8月 23rd, 2013 Posted 12:00 AM

SNSが情報社会の手法として定常化しました。
Twitterは140文字で、一時期は100文字メールを試みました。
しかし、情報化の意味が一言メッセージに深みがなく、
ほとんど連絡用程度しか私は使わなくなりました。
フォロワーというグループも8000人程度に決めています。
Facebookは発信者の本人確認が明白なので日常ツールです。
しかし、いづれも海外製ゆえに、日本製・国産に期待してました。
LINEが登場し、メールは文章よりもほとんど漫画チックな
スタンプで、仲間内で楽しむ情報化手法になっています。
LINEの影響が確認できたのは、文具大賞候補に、
LINE手法と思わせる付箋が出現して授賞してもらいました。
ところが、いわゆる仲間内情報での殺人事件にLINEが悪用され、
想像力を全く欠落した大人たちが出てきました。
このやりとりで殺人行為には、
とても呆れ果てると同時に情報社会の暗闇を再確認。
LINEの特徴は、言葉無しでのキャラクター画像でのやりとりです。
一番、私が使い合うのはワイフとの連絡、
スタッフとの連絡や一部教え子、友人たちに限定していて、
いろんなスタンプ駆使と無料通話程度でした。
私が期待いていたのは、この国産アプリケーションの充実です。
案の上、LINEの通信使い勝手の領域は拡大してきました。
今度は、音楽配信、ビデオ通信、そして通販までの業務拡大です。
なるほど!、ですが、私には、「そこまで」という印象です。
相変わらず、現状のスマホだけの通信方法では何も変わりません。
気に入っているのは企業形態での「すぐに株式上場」が考慮中。
これはとても納得できます。
通信ベンチャーを未来的に語るなら、この方法は大正解です。
それでも現状の通信から脱出していないことに大落胆してます。
どんな方法?・・・教えられません。
これは、私がプロのデザイナーとしてのアイディアですから。
LINE登場と先般のインターネット選挙広報のあり方も、
私はとても注目して見ていました。
ある政党がこれに乗り遅れたときには党の首脳部に提案しました。
だからこそ、国産です。
LINEが狙うのは現状手法でのインターネット活用ではありません。
なんとしても世界制覇してほしいのです。
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8月 22nd, 2013 Posted 12:01 AM

おそらく、私はMachintosh128K以来、世界でも初期に
パソコン・デジタルツールをデザイン作業道具にしてきました。
New Yorkでも、Macを使ったプレゼンを最初に行いました。
米国製をなぜ自分が日本からみんなに見せる訳?
ということでとてもみんなに受けたことがあります。
展示会で白黒Directorでの動画プレゼンを、
市内大学の関係者に見せてきたと思います。
理由は、新しいモノ好きだったことや、いつでもデザイン道具を
常に新鮮化すること、そして同時に、
使いこなしてきた道具を大事にする習慣は身についたと思います。
スケッチブックは、モレスキンにこのところ拘っていますが、
紙質が中国製になってからは、特にボールペンと色鉛筆は、
それの組み合わせは決してよくありません。
また、海外の有名ブランドのパッドなども、
日本への輸出品は最悪ゆえ日本の代理店に私は超クレーマーです。
紙質は日本製が抜群にいいのですが、
使用感よりも所有感の価値性が不十分だと言わざるをえません。
今夜は出張に来ていて、鞄に詰め込んできたツールは、
デジタル系であり、EvernoteやMacに連動してしまうモノです。
先般は、Superpenを紹介しましたが、
描画タッチについては、この日本製は日本人ゆえ出来る、
モノづくりへの些細な使い勝手があって手放すことができません。
デザインツールは、私がこの職能に最初に憧れたのが、
色鉛筆のカラフルさに取り囲まれての仕事だったことです。
医学部志望の私に、母が言ってくれた、
「赤い血を見るより、赤い絵の具を見て暮らしたら」、この一言。
結局、学位が医学ゆえに、今は血の色も絵の具も赤を見ています。
ともかく、自分にとって、手や指とツールの感覚は、
紙質や、今ではデジタルパッドとの一体感が最も日常感覚です。
