2月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
2月 3rd, 2022 Posted 12:00 AM
目次を見る
8月 29th, 2021 Posted 12:00 AM
8月29日 仏滅(己酉)
一般的なことばで
表現すれば
エコノミーと
エコロジーの
最大の差異と差違は、
この相観論的な
視座での
座標上の
人間存在点の
認識である。
Tags: エコノミー, エコロジー, ことば, としてのデザイン, 一般的な, 人間存在点, 川崎和男のデザイン金言, 差異, 差違, 座標上, 最大, 相観, 相観論的, 表現, 視座, 認識
Posted in APHORISM
4月 19th, 2020 Posted 12:00 AM
4月19日 大安(壬辰)
Tags: アーティスト, デザイナー, 人類, 作家, 川崎和男のデザイン金言, 必要, 最大, 準備, 演奏者, 画家, 美学的, 解答, 課題, 関係, 音楽, 音楽家
Posted in APHORISM
11月 16th, 2019 Posted 12:00 AM
点描の技法といえば、ジョルジュ・スーラを思い浮かべます。
また、ワシリー・カンディンスキーの『点・線・面』は、
私のバイブルでした。
「点はやがて限りなく正方形に近づく」は
コンピュータ画面ピクセルの形状につながったのです。
2点が線となり、その線で囲まれた面となります。
光造形では線には幅があり、面には厚さがあり造形として、
クラインボトルにもなりました。
スーラは、光学的手法とはいえ、短い生涯の作品がすべてで、
テキストあるいはバイブルとなることばとしての
理論が私には届いていませんでした。
ダ・ビンチは、没後500年の今年は最大の展覧会が開催されますが、
最新の科学を通して様々検証が重ねられています。
筆の跡さえ残さなかった彼の技法は、
それこそ、コンピュータの如く、画素であり、
そこには全ての光を閉じ込めた跡がありました。
おそらく、スーラもカンディンスキーも、
ダ・ビンチのことは知らずして、
ピクセルの形状のような正方形、点を通して、
絵画は突き詰められていました。
Tags: クラインボトル, ことば, コンピュータ, ジョルジュ・スーラ, スーラ, ダ・ビンチ, テキスト, バイブル, ピクセル, ワシリー・カンディンスキー, 作品, 光を閉じ込めた, 光学的手法, 厚さ, 届い, 展覧会, 幅, 技法, 最大, 最新, 検証, 正方形, 没後, 点・線・面, 点描, 理論, 生涯, 画面, 短い, 科学, 突き詰め, 筆の跡, 絵画, 線, 近づく, 造形, 開催, 面
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
4月 16th, 2019 Posted 12:00 AM
世界で最大の双胴機が開発され、初飛行が成功しました。
結局は軍事であり、技術はやっぱり軍が進化させているようです。
名称は「ストラトローンチ」=Stratolaunch。
ボーイング・747型のエンジン6機を積み、厄介なのは、
戦術的にはミサイルを発射出来ることです。
最高速度は時速は304キロ、最高高度は5183メートルでした。
この企業はストラトローンチ・システムズであり、
インドには最大の空中輸送機「アントノフAn-225」があります。
しかし、これも軍用です。
軍事目的の利用であることと民主主義とは一致していません。
しかし、ロボットや飛行、航空機、宇宙関連など
最大のモノ開発はそういった目的のために進歩前進します。
私も例えば、ナイフの開発をしていますが、
ナイフそのものは、攻撃用にも護身用にもなり、
当然、日常生活用でもあります。
アップルで仕事をしていた頃、企業哲学として、
「国務省が絡むような仕事、製品をつくらない」がありました。
未来への技術開発が、戦争という手段に使われずに、
次世代の豊かな生活を築くものとなるよう信念が必要です。
