12月 12th, 2014 Posted 12:00 AM
「プレゼン」という言葉はいつ頃だろうかという後輩の大学人から質問。
私は社会人になってから「プレゼ」だと回答をしました。
さて、19人がパワーポイントユーザー(前頭葉不能者)であり、
1人だけがキーノートユーザーであることを確認してきました。
パワーポイントユーザーは、
PCに使われているバカだと主張してきました。
バカ発言はいけないので、スタピッド=前頭葉無し人間とします。
さて確実な経験が私にはあります。資料もそろって保有しています。
PowerPoint1.0は白黒表示時代に、福山市でのデザイン会議で使用。
PowerPoint2.0でカラーになり、マイクロソフトに買収されて以後、
何も進化していないソフト=スライドショー的なプレゼン資料です。
PowerPointに至る前は、IdeaProcessor、MORE、Magicという進化。
NeXTでジョブズは、LightShowを創作しました。
私はApple Japan 10周年記念講演時に、digital equipmentの
ノートパソコンでこの講演会プレゼンにはこのソフトを使いました。
LightShowがKeynoteに進化してきたと明言できます。
現在、PowerPoint使用禁止している大企業が出てきてちょっと安心。
クライアントからは、私たちのプレゼンを見ると、
是非当社もKeynoteプレゼンをと希望されて指導が増えました。
が、Macが扱えずに結局手伝うことになります。
要は、Keynoteで作成すれば、動きは制限されますが、
紙芝居的なプレゼンのPowerPointにすぐに移行できます。
ムービーはKeynoteなら8画面すべてコントロール可能ですが、
PowerPointは3画面で不動失敗例を随分見てきたものです。
そこで、PowerPointで企画書作成ともなれば、
実は前頭葉が働いていないことは分かりきった事実です。
PowerPointユーザーはスタピッドな人々、つまりバカ達集団です。
いうなれば、19人のバカ達の企画やプレゼンなど無意味で「変」!
私は、激しく、彼らをスタピッドな人たちと非難しておきます。
なんなら、PowerPointでKeynote表現を超えてください。
私に見せてください。Keynoteも使えずに、
ジョブズのプレゼン真似事はますます、スタピッドな人々です。
当然ながら、ワイフはiPhone6 PlusでKeynoteを講義に利用しています。
「Media Integrationへのプレゼンテーションツール・4」
『「iPad Air」で講演が可能になりました!』
『ワイフのたったこれだけの授業講義プレゼン道具』
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12月 27th, 2013 Posted 12:00 AM
フランスのデザインに関して、
私は1997年「フランスにおける日本年」では、
「経済と文化」にデザインの効用を過激に述べました。
そして2006年にワークショップや講義を行い、
すでに彼らは「アルツハイマーとデザイン」の関係にまで、
デザイン=問題解決という認識は、デザイン都市の整備と活動、
まさに順調に進行していたと思います。
そして、今回、私がキーノートスピーチでは、
PKD=Peace-keeping DesignをMarch 11.2011でのデザイン立場まで
私は述べることになりました。
阪大から同行してくれた若い医師2名も、
「デザインの会議ってかっこいい」と言わしめるほどの、
センスある会議であり、その会場はデザインセンターとして、
人口18万人の街はユネスコデザイン都市になっているほどでした。
私は、デザイン=問題解決には次の三つがあることと、
海外からのプレゼンテーターが「aging society」という定義には
aged society=高齢社会とaging society=高齢化社会の分別と
その区別がすでに先進国家では明確化されるべきと発言しました。
March 11.2011という先進国家である日本は、
大天災と大人災、原爆経験と原発事故経験でのことを伝えました。
先進国家ゆえに、自然と人間との調和はありえずに、
環境保全がそのままエネルギー問題と直結していること、
国際的貢献としてのPKDの必要性をアピールしました。
このPKDについては、国内ではほとんどテーマになりませんが、
海外では、米国のクリントンイニシアティブ運動から、
すでに2年前には、先行したデザインによる国際貢献を求める、
中国ですら取り上げられています。
私は、国内でのアピールを控えすぎていると感じています。
この会議でのキーノートスピーチと質問で、
私は私自身のデザイン活動の決め方をフランスで示唆されました。