そう言えば、今回いつも持ち歩く色鉛筆を忘れました。
取りあえず、今夜はiPhoneで撮りました。
私が持ち歩く出張用のほとんどがアイディアスケッチ用、
デジタルツールの文具類です。
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8月 21st, 2013 Posted 12:00 AM

最近、企業はデザイン思想を単純に「ブランド」と呼びます。
「ブランド」の原意も知らない解説本が一杯出版もされています。
まったく、これは私にはブームにしか見えません。
基本的には、企業アイデンティフィケーションが欠落しています。
私は、ブランドを語る前に、企業アイデンティフィケーション、
つまり、C.I.=Corporate Identificationが大事です。
C.I.はデザイナー新人時代から鍛えられました。
そして、その思想的な源流には「エリク・H・エリクソン」。
彼が、「アイデンティティ」を定義しました。
したがって、彼の言説をC.I.に当てはめれば、
C.I.は「企業イメージの統一」ということではありません。
確かに、「アイデンティティ」を自己統一性と訳せば、
統一と言う言葉で、自己存在:企業存在に比較できますが、
私は「企業イメージの統合」としています。
彼の自己統一性にある人生の8段階説が見事に、
企業の成長も当てはめて考えることができます。
最も人間が充実する30代の活動をみれば企業30年説は事実です。
だから、私は企業の成長も、人間あるいは人格と一致しています。
確実に人間の生涯を80歳程度だと考えれば、
企業がその経験から知恵を働かし、最高の時期は80年でしょう。
だとするなら、なぜ、日本の企業は30年でしょうか?
1000社の企業が30年後には2.8社しか生き残らないこと。
しかし、300年以上の企業が3000社もあること。
この二つの事実を照合するときには、
企業はどう行動し、どう社会時代にあっての存在価値の問題です。
少なからず、「ブランド」=目印になる焼き印では表現不足、
「企業イメージの統合」としてのシンボル表現や、
企業人としての行動規範などがC.I.であり、「統合性」です。
私は、いつも企業と接するときには、
まず、その企業イメージと企業の存在性を確認します。
私は、まだまだこの源流的な思想を企業思想に重ねます。
そうすれば、もう不要な企業には消滅してほしいとさえ思います。
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8月 20th, 2013 Posted 12:00 AM

夏の連休には悲しいかな大事件が頻発します。
花火大会は日本の風情です。この風情が大惨事とは?
大爆発・大火事・大火傷、すでに3名が死去と聞きます。
発電エンジンへのガソリン給油とそのタンクに大問題です。
報道されているガソリンタンクを見ると、
私は、デザインがあったのだろうか?と考えます。
デザイン無くて、経験からの設計であればデザイン不在です。
これは危険極まりなくて、使い勝手からも必ず危険物です。
もし、デザインされているとするなら、デザインは非在です。
単なる、「格好良さ」、まったく不要なスタイルデザインです。
若い時は、登山用具でホエーブスというガソリンコンロを
ガソリンを蒸気化して使っていましたから、
一回、鉢ノ木岳付近で山火事寸前を経験しました。だから、
無人化しているガソリンスタンドは超危険だと思っていました。
ただ、ガソリンタンクゆえ「赤い塗装」と二つのキャップでは、
デザインの不在と非在両方からも設計どころかデザイン破綻です。
これは徹底的にデザインのやり直しが必要な物件です。
使い勝手から言っても、ユーザビリティは、
必ず、蒸気排気口を緩めること・・・そのキャップがこれ?、
ガソリン挿入口キャップ、挿入口そのものの対策はゼロです。
ガソリン発電エンジンの購入を検討しているときに、
このエンジンデザインにも欲しいモノは全くありませんでした。
ガソリンタンクも、素材からタンク構造的にも、
熱遮断、爆発防止、蒸気廃棄などデザイン仕様は難しいモノです。
ガソリンは、エネルギー源材料としてはすでに当然な物ですが、
その収容カプセルのデザインは、もう一度やり直しが必要です。
