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Posts Tagged ‘KK適塾’


『「KK適塾」を終えて東京駅地下道を通る』


   


     4月 6th, 2017  Posted 12:00 AM

すっかり風邪をこじらせてしまいました。
おかげで「KK適塾」にやっと出かけて前年度最終回を終えました。
読者諸兄にはこのブログも休筆していたので心配をおかけしました。
今般の「KK適塾」最終回は大日本印刷本社で懇親会まで盛大にやりました。
寄附講座支援の大日本印刷からも、今年度も開催?!とのこともあり、
「KK適塾」は今年度も開催可能と考えています。
正直講師たちと飲もうと考えていましたが、私の体力は限界のために、
なんとかホテルにもどって翌日帰阪しました。
が、思いがけず本当に久しぶりに東京駅の地下道を渡ることができました。
まだこの地下道が残っていて、とてつもない懐かしさがありました。
まだ新幹線にもエレベーターが設置されていない頃、
業を煮やした私は丁度、国土交通省に乗り込んで陳情というか、
若気の至りで喧嘩を売りに行ったものです。が、
幸いにして、当時の大臣は扇千景大臣であり早速、視察されて、
その後3年後に新幹線東京駅にエレベーターが完備されました。
以後、駅の地下道を私も通ることはなくなっただけに、
今回、この地下道は整理もされていました。
本当に私には懐かしさが本当に一杯でした。
ところで今回の「KK適塾」で私は「コンシリエンスデザイン」については、
実は明解な実務手法基幹産業へのデザイン供与も分かっていますが、
これは今期から、詳細に入っていくつもりでいます。
私の講演でのテーマは企業内での会話・会議などで実は日本語自体が、
あまりにいい加減になっていることを実例をあげて説明をしました。
帰阪すると国家プロジェクトのとんでもなく分厚い報告書が届いていて、
このPowerPointだらけの報告書に呆れたことを書き残します。
これでは基幹産業が大学と国家プロジェクトには皆目見えていないことを
つくづくと実感しました。
私の体調はようやく元気になってきました。ご心配をおかけしました。

* 「随分改善された車椅子対応までのエピソード」
* 「駅構内エレベーターについて」
* 「新幹線ホームのエレベーターは再デザイン必要」
* 『もっと豊かな鉄道システムの統括デザインが急務』
* 『滋賀医科大+EDGEで紹介をKK塾でも紹介』


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staffblog 3月30日


   


     3月 30th, 2017  Posted 8:52 PM

3月10日

本日は、
KK適塾 第5回を開催いたしました。
今回はDNP様の市谷左内町ビルにて
開催させていただきました。
テレビ会議システムも用いて、
多数の方に見ていただくことができました。

講師は、石黒浩氏と
濱口秀司氏です。
MCとして、川崎隆章氏、
内田まほろ氏にご参加いただきました。

講演から鼎談まで、
多くの話題が飛び交い、
シリアスな話の中に、
多くの笑いも生まれていました。

今回は終了後に懇親会も開催でき、
様々な方々と交流の場を持つことができました。
講師の坂井直樹氏、
原雄司氏もお越しくださいました。

最後にはサプライズで、
川崎の誕生日を祝っていただきました。
ありがとうございました。

今期KK適塾も、
非常にたくさんの皆様にお越し頂き、
本当にありがとうございました。

また、次回をご期待くださいませ。
宜しくお願いします。


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『東京藝大からの二人の講師を迎えて「KK適塾」』


   


     2月 15th, 2017  Posted 12:00 AM

第四回KK適塾は、東京藝術大学から名誉教授の河北秀也氏と
大学院教授の北川原温氏を講師に開催しました。
河北氏とは日本デザイン学会50周年記念講演では、
グラフィックDを河北氏が、プロダクトDを私が、二人とも確かに、
デザイン学会の今後に警鐘を鳴らしてお互いに学会に関わらず仕舞い、
今や当時の警鐘はさらに拡大していて、私から言わせれば、
デザイン学は「瀕死の状況」だと思っています。
河北氏のiichiko全てのアートディレクションは、
学術誌出版まで彼のトータルディレクションです。
北川原氏はある建築コンペ公開審査で彼の案を絶賛したこと、
最近のミラノ博日本館の素晴らしさ、
現代も日本のアートも語れることで講師をお願いしたということです。
河北氏の学術誌出版のパトローネ主導までのアートディレクションは、
グラフィックデザインの商業的なあり方には現代のクライアント奉仕よりも、
商業主義を主導するグラフィックデザインは今や唯一だと言えるでしょう。
北川原氏は、今回も長谷川等伯の芸術性を登場させ、
ミラノ博日本館は見事な日本の伝統的な建築様式を
イタリアの地に展開し海外を驚愕させました。
三人ともにいわゆる美術学校出身ゆえに、
学生時代には何を学び遊び、そして三人が今度は教育者となって、
今、次世代には何を期待しているか、
そうした語り合いを観客に聞いていただきました。
私の評価は、河北氏はグラフィックデザインを要としながらも、
かつてのポスターから現代の学術誌出版まで、
今、このアートディレクションは皆無と言っていいでしょう。
日本の伝統的な建築技術の再現、どの現代化から未来性創出、
その裏側には現代アートから日本美術までを語れるのは北川原氏でしょう。
二人とも、私と違ってまだまだ未来を創ってくれるでしょうから、
彼らには16:9のデジタルアッサンブラージュのプレゼ形式を見せ、
コンシリエンスデザインでの「大ガラス」私見を語り継ぎたかったのです。
北川原氏のアートと日本の伝統建築技術、その代表作ミラノ博日本館、
河北氏のアートディレクションと商業主義主導の学術文化創り、
同世代が確実に歴史に刻んだデザイン効果を伝え残したものと確信します。

