語解釈には持っています。
しかし、概念とコンセプト、あるいはconceptについて、
自分はデザイナーとして確かに寄りかかっていたことは
自白しておかなければなりません。
そして、デザインを教育する立場では、
まず、「概念」と「観念」についても、無論、哲学用語からも、
さらには「概念」と「観念」の間にconcept=コンセプトを置いた講義、
それだけでは自分自身が「コンセプト」のまともなあるいは正当な
その定義を確実に伝えたという経験はありません。
もっとも「コンセプト」を多用しているそれこそ、企業の開発、
あるいは大学での研究などにおいても、
「コンセプト学」などは皆無と断言していいでしょう。
したがって、自分が「コンセプト」とは何か?という説明では、
「端的に一言で言い切ってしまえる印象」ということが
的を得ていると一応思ってきました。
でも、これすら自分のデザイン活動の中で大きな疑念がありました。
特に大学人になってから、それこそ一流の学者たちが、
日常的に多用している「コンセプト」ということになると、
この疑念は明白に、思考的、哲学的、科学的な
「大間違い」であると言い切れるようになりました。
例えば、
黒というコンセプトと白というコンセプトと言い切った場合、
「コンセプト」で語られた白であれ、黒であれ、
印象の曖昧さしか残っていないということです。
断言すれば、黒は全てを飲み込み、いや包含していて、
白は反射して、概念でも観念でもありえない事実でしかありません。
かねてより、「観自在」に委ねられた人間の発想・着想、そして思考には
もっと連綿とした対立や対比が「ライン」で連続しているのです。
「コンセプト」を早く捨てることを推奨します。
*『空間へのdolly的な隠喩性という手法』
*『デザインのようなデザインという大誤解の現実がある』
*『造形デザインがレジリエンスデザインを具体化解答』
*『照明の文化論としての陰翳礼讃』
*『「パラシリエンスデザイン」でのプライミング効果予測』
Tags: 20世紀, concept, LINE, コンセプト, コンセプト学, デザイナー, デザイン, デザイン活動, ライン, 一流, 一般的, 一言, 事実, 人間, 企業, 側, 包含, 印象, 反射, 呪縛, 哲学, 哲学用語, 哲学的, 多用, 大学, 大学人, 大間違い, 学者, 定義, 対比, 対立, 後半, 思考, 思考的, 指摘, 推奨, 教育, 断言, 日常的, 日本語解釈, 明白, 曖昧さ, 概念, 正当, 無論, 用語, 疑念, 発想, 白, 皆無, 着想, 研究, 科学的, 立場, 端的, 経験, 自分, 自分自身, 自白, 観念, 観自在, 言い切れる, 言葉, 訳語, 説明, 連続, 連綿, 開発, 黒
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務
目次を見る
6月 13th, 2016 Posted 12:00 AM
大阪城は現在、大阪谷町に残っています。
秀吉は日いずることと日沈むことの両方見ていたのだと思います。
大阪には夕陽丘と名前があるごとく、
日沈む美しさ、その「景観」の歴史性があります。
自分自身すでに大阪に住んで10年です。
そして自宅からは日沈む「景観」を毎日見詰めているのです。
遠方には瀬戸大橋や大阪湾までが見えるときもあります。
この10年大阪の景気は低迷を連続し、しかも大阪は犯罪が最多。
この10年大阪そして関西の景気は、少なからず行政力低下が、
「景気」刺激無能と、断言できると考えることが可能です。
理由は、産業の基盤である「金型づくり」は、
国内では25%のシェアを持っています。
ちなみに、関東62% 東海1% 中京12%で、技術力は中京です。
このことは自分が大阪にデザインの焦点を合わせてきた見通しでした。
大阪そして関西が例えば兵庫県の地場産業は他県を圧倒しています。
それなのに「なぜ、景気がこの低迷?」という理由を
昨日、この関西軸でデザイナーたちと対話をして、
関西のみならず日本全体での産業とデザインの関係を再整理しました。
無論、関西地方だけではなく、