これこそ、「危機管理」の制度的な検証の合格品が希求されます。
「安全・安心」いづれも「安」という文字にその原意があります。
「安」とは、女性を屋根の下にて保護している象形です。
女性は世代交代をする人間にいて大切な存在ゆえ、
屋根構えの中で、絶対に危険なことから護りぬく存在なのです。
私は、現在のガソリン系商品の徹底的なデザインと、
その制度設計には、「デザインありき」を最前提と考えます。
Tags: ガソリンコンロ, ガソリン給油, スタイルデザイン, タンク, デザイン, ホエーブス, ユーザビリティ, 使い勝手, 危機管理, 危険物, 収容カプセル, 合格品, 大事件, 大火事, 大火傷, 大爆発, 女性, 安, 安全, 安心, 日本, 格好良さ, 熱遮断, 爆発防止, 発電エンジン, 登山用具, 経験, 花火大会, 蒸気排気口, 設計, 象形, 赤い塗装, 針ノ木岳
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8月 19th, 2013 Posted 12:00 AM

鏡面平板にキーボードをデザインしました。
Mac用には「Touching Feedback Keyborad」は実現しました。
しかし、すでにkeyboard入力に終焉をつけたと思っています。
もはや、映像照射されたキーボード入力にFeadbackが実現します。
かつて、触覚フィードバックをHAPTICと呼んでいましたが、
すでにこの言葉は企業名になりましたから、使えません。
だからと言って、この企業の技術進化はストップしています。
あらためて、触覚フィードバックは、
鏡面平板のキーボードからも解放されなければいけません。
つまり、技術進化の方向はデザインが一つの結論を出しました。
それは、空中に存在する映像=バーチャルな文字入力、
この入力時に「触覚フィードバック」が可能になってきたことです。
私はあらゆるキーボード、タイプライターからPCまでの、
きわめてエポック的なキーボードを使用してきましたが、
結論は、バーチャル的文字盤とその触覚性能でした。
私はこれらの技術進化をするのは「デザイン先導」だと思います。
まさしく、先般も米国との打ち合わせの中では、
デザインによる技術進化が求められその意味を実感した次第です。
現在、この映写技術には距離感があります。
この距離感を瞳孔距離と一致させれば、モノは消滅するのです。
必要な技術は「触覚フィードバック」と、
その使い勝手ユーザビリティに見合った相互性能性です。
すなわち、インターラクションデザインでの方向性提示です。
結局、最も重大なことは、技術進化を促すデザイン先導力。
そして問題はデザイナー自身の技術認識力になるでしょう。
確かに、インターラクションデザインは、
プロダクトデザインの大きな一分野になっていますが、
この力量が、websiteに反映されているだけでは無意味です。
是非とも、デザイナー自身がバーチャル領域での、
基本的なインターラクションとフィードバック感覚、
これらの実感的認識をモノの世界に持ち込むことだと思います。
たとえば、車の運転においても触覚フィードバック車両開発は、
国際的にも遅れていることは事実です。
Tags: Feadback, HAPTIC, mac, PC, website, インターラクションデザイン, エポック, キーボード, タイプライター, デザイナー, デザイン, デザイン先導, バーチャル, プロダクトデザイン, ユーザビリティ, 大変革, 打ち合わせ, 技術, 技術進化, 文字入力, 文字盤, 映像, 映写技術, 瞳孔距離, 米国, 触覚フィードバック, 触覚性能, 言葉, 距離感, 鏡面平板
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8月 18th, 2013 Posted 12:00 AM

戦後のデザイン教育は私の恩師・平野拓夫先生から始まりました。
私の役割は「平野メソッド」を後世に伝えることです。
デザイン系大学で教授になっている後輩たちも、
この訓練は厳しく先生からOKが出るまで受けています。
「カーペンターペンシルで欧文書体を書き順で描く」方法です。
私は、自分の手が鈍ってきたらその一つの手法に戻ります。
