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『聖火トーチはオリンピック・パラリンピック』


   


     9月 1st, 2021  Posted 6:16 PM

2020オリンピック・パラリンピックが手に入りました。
この審査では、余りに多くが知らないデザイナーが多くて、
このトーチは吉岡氏で、ここに至る「話」が彼には多くありました。
日本のアイコンでは縄文土器が一番多くて、何も勉強がありませんでした。
あとは、神仏、新たな提案が「造形力無し」だったのです。
縄文土器には異物があり、考古学的にも「土器は無かったのです」。
私が縄文と弥生を比べれば、応募者が答られなくて、とても残念でした。
弥生には「米づくり」すら答えていなかったのです。
これにはあるデザイン系が、私の推測ではありました。
が、在ったと言う事。
神仏には、寺院や宗教観もありませんでした。
これを指導して教授は「構想力」は皆無でした。
彼には大きな期待感があったのですが、彼を毎日デザイン賞には、
私は選ばないと思いました。
オリンピックよりパラリンピックがとても良かったのです。
「レジリエンス」にはデザインの「紫色」まで挨拶で伝達がありました。


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5月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 22nd, 2021  Posted 12:00 AM

5月22日 友引(庚午)

『観念としてのデザイン』

つまり、
理想主義への意欲と
具体化手法の鍛錬は、
経済効果の尺度だけでは
評価不可能であることの
認識が
在来の組織形式に
備わっていないだけの
話だ。

artificial heart:川崎和男展


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09月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 19th, 2018  Posted 12:00 AM

09月19日 先勝(癸未)

画面はあるけれど、
それにはとらわれない。

あくまでも、中心になるのは、
観客に伝えたい話の中身、内容であり、
シナリオやプレゼンテーションシートは
それを補足するためだけに道具、
いや背景であると認識しておこう。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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09月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 13th, 2018  Posted 12:00 AM

09月13日 先勝(丁丑)

壇上にまで形式を持ち込んでしまうと、
その時点で、話の内容に縛りができ上がる。
連続性が失われた話は、
必ず、会場との温度差を生む。

したがって、
壇上に持ち込むのは
話の内容だけだと強く心に決めている。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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09月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 12th, 2018  Posted 12:00 AM

09月12日 赤口(丙子)

プレゼンテーションの準備をしてきても、
壇上で話をスタートさせたら、
もうその時点で、
シナリオや形式を必ず捨てるチャンスを
うかがうことにしている。

話始めたら、
「 軸になるのはその内容 」である。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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『卵料理には基本の基本があるということです』


   


     9月 8th, 2018  Posted 12:00 AM

朝食は、海外でも私は卵料理を頼みます。
それは英会話の基本だったのかなぁと思います。
なにしろそんなに海外には行きたくはないのです。
そして若いときはほとんどが独学ばかりをしていました。
それはやっぱりパソコンやその言語でした。
よく100カ国とか行ったとかという話にはついて行く気になりません。
したがって、何にしても国内が決まっていいのです。
どちらかと言うと右翼(笑)ですから・・・・・。
もちろん卵料理でしかも朝食といえば、様々にあります。
そして自分が最も好きなのは、絶対にここというのがあります。
そこではたとえばゆで卵であれば、絶対に「・・・・」と言います。
その程度の英会話分はしっかりと覚えています。
多分、英会話ではそれほどキツい英会話がテキストにはありません。
たとえば、目玉焼きにしても、片面なのか、両面なのかとかです。
父の世代(生きていれば99歳です)では、生卵が一番だったらしいです。
多分、人間と卵の間にはなにかしらの関係があると思います。
卵料理の、たとえば、卵は何カロリーあるとかではないでしょう。
最後の晩餐として、この料理ならでは、卵焼きとは思いません。
それよりも人間と卵との関係には何らかの定理があるのでしょう。
だからといって、その関係をデザインには求めないでしょう。
でも、朝食との卵料理には基本の基本があるということです。


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07月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 26th, 2018  Posted 12:00 AM

07月26日 先勝(己未)

よくある話を例にしよう。
「豚のベッドとかけて何と説く ?」
「黒い穴」と説く。

そこで、その心は、となったときに、
答えは「トンネル」となる。

こういう感覚がプレゼンテーションには
絶対必要条件である。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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07月09日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 9th, 2018  Posted 12:00 AM

07月09日 赤口(壬寅)

僕は話をするとき、聴衆の反応によって、
プレゼンテーションでは、
この場面を飛ばしてしまおうと
考えることをおそれない。

また、わかりやすく話そうとするときは、
誰か特定の人に話しかけることにしている。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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07月08日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 8th, 2018  Posted 12:00 AM

07月08日 大安(辛丑)

観客に飲み込まれるのではなく、
発表者が観客の息づかいを
指揮するように話を進めていくことだ。

観客に飲み込まれると、
自分はいないと感じてしまう。
不在となってしまった自分を知ることで
重々しい圧迫感を
ひしひしと感じることになる。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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06月08日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 8th, 2018  Posted 12:00 AM

06月08日 仏滅(辛未)

プレゼンテーションの資料を
どんなアプリケーションで作ろうが、
どんな話の展開になろうが、
どんな詳細な資料が提出されようが、
その発表の最中に毎回出てくるのは、
提案しているその人自身の
「ポートレート(肖像画 )」 なのである。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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