Posts Tagged ‘提案’
10月 15th, 2023 Posted 12:00 AM
10月15日 先負(丙午)
私は、エコデザインこそ、
ポストモダンの形式として、
今世紀末のデザイン運動になって持続し、
サスティナブル化していくならば、
もう一度、
カンデンスキーのデザイン原論である
「点」の最終行とクラマタのこの素材を
テキストにすべきだと提案しておきたい。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点
Tags: エコデザイン, カンディンスキー, クラマタ, サティナブル, テキスト, デザイン運動, ポストモダン, 原論, 川崎和男のデザイン金言, 形式, 持続, 提案, 最終行, 点, 素材
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10月 14th, 2023 Posted 12:00 AM
10月14日 先勝(乙巳)
私は、エコデザインこそ、
ポストモダンの形式として、
今世紀末のデザイン運動になって持続し、
サスティナブル化していくならば、
もう一度、
カンデンスキーのデザイン原論である
「点」の最終行とクラマタのこの素材を
テキストにすべきだと提案しておきたい。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点
Tags: エコデザイン, カンデンスキー, クラマタ, サスティナブル, テキスト, デザイン原論, デザイン運動, ポストモダン, もう一度, 世紀末, 川崎和男のデザイン金言, 持続, 提案, 最終行, 点, 私, 素材
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7月 13th, 2023 Posted 12:00 AM
7月13日 赤口(壬申)
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時代を先んじる提案、
これこそ創造であるが、
一般性からの遊離はまぬがれない。
しかし、
デザインには常にこの姿勢を保持する堅固さが
不可欠である。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』6変形という観念としての裏切り
Tags: デザイン, 一般性, 不可欠, 保持, 創造, 堅固, 姿勢, 川崎和男のデザイン金言, 提案, 時代, 遊離
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5月 25th, 2022 Posted 2:20 AM
やっと軽量かも知れない「電動車イス」が
WILLから登場したので使用してみます。
私は喜怒哀楽のデザインの中でも「哀しみにデザイン」として
スニーカーのような車イスをデザインし、
デザイン賞を受賞、美術館にも永久展示となりました。
実際、ユーザー側としての私は胸椎の脊髄が痛んでいるので
腰椎の機能も失っており、当然腰を使うとがきません
。腰で乗る車イスの設計は駄目なんです。
今回の電動車イスのシリーズは、
すでに「Gマーク」を受賞しているモノもありますが
この軽量タイプは受賞していません。
私は室内と外出用と電動車イスを使いわけています。
外出用には移動時に可変して運んで管理できる
サイズと形態を求めていて、外出用をこの車イスにします。
さて、軽量といっても、27.8Kgもあります。
私と光野有次・シーティングエンジニア=金美の同級生は、
電動車イスの重さは17、5Kgにしたいと、
これまでの経験から追い求めた正確な値です。
そして私は車イスには、次の二つをデザインコンセプトを提唱。
■ 身体保持機能
■ 走行性能機能、これで分別しています。
カタログの説明を読み進めてみましたが、
誰も気がついていないのでしょうか?
