11月 8th, 2023 Posted 12:00 AM
Tags: アイテム, クラマタ, ストーリー性, デザイン, ボキャブラリー性, 主体, 修辞的手法, 川崎和男のデザイン金言, 椅子, 機能性, 象徴性, 造形, 造形言語
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9月 14th, 2023 Posted 12:00 AM
9月14日 赤口(乙亥)
デザイナーにとって、
椅子とテーブルは、
機能性と審美性のせめぎ合いが、
限りなく激しいモノでありながら、
ある何か確実性を決定しないことには、
作品としてのメッセージ力をまったく
有さないアイテムになるモノである。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法
Tags: アイテム, せめぎ合い, テーブル, デザイナー, メッセージ力, モノ, 作品, 審美性, 川崎和男のデザイン金言, 椅子, 機能性, 決定, 確実性, 限りなく激しい
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4月 30th, 2023 Posted 12:00 AM
4月30日 先勝(戊午)
デザイナーにとって、
椅子とテーブルは、
機能性と審美性のせめぎ合いが、
限りなく激しいモノでありながら、
ある何か確実性を決定しないことには、
作品としてのメッセージ力をまったく
有さないアイテムになるモノである。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法
Tags: アイテム, テーブル, デザイナー, メッセージ力, モノ, 作品, 審美性, 川崎和男のデザイン金言, 椅子, 機能性, 決定, 確実性
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1月 13th, 2020 Posted 12:00 AM
Tags: アイテム, クラマタ, ストーリー性, デザイン, ボキャブラリー性, 主体, 修辞的手法, 川崎和男のデザイン金言, 椅子, 機能性, 象徴性, 造形, 造形言語
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10月 1st, 2019 Posted 12:00 AM
10月1日 大安(辛未)
デザイナーにとって、
椅子とテーブルは、
機能性と審美性のせめぎ合いが、
限りなく激しいモノでありながら、
ある何か確実性を決定しないことには、
作品としてのメッセージ力をまったく
有さないアイテムになるモノである。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法
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3月 17th, 2019 Posted 12:00 AM
「練り消しゴム」って?
その存在を教えてもらったのは、
美大入試の鉛筆デッサンの前日でした。
鉛筆も、HBとBと2Bだけで描くべきだと知って、
2Hから6Bまで揃えていた私には、これで描けるのかと思いました。
医学部志望からの急転直下の美大受験ですから。
そうして、絶対に白い部分は残すこと、
鉛筆は全て鉛筆の濃さで描き、
なおかつ、デッサン後には指で鉛筆を擦らないこと、でした。
まぁ、少しは入試対策として金沢美大は
鉛筆で描き出すことは知っていました。
しかし、練り消しゴムは、同じ受験生から貰いました。
それで、鉛筆で描いたラインに、押し当てると、
正確に濃さや薄さがはっきりとします。
これまでの医学部の学科試験とは全く異なる記憶力から
実技試験から、美大技能まで、大変に苦労しました。
この実技で、実力のすべてを見てしまおうということです。
暗記ではない、実技は水彩画と鉛筆デッサン、2日間で、
才能を見ているのです。
それ以来、練り消しゴムはスケッチの大切なアイテムとして、
私流のテクニックで、随分と手直しをすることを覚えました。
鉛筆デッサンの前日に教えてくれた彼とは、今も親友です。
Tags: 2B, 2H, 6B, B&, HB, アイテム, スケッチ, テクニック, ライン, 入試対策, 前日, 医学部, 受験生, 存在, 学科試験, 実力, 志望, 急転直下, 手直し, 才能, 暗記, 水彩画, 濃さ, 白い, 私流, 絶対, 練り消しゴム, 美大入試, 美大受験, 美大技能, 苦労, 薄さ, 親友, 記憶力, 鉛筆, 鉛筆デッサン
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11月 12th, 2017 Posted 11:00 PM
おそらくこれらが「ロボット」というアイテムです。
パソコンやServeにも一番早く飛びついた私ですから、
勿論、ロボットも私にとってはデザインの主たる対象でした。
名市大にて大学人になった時には、「ロボット」をプレデザインとして、
教育対象にと指示されたのは1996年。
すぐに、名古屋大学のナノテクノロジーとロボットの教授と、
今では当たり前ですが、国立大と公立大の単位互換もやったほどです。
特任教授で阪大(2006年)では、研究対象は、
人工臓器・原子力アイテムとロボットであり「舞」と「踊」も提案しました。
多分、早すぎて私の提案までは時間がかかると思っています。
そして、「アンドロイド」や「音声発語ロボット」にも関わりました。
この経緯から「ロボットデザイン基礎学」の
シラバス作成と依頼ある大学に、その配布もしたほどです。
これらのロボットでは、デザイン=問題解決は根本的に欠落しています。
アンドロイドでは石黒教授とは友人でもあるので、
デザイン=問題解決ということで大納得を受けました。
だから、彼の研究室からのアンドロイドは、ロボットと一線を画しています。
したがって、ロボットという呼称からの逸脱を常に考えてきたことから、
「Normanclator」:ノーマンクレーターとか、Agent:エージェントなど、
これらをヒューマノイドとメカノイドの融合として日本ロボット学会に提案。
要は、デザイン・デザイナーというのは、決定されるのはたった一案ですから、
必ずチーム内でのデザインにおいても自分デザインをトップにすべきです。
そういう意味でも、こうしたロボットには、厳しい評価眼は知見いっぱいで、
なおかつ一家言は必然のことです。まして、デザイン本質の理解無い存在は
明確に批評することは職能義務だと思います。