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5月 19th, 2012 Posted 12:00 AM
レーザーポインターは、プレゼンの重要道具。
パソコン以前には、
オーバーヘッドプロジェクターとスライドプロジェクターが、
画像プレゼンの機器でした。
1984年にMacintosh128Kが登場してプレゼンは一変しました。
その後、Macintosh SEには、そのオーバーヘッド自体が
透過型液晶にエンハンスメントしてプレゼンが可能になりました。
このシステムでのプレゼンを福山市のデザイン会議で使いました。
おそらくこれがPowerPoint1.0、日本初だったでしょう。
こうした革新は、1988年だと記憶しています。
なぜなら、Illustrator88とPowerPoint1.0(白黒)、
さらにはPostScriptというOSが華々しくデビュー、
レーザープリンターを米国から持ち帰り、税関で喧嘩しました。
88年からMacWorldが全盛期を迎えようとしていました。
その時に、プレゼンソフトはもとより、
追い求めたのが、CADとレーザーポインターでした。
10数本は使ってきたと思いますが、
現在は、これだけになりました。
スタートレックのガンを模倣したガジェットも、
音がして愉快な製品ですが、
最近は真面目にこの3種であり、発光色もグリーンです。
USBで、画面コントロールから時計機構があり、
プレゼン終了告知でバイブレーションしてくれます。
ところが最近では、大型液晶60インチを使うこともあります。
その時にはこうしたポインターは役に立ちません。
5月25日夕方、Apple Store 銀座で、
iPadでのスケッチ技法を紹介します。
おそらくこのポインターを持参することになるでしょう。
出来ればもっと新たなポインターの
デザイン革新が望まれます。
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1月 24th, 2010 Posted 9:00 AM
Idea Processor
Thinktank
Macintosh 128kの登場時に、
びっくりするソフトがありました。
Thinktankというソフトでした。
Idea Proccesorという言葉とそのシステムを知り、
私は文章を書くというプロセスになんと英文は、
これほど適合しているんだ、という驚きでした。
このソフトはMacintosh 512kでバージョンアップし、
More
同時にMoreというソフトが開発市販されました。
それはその文章づくりのプロセスを、
チャート図で表すという図解ソフトに進化したのです。
そしてこのMoreからプレゼンテーションとして、
チャートどころか、
スライドのように文字や絵図・図・図表の、
表現ツールにまでなっていきました。
Power Point
これがPower Pointの出発点でした。
PowerPointはまさしくベンチャーにて生まれました。
私は、Mac Worldで、Macintoh SE(後にSE/30)に、
スライド映写回路基板を取り付けてもらい、
透過型の液晶オーバーヘッド用モニターを買いました。
帰国して、すぐに福山市での「デザイン会議」で、
これを使った講演が、
多分、日本で最初にPowerPoint-Presentationです。
まだ、白黒でした。白黒というより青地に白文字です。
Power Pont 2.0でカラーになりましたが、
まだ、256色だったと思います。
そして、このソフトはマイクロソフトの
統合ソフト「Office」に買い取られました。
統合ソフトでは「JAZZ」という、とても、
パッケージからマニュアルまで最高のグラフィックで、
まとめられたものもありましたが、
もう飛び抜けていたためかあまり売れずに消えました。
マイクロソフトのPowerPointで進化は終了しました。
以後、何の進化も遂げていません。
Magic
その間に、Magicという、プレゼソフトであり、
しかも2D-アニメーションもプレゼ画面として、
とても簡単に作成できました。
これは、Apple IICで見事だったFantavisionを
進化させたものでした。
NHK教育TVでは、このアニメーションが、
「子供向け教育番組」では大変に多用されていました。
Magicこそ、現在のFlashにつながっています。
Flash
つまり、Officeの統合ソフトになって以来、
「何も進化していない」のです。
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Posted in 資本主義から逃走せよ!
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