日本全体のデザインと景気への期待観が終わっています。
しかし、自分が天職としてきた特に工業デザインにおいて、
決定的にある経営者から学ばされたことは、
「川崎さん、要求されるデザイン対価がこれだけなら、
デザイン料を2倍にすれば、デザイン効果は2倍になるね」、
この提案に震え上がった経験があります。
無論、この企業に不況の時代は皆無であり、業績はずば抜けています。
最近、デザイナーの若手は中国での仕事に惹かれているのは当然です。
若手から私にも中国依頼の仕事への参加を伝えてもらいます。
このことには「デザイン=策略」としている策略的な一党支配が明確です。
比して若手デザイナーの仕事を先人デザイナーが奪うことに平然たること、
さらに、盗作平然たることは絶対に許してはいけないのです。
「景気」を根本で変動させるデザインの再成立をめざします。
*『シュンペンターと象形文字を同次元に考える』
*『高層は50階以上がいいようだ』
*『景観への精神状況がそのままファッションに連鎖している』
*『悪夢は醒めたのだろうか・・・・・』
*『日本の低迷は企業経営前の知識不足』
Tags: 1, 10年, 12%, 25%, 2倍, 62, デザイナー, デザイン, デザイン効果, デザイン対価, デザイン料, 一党, 不況, 両方, 中京, 中国, 仕事, 他県, 企業, 低下, 低迷, 依頼, 先人デザイナー, 全体, 兵庫県, 再成立, 再整理, 刺激, 参加, 可能, 名前, 国内, 圧倒, 地場産業, 基盤, 変動, 夕陽丘, 大阪, 大阪城, 大阪湾, 天職, 対話, 工業デザイン, 平然, 当然, 技術力, 提案, 支配, 断言, 日いずる, 日本, 日本全体, 日沈む, 明確, 時代, 景気, 景観, 最多, 最近, 期待観, 東海, 根本, 業績, 歴史性, 毎日, 決定的, 瀬戸大橋, 無能, 無論, 焦点, 犯罪, 現在, 理由, 産業, 皆無, 盗作, 秀吉, 策略, 策略的, 経営者, 経験, 絶対, 美しさ, 考える, 自分自身, 自宅, 若手, 若手デザイナー, 行政力, 街, 要求, 見通し, 谷町, 連続, 遠方, 金型づくり, 関係, 関東, 関西, 関西地方, 関西軸
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務
目次を見る
4月 5th, 2016 Posted 12:00 AM
老齢化とともに高血圧になってくるのは、
いわば、生老病死の人生における自然法則だと思います。
実際、僕は45歳時に心臓発作において頻拍症により、
168日間も心臓病治療で入院をし、
その後、阪大には名市大からヘリコプターで緊急移送。
それは阪大で心臓にICD=除細動器の植え込み手術を受けました。
しかも、米国製のICDは5年で電池切れとなり、
すでに2台目のICDとコードも入れ替え手術を受けています。
この除細動器はすぐれた機器だと思っていますが、
デザインは、高額商品にも関わらずデザイナーとしては認め難いモノです。
なんといっても、電池入れ替えなどは身体外部から充電可能ゆえに、
僕ならばICD形態と実装、さらにそのシステムまでを
現代はもっともっと変更されるべきモノと考えていますが、
国内の実装技術が使えずすべて海外製しか使えない政治的理由があります。
ところが、これまでICDでは僕の場合には、
トラブル=心臓異変=エピソードと呼ばれていますが、
これまではエピソード記録は確認されても作動は皆無でした。
ところが、最近確実にICD作動により、
電気ショックで40ジュールを受けていることがわかりました。
街中にあるAEDは体外からの電気ショックゆえ150ジュール程度です。
そこで気づいていることは、血圧と心拍数の関係です。
これは明確に僕の老齢化により高血圧になってきている身体での
心拍数が減少すれば血圧で補完、
あるいは高血圧と心拍数増加の関係があります。
心拍計のデザイン経験もありますが、あらためて血圧と心拍、
さらには脈圧、
脈圧とは計測時での最高血圧と最低血圧の関係です。
専門的には脈圧は無関係と教わっていますが、
