1月 23rd, 2020 Posted 12:00 AM
Tags: デザイン意図, プロダクトデザイン, 価値観, 川崎和男のデザイン金言, 希薄, 廃棄, 意味, 意味性, 意義, 消費, 現在, 社会的, 表皮的
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1月 1st, 2020 Posted 12:00 AM
Tags: 因数分解, 川崎和男のデザイン金言, 形態, 形態学, 意味性, 数学, 文化学, 生物学, 病理学, 科学的, 言語学, 領域
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12月 18th, 2019 Posted 12:00 AM
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9月 22nd, 2019 Posted 12:00 AM
Tags: モノ, 一歩, 作品, 収納, 回帰, 家具, 川崎和男のデザイン金言, 形式, 形態, 意味性, 機能, 配置, 関係, 陳列台
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9月 1st, 2019 Posted 12:00 AM
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8月 29th, 2019 Posted 12:00 AM
8月29日 大安(戊戌)
デザインされた「光の棚」そのものの
審美性と、その棚の上でこそ確かめる
ことのできるモノの審美性=この二重性を
意味性・非意味性・無意味性から
一般解を求めてみたい。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式
Tags: デザイン, モノ, 一般解, 二重性, 光, 審美性, 川崎和男のデザイン金言, 意味性, 棚, 無意味性, 非意味性
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4月 30th, 2019 Posted 12:00 AM
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12月 24th, 2018 Posted 12:00 AM
12月24日 仏滅(庚寅)
with Drawersに本来の意味性、
それは事物の逆説性と考慮できる
「内密性へのイメージ」を換気させる
「引き出し」を、家具という機能形式に
瞬間的に読み替えられる仕掛けを
私たちに与えたわけである。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』4画家とともに
Tags: イメージ, 事物, 仕掛け, 内密, 家具, 川崎和男のデザイン金言, 引き出し, 形式, 意味性, 換気, 本来, 機能, 瞬間, 考慮, 読み替え, 逆説
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11月 26th, 2018 Posted 12:00 AM
包丁=Kitchen Knifeをつきつめていくと、
やはり、刀剣に行き着きます。
「玉鋼」という呼称は、明治時代からはじまり、それこそ武器でした。
日本刀に今では欠かせない原料です。
しかし刀剣は、武器としての役割以上に、平安時代から鎌倉時代,
そして今も神器としての精神的な意味性、
褒美、あるいは家宝、贈答品として珍重されています。
武士=侍というのは、鎌倉時代ですが、
武器というのは、厳しい戒律で守っていました。
だから、日本人が「戦争好きだ」ということは、全くありません。
私は「最軽量の刀剣」に挑んだ刀匠について最も気になっています。
本物の刀剣はかなり重いと言われていますが、
世界の劍や刀の中でも軽いのです。
そして、最軽量やその時の鋼が二重だったことを
私デザインの源流にしていこうとしています。
確かに、侍が生まれてきた鎌倉時代では丈夫で重いモノがあります。
そこで、刀匠たちは最軽量な形態を発明されていたのです。
この刀剣に、私は血が引くようでした。
そして、身震いとともにその核心に触れました。
それ以上に鋼の置き方には、デザイナーとして、
「なぜ、このことに気づかなかったのか?」と。
その際には鋼が二重であったということまで気づきませんでした。
今は、現代のそれもハマグリ刃での挑戦です。
日本の国宝、重要文化財の中でも、その数の約半数が刀剣です。
また日本刀の名刀を擬人化した刀剣男子をキャラクターとしたゲーム、
刀剣乱舞(とうらぶ)オンラインの人気もあり、
「刀剣」に注目が集まっています。
これからの包丁には、刀剣のコンテクストから二重の鋼の核心で
それこそ「棒鞘」という生木の鞘に漆仕上げと
刀身もともかく直線なりの素材=武器なりで、
「棒鞘」は敵も必ず逃げる武器でした。
「棒鞘」は歌舞伎では出てきます。
それを知ってかどうか、
新撰組長の近藤勇は「棒鞘風」の刀剣があります。
それは重くて最軽量ではありません。
最軽量の、その刀剣の鋼を二重にしその革新のデザインをしたいのです。
Tags: Kitchen Knife, オンライン, キャラクター, ゲーム, コンテクスト, とうらぶ, ハマグリ刃, 乱舞, 二重, 人気, 侍, 刀, 刀剣, 刀剣男子, 刀身, 劍, 包丁, 原料, 呼称, 国宝, 家宝, 平安時代, 意味性, 戒律, 新撰組長, 日本人, 明治時代, 核心, 棒鞘, 歌舞伎, 武器, 武士, 注目, 源流, 漆仕上げ, 玉鋼, 珍重, 生木, 発明, 素材, 褒美, 贈答品, 軽い, 近藤勇, 重要文化財, 鎌倉時代, 革新, 鞘
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4月 22nd, 2017 Posted 12:00 AM
正三角形は多角形の最小の形態言語です。
しかし、この形態言語は平面上では直角回転によって、
4つの配置しかありません。
形態言語という存在性は仏教的にはこの存在はありえないという認識があり、
正三角形の非在というより不在が問題視されてきました。
ところが、この非在性は不在性を、簡単にしかも正当に否定しました。
それは正三角形の中の正三角形4つと
正六角形の中の正三角形6つで解消されました。
したがって、正三角形の頂点a・b・cに四つの配置が決定されたと
私は考えてきました。
たとえば、aがbcを制御しているのです。
あるいはcとbがaに反応、適合、溶解などということがあり、
陰陽的にはこの二つの正三角形が6頂点を与えるのです。
意味性はわかるでしょうか?
さらに、bとcがaに統一され、
aがbとcを統一するのです。
あらためて仏教的いや密教的には、
「神・陰陽・統一」を象徴した要素だとおもいます。
金剛三乗・阿弥陀三尊・三位一体を、
要素配置としてこの図像を納得してきているのです。
もっと明確に断言しておきます。
仏教的には、正三角形は「存在」明らかなのです。
だから私はデザインにこの正三角形の配置に
陰陽=(事物・正悪・表裏・正反など)統一の手法を求めてきたのです。
正三角形という形態言語の形素は、
きわめて要素配置が四つということです。
正方形・正三角形・円は、要素の決定因だと考えます。
* 『四句分別にある明解な「的」は曖昧性を強化する』
* 『神仏像をもっと知っておきたいと考える』
* 「モノづくり・コトづくり=デザインの源流でもう一度メモ」
* 『日本人の根本的な倫理観、その原点を見つめ直す』
* 「グローバリズムは冒涜的な思潮だと思う」
Tags: 三位一体, 不在, 不在性, 事物, 仏教, 円, 制御, 反応, 図像, 多角形, 存在, 密教, 形態言語, 意味性, 手法, 最小, 正三角形, 正六角形, 正反, 正悪, 正方形, 決定, 溶解, 直角回転, 神, 統一, 表裏, 要素, 要素因, 要素配置, 適合, 配置, 金剛三乗, 阿弥陀三尊, 陰陽, 陰陽的, 非在, 非在性, 頂点
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