9月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
9月 30th, 2023 Posted 12:00 AM
目次を見る
9月 20th, 2023 Posted 12:00 AM
9月20日 先勝(辛巳)
9月 19th, 2023 Posted 12:00 AM
9月19日 赤口(庚辰)
その機能は、椅子ならば座り心地は
どうだろうということを
モノが語りかけてくれる
ことになってしまうわけだ。
5月 1st, 2023 Posted 12:00 AM
5月1日 友引(己未)
その機能は、椅子ならば座り心地は
どうだろうということを
モノが語りかけてくれる
ことになってしまうわけだ。
5月 1st, 2022 Posted 9:00 PM
元のAXIS編集長の関庸子氏の石橋財団のプロジェクト、
「日本のデザインアーカイブ」がウェブサイトと冊子なのです。
彼女からの依頼で、二回目に私もインタビューされました。
2018年のことでした。そこからデザインアーカイブは継続され
海外からのアクセスに対応して英訳の確認がありました。
CNNでのウクライナ報道では、
もはや言語は「英語」だけでは駄目だ、
ドイツ語が必要ということを言っていました。
翻訳のニュアンスの違いもあり、
大切な部分もしっかりと多くに伝わらなければなりません。
「デザインアーカイブ」が残り、
継承され広く知られることもとても必要になってきています。
例えば私の実物の作品は人間である
限られた命の私より長くあり続け、
そして考えやデータや記憶は
さらに長くこの世に存在するかもしれません。
モノが語ってくれる物語りでひとつひとつに歴史があるのです。
ようやくふるさとの福井県立美術館に作品を収蔵しましたが、
これまでにも世界のいくつかの美術館に収蔵作品があり、
管理され継承されることをモノづくりに関わる人たちが
認められ価値づけられたと感謝し誇りに感じます。
そしてデザイン「アーカイブ」が記述、編集、保持、
管理されるのも、担当の「彼女だから」できたようです。
取り上げていただき、とても感謝しています。
今回届いた冊子は、森正洋、宮城壮太郎、杉本貴史
そして梅田正徳でした。
梅田氏はブラウン賞のコンペのグランプリ作品が
私の美学生時代に記憶に残っており
とてもキッチン周辺のデザインに惹かれました。
彼の「美術館に収蔵されれば、
自分が死んでもずっと残るわけですから」
私も同意見です。
ちゃんと美術芸術とデザイン、あるいは美術館でのデザイン
ふるさと福井県立美術館・福井市立美術館でのデザイン
その仕組みも変えたいなと思っています。
私の美術館が必要かとも、憧れています。
https://npo-plat.org
Tags: AXIS, AXIS編集長, CNN, アクセス, インタビュー, ウェブサイト, ウクライナ報道, キッチン周辺, グランプリ作品, デザイン, デザインアーカイブ, ドイツ語, ニュアンス, ブラウン賞, 世界, 仕組み, 作品, 依頼, 価値づけ, 冊子, 収蔵, 同意見, 命, 大日本印刷, 実物, 宮城壮太郎, 必要, 感謝, 杉本貴史, 梅田正徳, 森正洋, 歴史, 死んでも, 海外, 物語り, 確認, 福井市立美術館, 福井県立美術館, 継続, 編集, 美学生, 美術芸術, 翻訳, 英訳, 記述, 関庸子, 駄目
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
4月 17th, 2021 Posted 12:00 AM
4月17日 友引(乙未)
誌論は
歴史に対する
一つの闘争原理であり、
情報化時代に
モノで記述する
デザインのひとつの
ジャーナリズムでもある。
4月 15th, 2021 Posted 12:00 AM
4月15日 赤口(癸巳)
現代、
ジャーナリスティックに
饒舌に記述され語られる
「かたち」が、
生活誌に安定した存在感を
与えないのは、
この態度、
多様性を収集したなかから
生み出されたモノの歴史に
ラジカルなモノが
余りに少ないからだろう。
Tags: かたち, ジャーナリスティック, モノ, ラジカル, 収集, 多様性, 存在感, 安定, 川崎和男のデザイン金言, 態度, 歴史, 現代, 生活誌, 記述, 誌論としてのデザイン, 饒舌
Posted in APHORISM
4月 13th, 2021 Posted 12:00 AM
Tags: 多様性, 川崎和男のデザイン金言, 歴史, 生活誌, 記述, 誌論としてのデザイン
Posted in APHORISM