自分の血圧=高血圧化と心拍異常、そして脈圧が気になっています。
*『AEDとICD、街で見かける除細動器と私の体内除細動器』
*『心電図波形が意味すること・意味されていること』
*『最も基本・バイタルデータの「体温」はデータ化してきた』
*『ICDは経皮充電可能である、しかし』
*『除細動器埋め込み入れ替えより生還』
Tags: 150ジュール, 168日間, 40ジュール, 45歳, AED, ICD, エピソード, エピソード記録, コード, システム, デザイナー, デザイン, デザイン経験, トラブル, ヘリコプター, モノ, 人生, 体外, 作動, 充電, 入れ替え手術, 入院, 名市大, 変更, 外部, 実装, 実装技術, 専門的, 形態, 心拍, 心拍数, 心拍数増加, 心拍異常, 心拍計, 心臓異変, 心臓病, 心臓発作, 政治的理由, 最低血圧, 最高血圧, 植え込み手術, 機器, 治療, 海外製, 減少, 無関係, 現代, 生老病死, 皆無, 米国製, 緊急移送, 老齢化, 脈圧, 自然法則, 血圧, 街中, 補完, 認め難い, 身体, 関係, 阪大, 除細動器, 電気ショック, 電池, 頻拍症, 高血圧, 高額商品
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務
目次を見る
1月 5th, 2016 Posted 12:00 AM
僕の自動車遍歴は運転免許証を手に入れるところから始まります。
最近はカーデザイナーを目指しながら免許証も持っていない学生には
驚くばかりですが、それ以上に、
「車が欲しい」という欲求が皆無という若者が増えてきています。
僕も大学に入ったその年の夏休みには自動車学校に行きました。
しかし、当時の学校の教官はとても品格が無く、
言葉遣いも命令調でありその指導態度は我慢出来ないほどでした。
若さの余りに私はその自動車学校で事件を起こして、
しかも父は警察官、その学校の校長は父の元上司ということで
即刻、退学させられましたから免許証はありませんでした。
ところが、交通被災直前に私は実施試験とペーパーテストで合格して
免許証を手に入れていました。
美大は、なんといっても全国からカーデザイナー希望者が集まる
それこそ当時は数少ない工業デザイン専攻でしたから、
カーデザインのレンダリングが学生時代から、みんながとても上手くて、
僕は理由を聞いて、カーデザインという言葉すら知りませんでした。
車イスになって退院と同時に車は左ハンドルであるべきと、
シボレーのモンザ・モンテカルロ・カマロと乗ってきました。
カマロもベルリネッタ8気筒で、
それこそ、福井・東京間を競ったくらいでした。
それをデザイン企業支援者たちから見かねて、
僕は運転手付きでボルボのステーションワゴンに5年間乗りました。
それでも、僕の車遍歴がとどまらずに僕仕様の車を求めました。
一時は5台もあった時代があります。
BMWもベンツの時代もありました。それも数台乗っていました。
ワゴン車でスタッフ移動に使っていた頃もありました。
キャディラックのロングリムジンは、ある経営者から突然プレゼント。
流石に、全長7mのリムジンは名古屋から大阪に来るときに辞めました。
ベンツの時代には、6万kmで乗り換えてきたぐらいです。
正直、工業デザイナーですが、それほどの興味対象ではありません。
最も、カーデザイナーをめざす学生には
徹底した教育=レンダリング訓練を厳しくしてきたと思います。
カーデザイナーや車関係は、全ての教え子を企業留学させています。
従って僕には車仕様は「障害者対応の仕様」とその「部品デザイン」、
これにはメーカー本社と日本の制度を一致させていくことが目安です。
車遍歴は常に「障害者対応」が僕には基盤になっています。