気になるところを私は指摘します。
まず、腕を支えること。とても重要なのです。腰を使えませんから。
サイドのアール面の仕上げだと傷がかなりつきます。
両サイドのプラスチック枠面を立てることで防げるでしょう。
カラー展開については、「黒プラスチック+下面は黄色」が
最も手堅くて、「黒プラスチック+白面の上部で下部は黄色」。
後は、補色対比で「赤+緑」・「青+橙」・「紫+黄色」です。
EM車に「全固体電池であればもっと軽量」になる予測もあります。
また、背もたれは「頸椎、胸椎、腰椎」と
サポートすべき高さがかなり異なります。
腕を支える高さ、背もたれの高さは
腰が使えない私には低く不安定です。
私の自宅でのトップテーブル面には、洗面台700〜730mmに対して
操作パネルは使い勝手は悪くありません。
実際は阪大でも、新たな車イスの部品毎の開発提案をしましたが
阪大を外れて以降はやれていません。
身体保持機能では、
褥瘡のためにもクッションの厚みは80mmが必要です。
軽量化に、チタニウムで1インチあるいは1.5インチなれば、
アルミもボンデ鋼板でも7分の一になります。
外出用車イスは、これまで、折り畳み20Kgと、
バッテリーを増やした24Kgを使ってきましたが、
4Kg増えただけでとても重く、車に乗せる際には介助者や
タクシーの運転手さんも一苦労でした。
今回さらに約4kg上乗せの27,8 kgの重量は、
さらなる負荷となりました。
一方、かつて手動式の車イス開発で、
5.5Kgの超軽量デザインは軽すぎて駄目でした。
まずは所見ですが、
これらを載せれば WHILLには大きな提案になるでしょう。
『哀しみのデザインから楽しみのデザインへ」
『チタニュムを車イスでは選択』
『二人称のデザインをめざす超軽量と収納性の車椅子開発』
『哀しみのためから楽しみのための電動車椅子開発へ』
Tags: 1, 1.5インチ, 1インチ, 2.0Kg, 2.4Kg, 2.78Kg, 5.5Kg, 700mm, 730mm, 75Kg, 7分の一, 800mm, EM車, Gマーク, WILL, アール面, アルミ, インターフェイス, グッドデザイン, シーティングエンジニア, チタニウム, テーブルトップ, デザインコンセプト, プラスチック, ボンデ鋼板, 下部, 両サイド, 予測, 介護者, 値, 傷, 光野有次, 全固体電池, 分別, 同級生, 哀しみにデザイン, 実際, 必要, 提案, 普通, 正確, 気がついていない, 永久展示, 海外, 私デザイン, 箇所, 紫+黄色, 経験, 美術館, 背もたれ, 胸椎, 脊髄損傷, 腕を支える, 腰, 腰椎, 褥瘡, 赤+緑, 走行性能機能, 身しょう者, 身体保持機能, 車いす, 軽量, 部品, 部品毎, 重要, 金美, 開発, 阪大, 電動車イス, 青+橙, 頸椎, 駄目, 黒プラスチック
Posted in ConsilienceDesign, Contact, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
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5月 11th, 2022 Posted 12:00 AM
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4月 29th, 2022 Posted 8:00 PM
私が詳細に伝統工芸を語れるのは「森島紘史」。
彼が逝きました。
彼と逢ったのはAXISでの私の個展でした。
当時、彼はすでに伝統工芸にかかわるデザイナー、
唯一の存在でしたから、
私に福井なら越前和紙をやっては、とアドバイスをもらいました。
そして、再び逢ったのは名古屋市立大学で、同僚となりました。
入試の実技採点では、二人ともが1000人ほどの中から
この人ならと思う受験生も、
学科の比重が高くて不合格となり改善を求めていました。
学生に本物の道具を持たせたくて筆1本、28000円を、
教授会で承認を得るために団結しました。
インダストリアルデザインとグラフィックデザインは、
名古屋市立大ではたったデザイナー私たち二名が
常勤として担当していたので、
新入生は有名デザイナー森島先生のヴィジュアル理論、
私の色彩論でデザインの基礎をスタートしたのです。
彼も私も結構、喧嘩ばっかりしていましたが、
本気で議論、討論していました。
有るときには、グラフィックデザイン専攻の学生の
遊学先について二人共講師のクランブルックアカデミーで
修士を修めてからハーバード大学院を受けさせようとか、
また有るときには、伝統工芸の和紙については
「舐めて4種別を身体化」すべきとかでした。
