1月 3rd, 2023 Posted 12:00 AM
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11月 17th, 2022 Posted 12:00 AM
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4月 29th, 2021 Posted 12:00 AM
4月29日 友引(丁未)
『始計としてのデザイン』
はたして
ロシア・アバンギャルドの
夢は蘇るのか、
それとも、
抹殺または
自殺を強要された
アーティストや
デザイナーの亡霊が
怨念を引きずるのか。
artificial heart:川崎和男展
Tags: アーティスト, デザイナー, ロシア・アバンギャルド, 亡霊, 夢, 始計としてのデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 強要, 怨念, 抹殺, 自殺, 蘇る
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7月 5th, 2020 Posted 12:00 AM
7月5日 先勝(己酉)
『関数としてのデザイン』
たとえばアーティスト、
デザイナーにとっての
点、線、面と、
数学者にとっての
点、線、面が
コンピュータ上で結合、
融合させることが
イニシャルテーマであるわけではない。
artificial heart:川崎和男展
Tags: アーティスト, イニシャルテーマ, コンピュータ, デザイナー, としてのデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 数学者, 点, 結合, 線, 融合, 関数, 面
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4月 19th, 2020 Posted 12:00 AM
Tags: アーティスト, デザイナー, 人類, 作家, 川崎和男のデザイン金言, 必要, 最大, 準備, 演奏者, 画家, 美学的, 解答, 課題, 関係, 音楽, 音楽家
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2月 12th, 2020 Posted 12:00 AM
Tags: アーティスト, コンセプト, タイトル, デザイナー, 一言, 作品, 作家, 制度, 存在, 川崎和男のデザイン金言, 明快, 表現意図, 表示, 観念
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11月 14th, 2016 Posted 12:00 AM
私は金沢美術工芸大学でデザインを学びました。
そしてすでにデザイナーとしてのデザイン活動は40数年になります。
よく質問されるのは、デザインと芸術、アートとデザインの違いです。
この質問:課題=Question、回答=Answerとなれば、
明確に答えることが出来ます。
この図の左はマルセル・デュシャン:アートであり、
右は自分の「デジタルアッサンブラージュ」というデザインです。
アートは「主観的」であり、
デザインは「客観的」なモノと簡潔に断言することができます。
正直、アート、デザイン、工芸、建築、美術、音楽において、
主観性と客観性が分別出来るかとなれば、
この質問への応答、あるいは回答は難しいことは当然です。
しかし、アートとは、アーティストの主観が表現に向かうことであり、
デザインはデザイナーの客観、つまり、作り手や使い手の立場を熟考した、
その結論的な答の表現だと言い切ることが可能です。
これは、たとえばアート作品への評価も、
アーティストという作家の主観性が徹底的な客観的な判断に委ねられます。
デザイン評価は、最初はデザイナーや評論家の主観性を持ち寄りますが、
最終的にはそれらの主観性それぞれが作り手・使い手の立場という客観にて
評価は限定されるわけです。
アートは主観的な想いを客観性に判断を任せ、
デザインは客観的な想いを作り手・使い手の主観性に委ねている、
これがアートとデザインのはっきりした分別です。
* 『「金の美」展の出展説明表示プレート』
* 『診る・看る・観る・視るを取り囲む安全と安心の環境』
* 『花嫁と独身者たちへのデジタルアッサンブラージュ』
* 『マルセルデュシャンの立体化からアッサンブラージュ』
* 『介護看護環境のためのデジタルアッサンブラージュ』