Tags: 6万km, 8気筒, BMW, カーデザイナー, カマロ, キャディラック, シボレー, スタッフ移動, ステーションワゴン, プレゼント, ペーパーテスト, ベルリネッタ, ベンツ, ボルボ, メーカー本社, モンザ, モンテカルロ, レンダリング, ロングリムジン, ワゴン車, 一致, 上司, 事件, 交通被災, 企業留学, 全国, 出来ない, 制度, 即刻, 合格, 同時, 名古屋, 命令調, 品格, 基盤, 大学, 大阪, 学生, 学生時代, 実施試験, 工業デザイナー, 工業デザイン専攻, 左ハンドル, 希望者, 当時, 徹底, 我慢, 指導態度, 教え子, 教官, 教育, 日本, 時代, 東京, 校長, 欲求, 父, 理由, 皆無, 目安, 直前, 福井, 経営者, 美大, 自動車, 自動車学校, 興味対象, 若さ, 若者, 言葉遣い, 警察官, 車, 車イス, 車遍歴, 退学, 退院, 運転免許証, 運転手, 遍歴, 部品デザイン, 障害者対応, 障害者対応の仕様
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務
目次を見る
9月 10th, 2015 Posted 12:00 AM
PCモニターそして液晶TVのデザインを見ていて、
デザイナーとしてなんともしくりとしない事が連続していました。
それで、ペットボトル素材2000層での新素材を発見し、
この素材メーカーと鏡面でのキーボードを商品化しました。
しかし素材が高価なことや、
キーボード自体が中国産になって安物になりました。
そこで、デジタルサイネージ化を大手企業とともに、
医療機器メーカー研究所のショールームに展開して
やっと一つのヒントが生まれ、
さらに、コンテンツ映像を自宅から毎日の景観そのものを、
実像映写を玄関に考えました。
自分の映像は相当に蓄積もあります。
そうしたら、WiFiでのコンテンツ映像とさらにLED照明まで
連動が可能になりました。
デジタルサイネージという言葉があるわりには大した事がありません。
プロジェクションマッピングも、
マッピングそのものの進化をみてきただけに、
たとえば、金沢駅などや、大阪城など、東京駅も、
結局はライトアップ手法変化でした。
そうなると、自宅玄関をどこまでやれるかやりつくすことになりました。
これが出来る企業も今は当初から積み上げてきた一社のみです。
それ以外の売り込みも、私の知識蓄積には来ていませんでした。
ともかく、映像は映像、照明は照明、ロボティックスはロボティックスで、
これらの組み合わせが皆無でした。
何度も自分のMac内で使用画面づくりをして、
それはセンシングし、なおかつ時間軸での構成、
WiFi+IRも、ここまでが限界、それは海外メーカーどまり。
まして、国内メーカーでは、
やはりモニター機器と照明機器の組み合わせはありません。
さらに4K、8Kに映像は進化していますが、
その程度の液晶モニターは欠点が見つかり、
それ以上に照明機器、照明計画と音響+映像が組み合わさることでは
国内の現在企業は無理。これは欧米もそこまでは見えていません。
この判断から、デジタルサイネージ+マッピング+WiFi空間で、
映像+音場+音像+写像+射像までの空間デザインには、
新しい呼称が必要と判断しました。
「デジタルアッサンブラージュ」では、となりましたが、
アッサンブラージュは元来は美術の用語、
もっと深く掘り下げると彫刻用語でした。
それなら、現像でのセンサーでのパッシブ系とアクティブ系を
iPhoneアプリの基本に置いてみて、
ようやく、画面インターラクションに至りました。
ともかくこれからのプロダクトデザイン対象を
インターラクティブピクトグラムあり、
ここまでアプリケーション開発の目処がついてきたところです。
「デジタルアッサンブラージュ」は、
限りないほどのスマホコントロールに辿り着きました。
