6月 26th, 2023 Posted 12:00 AM
6月26日 先勝(乙卯)
アクリルという素材の
持つ力をとらえたとき、
「内密性」という
引き出しを宙に浮遊させて、
重力という理性から引き出しを
解放させたい、
というある種の必要性がクラマタの
なかに生じたのだ。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖
Tags: アクリル, クラマタ, 内密性, 力, 宙, 川崎和男のデザイン金言, 引き出し, 必要性, 浮遊, 理性, 素材, 解放, 重力
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4月 14th, 2022 Posted 5:00 PM
アスリートは、ほとんどが重力で、彼らの技術を
示そうとしています。
野球も、体操も、すべてが特殊相対性理論・一般性相対理論を
重力に対して、アスリートもなんとか「重力系」を
逃れようとしているのです。
ところが、スノーボードでの技術を反・重力系を目指しています。
北京オリンピックでは、スノーボードの日本人で平野歩夢氏が、
金メダルを取りました。
アスリートが「反・重力系」を人間が乗り超えてしまったのです。
それは人類が金メダルを実現してしまったのです。
私はこの技術を「決して兵器には使われないこと」を
敢えて望んでいます。
E=mc2が使われないことを、特に、兵器には使われないで、
「平和」であることを望んでいます。
特殊相対性理論・一般性相対理論が
人類すべてが理解してほしいことを「平和」に利用してください。
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4月 13th, 2022 Posted 8:30 PM
アインシュタインがエネルギーを20世紀で発明したのです。
特殊相対性理論、一般相対性理論、ほとんどが分かりません。
この違いは、おそらく、たった1%だけが知っています。
彼が、本来はナチス・ヒットラーでサインをいれました。
米国大統領のルーズベルトが「戦争を変えました」。
ほとんど人が理解もしていない質量・光速・重力・加速度で、
E=mc2に変えました。
位置エネルギーでの二つ、
特殊相対性理論・一般相対性理論を変えて、
ノーベル賞で湯川秀樹博士を推薦をしたのです。が、
湯川博士に「沖縄はじめ日本を戦争が変えたこと」を、
そこで、湯川博士に「泣いて謝り」ました。
日本は、東南アジアでは陸軍が、
東南アジアを植民地から「独立」しました。
決して、戦争は変えませんでした。
日本人は米国大統領ルーズベルトを知っています。
科学での大きな誤りを、アインシュタインの科学式に、
アインシュタインがその後も彼は「科学」を「倫理」として、
守ったのです。
本来なら、「プーチン戦争」は、
「プーチンは戦争犯罪人」ですが、米国には盾突いています。
だったら、日本は「平和」のために、
世界を主導出来ますが、現在の政権ではやれません。
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6月 1st, 2021 Posted 12:00 AM
6月1日 赤口(庚辰)
『観念としてのデザイン』
純粋理性批判で
主張された
「観念に支えられない
概念化は、
空虚な理性」という
ことばの重力を、
今こそデザイナーは
受け止めなければ
ならないだろう。
artificial heart:川崎和男展
Tags: ことば, デザイナー, としてのデザイン, 主張, 川崎和男のデザイン金言, 概念化, 理性, 空虚, 純粋理性批判, 観念, 重力
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3月 29th, 2021 Posted 12:00 AM
3月29日 赤口(丙子)
『誌論としてのデザイン』
積み残されたままの
大きな荷物を背負うのは、
歴史を引きずる
人間社会の宿命であり、
この諦観を
わきまえながら、
それでも希望を
つなごうとする
知性ある一部の人々は、
宿命の重力を
軽やかにしようと試みる。
artificial heart:川崎和男展
Tags: としてのデザイン, 人々, 人間社会, 宿命, 川崎和男のデザイン金言, 希望, 歴史, 知性, 積み残された, 荷物, 誌論, 諦観, 重力
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12月 5th, 2020 Posted 12:00 AM
12月5日 赤口(壬午)
『指示としてのデザイン』
こうした印象を
記述不可能にする速度が
現代であり、
測定不可能な
生産と消費の加速度が
重力となってわれわれを
位置付けている。
artificial heart:川崎和男展
Tags: としてのデザイン, 位置付け, 加速度, 印象, 川崎和男のデザイン金言, 指示, 消費, 測定不可能, 現代, 生産, 記述不可能, 速度, 重力
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5月 31st, 2019 Posted 12:00 AM
5月31日 赤口(戊辰)
