1月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
1月 6th, 2012 Posted 10:00 AM
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12月 8th, 2011 Posted 12:00 AM
Tags: かわいい, デザイン, ファッション性, モノ, モノづくり, 不可欠, 共時性, 分野, 判断, 商品, 商品づくり, 商品存在, 問題, 問題解決, 喪失, 回答, 回答商品, 国際的, 国際的競争力, 応答, 応答商品, 手法, 指摘, 新商品, 方向, 日本, 日本の再生, 流行, 社会的, 競争力, 答, 解答商品, 話題, 課題, 買う, 造形, 錯覚, 領域, 頭脳集約産業
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11月 12th, 2011 Posted 12:00 AM
Tags: 3D-CAD, 3D-CADソフト, 6D-CAD, ALIAS, KAIST, SLA, エポキシ, カンデンスキ, クラインボトル, ゲスト, ティニア, デザイン, ノウハウ, フィラデルフィア大学, プリンストン大学, プレゼ, プレゼント, プロダクトデザイン, モノづくり, ラピッドプロトタイピング, ワークステーション, 予想, 人工心臓, 人工臓器, 光造型機, 光造形, 写真, 初期, 動機, 半導体レーザー, 厚さ, 原書, 名古屋市立大学, 名市大, 変換, 変遷, 多次元CAD, 大学人, 太さ, 実習, 対峙, 建築, 手法, 教授, 数学領域, 新設, 日本, 暗示, 概念, 正方形, 歯車, 湿度影響, 点, 点・線・面, 理由, 直感, 研究室, 研究室訪問, 空間論, 立体, 米国, 素材, 紫外線レーザー, 線, 芸術工学部, 芸術的予測, 透明, 造形教育, 進化, 量産, 開発, 阪大, 面, 韓国科学技術大学院大学
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11月 4th, 2011 Posted 2:33 AM
最近では、国内の液晶TV事業撤退が始まっています。
まず、液晶TVでは私の評価でも最高水準であったビエラ、
この事業規模縮小というのには驚きました。
今、世界で最も技術成果で「映像の完璧さ」は、
東芝のレグザの最高機種=90万円しかありません。
可能な限りの技術を投下し、
市場の「投げ売り」価格とは切り離して、
まったく無関係にしているXシリーズだけでしょう。
これはナナオのモニターでも最高級70万円を生産した手法です。
それでも大量販売は無理でも必ず「売れる」のです。
かえって、「安売り」している機種は、
いわば共食い状況で潰れていってしまうわけです。
これは「ピッグ・サイクル」(養豚の安売り手法)です。
少なからず高価格にならざるをえない商品化が必要です。
私は自宅のシステムはレグザでネットワーク化と、
7.1chの超Hi-Fi環境をつくっています。
もう一つが、FORIS.TVとFORIS.HDです。
このリゾルーション技術を追い抜いている機種は皆無です。
ともかく「音響と映像」は私の極度な病的趣味性で、
現在の最高技術を生活環境に取り込んでいます。
映画館の映像などはもう観がたいほど解像度がありません。
私は、国内液晶TVの技術・デザイン・流通・貿易手法を
もう一度再構築すべきだと提言しておきます。
要は、「最高の音響と映像」を「つくり手」が熟知すべきです。
日本製であることは、高級な液晶TV生産です。
そして世界一のモノを国際化させるデザイン戦略が不可欠です。
やがて韓国も中国生産液晶TVに敗北することになるでしょう。
となれば「日本製液晶TVの新技術と革新デザイン」です。
そしてそのことを決定できる経営哲学が必要です。
日本の液晶TVは「高級化・高価格化」で、
何が「音響と映像」で最も素晴らしいかを問い直してみるべきでです。
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9月 21st, 2011 Posted 10:00 AM
9月21日 先勝(己卯)
私の場合は、
イメージを考えてから
スケッチを描くのではなくて、
スケッチを描くことから発想が始まる。
7月 15th, 2011 Posted 12:00 AM
Tags: 「倉俣史朗のデザイン」, 「知恵」の集積, 「解釈」への手続き, デザインが問題解決, デザインされたモノ, デザインの解釈, デザインを読み取る, デザイン界の形見, デザイン評論, ヒーロー, リーダー, 動機, 問題解決した効果・結果, 天才, 小さな物語から大きな物語, 意味, 手法, 深読み解釈, 溶解, 社会的職能意義, 結果, 背景, 解体, 解体・解剖・溶解・分解, 解剖, 読む=解釈する
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11月 17th, 2010 Posted 10:31 AM
11月17日 先負(辛未)
米国は、この手法で
どれだけ夢だけを与えて、
その後で思いっきり
失望させてもくれたことか。
それが情報化時代というものだ。
3月 22nd, 2010 Posted 12:01 AM
仮説としての性能・機能から
さて本論は背景と手法を述べましたが、あくまでも私論です。
私論ですから、本論に基づいての「結果」については、
なんら結果としての成果については保障はご勘弁いただきます。
本論はあくまでも武器論という論述にすぎません。
つまり、武器は本来は論じるものではないほど、
直裁的であり武器は「効果」の威力性が
「性能と機能」を有してます。
したがって、戦術結果というのは「効能」についての仮説論です。
効能結果の仮説として本私論とします。
手法の骨子は、大きくは二つでした。
まず「自己防衛」自分自身を護る武器としてのチュッパチャプス。
「専守防衛」としての威嚇性能・抑止性能としてのチュッパチャプスです。
そして、武器としてはまったく認知性が皆無であるという実例を示しました。
この手法論は、性能性と機能性でしたが、
結果=成果は、効能性=効能論は仮説となります。
効能というのは、チュッパチャプスの「能書き」です。
本論によって、
チュッパチャプスをこれからポケットにしのばせる人への取説、
取り扱い説明書的な注意書きとしておきます。
あくまでも仮説として読んでおいてください。
とは言うものの仮説というのは謙譲心にすぎませんが・・・
効能
これは三つあります。
1● チョッパチャプスをむき出したパッケージ屑は必ず所定の場に捨てることです。
食べた後のスティックの処理は二つあります。
確実にゴミとして相当の廃棄処置(燃えるゴミ)とするか、
綺麗に洗浄して収集するかのいづれかの選択を決定しておくことです。
収集すれば、また新たな世界があるはずです。
2● これは武器ゆえに、使用にあたっては、
必ず、対戦相手のみに使用し、
ターゲット以外を巻き込むことはあってはならないのです。
まだ、武器指定はされていませんから、
ターゲット以外が、本論を認知してれば、
時に、「不快感」を与えるか「愉快感」を与えるかは、
効能として大きな成果として、
反対極性があることを認識しておかなければなりません。
3● 武器を贈与する成果に対して、その効果を見込んで、
贈与相手を利用しての二次使用効果を策略化することは、
チュッパチャプスの文化性と倫理性を破壊するので慎むことです。
以上が、
結果=効能性成果としての注意能書きとして記しておきます。
ただし、私がここで本論を記してしまっているということは、
明らかに、
贈与相手に対しての二次使用成果を望んでいることを告白しておきます。
武器論とは本来は、
「護る」コトや「護る」モノを明確にした平和・抑止論であるということです。
「モノの体系」へのデザインコンセプト論
私がチュッパチャプスを事例にしていることは、
現在文明での「モノの体系」へのデザインコンセプト論である、
と考えて読了していただくことを願っています。
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Posted in 018「チュッパチャプス武器論」, 資本主義から逃走せよ!