3月 17th, 2022 Posted 2:00 PM
私は「Peace-Keeping Design」を訴求してきました。
研究や制作だけでなく美術館やイベントでの展示を重ね、
その展示は「WIRED」で掲載されました。
あれから随分経っています。
Peace-Keeping ForceもPeace-Keeping Operationsも、
どっちも武力、軍事の背景がありますので、
私は「PKD=Peace-Keeping Design」を提案しました。
本来は「ワクチンを二種、開発」、
注射器もその検査用具を発明。
その直後に「エボラ出血熱」で人類の医学対応が
不可能になりました。
研究室では世界コンペに検査システムの提案7項目を
応募したのですが、
当時はデザインコンペに医学領域の判断は
「難しくて分からない」と主催の英国で言われました。
世界の工業デザイン界は以前、「その程度」だったのです。
デザインと生理学を大阪大学院研究室では
早くから「取り組んでいたのです」。
私は本当に思いつきが早い、行動が早い、
そして周りを巻き込みます。
平野元金沢美大学長と澤 名誉教授でPKDの発表会で、
大使や領事を招待してやりました。
世界のID界でも私は発表をしましたが、PeaceーKeepingが
まざまざと難題である現実に向き合っています。
「Peace-Keeping Design」を掲げることで、
COVID-19・パンデミックから、
ウクライナの「プーチン戦争」までを
私は予測していたのかもしれません。
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3月 8th, 2021 Posted 12:00 AM
3月8日 先勝(乙卯)
『黙示としてのデザイン』
なぜなら、
これまでのコンピュータは、
人間の体験を 、
わずかに情報化して
蓄積させた記憶と、
そのデータベースを
背景にした
制御の機能化を
形式化した経過の
産物でしかなかった。
artificial heart:川崎和男展
Tags: コンピュータ, データベース, としてのデザイン, 人間, 体験, 制御, 川崎和男のデザイン金言, 形式化, 情報化, 機能化, 産物, 経過, 背景, 蓄積, 記憶, 黙示
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12月 30th, 2020 Posted 12:00 AM
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10月 20th, 2020 Posted 12:00 AM
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9月 24th, 2020 Posted 12:00 AM
9月24日 先負(庚午)
『技術としてのデザイン』
そして
エンジニアリングとしての技術には、
産業経済の健全性の確保と
生産消費構造化社会の
競合原理の保全という背景が、
高密度に育成されなければならない。
artificial heart:川崎和男展
Tags: エンジニアリング, としてのデザイン, 保全, 健全性, 川崎和男のデザイン金言, 技術, 構造化社会, 生産消費, 産業経済, 確保, 競合原理, 育成, 背景, 高密度
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8月 14th, 2020 Posted 12:00 AM
8月14日 赤口(己丑)
『位相としてのデザイン』
かって、
アールヌーボーと呼ばれた
自然模倣の形式も、
バウハウスの構文的正当さで
語られた形式も、
アールデコの過飾的象徴の形式も、
その背景の位相は
同次元であった。
artificial heart:川崎和男展
Tags: アールデコ, アールヌーボー, としてのデザイン, バウハウス, 位相, 同次元, 川崎和男のデザイン金言, 形式, 構文的, 模倣, 正当さ, 背景, 自然, 象徴, 過飾的
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6月 26th, 2020 Posted 12:00 AM
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9月 19th, 2018 Posted 12:00 AM
09月19日 先勝(癸未)
画面はあるけれど、
それにはとらわれない。
あくまでも、中心になるのは、
観客に伝えたい話の中身、内容であり、
シナリオやプレゼンテーションシートは
それを補足するためだけに道具、
いや背景であると認識しておこう。
『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり
Tags: シート, シナリオ, プレゼンテーション, プレゼンテーションの極意, 中心, 中身, 内容, 川崎和男のデザイン金言, 画面, 背景, 補足, 観客, 話, 認識, 道具
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4月 15th, 2018 Posted 12:00 AM
04月15日 先勝(丁丑)
日本人の、
わがままであることを表に出さない習性が、
いまだに残存している。
その背景には、
長い歴史の中で培われてきた
日本人特有の習慣が見え隠れしている。
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
Tags: わがまま, 培われてきた, 川崎和男のデザイン金言, 日本人, 歴史, 残存, 特有, 習性, 習慣, 背景, 表, 見え隠れ, 長い
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3月 12th, 2018 Posted 12:00 AM
03月12日 先勝(癸卯)
発想する段階で、誰のために、
何のために考えだしたアイディアなのかを
相手にしっかり伝え、
相手の賛同しやすいような理由や、
発想に至るまでの背景などを
「思い込んでいく」作業がいる。
『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体
Tags: アイディア, しっかり, 伝える, 何, 作業, 川崎和男のデザイン金言, 思い込む, 段階, 理由, 発想, 相手, 背景, 至る, 誰, 賛同
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