7月 18th, 2019 Posted 12:00 AM
Macintosh-128Kから、私はMacユーザーです。
さらに、Popeyeでは、7つのプロジェクトをApple本社で関わりました。
これまでもデスクトップからラップトップ、
パームトップといったノートパソコンから
タブレットまで随分と使用してきました。
今ではすっかりiPadになり、スケッチもこれで描けるようになり、
デジタルでの技を身につけています。
今の新しいiPadになって、これまでMacbook proやMacbook-Airと
併用しているのですが、
iPad だけでも十分じゃないかと信用しています。
おそらく、Windowsユーザーが日本では約90%います。
Macユーザーの私は、この少数派10%が、
日本の創造の世界を押さえているとすら思っています。
またタブレット用に、キーボードは最も狭い2段のモノを使っています。
どうしてもAppleのキーボードは使っていません。
ソフトとして、レンダリング、書道、さらにはKeynote、
そして2種類のノートは定番です。
iPadもapple pencilもまた更新したので、
これを軸にした生活で創造の世界に浸ります。
iPodOSが進展することを願っています。(2019/7)
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12月 27th, 2014 Posted 12:00 AM
デザイナーとしての根本はスケッチ能力とその技能だと思います。
私は、まず紙と鉛筆とは40余年格闘して、スケッチを身体化し、
ともかく、夢の中でスケッチが出来上がるのは幾度も見ました。
そして、iPadの登場とともに、スタイラスは自作から、
これまで市販されてそれなりの評価あるスタイラスはほとんど、
自分の指先感覚をトレーニングしてきました。
iPadの中の色彩については、AppleStore銀座でも講演をして、
意外と知識無くみんなが使っていると思ってきました。
さて、スタイラスはすでに静電容量との対応が進化してきていますが
紙と鉛筆との関係は変質していると判断しています。
ということは、iPad上で清書ができるわけではなく、あくまでも、
私はスケッチにこだわろうと考えています。
ともかく、ペンは最低この中の2本でいいと言う段階にはきました。
iPad Airは、随分と軽くなっていますから、
願わくば、もうMacBook or MacBook Airから解放を熱望しています。
アプリケーションも、SketchBook Pro・Adobe各種・Paper-53で
ほぼいいようになってきたと思います。
私は特に次世代には、iPadとの身体化をうるさく言っています。
私の世代は、紙と鉛筆の感覚があまりにも身につき過ぎていますが、
次世代は「道具感覚」を早く身に付けるべきだと主張しています。
ところがiPadどころか未だにWindowsがデザインツールだというのは
デザイナーは本当に辞めるべきだと宣言しておきます。
Adobeのアプリが各種あることには納得していませんが、
iPad上で直線からカーブ定規まで使えるのは一つの進化と評価。
Evernoteからのスタイラスは電池駆動であることが好みです。
今はまだiPad Air上ですが、ASUSの18インチだと、
A3サイズ大のスケッチまでが可能になってきています。
ともかく、私にはまだまだ、紙表皮と液晶表皮と鉛筆:スタイラス、
この組み合わせ感覚を来年には、ほとんど同じにすることが
デザイン発想の定着ツールになってくれるものと期待しています。
「カラーの決定のために・HSB色空間」
「iPad-SkechBookPro カラーマネージメント」
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12月 20th, 2013 Posted 12:00 AM
フランスでのキーノートスピーチで、iPad AirとiPad mini、
これで講演映像をと考えましたが、ちょっと不安でした。
しかし国内でiPadで講演映像と画像、音響を使いながら、
iPad miniでコントロールをしながら講演をしました。
スタッフも不安ゆえに、MacBook Airを準備しつつも、
思い切ってやってみました。出来ました。
これは、私自身の一つの決断でした。
それは、もうノートPCでのプレゼンをやめることであり、
ノートPCから解放される時期がきたと言い聞かせるためでした。