Tags: Answer, Question, アーティスト, アート, デザイナー, デザイン活動, デジタルアッサンブラージュ, マルシェルデシュン, 不亦楽、直感ある人物、「存在」、メガネフレーム、主観性、客観性、作品、松岡正剛、松岡正剛氏の編集力の具体化、石原淋、田中泯、舞踏は死んだ、「有朋自遠方来不亦楽」、, 主観, 主観的, 分別, 回答, 客観, 客観的, 工芸, 建築, 断言, 答, 美術, 芸術, 課題, 金沢美術工芸大学, 音楽
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9月 2nd, 2016 Posted 12:00 AM
次世代のアーティストやデザイナーを見つけると
なんだかとてもいい経験をしたと思います。
紙での装身具を提示する作家の作品、
その商品を京都のデパートで見つけました。
とても繊細なFC女史のとても新鮮な作品でした。
そしてもう一つは、いつも誰かへのプレゼントを探しています。
特に海外の友人や来宅者へのささやかなプレゼントです。
次世代のアーティストやデザイナーの作品では、
新たな「美しさ」を見つけ出して、その商品流通の作法までが新鮮だと
とても感心させられることは人生では絶対必要条件だと考えます。
インターン生だった彼女にもこのペーパージュエリーを贈りました。
紙の切り抜き、この新鮮さと繊細で緻密な手法は賞賛に値します。
そして販売手法もよく出来ていると思いました。
心配なのはこのこの物真似、盗作が現れないかということです。
デザイン界ではジェネリック・プロダクトとかをまるで中国人のように
平然としているデザイナーは見過ごせません。
そんなことよりも今は次世代作家やデザイナーの新しい提案を知ることは、
自分が今まで様々なデザイン活動をしてきたからこそ、
飛び込んでくるアイディアに驚愕するのです。
若かった頃は先人の芸術家や工藝作家、
そして目標としたいデザイナーがいました。
そして現在は、若い陶芸作家、次世代の新しいデザイン活動を
自分の眼差しで見詰めてことばとかたちを語りたいと思っています。
# Papar Jewelry
* 『羊と鋼が調律の要だった、それを実証した友人』
* 『伝統の革新は新素材開発と情報エンジニアリングを図る』
* 『いけばな、日常の美しさは大切さを決定している』
* 『物真似を超えデザイン評価をグローバル化すること』
* 『正しいデザイン手法としてのオマージュを熟知せよ』
Tags: アーティスト, アイディア, インターン生, ジェネリック, ジェネリック・プロダクト, デザイナー, デザイン活動, デパート, プレゼント, ペーパージュエリー, 京都, 人生, 作家, 作法, 先人, 切り抜き, 友人, 商品流通, 工藝作家, 感心, 新鮮, 来宅者, 次世代, 海外, 物真似, 盗作, 目標, 眼差し, 紙, 経験, 絶対必要条件, 緻密, 繊細, 美しさ, 芸術, 装身具, 販売手法, 賞賛, 陶芸作家, 驚愕
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8月 17th, 2016 Posted 12:00 AM
哲学というと「機械について記せ」ということが浮かびます。
それは美大時代に哲学という一般教養の試験問題だったからです。
その正解が何であったかということよりも、
次に思い浮かぶのは「独身者たちの機械」とか、
それを題材にした大ガラス作品を芸術の一ジャンルというより、
芸術とは何か?を聞くよりも「何が芸術か」という接し方を教えられた作品。
「彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも」という理解困難さです。
大ガラスは二分され、上部は花嫁であり下部は独身者たちの機械という対比。
これはコラージュより明らかにアッサンブラージュという形式でした。
少なからず花嫁と独身者は女と男であり、社会構造での人間の欲望装置。
花嫁と独身者たちの機械を結びつけているのはチョコレートです。
あたかも、女性が男性への恋の手続きとしてチョコレートは
独身者である男達のチョコレート粉砕の機械になっていることです。
自分は「デジタルアッサンブラージュ」を提案しています。
その根幹には、
これまでの芸術が幾たびも才能あるアーティストによって、
芸術作品は社会構造への訴訟を繰り返す表現で裏切りを重ねたことでした。
そして最も重要なことは、これまでのアーティストは、
まったく「デジタル」、まさにデジタル文明を知らなかったことです。
しかし数学者たちが気づく以前に点は限りなく正方形に近づいているとか、
色の多様性はアナログ的な理解よりもデジタル的な解釈が先行していたこと。
おそらく、デザインとアートの差異性から、
デジタル的な大ガラスの実体は自分にとっては、液晶画面に映し出されて