* 『パトローネが文化を再考察させるデザイン戦略』
* 『アートからの革新=フォンタナの作品から』
* 「長谷川等伯と狩野派の対決から」
* 『花嫁と独身者たちへのデジタルアッサンブラージュ』
* 『マルセルデュシャンの立体化からアッサンブラージュ』


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staffblog 2月10日


   


     2月 10th, 2017  Posted 9:53 PM

2月10日

本日はKK適塾 第4回が開催されました。

今回は、
全員デザイン界・同世代という、
これまでなかった組み合わせです。
河北秀也氏と北川原温氏を
お招きしました。

スタートはDNPの紹介から。
川崎とのプロジェクトも
ご紹介いただきました。

iichikoはもちろんのこと、
ご自身のスタートから
お話いただきました。

ミラノの日本館は
日本建築の美しさを示しました。

同世代ということもあり、
思い思いに今のデザイン、
教育、文化、思想、政治
様々な議論が展開されました。

お越しくださいました皆様、
ありがとうございました。


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『第3回目「KK適塾」の報告』


   


     1月 23rd, 2017  Posted 12:00 AM

私は阪大を一度退官後、「寄附講座」で残って、
大きくは二つの領域で教育、研究、開発を連続させています。
一つは天災人災を念頭ににした実務デザイン開発と、
「KK塾」から今年度からは「KK適塾」という特に今年度は、
デザイン界直接に、「コンシリエンスデザイン講座」です。
デザイン界に向けてはこのところのデザイン盗作やデザイン界への大誤解を
なんとしても、デザインとは、いや「これがデザイン」を
「知恵ある最先端の問題解決・価値創出・未来産業創成」を意図しています。
第三回目の講師も選びに選びぬきました。
ある意味では、私は金沢美大で純粋培養されてきたデザイナーです。
今回の講師であるムラタチアキ氏は、大学では応用物理学から
家電系を経て実務的なデザイナーであり、デザイン教育者。
NOSIGNERと称しての太刀川氏はデザイン手法をさらに深化を狙った活動、
いづれも、既成デザインの破壊から新規デザインのあり方を求めています。
これは純粋培養されてきた私も同様に、絶対に伝統的なデザインでは無い、
新規デザイン、新規デザイナーのあるべきデザイン対象やデザイン領域を
なんとしても発見したいという「デザイン」であるからこそ、
常に「新しいデザインとはどうあるべきことか」とか、
「こうやっている行動がデザインを成し遂げている」という、
三人ともに共通項を持っていることです。
年上のデザイナーである私は、「コンシリエンスデザイン」や、
「遺伝子編集へのデザイン、基幹産業の導入」を彼らに語り伝え、
彼らは当然のこと、地域産業や伝統工芸にも深く関与しています。
結局、対談テーマは
「どのような教育をすればデザインが可能なるか」にいきつきました。
前回の講師をお願いした澄川氏、原田氏も参画をしてくれていました。
特に、太刀川氏とは講座を離れて「書」の話となり、
彼とは思いつきで「日本デザイナー書道?楽部」までを創りました。
次回は、東京藝大から2名のデザイナーと建築家を講師に選びました。

* staffblog 11月17日
* 『美学性を語れる講師を「KK適塾」は選ぶ』
* 『「KK適塾」は日本からのデザイン思想と実務の発信』
* 『イントロ画面を新作して「KK適塾」にした理由』
* 日本デザイナー書道?楽部


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staffblog 1月20日


   


