10月 15th, 2018 Posted 12:00 AM
10月15日 先負(庚辰)
基本的にものを発想するとき、
「思いついた」ことは、
すでにその段階でどうやって
「思いついた」ことを相手に伝えるか、
伝達するかということまで
考えておかなければならない。
『プレゼンテーションの極意』 欠かせない3つの要素
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4月 14th, 2018 Posted 12:00 AM
04月14日 赤口(丙子)
「発想」の段階に
奔放な「わがまま」がないと、
いくら技巧的に
素晴らしいプレゼンテーションであっても、
心を引きつけられる
何かが欠落してしまうと思うのだ。
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
Tags: プレゼンテーション, わがまま, 何か, 奔放, 川崎和男のデザイン金言, 引きつけられる, 心, 技巧的, 欠落, 段階, 発想, 素晴らしい
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4月 3rd, 2018 Posted 12:00 AM
04月03日 先勝(乙丑)
各段階での
スペシャリストだけをそろえた場合、
企業としては、
その時点で成長が止まったも
同然になるのだ。
『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体
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3月 30th, 2018 Posted 12:00 AM
03月30日 先負(辛酉)
もし「発想」した段階で
すでに「伝達」することまで
念頭にあったならば、
彼はアイディア(商品)の
最新スペックを朗々と語るより先に、
誰のためのどんなアイディア(商品)なのか、
それが使われることで消費者の生活が
どのように改善されていくのかということに
重点を置いて話を進めるだろう。
『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体
Tags: アイディア, スペック, 伝達, 商品, 川崎和男のデザイン金言, 念頭, 改善, 朗々, 段階, 消費者, 生活, 発想, 話, 語る, 誰, 重点
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3月 12th, 2018 Posted 12:00 AM
03月12日 先勝(癸卯)
発想する段階で、誰のために、
何のために考えだしたアイディアなのかを
相手にしっかり伝え、
相手の賛同しやすいような理由や、
発想に至るまでの背景などを
「思い込んでいく」作業がいる。
『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体
Tags: アイディア, しっかり, 伝える, 何, 作業, 川崎和男のデザイン金言, 思い込む, 段階, 理由, 発想, 相手, 背景, 至る, 誰, 賛同
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3月 10th, 2018 Posted 12:00 AM
03月10日 大安(辛丑)
基本的に、
ものを発想するとき、
「思いついた」ことは、
すでにその段階でどうやって
「思いついた」ことを相手に伝えるか、
伝達するかということまで
考えておかなければならない。
『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体
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2月 4th, 2018 Posted 12:00 AM
02月04日 赤口(丁卯)
基本的にものを発想するとき、
「思いついた」ことは、
すでにその段階でどうやって
「思いついた」ことを相手に伝えるか、
伝達するかということまで
考えておかなければならない。
『プレゼンテーションの極意』 欠かせない3つの要素
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11月 9th, 2017 Posted 12:00 AM
11月09日 大安(庚子)
製品開発のためのデザイン、
そこには、
まず、問題解決と価値創出があり、
これらは、
企画段階と計画段階があります。
企画と計画には
戦略と戦術がくっついています。
危機解決をめざすデザイン実務
Tags: デザイン, 企画, 価値創出, 問題解決, 川崎和男のデザイン金言, 戦略, 戦術, 段階, 製品開発, 計画
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10月 4th, 2015 Posted 12:00 AM
デザインはエンブレム問題・盗作問題・Gマーク問題で
一般的な不信を背負ってしまいました。
これは未だにデザイン=問題解決の手法というより、
デコレーション・装飾性や付加価値性が強いからです。
一方では、「デザイン思考」これなどはスタンフォード大学からの
借り物に過ぎませんが、私はユニバーサルデザインを
米国から持ち込み、その定義を政府に提示した一人です。
しかし、ユニバーサルデザインも誤解され、
ヒューマンファクターデザイン:HFD、UXデザイン、
インクルーシブデザインなどの大勘違いを指摘しました。
そうして「デザイン思考」に行き着いたわけですが、
この借り物を「コンシリエンスデザイン」にしました。
根本は、March 11.2011東日本大震災から、
気候異変・感染症増大に対してのデザイン実務背景を整理しました。
これは文科系+理科系をさらに学術+芸術にして、
信頼学・価値学・保健学・防衛学を加えることで
安全・安心・防災・防犯へ。
デザインを危機=危険時を機会として
解決を図るデザイン実務文理学際学にすることが可能になります。
危機解決では、リスク:起こるであろう危険だけではなくて、
クライシス:起こってしまった危険との、両方の危険回避と解決を、
デザイン実務に向けるという論理的な図解も、
学術と芸術の学際はデザインに集約するという段階に至りました。
実際は大阪大学大学院の医学系研究科にこの寄附講座を設置して
後期からは私が授業をやり、社会的には「KK塾」を
霞ヶ関にある大阪大学の分校的な場所で講座を開設します。
講師は、私がすべてのとりまとめをしますが、
選び抜いた講師陣を配置することになっています。
「KK塾」は、以前は大阪で実施してきましたが、
どうしても東京でという
この要請が強いことや講師陣を東京にも拡大することができます。
「デザイン思考」が例えば、医工連携+デザインになってきましたが、
私が看医工学という、保健学がきわめて真の人間学、
それは環境化(人工:ロボットや情報と自然との調和ではない)に
最適であることをこの図解では、明確になっていると考えます。
当然にPKD=Peace-Keeping Designと「完全無菌」対「抗体保健」を
なんとしても3.11復興と気候異変+感染症防止に向ける開発は
年内には、「デジタルアッサンブラージュ」としての
機器装置からロボティックス情報環境づくりで
これがデザインであるという、
デザインと何らかの発想を大転換できると考えています。
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8月 26th, 2015 Posted 12:00 AM
私はデザインの本来の意味として、
通常の理解である装飾性との距離感を主張してきました。
デザインと言えば、大きな誤解が薄く張り付いています。
一つがデザイン=装飾性がファッションデザインに起因し、
もう一つが機能的とかシンプル性が、さもデザイン核心という話です。
デザインはその造形によって「答」を出す実務です。
それゆえに「答」には、三つの「答」があるという深度性に及びます。
話題=topicsに対する応答=reply
課題=questionに対する回答=answer
問題=problemに対する解答=solutionの三つの答を出すことであり
最もデザイン力が発揮されるべきは、問題解決に集約します。
私はデザインが問題解決であることから、
最も的確に説明を与えるには「解」という象形文字を例示します。
象形文字であることから角ある牛に刃物でこの文字は構成されています。
そこで解決には三つの段階が明快になってきます。
解体・解剖・溶解するなりして対象を分解することから始まります。
次にはその分解された要素を一つずつ、解釈・解説をして理解をします。
この理解によって、人は納得をして解放されるということになります。
さて、そこで問題は、答それぞれにはどこに装飾性や機能性が、
一般の理解では、デザインによる解放感は得られません。
デザインが応答的や回答的なことであれば、
論理性を欠いた機能性は説明がとても困難だと言えます。
現在のわが国の産業でのものづくりが、応答や回答ではとても、
国際的な競争力を持つことはできません。そのまま経済に反映します。
私は、問題解決によって、性能性と効能性が完備され、
ようやく機能性を確保できることを、教育・研究・開発に伝え、
デザイン実務で、人間は解放されると主張してきました。
その解放とは、「美しさ」が解答の造形であるモノとコトというのが
私のデザイン=解の結論です。
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