Tags: 2000層, 4K, 8K, iPhoneアプリ, IR, LED照明, mac, PCモニター, WiFi, アクティブ系, アッサンブラージュ, アプリケーション開発, インターラクティブピクトグラム, キーボード, コンテンツ映像, ショールーム, スマホコントロール, センサー, センシング, デザイナー, デザイン, デジタルアッサンブラージュ, デジタルサイネージ化, パッシブ系, ヒント, プロジェクションマッピング, プロダクトデザイン対象, ペットボトル素材, マッピング, モニター機器, ライトアップ手法, ロボティックス, 中国産, 企業, 何度, 使用画面, 元来, 写像, 判断, 医療機器メーカー, 可能, 呼称, 商品化, 国内, 国内メーカー, 基本, 変化, 大手企業, 大阪城, 安物, 実像映写, 射像, 展開, 彫刻用語, 必要, 新素材, 映像, 時間軸, 景観, 東京駅, 構成, 欠点, 欧米, 毎日, 海外メーカー, 液晶TV, 液晶モニター, 無理, 照明, 照明機器, 照明計画, 玄関, 現像, 用語, 画面インターラクション, 発見, 皆無, 目処, 相当, 知識蓄積, 研究所, 空間デザイン, 素材メーカー, 組み合わせ, 結局, 美術, 自分, 自宅, 自宅玄関, 蓄積, 言葉, 連動, 連続, 進化, 金沢駅, 鏡面, 限界, 音像, 音場, 音響, 高価
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務
目次を見る
8月 30th, 2015 Posted 12:00 AM
私は自宅玄関をリニュアルしました。それはデザイン実験でした。
システムは、すでにニプロ研究所のショールームで実現したことを
さらに、デジタルLED照明を玄関の人感センサーと時間対応まで
業務用ではなく、家庭用で可能な手法にしました。
最も家庭用が出来るまでは、まだ時間が必要だと認識しました。
それは、国内照明メーカーはもちろんのこと、
これまで映像機器開発をしてきた私にとっても
デジタルサイネージ化は不可能だと判断をしてきました。
実際、デジタルサイネージはまったく国内展開の成功例は皆無です。
結局、新たな映像開発はまだ明らかにできませんが、ある企業に
新規開発事業部門によって、実際のコンサルタントと開発中です。
デジタルサイネージは、私の作品や自宅からの遠景、そして海外、
時間対応などをiPhoneにアプリ開発でLED照明と組み合わせました。
これは偶然にもショールーム展開でのアイディアが果たせたことと
運良く照明学会全国大会の特別講演の依頼を受けたことでした。
そこで、なんとしてもこれからの照明とデジタルサイネージを
自宅で実験実施することができました。
デジタル照明ではWiFiとIR=赤外線通信、人感センサーを使いました。
玄関天井はLED照明と鏡面、55インチモニター縦使いでした。
現実にはLCD液晶モニターはまだまだ大画面ほど技術開発が必要です。
そして石材タイルや玄関扉もカーボンファイバー照射面も再確認しました。
石材の選択は、実はもう一つの目的がありました。
それは音響システムでの壁面としての整合性をいくつか考え、
これまでの試聴経験から自宅の音響空間づくりを条件にしました。
正直、
私はデザインよりもオーディオ、さらにビジュアル化が面白いので、
この教育をしたいとすら思っているほどです。
玄関のリニュアル化については、
これからのコンテンツ開発やアプリ開発のヒントが生まれました。
そして一昨日の講演会から帰ると翌朝には家電大手企業の
照明関連工場での封鎖と人員整理ニュースが入りました。
私の自宅玄関には、明らかにこれからのデジタル照明アイディア、
それこそ造形言語と形態言語がヒントになっていると思います。
*左=デジタルサイネージ 鏡面内映像モニター
*右=全面・鏡面
*玄関天井=ステンレス鏡面周囲にリボンタイプLED
Tags: 55インチモニター, iPhone, IR, LCD液晶モニター, LED照明, WiFi, アイディア, アプリ開発, オーディオ, カーボンファイバー照射面, コンサルタント, コンテンツ開発, システム, ショールーム, ショールーム展開, デザイン, デザイン実験, デジタルLED照明, デジタルサイネージ, デジタルサイネージ化, デジタル照明アイディア, ニプロ研究所, ニュース, ビジュアル化, ヒント, リニュアル, 一昨日, 不可能, 人員整理, 人感センサー, 企業, 作品, 依頼, 偶然, 全国大会, 再確認, 判断, 可能, 国内展開, 国内照明メーカー, 壁面, 大画面, 実現, 実験実施, 家庭用, 家電大手企業, 封鎖, 形態言語, 必要, 成功例, 手法, 技術開発, 教育, 整合性, 新規開発事業部門, 映像機器開発, 映像開発, 時間, 時間対応, 条件, 業務用, 正直, 海外, 照明, 照明学会, 照明関連工場, 特別講演, 玄関, 玄関天井, 玄関扉, 皆無, 目的, 石材タイル, 縦使い, 翌朝, 自宅, 試聴経験, 認識, 講演会, 赤外線通信, 造形言語, 遠景, 選択, 鏡面, 開発中, 音響システム, 音響空間づくり