欧文書体の書き順は、アルファベットの構造を熟知します。
かつて欧州で「君は書き順を知っているから信用できる」とまで、
私は言われて、社名ロゴタイプのデザインを信頼されました。
阪大では、カーペンターペンシルで書体構造を教えました。
なぜなら、ディレクターになる技法知識だと考えたからです。
そこで、現代企業の社名ロゴタイプを見ると、
余りにも醜いモノを数多く発見します。
まず、デザイナーにその基本が欠落し、
経営者の歴史性認識力や知識不足を確認するわけです。
したがって、たとえ大企業のロゴタイプを見るだけで、
この企業の存続寿命は歴然と分かってしまいます。
「この企業は必ず潰れる」と思うと、結果そうなるのです。
大学人を辞めたら、そうした企業名を書き残すつもりです。
だから、今も、「あぁ!、この企業は駄目になる・・・」。
それは欧文書体で、すっきりと理解することができます。
一般的には、ヘルベチカとかオプティマが基礎でした。
特に、おそらく全世界は、標識から看板までヘルベチカでした。
ところが最近、「置き土産だったのか!」という書体があります。
レタリングからカリグラフィー=文字を美しく表現する、
この技法で自分の美学を形成した一人の男がいました。
しかも、この美学性がデジタル表現と結びついています。
だからこそ、デザイナーは今一度、レタリング、ロゴタイプ、
これらを再検証するべきだと私は提案しておきます。
そういう意味でも、私は「戦後のデザイン専門教育」を、
しっかりと残したいと考えています。
それは、「手の訓練」と「発想」が、
美学性を獲得する職能デザイナーの根本だからです。
デザイン教育でこの根幹が失われないことを歴史に残すためです。
Tags: アルファベット, カーペンターペンシル, カリグラフィー, ディレクター, デザイナー, デザイン, デザイン基礎力, デザイン教育, デザイン系大学, デジタル表現, ヘルベチカ, レタリング, ロゴ, 大企業, 大学人, 存続寿命, 平野メソッド, 平野拓夫, 後輩, 恩師, 戦後, 手の訓練, 教授, 欧州, 欧文書体, 歴史性認識力, 現代, 現代企業, 発想, 知識不足, 社名, 社名ロゴタイプ, 経営者, 訓練, 阪大
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8月 17th, 2013 Posted 12:00 AM

先般、ある出版ジャーナリストの人のメモを見ていました。
あー、デジタルペンをよく使っている、という印象でした。
かつて私も使っていましたから、聞いてみました。
そうしたら、彼は3本目を使用中で私は最初のモノでした。
彼はこのディバイスの進化に併せて使いこなしていました。
じっくりと使い勝手を聴きました。聴くものです。
なるほど、そんなに進化しているとは思いもしませんでした。
最初の1本目でも、ピアノ鍵盤を書けば演奏ができました。
三本目になると、Wi-FiでそのままEvernoteに入ってしまいます。
びっくりしました。明らかな進化があったわけです。
実際、デジタルペンはこれまでほとんどを試してきましたが、
正直長続きはしていませんし、その機能限界を知るからです。
それなら、改めて、デジタルペンすべてを見直し始めました。
結局は、一番気に入っているノートに仕込んで、
1ヶ月になりますが、かなり技術進化し、
ノート取りそのままの通信環境と一致し始めています。
メモ帳もシリーズ製品としてのまとまりがあります。
ほとんどがiPhoneとEvernoteやMail環境と一致してきました。
つまり、「手書きと手描き」それぞれのデジタルペン、
その通信環境が整いつつあるということです。
私にとって重要なことは、手書きのメモ取りがあり、
さらに、手描きのスケッチが重大です。
しかし、無念なことはすべからく海外製になってきましたが、
手描きについては、国産製で十分なモノが進化しています。
いづれ紹介するつもりでいますが、
デジタルディバイスは新たな文具としての狙いは変化しています。
デジタル系であることは、ネットワークに繫がっている事。
これが最も重大なことであり、
そのネットワークアイテムの発想を最も信頼出来る経営者が大事。
しかし、国内でそこまでのことが出来る経営者はほとんど不在、
これが私の大きな懸念になっているということです。
