8月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
8月 13th, 2023 Posted 12:00 AM
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7月 24th, 2020 Posted 12:00 AM
7月24日 先負(戊辰)
さて、「デザインとは何か」、
この本体論から距離を置き、
デザインとは「いかにあるか」、
この現象論的踏査も、
デザインとは「いかにあるべきか」
という実践論で論議するとき、
次世代へのデザインはその輪郭を
照射することが出来るだろう。
8月 28th, 2018 Posted 12:00 AM
08月28日 赤口(壬辰)
kawaiiあるいはかわいい
このことばで賞賛される
そのモノには
決して、
美しい、
そしてわび・さびまでには
距離がある。
1月 31st, 2018 Posted 12:00 AM
01月31日 友引(癸亥)
人間の
聴覚や
嗅覚も、
身体との距離感がある。
触覚は、触れる対象との距離感だ。
『プラトンのオルゴール』
体感する為に、音楽と造形の相対化
4月 25th, 2017 Posted 12:00 AM
正三角形は仏教的には存在しない、ということを私は全否定をして、
正三角形を造形言語とし企画書図解に応用してきました。
その正三角形には4つの配置を基本にしています。
そこでさらに、その配置から一つを取り出してみれば、
三つのグラフィカルなレイアウトを例示することが出来ます。
bとcを要素として、点aに統一されたとするなら、
b-cとaが近接しそうとするなら、
そしてb-cの距離:これは要素bと要素cは要因の距離感を表しています。
これとは対照的にb-cのセンターから、
点=要素aは、近づいているbとcが
aに統一される要因の最短距離もしくは最短時間、費用を示しています。
私たちは欧州的な三位一体ということに慣れ親しんでいることで、
金剛三乗や阿弥陀三尊の配置、その要素と要因を知りおくべきでしょう。
とりあえず金剛はダイヤモンドの具体名であり、
鋭利な武器を具体化することで、
抽象的には知恵の要素を3つとし、
なおかつその要素の連鎖性を3つに要因化しています。
デザイナー諸氏には、変形、特に二等辺三角形の4つの配置を
金剛乗的な思考方法の図解化です。
正三角形と二等辺三角形は思考の要素と要因、これらの配置が、
造形言語になることを私は再度提示したいと考えた結果です。
* 『アナログの極致=レコード再生のカートリッジ』
* 「カレイドスコープ=万華鏡というレトリック」
* 『負のサイクルを即刻停止させるデザイン』
* 『パノラマ的な拡大は詳細を見詰めることだ』
* 『曼荼羅図に「思」と「考」を配置して論理を確認する』
Tags: グラフィカル, ダイヤモンド, レイアウト, 三位一体, 二等辺三角形, 仏教, 企画書, 例示, 全否定, 具体, 図解, 思考, 思考方法, 抽象, 正三角形, 武器, 点, 知恵, 統一, 線, 要因, 要素, 距離, 距離感, 辺, 造形言語, 配置, 金剛, 金剛三乗, 金剛乗, 阿弥陀三尊
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2月 16th, 2017 Posted 12:00 AM
02月16日 友引(甲戌)
「美しさ」に「かわいさ」は
相当に大きな距離があるということだ。
川崎和男の発想表現手法
Tags: かわいい, かわいさ, デザイン, 否定, 川崎和男のデザイン金言, 感性, 曖昧さ, 本質, 相当, 美しさ, 訳, 評価, 距離
Posted in APHORISM, 川崎和男の発想表現手法
5月 7th, 2011 Posted 12:00 AM
Tags: かたち, 基本形式, 形式・形体・形態, 形式論議, 形骸化, 想像力との距離感, 立方体・球体・三角錐・四角錐, 議員制民主主義, 距離, 身体との距離感, 近さ, 隔たり
Posted in 祈望から企望へ