2月 17th, 2019 Posted 12:00 AM
ある洋画で、
「どうして、グロックを使わないんだ」という台詞がありました。
グロックだと、水中から犯人を逮捕できました。
オーストリアのメーカー、グロック社はプラスチック製品でした。
が、軽量なプラスチック製の銃を開発しました。
そのためX線に写らない、寒冷地での使用も問題ない銃として
グロッグ17が米国の警官に大ヒットしました。
警察庁の一部で、S&Wを警察が採用されたことを知りました。
私は率直に、もはやグロックがあるのに、「どうして?」と聞きました。
「S&Wが初速で0.2秒速い」との返答でした。
1999年にチタニウム素材の「AirLite Ti」は
357マグナム弾が使用されました。
2001年には、さらに軽量で「M37」の後継として「AirLite Sc」でした。
357マグナム弾ではない、「.38」で、
フィンガーレストとランヤードが装着された「M360J」が、
最終的には「SAKURA」と改名された日本の国家拳銃が選ばれました。
全く「使用しない」のに、世界でも最高の拳銃なのしかも知れません。
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5月 21st, 2017 Posted 12:00 AM
私はTVが大好きな人間です。
だから4KTVでおそらWiFiでサラウンド環境は最高だと自負しています。
7.1chをワイヤレス環境にしてから、特に洋画・音楽視聴は満足しています。
民放TVドラマディレクターには金沢美大後輩がディレクターが各局にいます。
脚本がマンガの場合もマンガ家が後輩にいます。
おそらく、現在、今年のTVドラマは
輸出も出来ないモノが格段に増えていていると判断しています。
大手のアイドル事務所からの主役などは学芸会にすぎません。
日本のTVドラマがつまらないのは歌舞伎や宝塚出身でも、
脇役が確実であっても歌舞伎役者も宝塚出身者の演技が劣化しています。
最もプロではないので極めてアマチュア的な判断評価ですが、
たとえば、これまでNHK-Eテレで、誰も見ていないだろう舞台にしても
TVメディア表現者の能力は落ちていると思います。
折角4Kというほど液晶技術にありながら、無論、液晶TVそのもの、
これは私デザインもありますがもはや売られていないのですが、
現状のTVデザインも最悪になっています。
売られていないオーストラリアのTVデザインで凄いのが登場しています。
オーディオ環境では、
私のオーディオの恩師は「レコード演奏家」と名辞したのです。
だから「TVドラマ視聴家」存在があってもいいわけです。
ともかくTVドラマは面白くありません。
私のデザイン領域で判断出来るのは、ドラマタイトルのレタリング構成です。
つまり、タイトルロゴがドラマ内容を決定づけています。
確実にロゴタイプ・カリグラフィー表現を見比べると
正直、まともなのは2点で「上手い」というのは1点です。
どれかということを明言はしません。が、それは書籍タイトルも、
最近は出版産業が駄目になるにも関わらず残念。
4Kがやがて8K液晶技術と有機大画面も出てきますが、
ソフトであるTVドラマの劣化は、
見事にわが国の輸出産業や、マスコミメディアに衰退と比例しています。
ともかく、TVドラマのデザイン価値は
主幹産業化には無関心な表れだと言わざるをえません。
海外ドラマの親展は確実に「輸出産業」になっています。
* 『技術革新以前の問題解決=デザインがある!』
* 『対決が明白なTVドラマの効能性の評価』
* 『サラウンド形式ゆえに3.3chと呼びます』
* 『私のJBL4343はフリーになってからの私を見てきた』
* 『整理したTVオーディオ環境のスピーカーシステム』
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7月 26th, 2016 Posted 12:00 AM
とうとう踏切ました。
これは自分にとってはとても大事で最大に大きな決断です。
それはTV周辺の音環境を無線化するということです。
これまでもいくつかのアンプとスピーカーシステムを使ってきました。
いわゆる映像と音響の世界は、元来はプロであり、そして音響関係において
実際には絶対に最高の環境であることが自分命令でしたから、
ワイフに「また、変えるの?」とずーっと言われてきましたが、
ハイフィディリティ=Hi-Fiな音でなければ、自分の聴覚が狂っていると
思ってしまう、その怖さがあるからです。
7.1chにしてきました。2.1ch、5.1chも試してきて、3.3chを試します。
おそらくこれだけの音環境は自分以外はありえないと思えることが大事です。
それこそ、洋画をTVで観ていても、戦闘場面などは部屋がゆれるべきです。
ライブ音楽コンサートも、絶対にステージのPAと同等であるべきです。
劇場場面もこれは下手くそな劇場PAだなということです。
(日本の演劇PAは酷いといつも思っています。無論、劇場によります)
そのためのリモコンも今はスマホでもコントロールできますが、
もう全てをWi-Fi化しようと決め込んで、機種選定をしてきました。
このデザインそのものには言いたいことがいっぱいあります。
LINNで、あるいはドイツで調整しつくしたDENONでとか、
センターはJBLでという体験が自分の決定を客観的に待っていてくれます。
結果、SONYの今後への拡張性を期待したサラウンド方式のWi-Fi化に
とうとう踏み込んでしまいました。
ワイフへの理由は、ともかくスピーカーシステムが無線となり、
現状のスピーカーが激減するからと納得してもらっています。
正直、これまでの7.1chの有線システムはしばらく残す余裕をもらっています。
TV映像と音響の関係はEIZOでFORISをデザインした頃から、
相当に進化はしていますが、HiFIとWifiはまだまだ欠落があります。
やがてこのシステムはあと2台のスピーカーシステムで完成するでしょう。
が、また映像オーディオへの欲望は活性されるかもしれません。
* 『IoTは、再度アナログとデジタルの融合が基本』
* 『7.1chTVのセンタースピーカーはこれからエージング』
* 『ゴジラというアンプ思想はアンプジラ2000に継承』
* 『音場空間を再調整再整備し直しました』
* 「正直な造形をめざすことは裏表無し」
Tags: 2.1ch, 3.3ch, 5.1ch, 7.1ch, DENON, EIZO, FORIS, H-iFi, JBL, LINN, PA, TV, wi-fi, アンプ, コントロール, ステージ, スピーカーシステム, スマホ, ドイツ, ハイフィディリティ, プロ, ライブ, リモコン, 劇場, 劇場場面, 戦闘, 戦闘場面, 映像, 最高, 機種, 機種選定, 洋画, 演劇, 環境, 聴覚, 踏切, 進化, 部屋, 音, 音楽コンサート, 音環境, 音響, 音響関係
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