Tags: 747型, Stratolaunch, アントノフAn-225, インド, エンジン, ストラトローンチ, ストラトローンチ・システムズ, ナイフ, ボーイング, ミサイル, モノ開発, ロボット, 一致, 世界, 企業哲学, 信念, 初飛行, 前進, 双胴機, 国務省, 宇宙関連, 成功, 戦争, 戦術, 手段, 技術, 技術開発, 攻撃用, 日常生活用, 時速, 最大, 最高速度, 最高高度, 未来, 次世代, 民主主義, 空中, 空中輸送機, 航空機, 製品, 護身用, 豊かな生活, 軍, 軍事, 軍事目的, 軍用, 進化, 開発, 飛行
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
9月 25th, 2017 Posted 12:00 AM
09月25日 先勝(乙卯)
『デザインの極道論』したわしい
8月 21st, 2017 Posted 12:00 AM
デザインと言えば、必ず、「機能美」。
機能あるモノは美しい、と言われてきました。
しかし、私はこれこそデザインに大誤解を与えた元凶だと考えてきました。
機能の裏側には機械主義が歴然とあります。
機械工学と今なお大学、学会と大間違いをしているのです。
なぜなら五大機械というのは全て兵器・武器つまり「械」であるからです。
結局、文明を成し遂げた機械は、武器・兵器だったということです。
そこから、実は、これらの栄養ドリンク剤も、
その裏側には兵隊が食事なくとも、身体保持が大丈夫であるという
機能食品であるということです。
私は機械という浅はかさをずーっと発言をしその反感を買ってきました。
名指しで言われたこともありますが、
日本は「機器工学」でなければ、真の文明は語ることが出来ないのです。
そういう意味では、こうしたドリンク飲料は明確に文明のモノであり、
身体機能を支えるある意味では武器だと言えば、また反感を買うでしょう。
しかし、文明は「機」織りで、「器」はうつわなのです。
寒さは機織りで衣服をつくり、飢えは器を要求し,それが文明でした。
文明が文化になっていくのは、武器兵器で闘ってその国を支配してこそ、
やっと文化が生まれていったと明言しておきます。
機械工学にデザインがなじめなかった最大の理由は、
デザインは文明を文化にする手法であったことです。
私はそのことを最も語るために機能性食品の飲料をここに差し出します。
もっと端的に言えば、人間工学を考えればすぐに理解されるでしょう。
自分は安全に相手=ヒト・モノを効率的に機能化する学問でした。
したがって、第二次戦争後には、エルゴノミックスは一端廃棄されて、
ヒューマン・ファクターエンジニアリングになったことです。
機能性食品である、栄養ドリンク剤は未だ知らされずに開発されたモノ、
すなわち、兵器であり武器だと断言をしておきます。
まさに「征露丸」が「正露丸」となったこの見事な医学的薬剤は、
栄養ドリンク剤に連鎖していたと言っていいでしょう。
「機能美はデザイン」からは離脱させるべきと私は考えています。
* 『若き日、「東京家具見本市」で二人は学んでいた』
* 『デジタル表現の基礎は、烏口や用紙感覚も必要』
* 『哀しみのためから楽しみのための電動車椅子開発へ』
* 『イスと空間、空間の質量を自在化するデザイン』
* 『HUSATとInternet of Medical Thingsのデザイン言語 』
Tags: エルゴノミックス, ドリンク飲料, ヒト, ヒューマン・ファクターエンジニアリング, モノ, 人間工学, 元凶, 兵器, 兵隊, 効率, 医学, 反感, 器, 大丈夫, 大学, 大機械, 大誤解, 大間違い, 学会, 学問, 寒さ, 征露丸, 手法, 文化, 文明, 最大, 栄養ドリンク剤, 械, 機, 機械主義, 機械工学, 機織り, 機能, 機能美, 機能美はデザイン, 機能食品, 正露丸, 武器, 歴然, 理由, 発言, 第二次戦争後, 能性食品, 薬剤, 身体保持, 連鎖, 離脱, 食事, 飢え, 飲料
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