「手書き」と「手描き」のネットワーク化文具こそ、
これから、わが国の先端的輸出品にする企業がほしいのです。
Tags: Evernote, iPhone, Mail, Smartpen, wi-fi, ジャーナリスト, シリーズ製品, スケッチ, ディバイス, デジタルディバイス, デジタルペン, ネットワーク, ノート, ピアノ鍵盤, メモ帳, 使い勝手, 国産製, 手描き, 手書き, 演奏, 進化
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8月 16th, 2013 Posted 1:20 AM

終戦記念日は、歳毎に、私は「敗戦記念日」と思います。
先般も映画「終戦のエンペラー」を観て無念でした。
とりわけ、March 11.2011を受け止めてから、
私は阪大に「危機解決産業創成デザイン重要拠点」を
自分の研究室名とし特任でプロジェクトリーダーになっています。
「危機管理工学プロダクトデザイン寄附講座」では、
「危機」というテーマを学術的に追いかけてきました。
7月30日にキックオフにて大阪府警本部長に基調講演後、
この講座の紹介を済ませました。
私の脳裏には、敗戦後以来、また再びの国難を「危機」として、
さらなる学術をプロダクトデザイン実務での問題解決を図る、
ほとんどの周辺学域設定をすませたと思います。
「危機安全学」は、制度設計の学問となったのは、
1960年のキューバ危機から、国際関係論として発生してきました。
今では、日常の防犯・防災から企業危機からテロリスト対策まで、
大きな学問に発展してきましたが、
デザインが接着剤となれば制度設計論から形態設計論になります。
「危機」とは、この文字通りの「危険」と「機会」にあります。
つまり、危険さを機会=チャンスとしての問題解決です。
そしてなんとしても「安全と安心」の確立をすることです。
私の父は、青春を20歳から28歳まで、戦争に従軍し、
焼け野原のふるさと福井に復員し30歳で私が生まれました。
父は今更ながら私を厳格に育てたのは「行学」思想でした。
現在わが国には、国際的な「危機」に取り囲まれています。
「靖国問題」・英霊に礼をつくすことは護らねばなりません。
「教科書問題」・教育での歴史教育を最も最高にします。
「南京問題」・虚像報道で国家までが非難されることに反対です。
「慰安婦問題」・軍事につきまとう事実性を明快にします。
なぜなら、3.11によって、私たちにつきつけられたこと、
それは、地球環境が悪化していくことへの対策です。
さらに、エネルギー問題の根幹を再確認しました。
日本だからこそ、この「危険」を「機会」にして、
「宿痾」=難問解決をデザインで実務的な解決をすることです。
Tags: 7月30日, March.11.2011, エネルギー, キックオフ, キューバ危機, チャンス, テロリスト, ふるさと福井, プロジェクトリーダー, プロダクトデザイン, 企業危機, 制度設計, 制度設計論, 南京問題, 危機, 危機安全学, 危機管理工学プロダクトデザイン寄附講座, 危機解決産業創成デザイン重要拠点, 危険, 問題解決, 国際関係論, 地球環境, 基調講演, 大阪府警本部長, 学問, 学域設定, 学術, 安全, 安心, 実務, 宿痾, 形態設計論, 従軍, 慰安婦問題, 戦争, 敗戦記念日, 教科書問題, 機会, 焼け野原, 終戦のエンペラー, 終戦記念日, 行学, 阪大, 防災, 防犯, 青春, 靖国問題
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8月 15th, 2013 Posted 12:00 AM

私は心臓を悪くしたことで喫煙はすっかり辞めました。
そのメリットは、歯が白くなったことです。
そこで歯磨きについては、相当に詳しくなったと思っています。
海外に行くと様々な歯磨きツールを買い込んで試用します。
結果、歯磨きは、植物系と歯茎系、そして美白系の三種は必然。
三種類で歯磨きはするべきという持論を持っています。
そして、歯ブラシは技術進化によって断然日本製がダントツです。
歯ブラシの回転速度は手磨きをすっかり変えました。
しかも、歯ブラシのスタイリングもすっかり変化しました。