     1月 20th, 2017  Posted 11:50 PM

1月20日

今期3回目、今年初めての
KK適塾が開催されました。

講師は、お二人とも
ソーシャルデザイナーという肩書きをお持ちです
村田智明氏と
太刀川瑛弼氏。

この三人でのトークセッションは初めてです。
中ではこんな動きのあるシーンも生まれました。

今回は自然と「デザイン教育」、
特に子供に対しての教育というテーマに焦点が。

お二人とも幅広いお仕事をされており、
それぞれのテーマに沿って
話題を展開いただきました。

最後は恒例の握手です。
ご参加いただきました皆様、
ありがとうございました。


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『温室効果ガス=二酸化炭素の削減はデザインが産業創出』


   


     1月 15th, 2017  Posted 12:00 AM

パリ協定は優れた世界の知識を結集した「地球環境を保全」する知恵です。
そして、これの実現は相当に困難であり、この大問題こそその重大解決と、
そのための産業によってこそ地球がこのまま存続していく知恵になります。
すなわち
私が唱えてきた「コンシリエンスデザイン」での手法しかないことも
「KK適塾」で具体例を提言紹介したいと考えています。
理由は、たとえば、2030年に二酸化炭素の排出量を26%削減させること、
2050年には0% というのは無謀であり不可能だと私は判断しています。
この不可能性に気づいているメーカーはほとんど国内にはありません。
これすら日本の国家体制が遅れてきた大きな証拠です。
化石燃料を80%削減し20%を森林の樹木に吸収させること等出来ません。
私たち阪大の研究室では、「セルロース戦略」を「カーボン戦術」によって、
空中にある二酸化炭素の炭素化を可能にするデザインを提案することです。
おそらく炭素化技術は大きな産業になり、それこそ、「炭素化バブル」すら
大きく産業効果を予測することが可能になると確信しています。
情報革命の進化は、それ以前に地球環境を温室効果ガスを処置しない限り
ほとんどが不可能であることを知るべきです。特にデザイナーは!
この発想は工学でも医学でも無いのです。もう大学効能が無いのです。
まさしく、工学と医学との統合であるコンシリエンスデザインだけが
その解決をセルロース戦略に戦術をカーボンの低温度焼却なのです。
その具体的な手法を、なぜ、日本だから学び取ることができたのかを
私は最先端的なデザインとして主張していきたいと考えています。
1月20日には、次世代デザイナーにこのことを伝えるとともに、
特に先般も世界の政治情勢での「ふらつき」などは何も解決しないでしょう。
とりあえずは109ヶ国は、地球存続で最初の温室効果ガス=二酸化炭素、
この循環を性善説として願っていくことこそデザインは引き受けるべきです。

* 『基幹産業の目星をつける今年最後の実験』
* イントロ画面を新作して「KK適塾」にした理由』
* 『ある効果とある理論を実際に問題解決=デザインへ』
* 『行学はデザインにあり・「KK適塾」を開始します』
* 『2016ワールド・アライアンス・フォーラム会議に出席』


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『セルロース戦略と炭素戦術が基幹産業になる』


   


     1月 13th, 2017  Posted 12:00 AM

戦略と戦術、これを私はデザイン手法論に使います。
昨年末そして今年最初にも、この実験をしていました。
だから、これからの日本の産業は?、という
この質問に応答している次世代のデザイナーやデザイン関係者たちが、
AIだとか、IoTなどをデザイン思考でとかには、
とてもいらついて無能さを感じてしまいます。
それは基本的なことを忘れているからです。
まして、建築家などの「街づくり」などでも、「つち」「とち」、
そして「みち」「まち」の基盤が不明過ぎるのです。
ポスト・コンピュータが語られないときにはただ無力さを感じます。
私には、セルロースパウダー素材を追いかけて来て、
ようやくこの炭素化によって。二酸化炭素の自然サイクル化こそ、
わが国の「基幹産業」になることの確証を掴んできました。
なんといっても、セルロースパウダーは、泥土の個化を促し、
これは広島の土砂災害、さらに御嶽山爆発、いづれも泥土個化で、
この効能性と機能性を確かめてきました。
そして、これからの基幹産業を答えている人はゼロです。
デザイナーとして、懸命に自分の経験も考えながら、
日本だから出来ることを追い求めてきました。
この答は、日本のとても哀しい体験にありました。
それは、3.11での人災であった原発問題での除染に
大きく学ぶことができたのです。
それは日本だから出来ることです。
そして最も重大なことは「パリ協定」での二酸化炭素の削減と
大きな関わりまで辿り着きました。
それをセルロースデザイン戦略として、
セルロース素材へのデザイン、その炭素化を
戦術として使いこなしていくことでした。
この詳細を「KK適塾」で説明し提案をしていくつもりです。

* 『セシウム除染もデザインが深く関与すべきだ』
* 『天災・人災の日本こそ地球保全と人類存続をデザイン』
* 『コンセプト主義からの解放=デザインテクノロジスト』
* 『広島被災地に「パウダースマイル」を!』
* 『ヘリコプター救助の高度な技術は称讃されるべきだ』


