10月 31st, 2023 Posted 12:00 AM
Tags: 因数分解, 川崎和男のデザイン金言, 形態, 形態学, 意味性, 数学, 文化学, 生物学, 病理学, 科学的, 言語学, 領域
Posted in APHORISM
目次を見る
10月 18th, 2022 Posted 12:00 AM
目次を見る
8月 27th, 2021 Posted 12:00 AM
8月27日 友引(丁未)
『相観としてのデザイン』
生物の
経済学的な論察から
離れることができなかった
生物学が、
生態学の
地球規模的な
大きな視野から、
その景観で
見直そうとした考察の
止揚があったこと。
artificial heart:川崎和男展
Tags: としてのデザイン, 地球規模的, 川崎和男のデザイン金言, 景観, 止揚, 生態学, 生物, 生物学, 相観, 経済学的, 考察, 視野, 論察
Posted in APHORISM
目次を見る
1月 1st, 2020 Posted 12:00 AM
Tags: 因数分解, 川崎和男のデザイン金言, 形態, 形態学, 意味性, 数学, 文化学, 生物学, 病理学, 科学的, 言語学, 領域
Posted in APHORISM
目次を見る
2月 4th, 2019 Posted 12:00 AM
「真理は万人によって求めらることを自らが欲し、
芸術は万人よって愛される事を自らが望む」
これは文庫本に書かれている「読書子に寄す」で、
私自身が最も生きがいにしている言葉です。
私は読書の中で、
最高の友や師との出逢いを重ねています。
今、私の側にある機関誌は、
盟友・松岡正剛のブログが書籍化され文庫本になっています。
さて、『理科の教室』というのはとても明快なタイトルです。
理科は、高校になると物理学・化学・生物学に分化します。
理科に関する学びは、科学的な「理」こだわりがあります。
子どもの頃からほとんどは中学生にかけて本を読んでいました。
ローソクだったり、雪だったり、が面白いと思ったのです。
ウサギの糞を持ち帰ったり、
昆虫、とくに蛾を採集しては綺麗に箱におさめ、
遊びながら本の知識を体感し、
周り、特に母を、少し驚愕させてもいました。
高校時代には、
ノーベル賞者の研究や実績の本を読んだと思います。
それが一応には受験勉強や、将来像を描くこと、
受験勉強はとっても嫌なことではありませんでした。
勉強への取り組みや熱意にマッチングしたのです。
そして、AstonMartinの機関誌では、
早速に「空を飛ぶヴォランテ」が出ていました。
おそらく、これらには地球上で最高級品が並ぶのです。
読書が嫌いとは、人生の真理も芸術も持っていないでしょう。
*空を飛ぶヴォランテ
*松岡正剛のブログ文庫本
Tags: ASTONMARTIN, ウサギ, タイトル, ノーベル賞, マッチング, ローソク, 万人, 中学生, 出逢い, 化学, 友, 受験勉強, 地球, 将来像, 師, 採集, 教室, 文庫本, 昆虫, 書籍, 最高級品, 松岡正剛, 機関誌, 母, 熱意, 物理学, 理科, 生きがい, 生物学, 真理, 知識, 研究, 空を飛ぶヴォランテ, 糞, 芸術, 蛾, 読書, 読書子に寄す, 雪, 面白い, 驚愕
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
目次を見る
12月 1st, 2014 Posted 12:00 AM
ヘシオドス(ヘーシオドス)の「神統記」は、
西洋の知の起源の一つ、「ギリシア神話」や「ローマ神話」など
これらの源になっています。
そして、デザイン原論の代表としては、
パウル・クレーの「造形思考」のカオス論や、ゲーテの「色彩論」
そして、「形態学序説」Morphologyにもその体系は繫がっています。
まず、人間が最も不明としていた、カオス=混沌と死は、
タナトス=死の神の設定であり、その兄弟には眠り=ソムナス。
そして、ゲーテはソムナスの子どもであるモルフェー=白日夢を
形態学の入り口に文字通りモルフォロジーと名付けています。
タナトスやソムナスは西洋絵画にも描かれてきました。
そして白日夢であるモルフェーは、今も、薬の名前に残っています。
モルヒネは、まさにうとうとと眠りと夢見心地を誘発する薬名です。
では、果たして白日夢という朦朧とした状況ではなくて、
妄想から幻想という想像力=イメージの世界観を明確にする命題は
生物学的に、まず、形に注意しそれは器官や構造にまで至ります。
形態発生学のなぜ、「その形に至るのか」という論理は、
生物学・言語学やがては都市形態学や数理形態学にまで拡張します。
したがって、デザインにとっての形態学はまだまだその論理は
残念ながら読み解く才能が不足していることは認めざるをえません。
パウル・クレーが、イメージはカオスから生まれてくることから、
根本的には芸術作品はすべからく「見えるように表現する」という、
この結論に至ります。
だから、あえて私は、デザインが造形から解放されるためには、
見えている形態から、その構造や機能、さらにはその発生の逆読みが
絶対に必要だと考えているからです。
多分、そろそろ、自分の職能であるデザインのその原論、原則論を
語るには、モルフェーの白日夢に浮かんでくる造形発想が必要です。
つまり、デザインで造形をイメージする根本には死と眠りと白日夢、
これらから見えるようにしていく表現が、
見えない制度までをデザイン発生させる思考論理を求めています。
「Morpheusの白日夢から」
Tags: Morphplogy, イメージ, カオス, カオス論, ギリシア神話, ゲーテ, ソムナス, タナトス, デザイン原論, デザイン発生, パウルクレー, ヘーシオドス, ヘシオドス, モルヒネ, モルフェー, モルフォロジー, ローマ神話, 原則論, 原論, 妄想, 幻想, 形態学序説, 想像力, 数理形態学, 朦朧, 死, 死の神, 混沌, 生物学, 白日夢, 眠り, 神統記, 色彩論, 薬の名前, 西洋の知, 西洋絵画, 見えない制度, 見えるように表現, 言語学, 造形思考, 造形発想, 都市形態学
Posted in 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
目次を見る
10月 20th, 2012 Posted 3:34 PM
目次を見る