1月 11th, 2010 Posted 1:00 AM
exponent to Napier’s constant
私の高校時代は、物理と数学が同次元の授業でした。
受験数学・受験物理で無かったことは幸運でした。
eネピア数という授業は今も私の数学的思考原点です。
だから、私がふるさとでデザインスタジオの名前は、
「eX-Design」としたほどでした。
電話番号も2728にしました。
私は、「e-」冠詞がデジタル社会を表現する言葉だと
考え、exponentという概念を持ち出しました。
e=2.71828 18284 59045 23536・・・・
Napier’s constantというこの値と、
Napier概念定義をオイラーによって、
「理想数式」になっていったのだと私は思います。
あらためて、ネピア数=eが、
実は「人生」をも決定づけている、
というのは言い過ぎでしょうか。
デザインや設計理論で、このネピア数的思考は、
設計アルゴリズムになる!という確信が、
私には「絶対思考」となっています。
私の「デザイン思考」がまとまりつつあります。
それはパウル・クレーが悩んでいた解答手法は、
コレだ!という想いが、Napier’s constantかも、
と、今、一番思い当たっているのです。
それが、「造形思考」→「デザイン数理学」へ、
これから教育者としてまとめていくつもりです。
Design Algorithm
Digital Algorithmが「造形」=designに
向かっていると私は考えています。
したがって、ここでの論述は、メモですが、
「感覚」で受け止めてもらって、keyword=tagを
調べてもらえればと願っています。
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1月 10th, 2010 Posted 11:59 PM
1月10日
「採集」は、子供時代から
トンボや、蝶々、蛾など
夏休みに夢中になっていたという
BOSS(川崎和男KazuoKAWASAKI)。
大人になって、もっぱら「収集」へ。
これは化石の標本。
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1月 10th, 2010 Posted 10:14 AM
1月9日
盛況に東京展を終了したDetour展。
BOSS(川崎和男KazuoKAWASAKI)
のスケッチは、ご覧いただけましたか?
記録媒体等、お届けいただきました。
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1月 10th, 2010 Posted 6:00 AM
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1月 10th, 2010 Posted 1:00 AM
e-Management to exponent-Design Management
Atom的な「モノづくり」がBitなモノへの、
デザインへと必ず誘導するはずという予感があります。
exponentが術語で「指数」だと前述しました。
その代表的な三つの思考算式にふれておきます。
こうした思考を「デザイン数理学」にしたいのです。
新たなイデオロギーは、Bit-Designの具体化で、
経済論から制度論から文化構築の基盤になるでしょう。
「指数」というのは、Axでのxです。
日常的には会話用語として、
「物価指数」や「株価指数」などがあります。
これらは
● ラスパレス算式
● パーシェ算式
● フィッシャーの理想算式、までが生まれました。
こうしたことは、必ず「デザイン数理学」にします。
だから次世代のデザイン教育は、
こうしたことを理解できる資質が絶対に必要だ、
と、確信しているのです。
でも、安心してほしいのは「数学が得意」であるべき
なんてことを私は全く意図していません。
中学・高校の数学ではありません。
あれらは数学ではなくて数学的なパズルです。
数学的な思考を教え・学ぶという環境こそ本当は、
「デザイナー資質を育成する」場であるべきです。
実際には、ラスパレスが算式を考えていた同時代に、
マルクスは、見向きもしなかったのではないかとさえ、私は推察しているのです。
だから、「資本論」は「批判書」としても、
欠落部分が多いのです。
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1月 9th, 2010 Posted 9:00 AM
e-Management
AtomからBitへというのは、
パーソナルコンピュータが日常化した結果です。
そして、次のようなマネージメントの言葉、
その手法は戦略論になっていきました。
すべてに「冠詞」=「e-」によって、
コンピューターをビジネスツール化したことです。
e-=electoronicsであり、
それはデジタル化という意味性を包含していました。
exponent
この「冠詞=e-」を私は、exponentという概念、
数理的な概念として理解していくことが正しいと
判断評価しています。
exponentは、数学術語では「指数」といいます。
そして、
数理論的には代表的には三つの思考算式があります。
私はこれらの思考をデザイン思考として援用する、
ということをめざしています。
「デザイン数理学」を、
大学人として提案するのが夢です。
それは、明らかに、Atom産業がBit産業として、
新たな経済イデオロギーへと向かうという予感が
あるからです。
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1月 9th, 2010 Posted 6:00 AM
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1月 9th, 2010 Posted 12:31 AM
1月8日
ともかく電子機器、PC、オーディオ等
BOSS(川崎和男KazuoKAWASAKI)
周辺の膨大なケーブル、
さらに膨大な電源コードを
整理するには、
かなり前からこれでまとめております。
なかなかなくなりません。
在庫過多も大変な事態です。
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1月 8th, 2010 Posted 9:26 AM
1月7日
Special新年会を
開催していただきました。
参加資格は、一流creater!
BOSS(川崎和男KazuoKAWASAKI)
も阪大の講義、先端デザイン理工学
を終えて参加しました。
2010年の皆様の
ご活躍を期待しております。
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1月 8th, 2010 Posted 8:00 AM
Bit Capitalism Equation
Bit資本は、パソコンの出現時にスタートしました。
けれども、Atom社会が資本主義というイデオロギーと、
ともに終わっていったという意識は、
全世界が認識することができなかったのだと思います。
私自身,デザイナーとしてパソコンをデザインツールとし、
しかも、
研究対象から趣味対象としながら気づきませんでした。
光造形システムで、「トポロジー空間論」や、
3次元CADから4次元CAD=「遺伝子操作のデザイン」へ、
さらに、その医療=命と向き合うデザインまでを
「デザイン対象」にしてきました。
ところが私の脳内の一方では、
再びマルクスの「資本論」・「経済学批判」にもどりつつも、
「数式」に書き換えるということにまでは気づかないという、
まったく別次元でした。
しかし、やはり、
このAtomからBitへの時代転換を「数式」にしてみます。
「数式」などというのはブログではさらに「重い」でしょう。
ひとまず、
「アルゴリズム」、いや、「数式的記号」に表現してみます。
そうすると、
?・!
とてつもない「不思議さ・?」と「そうだったのか・!」が
結びついたのです。
それをこれから記録していくことにしたいと思っています。
exponent
exponent=「e」の世界観
そして
imaginary
imaginary number=「i」の世界観が、
ぴったりと、Bitの世界の冠詞になっていたのです。
この数式あるいはアルゴリズムの進化を見極めれば、
「資本主義から逃走」して、
新天地に入ることが可能だとわかりました。
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