アクリルという素材の
持つ力をとらえたとき、
「内密性」という
引き出しを宙に浮遊させて、
重力という理性から引き出しを
解放させたい、
というある種の必要性がクラマタの
なかに生じたのだ。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖
Tags: アクリル, クラマタ, 内密性, 力, 宙, 川崎和男のデザイン金言, 引き出し, 必要性, 浮遊, 理性, 素材, 解放, 重力
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4月 5th, 2019 Posted 12:00 AM
私とメガネデザインはもう30数年になります。
最初の頃は、まず国際的な賞を受賞してほしいということでした。
その当時 、賢明に考えて「アンチ・グラビティ」として
重力を感じさせない機構のメガネをデザインしました。
それはドイツで、iF賞を受賞することが出来ました。
その機構を持って、今の会長がメガネ業界の人と会いましたが、
実は「これを業界で出されては困る」となり販売が先延ばしになりました。
その方も亡くなり、とうとうようやく販売が開始されます。
ところが、30数年間も携わっていると、
ダメなところがあることに気付きます。
さらに、次には、「アンチ・テンション」を考えつき、
2000年にフランスの「シルモ賞」を日本で初めて受賞しました。
そこから、メガネ業界はこのモノマネが横行しています。
会長は最初、そういった訴訟にも時間を割いていました。
今でこそ、私も自分のデザインのラインを明確にし提案、
管理していますが、私のデザイン案が流出し、
あるメガネブランドの一種のアイコンとなっているモノもあります。
私はまた新たなアイディアを試行しています。
さらに、私は「アンチ・〇〇」とか「アンチ・△△」を練っています。
そうは言っても、そろそろ私は誰かに引き継ぎたいなと思っています。
またメガネデザインの経験と知識を広く伝えたいとも考えています。
やり残しているプリズム光線の屈折で見えるレンズのないメガネ、
脳内周波数と一致するメガネは私が実現したいのです。
おそらく、これまでの産地はやがて新しさに負けていくのかも知れません。
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8月 19th, 2018 Posted 12:00 AM
08月19日 先負(癸未)
「アンチグラビティ」とは、
重力と顔面との一致。
「アンチテンション」とは、
レンズに何ら張力が無いこと。
そして
私は「アンチ・・・・・」を。
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12月 25th, 2015 Posted 12:00 AM
「力」という概念は「ち」と「から=空」だと考えています。
そして「力」の概念は単純にはベクトルで一つの理解点ができます。
ベクトルには、作用点・大きさ・方向があります。
そこで、医学と工学で作用点から医学と工学の合力ができます。
この合力の大きさはストレートにすでに「医工連携」になります。
同様に、文系と理系の合力が「文理融合」というわけです。
そこで、これらそれぞれの作用点に「デザイン思考」を置いて、
あたかもそれぞれの合力は、学域を拡大力化して大きな効果、
すなわち、イノベーションとなって変革・革新をしてくれるという
そのような錯覚あるいは錯誤感を与えていることは間違いありません。
これは私自身も「力」を概念化して発展的な希望論にするときには
利用・運用可能な手法であることは間違いありません。
こうした「力」=作用点・大きさ・方向はニュートン的な合力形成です。
私はこれが明確な誤りだと断言できるわけではありません。
しかし、「力」の概念が進化していることをさらに深度を深める必要を
私自身デザイン手法であるデザイン思考そのものの
進化と深化を提唱します。
あらためて、この図示を見比べてほしいと考えています。
二つのことに気づいて欲しいのです。
医学と工学で確かに「医工連携」力が出来上がります。
これにデザインが加わるとするなら
医工連携とデザインでの方向が必要です。
さらに、文系と理系で「文理融合」が出来あがり、
これにデザインが関与した場合の論理は生まれていません。
そこからが今年4月からの私のミッションでした。
そこで、この合力にそれぞれデザインとの合力では
「何がデザイン」になっていくだろうかがテーマでした。
つまり、「デザインとは何か?」ということの要素や要因が浮かびます。
これはすでにニュートン的な力学での合力である、
それこそベクトル的な論理では無理なことが明らかになりました。
そして私のミッションである合力ベクトルでの「力」は、
ニュートン力学から量子論的な力学での、
「強い・弱い、いずれかの相互作用」と
「重力」と「電磁力」のメタファー的な力学を関与することが必要でした。
相互作用は距離感や学域の効用効果の範囲を決定します。
同様に、重力的なことは時代性の影響力であり、
電磁力は、経済と文化と歴史がフレミング的な影響力を与えると思います。
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