観客の人には知らせませんでしたが、
私はiOS7でのプレゼンが確実にできるという自信になりました。
まだ、音響を自分で変えるとか、
PCなら慣れきっているというわけにはいきませんでしたが、
プレゼンスタイルを変更できることを確認できました。
結局は、会場全体までをPadでも可能にするノウハウやチップス、
こうしたことの自分のやり方を見つける発見になりました。
私自身はPowerPointから離れることをいつも言ってきました。
特に、私は音楽と映像を多重に組み合わせてますから、
絶対に特殊なプレゼンを開発してきたと思っています。
それこそ、PowerPoint白黒時代を知っているだけに、
あのジョッブス氏自身が、「カリグラフィー 」から学び取り、
今、彼が置き土産にしてしまったレタリングの詳細までを
本当に理解している人はほとんどいないとさえ思っています。
iPad Airなら、多分、iPhoneでコントロールも可能です。
そして、このプレゼンの映像・画像を本当に美しくするには、
まだまだプロジェクターやスクリーンも変える必要があります。
やがては、三次元で空中に浮かぶ映像と画像、
そして美しい音響が欲しいと思っています。
このところ毎日多忙ですが、
自宅のシアター関係をまた新たにしました。
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10月 30th, 2011 Posted 12:00 AM
私のデザインは「スケッチ」で始まります。
「スケッチ」は、手描きに終始しますが、
「手」で発想しているという感覚は身体化しています。
手が「脳」になっているという感覚です。
そして、iPadでのスケッチもほとんど身体化しました。
ソフトはSketch Book Proですが、
これまで鉛筆・ボールペンの感覚がスタイラスに届かず、
スタイラスの自作から、ほとんどのスタイラスを試し、
さらに改良をしてきました。
デジタルペンも市販されているすべてを試しました。
最近、WacomのInklingとO-Stylusで、
iPodとMacbook Air 11″がすべて連動して、
「スケッチ」は手書きからデジタルにほぼ連動しました。
ともかく自分の持ち物すべてに幼稚園児のごとく名前を入れ、
「青色病」とワイフに言われるほど、
持ち物は青色に拘っています。しかも名前を入れます。
スタイラスとデジタルペンについては、
さらに深く伝えたいことがあります。
「スケッチ」と「草書」をほぼ、私の身体感覚で、
手から平面に移行させるには、様々に工夫と訓練もしてきました。
書道は父の指導でそれなりに草書もマスターしています。
本格的な「草書体」で手紙を書いても読むことがすでに困難です。
しかし、「ひらがな草書」は「スケッチライン」に、
確実に繋がっていると私は思っています。
しかも、Inklingは、デザイナーが最も望んでいたツールです。
紙に描いたラインの「カスレ」が見事に反映します。
タブレットより、ともかく紙にボールペン感覚で、
確実にそのスケッチは、パソコンソフトにリンクします。
これなら、老後は「スケッチ三昧」で過ごせそうです。
しかも、書道も、スタイラスでほぼ確実に、
身体化している筆先とiPadに再現が可能になりました。
「草書」は子供の時に父が、
とても厳しく指導してくれたおかげです。感謝しています。
ジョブズ氏が「カリグラフィ」を学んだことが、
彼の美学的感覚を磨いたのだろうと思います。
私もカリグラフィは、美大時代に鍛えられました。
ともかく、カリグラフィとは「美しい文字を描く」ことです。
よって、日本人にとって書道での「草書」を書く行為、
それは「スケッチ」でのライン描きにぴったりと連結しているのです。
ともかく、「スケッチ」や「書道」などのツールは、
すべて収集しなおかつ、
すべからく使いこなしてしまいたいほどです。
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10月 29th, 2009 Posted 4:49 PM
10月29日
出張中は、電源タップを
PCのカバーとおそろいブルー色を持ち込む
BOSS(川崎和男)です。
ホテルによりWI-FI環境でない時も、
AirMac Expressで、
BOSSの部屋を無線LANの環境にして
ストレスなく仕事を進められます
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