おそらく、これまでのロボットでデザインされているとか、
デザイン解釈の間違いがあれば、プロのデザイナーとして、
自分デザインならこうするべきと、たとえば形態・色彩・実装は批判します。
プロのデザイナー作品であれば、この批判は非難になってしまう場合も
真にあるかも知れませんが、そうしたロボットは
歴史から消えていくことは間違いないと思っています。
おそらく、AIだ、IoTだ、という時代影響以上のことが、
今後は「ロボット」をそれこそ「レプリカント」や別惑星からの生命体、
もしくは、その生命体擬ロボットも現れるでしょう。
* 『家庭にあるべきロボットの「形態論」と「身体論」』
* 『マンガ表現での瞳表現、そのインターラクション』
* 『漫画・アニメーションにみる日本独自のロボット観』
* 「わが家のロボットたちは健在な玩具なり」
* 『ロボットという玩具?・ロボットはおもちゃか?』
Tags: 1996, 2006, Agent, AI, IoT, Normanclator, Serve, アイテム, アンドロイド, エージェント, シラバス, デザイン解釈, ナノテクノロジー, ノーマンクレーター, パソコン, ヒューマノイド, メカノイド, レプリカント, ロボット, ロボットデザイン基礎学, 一線, 人工臓器, 公立大, 別惑星, 単位互換, 原子力アイテム, 友人, 名古屋大学, 呼称, 問題解決, 国立大, 大納得, 実装, 対象, 形態, 提案, 教育対象, 日本ロボット学会, 時代影響, 特任教授, 生命体, 生命体擬ロボット, 石黒教授, 研究対象, 職能義務, 舞, 色彩, 融合, 踊, 間違い, 非難, 音声発語
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10月 28th, 2017 Posted 12:00 AM
10月28日 大安(戊子)
デザイナーにとって、
椅子とテーブルは、
機能性と審美性のせめぎ合いが、
限りなく激しいモノでありながら、
ある何か確実性を決定しないことには、
作品としてのメッセージ力をまったく
有さないアイテムになるモノである。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法
Tags: アイテム, テーブル, デザイナー, メッセージ力, モノ, 作品, 審美性, 川崎和男のデザイン金言, 椅子, 機能性, 決定, 確実性
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8月 16th, 2017 Posted 12:00 AM
08月16日 赤口(乙亥)
重量感は市価と連動している。
重さがある価格帯に適合する。
軽い、軽すぎるアイテムと
重い、重すぎるアイテムは、
明確に、区別と分別が
センスに関わっている。
川崎和男の発想表現手法
Tags: アイテム, センス, 価格帯, 分別, 区別, 川崎和男のデザイン金言, 市価, 明確, 連動, 適合, 重さ, 重量感
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7月 16th, 2017 Posted 12:00 AM
New Yorkの友人から送られて来た携帯用のナイフ・フォークセットです。
さすがにデザインでここまで解決つけているというお手本だと思います。
私も携帯用にしようと様々なアイテムを常に考えていますが、
こういうデザインを見ると、この簡素さにはびっくりします。
そうか、この解決法があったんだと関心すらしてしまうのです。
現在、私には本当に難しいデザインテーマがミッションになっています。
論文を読んだり、世界にはまだ存在していないモノを発想しています。
時々、もっと日用品で簡単なモノがやりたい、とか思って、
(簡単なモノなど無いことは十分にわかってはいますが)
それこそ100円ショップに行くと、いわゆるアイディア商品に出会います。
もう驚愕するような超便利だと思う日用品や台所用品には、
これって市価の3分の一が原価だとしても、
ここまで出来ちゃうのか、とか思います。
それこそ「除染素材」を発想したり、
火蟻こそ深紫外線レーザーで滅却することが出来るかもしれない。
ともかく思いつくことが本当に増えてきています。
しかも今では3D-printerで、とりあえずの造形確認ができます。
かって、光造形で線には太さがあり、面には厚さがある。
だから、いわゆる点には大きさがあるからこそ、
カンデンスキーの「点・線・面」での
予知は正解ヒントを与えていたのです。
今ではデザイン審査をする立場ですが、
自分デザインを審査してもらいたいとか、
新しいデザインアワードの登場を見つけると応募したくなります。
かって今では大きなデザインアワードになりましたが、
遺伝子での検査システムは、日本代表にもなりましたが、
最終選考ではとても難しくて評価判断が出来ない、とか。
そうした審査が出来ない審査員でどうするのだろうと怒りさえ生まれます。
それだからデザインは時代を見失っていると思ったことしばしばです。
最近は製品デザインを提案してからも、
それが商品化されるスピードは、とても遅くなってきています。
これも時代風潮かなと思わざるをえません。
しかし、私は日本のモノづくりを堅持していくには、
絶対に提案したらすぐにプロジェクトが開始されるべきという
この考え方は変えないつもりです。
* 『「森羅万象悉く紙なり」とは神と死に直結している』
* 「易しそうなテーマだが難しそうなデザイン解」
* 『難問解決の大ヒントは「素材」開発デザインの美です』
* 「刃物・ナイフの基本の徹底基本」
* 『民藝の美とデザインの美は区分分別されていた』
Tags: 100円ショップ, 3D-Printe, New York, アイディア商品, アイテム, お手本, カンデンスキー, スピード, セット, デザインアワード, デザインテーマ, ナイフ, フォーク, プロジェクト, モノづくり, レーザー, 予知, 光造形, 厚さ, 原価, 台所用品, 堅持, 大きさ, 太さ, 存在していない, 審査, 市価, 怒り, 提案, 携帯, 携帯用, 日本代表, 日用品, 時代風潮, 最終選考, 検査システム, 正解ヒント, 深紫外線, 滅却, 火蟻, 点, 点・線・面, 簡単, 簡素, 線, 製品デザイン, 解決法, 評価判断, 論文, 超便利, 造形確認, 遺伝子, 関心, 除染素材, 面, 驚愕
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