彼はバナナの茎から紙をつくるバナナペーパーを
ハイチで実践し評価を受け、書籍化、そして映画化もされました。
映画については監督と喧嘩をしたらしく抹消されています。
また彼の実績はバナナペーパーだけではありません。
かつてのグラフィックデザイナーの対象領域を拡大し、
社会にさまざまな仕組みを提案したのです。
■ 「薔薇を宅配便で贈ること」は彼が生み出しました。
■ 「サーモンはカナダから輸入」も彼でした。
■ バレンタインデーに、
「石ころに新たなストーリーをつけて贈り物にする」も彼。
彼はいくつも喧嘩ができる友人、同僚でした。
「紙からバナナペーパーまで」紙の話を語れる人を失いました。
私が名市大を離れる時には教授会で、
芸術工学部をまとめる役として彼に一票を強制、託しました。
「森島紘史」は78歳で逝きました。
名市大で芸術工学部20周年の挨拶に一緒に
登壇したのが最後で、喧嘩せずでした。
Tags: ハーバード大学院、修士, 28000円, 4種別, 78歳, AXIS, アドバイス, ヴィジュアル理論, カナダ, グラフィックデザイン専攻, クランブルックアカデミー, この人, サーモン, スタート, ハイチ, バナナの茎, バナナペーパー, 一緒, 不合格, 二名, 仕組み, 伝統工芸, 個展, 入試, 受験生, 同僚, 名古屋市立大学, 和紙, 唯一, 喧嘩ができる, 喧嘩ばっかり, 団結, 基礎, 失い, 存在, 学生, 学科, 宅配便, 実技採点, 実践, 対象領域, 常勤, 承認, 抹消, 担当, 拡大, 提案, 提言, 改善, 教授会, 新たなストーリー, 映画化, 書籍化, 最後, 本気, 本物, 森島先生, 森島紘史, 比重, 深淵, 生み出, 登壇, 監督, 石ころ, 社会, 笑顔, 筆1本, 紙, 紙の話, 舐めて, 色彩論, 芸術工学部20周年, 薔薇, 討論, 評価, 詳細, 議論, 贈り物, 贈る, 越前和紙, 身体化, 輸入, 遊学先, 道具
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1月 4th, 2022 Posted 12:00 AM
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9月 1st, 2021 Posted 6:16 PM
2020オリンピック・パラリンピックが手に入りました。
この審査では、余りに多くが知らないデザイナーが多くて、
このトーチは吉岡氏で、ここに至る「話」が彼には多くありました。
日本のアイコンでは縄文土器が一番多くて、何も勉強がありませんでした。
あとは、神仏、新たな提案が「造形力無し」だったのです。
縄文土器には異物があり、考古学的にも「土器は無かったのです」。
私が縄文と弥生を比べれば、応募者が答られなくて、とても残念でした。
弥生には「米づくり」すら答えていなかったのです。
これにはあるデザイン系が、私の推測ではありました。
が、在ったと言う事。
神仏には、寺院や宗教観もありませんでした。
これを指導して教授は「構想力」は皆無でした。
彼には大きな期待感があったのですが、彼を毎日デザイン賞には、
私は選ばないと思いました。
オリンピックよりパラリンピックがとても良かったのです。
「レジリエンス」にはデザインの「紫色」まで挨拶で伝達がありました。
Tags: 2020, アイコン, オリンピック, デザイン系, パラリンピック, レジリエンス, 伝達, 吉岡氏, 土器, 宗教観, 審査, 寺院, 弥生, 応募者, 挨拶, 提案, 教授, 期待感, 構想力, 残念, 毎日デザイン賞, 異物, 皆無, 神仏, 米づくり, 紫色, 縄文, 縄文土器, 考古学的, 良かった, 話, 造形力無し, 選ばない
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12月 17th, 2020 Posted 12:00 AM
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12月 12th, 2020 Posted 12:00 AM
12月12日 先勝(己丑)
『指示としてのデザイン』
すなわち、
デザインが問題解決という
目標を設定したとき、
その解答が答申なのか、
提案としての回答なのか
ということを
確認しているのかどうか。
artificial heart:川崎和男展
Tags: デザイン, としてのデザイン, 問題解決, 回答, 川崎和男のデザイン金言, 指示, 提案, 目標, 確認, 答申, 解答, 設定
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