5月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
5月 13th, 2012 Posted 9:30 AM
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5月 13th, 2012 Posted 12:00 AM
Tags: TV, インスタレーション, ヴァーチャル, シンジケート, ダイヤモンド, ビョーキ, プレゼント, モノ, リアル, レトリック, 万華鏡, 世界, 世界観, 人生, 人間, 冥府, 利用, 収集, 報道, 失敗, 宝石, 小学校時代, 展覧会, 工夫, 手法, 日本, 日食, 期待, 業界, 江戸時代, 注意点, 知人, 経験, 虚像, 視覚感覚, 貴石, 金環日食, 錯視, 鏡, 鏡の背後には、冥府への階段がある
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5月 12th, 2012 Posted 9:30 AM
5月12日癸酉(赤口)
そのときに、
私たちの目の前に、
デザイン史の遺伝子を操作したひとつの
家具で影響されうることがあるのか、
ということをデザイナーは
自身に詰問してみるべきだろう
5月 12th, 2012 Posted 12:00 AM
Tags: Bluetooth, iPhone, Skype, ケータイ, コミュニケーション, スマートフォン, ホームm, メタファー, レトリック, ワイヤレス, 不要なモノ, 世界構造, 人間社会, 会話, 使い勝手, 受話器, 必要なモノ, 日常生活, 演出道具, 自宅, 関係化, 電話システムの次世代革新, 電話形態, 電話機セット, 電話通信
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5月 11th, 2012 Posted 9:30 AM
5月11日壬申(大安)
5月 11th, 2012 Posted 12:00 AM
「電話機」はプロダクトデザインの代表的対象でした。
大学時代には課題にもなるデザイン対象、
今はケータイやスマホが課題になっています。
だから、私はそれなりに電話機デザインでは、
優れたモノを収集し、今も使用しているモノがあります。
ソットサスの電話機は、偶然にもニューヨークで試作を見ました。
メンフィスというデザイン運動直後であり、
日本で商品化になりましたが、
ちょうど中国が製造業を初動させたときのモノゆえに、
性能はボロボロでしたから、デザインの良質性は伝わりませんでした。
もう一つは、マルコ・ザヌーソとサッパーの60年代のモノです。
ダイヤル式でしたが、プッシュホン時代にも、
インターフェイスを変更して使われるほどのロングライフ製品。
これはケータイにもデザインコンテクストが連動したほどでした。
私もあるメーカーから電話機デザインを依頼されましたが、
諸般のことで製品化はできませんでした。
電話機デザインには、日本人デザイナーのモノでは、
2作品認められるモノがあります。
もはや、海外にはまったくいいデザインは皆無でしょう。
現在、自宅では本来は国内使用できないB&Oを使っています。
理由は、無線でも盗聴不可能、音質が最も優れている、
自動録音装置が付加できるなど、
プロとして、デザイナーとして、オーディオとして、
判断評価して選んだモノにしています。
それには、日本の遅れた電波法やインターネット環境などに
メーカーが無知だったことなど問題山積でした。
これからの電話機事情は、IPv6なども含めて、
国内の通信各社は、まったく「ガラパゴス化」しています。
これは電力会社同様に、通信各社も解体化されるべきでしょう。
IPv6について、国内通信会社の対応遅れは大問題です。
そして、ケータイとホーム用電話機のハイブリッド化など、
革新的なデザイン戦略が不可欠になっていますが、
このことにNTTはじめ通信会社に未来戦略がありません。
これは強く指摘しておかなければなりません。
すでにホーム用の電話も、
SkypeやLINEなどやスマホとの新たな「電話通信形式」、
そのものが大きく転換することが必要だと考えています。
電力と通信の「スマートグリッド化」に、
電話機自体のガジェット化を組み込んでいく必要があります。
電話機デザインは、もはや、通信制度化の革新化を
デザイナーの提案から、モノ=電話機システムまでを
デザイン対象にするべき領域のガジェット的なモノだと考えています。
Tags: B&O, IPv6, NTT, インターネット, オーディオ, ガジェット, ガラパゴス化, ケータイ, スマートグリッド, スマホ, デザイナー, デザイン戦略, ハイブリッド, プロ, プロダクトデザイン, 国内通信形式, 大学時代, 自動録音装置, 通信各社, 電力会社, 電波法, 電話, 電話機
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5月 10th, 2012 Posted 9:30 AM
5月10日辛未(仏滅)
新しいモノを考えるならば、
古いモノは無きに等しい。
5月 10th, 2012 Posted 12:00 AM
Tags: ダブル射出成型, ナイフ, ハサミ, ハサミ・デザイン, プロトタイプ, ミニチュア, 世界でナンバーワン, 使い勝手, 刃先カーブ, 刃先角度, 刃物メーカー, 切る, 切れ味, 切磋琢磨, 審査委員長, 文房具, 日本文具大賞, 永久収蔵, 海外美術館, 試作品
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5月 9th, 2012 Posted 9:30 AM
5月9日庚午(先負)
5月 9th, 2012 Posted 12:00 AM
Tags: 1000年, LED, グリップ発電, デジタルカメラ, ブツ撮り, フラッシュライト, マグライト, ライティング, ライト, 反射, 大災害, 大雨, 工業デザイナー, 必需品, 懐中電灯, 白色光, 直下型大地震, 竜巻, 補助ライト, 重宝
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