しかも動いているというデジタル性を語り切る必要性があるのです。
その表現性には主観性を残すことはあり得ないのでしょう。
デジタル機械としてマルセルデュシャンが、レディメイドを残し、
アッサンブラージュを残したこの大ヒントを引き継ぐことで、
「デザインとは何か」が終焉し、
「何がデザインとなるか」というデザイン解答を用意したということです。
* 『マルセルデュシャンの立体化からアッサンブラージュ』
* 『デジタルな火と水を傍らに置く重大さ』
* 『「アプロプリエーション」という芸術手法はデザインに非ず』
* 「モダンデザインへ、ロシア・アヴァンギャルドから」
* 『介護看護環境のためのデジタルアッサンブラージュ』
Tags: アーティスト, アッサンブラージュ, アナログ, ガラス, コラージュ, ジャンル, チョコレート, デザイン解答, デジタル, デジタルアッサンブラージュ, デジタル文明, ヒント, マルセルデュシャン, レディメイド, 一般教養, 何が芸術か, 哲学, 困難, 大ガラス, 大ヒント, 女性, 差異性, 彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁, 恋, 手続き, 提案, 教養, 数学者, 機械, 欲望装置, 正方形, 正解, 液晶画面, 点, 独身者, 独身者たちの機械, 理解, 用意, 男と女, 男性, 社会構造, 粉砕, 終焉, 美大時代, 花嫁, 芸術, 裏切り, 裸, 訴訟, 試験問題, 題材
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8月 14th, 2016 Posted 12:00 AM
芸術作品、特に画家はその表現対象を社会に向けます。
そしてアーティストという枠組みは大きな変化をしてしまいます。
芸術という主観的な造形言語がとてつもなく一瞬にして、
芸術の概念を破壊し、一般からは「なぜ、なんで、これが?」という
大疑問を投げかけられます。
マルセルデュシャンの作品は、彼の生きた時期に、その現実を
彼の芸術で社会構造までを破壊することで多くの表現者に
自分の造形言語=表現意志・意欲・意図を変革させてくれました。
彼の作品が及ぼした表現力については建築家の著作では見かけましたが、
建築家自身の講演会では敬愛する北川原氏が
講演の中でマルセルデュシャンの現実の社会構造を
彼の建築で示そうとしていたことが明白。
マルセルデュシャンと言えば、
市販されている便器に彼のサインをほどこし、
便器存在にサインがあることで、
芸術家作品のこれまでの認識を一辺に破壊。
これは立体的作品の立体性をアッサンブラージュ化させて
現代芸術そのものを提訴していました。
レディメイドでの作品によって、改めて表現者は自分の表現、
その社会性での位置を再確認させられたと自分は理解しています。
ところが、彼のアッサンブラージュは、
丸椅子に自転車の車輪を組み合わせることで
コラージュの限界を示しています。
続いてパピエ・プレでは
アッサンブラージュそのものを提訴しているのでした。
そのように思わせる作品を発表しましたがその作品は写真しか無く、
まったく現存していないのです。
自分はアッサンブラージュでの限界どころか、そのデジタル化、
すなわちその否定を提案していると思っています。
おそらく彼にはデジタル表現においての
芸術表現は想像不可能だったと判断できます。
そこで画面にある様々な映像化は、
デジタルコラージュ、デジタルパピエ・プレなどを引き継ぎ、
デジタル的な映像表現がさらに人間心情にまで
表現内容が伝わることとデザインで拡大を意図しています。
* 『「アプロプリエーション」という芸術手法はデザインに非ず』
* 『意識して見つめたい「光」を』
* 「絵画に惚れることの重大さ」
* 「大好きな画家・これが私のまなざし」
* 『介護看護環境のためのデジタルアッサンブラージュ』
Tags: アーティスト, アッサンブラージュ, サイン, デジタルアッサンブラージュ, デジタルコラージュ, デジタルパピエ・プレ, なぜ, マルセルデュシャン, 主観的, 人間心情, 作品, 便器, 北川原, 変革, 大疑問, 市販, 建築存在, 建築家, 建築造形, 意図, 意志, 意欲, 提訴, 映像化, 映像表現, 枠組み, 概念. 造形言語, 現実, 理解, 生きた時期, 画家, 画面, 破壊, 社会構造, 立体化, 立体性, 立体的作品, 芸術, 芸術作品, 著作, 表現内容, 表現力, 表現対象, 表現意志, 表現者, 認識, 講演会, 造形言語
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