4月 14th, 2017 Posted 12:00 AM
04月14日 友引(辛未)
思いつくこと、
思い込むこと、
いずれも、
誰にでも出来る。
しかし、
「思いやる」ことは
頭の良さである。
川崎和男の発想表現手法
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4月 13th, 2017 Posted 12:00 AM
04月13日 先勝(庚午)
思いつくこと、
これは誰にでも可能だ。
思い込むこと、
これも誰にでも可能だ。
では、
想像力が果たす「思う」こと、
それは何であるかだ。
川崎和男の発想表現手法
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4月 13th, 2017 Posted 12:00 AM
Tags: 4.27, 48万, ターゲット, マスコミ, ミサイル発射, レッドライン, 北朝鮮, 北朝鮮包囲, 在日米軍, 報道, 報道皆無, 安寧, 布陣, 戦闘, 拉致, 拉致被害者, 攻撃, 攻撃開始, 日本国家, 日本防衛, 最大の問題, 最大問題, 秘密工作員, 米軍, 米軍侵攻, 防衛より攻撃, 難民, 韓国
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4月 12th, 2017 Posted 12:00 AM
名古屋市立大学芸術工学部の新設時から、
大学人になった私は、当時の「芸術工学」を
「デザイン&アーキテクチャ」としました。
それから、わが国のデザイン教育を詳細に見詰めてきて、
デザイン理工学・デザイン医工学・デザイン文理学・デザイン政経学として、
これを大阪大学大学院に持ちこんだわけです。
そして、今ではさらにデザインを「コンシリエンスデザイン」として、
さらにデザイン実務とデザイン領域の設定をやり直しました。
ところが、今ではデザインは様々な大学に学部や学科になりましたが、
残念なことは文科系が主体になってきており、
将来、実務家としてデザイナーを目指す学生も、
雑貨品デザイナーが多くなってきているようです。
これは明らかにデザインの本質的な意義が未だに美術系、
すなわち、文科系に寄りかかっているからでしょう。
世間的には、経営としての「デザイン思考」が語られますが、
これはデザインの本質を逸脱していると私は明言できます。
なぜなら、コンシリエンスデザインは、19世紀の造語ですが、
文科系+理科系・学術系+芸術系の統合は、
四つの統合があるからです。
規模的な統合・機能的な統合・ネットワーク的な統合・文化的な統合、
こうした統合論から、改めて、問題解決、価値的な創出、未来創成が
デザイン成果の目標と目的になると帰納的な定義にもなるからです。
こうした見方から、この図解を詳細に見詰め直すことを望みます。
特に、問題解決のためには、問題を再提起し、
価値には安全・安心・防災・防犯が未来創成には必要と考えるからです。
そしてコンシリエンスを支える基盤がレジリエンス、
すなわち、どんな状況でもレジリエンス=精神的にも
強靱なことが希求されるからです。
コンシリエンスデザインはそのままレジリエンスデザインとは
通底していると私は断言することができます。
* 『行学はデザインにあり・「KK適塾」を開始します』
* 『匿名的な知恵=silienceである』
* 『「くまモン」参加のワッペンでレジリエンスデザイン』
* 『サイエンスの限界にある美学性をさらに造語化』
* 『コンシリエンスデザイン学域の統合図解』
Tags: コンシリエンスデザイン, デザイン&アーキテクチャ, デザイン医工学, デザイン実務, デザイン思考, デザイン成果, デザイン政経学, デザイン教育, デザイン文理学, デザイン理工学, デザイン領域, ネットワーク, レジリエンス, レジリエンスデザイン, 世間, 価値, 創出, 創成, 名古屋市立大学, 問題解決, 図解, 大阪大学大学院, 学科, 学術系, 学部, 安全, 安心, 帰納的, 強靱, 文化, 文科系, 未来, 機能, 理科系, 目標, 目的, 経営, 統合, 統合論, 美術系, 芸術工学, 芸術工学部, 芸術系, 規模, 造語, 防災, 防犯, 雑貨品デザイナー
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4月 12th, 2017 Posted 12:00 AM