ところが、最近、発想変換を思い知ったのは、
ペースト状の歯磨き粉が、タブレット状に変更されたことです。
すでに歯磨き粉は当然にペースト状という、
この思いこみ=経験=Experienceまでが変わってしまいました。
となれば、このタブレットに合わせた歯ブラシ形状すら、
新しいデザインで変わることが必要だと考えます。
この商品を販売している企業姿勢には、
思想的にはすべて賛同できるわけではありませんが、
日常品による手洗いから入浴、洗髪に関わるモノの体系すべてが
変更、というより日常経験が変わってしまうということです。
私たちの生活の基本的な習慣、
この経験が変えられたということになります。
そうして、ここからが問題になります。
Quality of Experienceはデザインが果たす問題解決です。
つまり、使い勝手だけではなくて使い心地の成果評価が、
発想を支えた技術、その表現内容までを進化できるだろうか、
これがデザイン目的になるということです。
私は、日常生活、通常の何気ない習慣の質そのものを
果たしてどこまで新たな発想・技術・デザインが支援する実務と、
その手法の進化開発がデザイナーの職能だと思っています。
結局、経験の質を向上させるには、
発想力・技術力・デザイン力を毎日変革することと思っています。
Tags: Experience, Quality of Experience, スタイリング, ダントツ, デザイナー, デザイン, ペースト状, 使い心地, 入浴, 喫煙, 回転速度, 心臓, 手洗い, 技術, 日常経験, 日本製, 植物系, 歯, 歯磨き, 歯茎系, 洗髪, 発想, 習慣, 賛同
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8月 14th, 2013 Posted 12:00 AM

陶磁器は「器」を呼ぶ一つの素材器です。
陶磁器はデザイナーに成って以来、ずーっと見つめてきました。
私はやっとプラチナ釉薬で、有田焼産地で作品商品化をしました。
すでに、陶磁器産業に関与しましたが、
おそらく自分でもそれなりに収集もし、使いこなし、さらには、
展示会から陶磁器産業の流通から、
価値付けの独特の日本流も批判を込めて見つめてきました。
今、確信をもって結論を断言できます。
それは、中国の景徳鎮を源流とするこの産業は、
まったく、進化も革新もしてこなかったことです。
ふるさと福井には六大古窯と言われる越前焼があります。
若い時に二回、その産地に呼ばれて講演をしました。
当時すでにある確信があり、若さに乗じた批判をしました。
結果「あいつは呼ぶな」と言われて以来、
その産地は本質を知る事になったので行ったことがありません。
六大古窯なら、もっと発展してよかったはずです。
その歴然とした理由も知っています。
最近は欧州の有名ブランド磁器メーカーはほとんど倒産です。
当然であり、本来は服飾ブランドの磁器に、
我が国の陶磁器産業はまったく商売価値を失っています。
今、私は、本来は「素材器産業」という包括的、統合的、
その本質的なデザイン開発をすべきだと考えています。
ずばり言えば、日本の工芸教育での陶磁器教育は、
まったく見つめていないことを私は指摘しなければなりません。
ここに3点の作品を再度並べます。
日本最初の輸出品である九谷焼と、
イデオロギーがデザインとして二分化された作品です。
ロシア・アヴァンギャルドが、抽象パターンと写実デフォルメで、
何を日常生活にデザインとして、
一つの表現体としてもたらそうとしたのだろうということです。
私は、この「素材器産業」を根本から革新することをねらいます。
ようやく、基本企画書ができました。
「器」とは文明の基本です。
つまり、私が「素材器産業の革新」は、
文明の変革でもあるのです。
Tags: イデオロギー, デザイナー, プラチナ, ふるさと福井, ロシア・アヴァンギャルド, 中国, 九谷焼, 作品, 六大古窯, 写実デフォルメ, 判断, 商品化, 器, 展示会, 景徳鎮, 有田焼, 服飾ブランド, 流通, 源流, 素材器, 素材器産業, 結論, 講演, 越前焼, 進化, 陶磁器, 陶磁器産業, 革新
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