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務
目次を見る
8月 19th, 2015 Posted 12:00 AM
ペットボトル素材を2000層平板にすると新素材ができました。
この素材は素材メーカーの新発明であり最初は鏡面素材になりました。
私はこれでCOOL LEAF*というキーボードを完成させることができ、
これはアジアデザイン賞(香港)で受賞しましたが、
ここからの展開は叶っていません。
それは企業姿勢とその企業方針との問題がありました。
しかしこの素材は鏡面どころか木目から石目まで様々なパターンまで、
壁面素材を大きく革新する要素を持っています。
そこで地道にこの展開は新たな映像の新素材として展開をしています。
すでにある企業のショールームは完成しており、
デジタルサイネージは実現出来ていますからそこを母体に、
私自身、自宅にこのデジタルサイネージとデジタルLCD照明の展開を
実験的に試みています。
私は企業だけではなくて、近い将来、私的な空間でのデジタル表現が
これで大きな変化がくることを予想しています。
まず、液晶TVはデジタルサイネージによって大きく変化するでしょう。
これはPCがTVと合体化する以上の変化だと考えます。
当然、ホームオートメーションの視覚確認と制御装置になるでしょう。
ところが、ここまで気づいている企業はまだ皆無だと思っています。
ましてLED照明とセンサーや人工知能も次第にここから始まります。
すでにこれまでの音楽というジャンルが終焉して、
センサーとシンセサイザーが音楽流通市場に大変革を与えているように、
TV放映やTVキー局配信は終わっていくことは間違いありません。
少なからず、私はこの素材をデジタルサイネージにしたときには、
パッシブ制御とアクティブ制御はスマホとセンサーによる革新の方式で
全く新たな視覚と照明装置の空間ができてくるはずです。
残念なことに、この工業デザインと建築の一体化までには、
ともかく、私自身の自宅空間での実験次第になってきていると
私は認識しています。
そして、現状の企業組織では時代との技術とデザイン対応が
ほとんど不可能だということも理解しています。
*「知財権・意匠権改変の対象となった商品開発」
Tags: 2000層, COOL LEAF, LED照明, PC, TV, TVキー局配信, TV放映, アクティブ制御, アジアデザイン賞, キーボード, ジャンル, ショールーム, シンセサイザー, スマホ, センサー, デザイン対応, デジタルLCD照明, デジタルサイネージ, デジタル表現, パターン, パッシブ制御, ペットボトル素材, ホームオートメーション, 一体化, 不可能, 予想, 人工知能, 企業, 企業姿勢, 企業方針, 企業組織, 制御装置, 受賞, 合体化, 問題, 地道, 壁面素材, 変化, 大変革, 完成, 実現, 実験, 将来, 展開, 工業デザイン, 平板, 建築, 当然, 技術, 新発明, 新素材, 方式, 映像, 時代, 最初, 木目, 様々な, 残念, 母体, 液晶TV, 照明装置, 現状, 理解, 皆無, 石目, 私的, 私自身, 空間, 素材, 素材メーカー, 終焉, 自宅, 自宅空間, 要素, 視覚, 視覚確認, 試み, 認識, 近い, 鏡面, 鏡面素材, 革新, 音楽, 音楽流通市場
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務
目次を見る