04月12日 赤口(己巳)
知識の量は
知識の質を決めます。
しかし、
知識の質が磨かれなければ、
「知恵」の領域には
決して入れないでしょう。
川崎和男の発想表現手法
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4月 11th, 2017 Posted 12:00 AM
デジタル文具はどんどん進化しています。
私は電子ペンは常に追いかけてきました。
おそらくこれまでの電子ペンは全て試用し使用もしました。
しかし、満足なモノは無かったと思います。
もし満足していれば、常にそれを使ってきただろうと思います。
果たして、今度は海外のモンブランからのノートとペンですが、
デザインはペンにもいささか不満がありますが、
試用中ですが、まだとても日常の文具にはなっていません。
そうしたら今度は国産のモノが登場しました。
これはワイフが待っていたかのように使い始めていますが、
それを私は海外製と見比べています。
iPhoneやiPadと紙に書いたことがかなりスムーズにはなりました。
しかし、これでスケッチをとなると、
どうしてもまだまだの使い勝手です。
これは一つにはペンの問題があります。
万年筆コレクターである私にとっては、
ボールペンであっても、この使い勝手が一番重要です。
ようやくCCDで用紙は、普通の用紙でもOKになりましたが、
果たして、大きな問題はペン仕様にあると考えます。
たとえ海外製であってもこのペンではという不満があるそうです。
そこを考えると、国産のペンは比べようもなく
日本の万年筆やボールペンの廉価性に引っ張られているのです。
これは日本の筆記具の廉価性そのままだと考えます。
正直残念ながら、日本文具大賞の審査委員長としても
ようやくスレート=電子版とペンがiPhoneやiPadとの連関性ができましたが
この進化は方向が違うとデザイナーとして発言せざるをえません。
通常の紙に書けば、それがモバイルと適合するには
私なりのアイディアがありますが、これは内緒にしておきたいと考えます。
むしろ、私にはiPadProでの書道の法が優れています。
ともかく、この紙に書いたことがモバイル性と関係がでるためには、
まずは万年筆を見直してほしいと思っています。
* 『紙墨相発・電子ペンとノートとのインターラクション』
* 『電子ペンはすっかり日本開発が海外に負けている』
* 「現代文房具はどうして面白いのか」
* 『イコン=アイコンが明解なモンブランとペリカン』
* 『自分文房具の紹介をしながら語った取材でした』
Tags: CCD, iPad, iPhone, スケッチ, デジタル文具, ノート, ペン, ペン仕様, ボールペン, モバイル, モンブラン, 万年筆, 万年筆コレクター, 不満, 使い勝手, 使用, 審査委員長, 廉価性, 文具, 日本文具大賞, 用紙, 筆記具, 見直し, 試用, 連関性, 電子ペン, 電子版
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4月 11th, 2017 Posted 12:00 AM
04月11日 大安(戊辰)
おそらく経験と知識、
これらそれぞれの領が
経験の室
知識の室を決定するのです。
それは経験量と知識量だと
私は思っている。
川崎和男の発想表現手法
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4月 10th, 2017 Posted 12:00 AM
アルビというフランスの田舎街に行ったことがあります。
トゥルーズから車で1時間半の街。
「フランスにおける日本年」1997年頃でした。
そのアルビではいくつかの人生経験をしたことがあります。
まずは、ロ-トレック美術館が古城の中にあって、
私は彼のポスターの石版に触ることも出来ました。
その州知事から表彰も受けましたが、知事公舎も古城跡であり、
古城を取り囲むデモ(無職率4%)があり、
その古城からの地下道を通るとロートレック美術館前の市場に出ました。
そして出来たばかりの鉱山学系の大学院を訪ねました。
フランスでは鉱山学が日本の工学部と同様の入学困難さがありました。
この街で私は倒れて入院を余儀なくされ、フランスの病院での入院日々を
およそ2週間経験までしたことがあります。
そしてなんとなくフランスでの鉱山学が理科系学術の中心だと知ったのです。
