11月 13th, 2021 Posted 12:00 AM
11月13日 赤口(乙丑)
『拈華としてのデザイン』
拈華微笑とは、
お釈迦様が
華を拈って
聴衆の前に示した時、
摩訶迦葉だけが
その意を
以心伝心によって
悟って
微笑んだと
いわれている。
artificial heart:川崎和男展
Tags: お釈迦様, としてのデザイン, 以心伝心, 川崎和男のデザイン金言, 微笑んだ, 悟る, 意, 拈る, 拈華, 拈華微笑, 摩訶迦葉, 聴衆, 華
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1月 16th, 2019 Posted 12:00 AM
思いがけずバンドとしての「電気グルーヴ」を知りました。
二人の、テクノ、ニューウェーブ、エレクトロからの音楽性や
その活動を全く知らなかった「電気グルーヴ」。
そして、彼らの話を聞いて、とっても共感しました。
それこそ、私も青春時代から傾倒した
エレクトロニックミュージックの神髄でした。
特に、アナログシンセサイザーでは、
「どこに何本のコードをつなげれば、どんな音がするのか?」という
意見を日本で初めて聞きました。
ピアノ、ギターなどは、ある程度はこの音になる、ということが、
想像がついてしまいます。
しかしシンセサイザーは想定を超えるのです。
この電子音は、音が超越し、聴衆が自由に受け取れます。
私が東芝に入ったのも、
一番の理由は「シンセサイザーのデザインをやりたい」でした。
まずは矩形波、三角波 正弦波 ノコギリ波から波形を選び
音の特徴となる倍音の成分を選択し、
ピッチ、フィルターでの音の変容、音量での変化を
つくりだしていきます。
ワイフにも熱く「こんなグループだったんだ!」と売り込みましたが、
「アナ雪のオラフの声やってた人でしょ」とあっさりした応答。
もう捨てれるシンセサイザーを、「絶対に嫌だ」と長年所持しています。
心配になり16chのミキサーや8chのオープンデッキはあるのか聞きました。
そうか、また、やれるんだ!、と、とっても安心しました。
アナログシンセサイザーの音は、
今も現役で、知らない音を創りだします。
Tags: 16ch, 8ch, アナログシンセサイザー, アナ雪, エレクトロ, エレクトロニックミュージック, オープンデッキ, ギター, コード, シンセサイザー, テクノ, ニューウェーブ, ノコギリ波, バンド, ピアノ, ミキサー, 三角波, 倍音, 傾倒, 共感, 初め, 嫌, 安心, 応答, 想像, 意見, 所持, 正弦波, 波形, 現役, 矩形波, 神髄, 程度, 絶対, 聴衆, 自由, 電子音, 電気グルーヴ, 青春時代, 音, 音楽, 音量, 音響
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
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10月 26th, 2018 Posted 12:00 AM
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10月 13th, 2018 Posted 12:00 AM
Tags: 人間, 伝える, 全員, 味方, 川崎和男のデザイン金言, 思う, 敵, 本当, 武士道, 聴衆, 賛成者
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10月 12th, 2018 Posted 12:00 AM
10月12日 赤口(丁丑)
けなされないプレゼンテーションとは、
要は聴衆全員のご機嫌をとることに
ほかならない。
誰しもが気に入るもの、それは誰しもが
すぐに飽きるもの、と考えていい。
誰もが気に入るのは、
みんなが分かり切って納得できるからに
他ならない。
『プレゼンテーションの極意』けなされることを恐れるな。
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10月 9th, 2018 Posted 12:00 AM
10月09日 先負(甲戌)
けなされないプレゼンテーションとは、
要は聴衆全員のご機嫌をとることに
ほかならない。
誰しもが気に入るもの、それは誰しもが
すぐに飽きるもの、と考えていい。
誰もが気に入るのは、
みんなが分かり切って納得できるからに
他ならない。
『プレゼンテーションの極意』けなされることを恐れるな。
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7月 10th, 2018 Posted 12:00 AM
07月10日 先勝(癸卯)
僕の場合は、聴衆の中で、
たいていお年寄りや子ども 2 〜 3 人ぐらいに
狙いを定める。
必ずその人たちの態度を見て
話すようにしている。
『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり
Tags: お年寄り, 中, 人, 僕, 場合, 子ども, 定める, 川崎和男のデザイン金言, 必ず, 態度, 狙い, 聴衆, 見る, 話す
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7月 9th, 2018 Posted 12:00 AM
07月09日 赤口(壬寅)
僕は話をするとき、聴衆の反応によって、
プレゼンテーションでは、
この場面を飛ばしてしまおうと
考えることをおそれない。
また、わかりやすく話そうとするときは、
誰か特定の人に話しかけることにしている。
『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり
Tags: プレゼンテーション, わかりやすく, 人, 僕, 反応, 場面, 川崎和男のデザイン金言, 特定, 考える, 聴衆, 話, 話しかける, 話す, 誰, 飛ばす
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7月 6th, 2018 Posted 12:00 AM
07月06日 先負(己亥)
内容で自分の存在感を伝えるとは
どういうことだろうか。
やり方は二つある。
一つは、
聴衆との「呼吸感」で
動いていくことだ。
そしてニつ目は、
「AとかけてBと説く。その心は C 」
という明快な形式。
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
Tags: その心, と説く, 二つ, 伝える, 内容, 動く, 呼吸管, 存在感, 川崎和男のデザイン金言, 形式, 明快, 聴衆, 自分
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7月 1st, 2018 Posted 12:00 AM
07月01日 仏滅(甲午)
聴衆全員を賛成者にしようと思ってはいけない。
全員が敵になろうが、伝えることは伝える。
敵の作れない人間に本当の味方は生まれない。
これは武士道である。
『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり
Tags: つくれない, 人間, 伝える, 全員, 味方, 川崎和男のデザイン金言, 敵, 武士道, 生まれない, 聴衆, 賛成者
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