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『美学性を語れる講師を「KK適塾」は選ぶ』


   


     1月 11th, 2017  Posted 12:00 AM

「KK適塾」、その講師はデザイン界の提言者に焦点をあてました。
今、デザイナーとしては絶対にもっと話題になるべき澄川伸一氏、
そしてデザインを技術的に立体製作に最も近接している、
それも3D-Printer、3D-Printingを支援してくれる原雄司氏です。
なぜもっと、あの「リオ・オリンピックでの卓球台」のデザインは、
選手達を無傷とし、日本のデザイン=故・柳宗理先生(私の恩師)、
そのバタフライスツール構造のコンテクストにあるにもかかわらず、
この話題性を押し殺しているデザイン界の闇、これを私は許せません。
3D-Printing(技術)を最も大事にデザイン界に導入してくれる原氏は、
阪大の専門的教授たちが最大に評価している人物です。
二人のプレゼはKeynoteゆえ、動画と音響までが伝えられました。
そして、私は「基幹産業」を初めて紹介しました。
現在、次世代の想像力は大きく誤っています。
それは、まだITの進化をこの日本も追いかけようとしていることです。
デザイン思考は思考自体が無知なこと、IoT、これも借り物、
AIの止めどない進化、AIは人類の便利さを増すだけのこと。
次世代は確かに優秀な才能が芽生えていますが、
肝心ことをすっかり忘れているのです。
彼らの想像力には、デザイナー・澄川氏の美学が欠落し、
まして、IoTも AIもデザインエンジニアの原氏の主導性に無知なことです。
まだ、このブログで日本のこれから、その「基幹産業」は記述できません。
が、私は「KK適塾」で、単なるThinkingでもなく、IoTの借り物、
AI開発不可能な、次世代に「基幹産業」は日本の創造力であること、
決して想像力の中には無いことを提示したいのです。
想像力と創造力の融合・統合点を覆うのは美学であることです。
澄川氏と原氏にはそれが毅然とあることなのです。

* 『思考の「思う」という象形文字からの意味』
* 『思考の「考」は思うことを経験が判断する』
* 『大物主神から事代主神、このコンテクストの卓球台』
* 『日本戦略は二つある。3D-Printerと3D-Printing』
* 『今年度最終「KK適塾」で基幹産業を紹介する』


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『コンピュータからの離脱がこれからの日本の産業』


   


     1月 10th, 2017  Posted 12:00 AM

1982年にはMS-DOSをシンクレア(Sinclair ZX81)で独学。
1984年Macintosh128kを福井キヤノン(高校時代親友が社長)から貸与。
1988年にはSilicongraphicのIRIS3030を米国で購入しました。
何と言っても2台を入手、資金?、なんと福井銀行に購入後報告しました。
New Yorkの支店担当者(高校の先輩)は仰天、頭取は 仕方なくOKでした。
これでUNIX(当時は2つの系統)とALIASでCGを学ぶと、
光造形の歯車を見て、「これが立体になるかも」と直感しました。
1996年新設の名古屋市立大学芸術工学部で、
2億円の光造形システムが装備され、10年後4億8000万までの日本一設備。
生田教授(現・東大)が、マイクロナノ技術開発で歯車を製作、
おそらくこのことが日本の光造形の最初だったはずです。
1985年から1991年までは、毎年米国に行っていました。
私のパソコン・EWS・光造形をデザイン道具にする多分日本初のこと。
IRIS3030は7000万円もしてHard Diskは70Mの時代でした。
そして今や3D-Printerが登場しました。
間も無く家庭にも設置する時代になるでしょう。
光造形で歯車が出来たときには、
同時にCGは水・水滴、火・炎、そのプログラム構成を見ていました。
それは、VTRで撮影した映像をCG化する積み重ねでした。
SIGGRAPHでは、日本からは2名と2社が研究成果を見せていました。
MacとEWS、そしてCAD/CAMはすでに6D-CADに至っています。
が、まだ自分は4D構成はまとまらず焦っています。が、
3D-Printerそのモノに向かって開発するメーカーは、
国内で世界的にも遅れています。
しかし、私には、IoTや3D-Printerが日本の基幹産業には決してならない、
この予測が毅然とあります。
まして、BigData、 Deep Learning、AIも日本の産業ではありません。
このことを、とりあえず、このブログと「KK適塾」で紹介するつもりです。

* 「数理造形から見えてきたAtom時代の終焉 ・01」
* 「シリコングラフィックスを使っていた頃」
* 「数理造形から見えてきたAtom時代の終焉 ・03」
* 『1984年からMacintoshとの付き合いが私の重大経験』
* 『日本で最初のCAD解説本が示していたこと』


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