これが次第に私が欧州では、鉱山学が学術の中心であって、
「コンシリエンス」という造語に近づくことになりました。
William Whewellを明確に知り、
しかも彼が次の金言を残していたことも知ったのです。
それは、
「失敗を重ねるコトは成功するための積み重ね」であると。
私がフランス・アルビの街で、もっと彼のコトを知っていれば、
あの出来たばかりの大学をもっと隅々まで見ていたでしょう。
アルビはもう一度行って見たい街です。
* 『無駄な投機だった医工学の廃止が証明できている』
* 「仏・アルビの街のデモ騒動を思い出す」
* 『デザイン都市・Saint-Etienne市での基調講演準備』
* 「このポスターに見たデザイン界の「差別」」
* 『血圧・心拍数・脈圧の関係の見詰め直し』
Tags: 1997年, William Whewell, アルビ, コンシリエンス, デモ, トゥルーズ, フランス, フランスにおける日本年, ポスター, ロ-トレック美術館, 人生経験, 入学困難, 入院, 古城, 古城跡, 大学院, 失敗, 学術, 州知事, 市場, 成功, 無職率4%, 理科系学術, 石版, 造語, 鉱山学
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4月 10th, 2017 Posted 12:00 AM
04月10日 仏滅(丁卯)
軽薄であろうが
重厚であろうが、
知識と経験を超えること、
この本質的な意義と意味を
徹底的に知るという
「想像力」の有無が必要である。
川崎和男の発想表現手法
Tags: 川崎和男のデザイン金言, 徹底的, 必要, 想像力, 意味, 意義, 有無, 本質, 知識, 経験, 軽薄, 重厚
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4月 9th, 2017 Posted 12:00 AM
街からお店が消えていく・・・
今はその過度期にあるのだろうと思わざることが私にもおそっています。
書店で立ち読みをすることは、私にとって大きな喜びでしたから、
書店巡りは街内散歩の大きな楽しみでした。
そして、街内にはコンビニ、ケータイ電話屋さん、100円ショップとなり、
かつての商売店舗が次々と消えていってしまいます。
とりわけ、私が社会人としてスタートした有楽町銀座から東芝ビルが消滅、
これは明確に自分の青春時代を喪失した実感になっています。
さて、次に写真からも分かるように今ではPadで雑誌が読み放題。
もう自宅内に雑誌の整理もいらなくなりました。
なんとか、雑誌を残したいと思うなら、どうしてもこの雑誌は購買をと
思い込まない限り、雑誌も不要だということです。
それは雑誌に限らず、すでに「青空文庫」から「洋書」までは可能な限り、
私自身はすっかりと書棚は不要になっていることは確かです。
書店に限らず図書館もいづれは全く不要にならざるを得ないと予測します。
正直、書籍の香りは大好きですし読書「本を読む」ことは私の生きがいでした。
ところが、最早コレで「読み放題」という雑誌の世界は、
Padの中に収まってしまったのです。
無論スマホでも読むことが可能ですが、雑誌の大きさを考えると、
スマホで読むことは拒絶ですが、やがてこれもプロジェクションともなれば、
この時代が近寄っていることは否めません。
果たして問題は「雑誌読書」の個性的な読書姿勢にあらわれるでしょう。
おそらくこうした読み放題の肝心な記事をスクラップも可能になるでしょう。
果たして、出版産業そのものが産業構造・出版流通方式・読者確保のあり方は
未だに従来の経営手法にあること自体が相当に遅れてしまっていることを
明示しているということです。
これこそ、IoTというよりは、私はIoM=Internet of Magazinというのは、
IoM=Internet of Matterが私たちを取り囲んでいるということなのです。
* 『IoMeTのためのMedical LogとConnect nome』
* 『やっぱりamazon goが登場してしまったようだ』
* 「書店本棚での一般的な『デザイン』認識が残っている」
* 「商店街・地下街は壊れていくのかもしれない」
* 「書店の存亡・バーンズアンドノーブル」
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