9月 8th, 2021 Posted 12:00 AM
9月8日 先負(己未)
『異化としてのデザイン』
なぜなら、
異化作用がもっている
分解して
感得させるエネルギーは、
外界の時代的な代謝を
自己の心的構造に
適合させていくための
古典的な手法として、
デザインが
時代や社会に
同化することで
失ったことを
取り戻せるかも
しれない。
artificial heart:川崎和男展
Tags: エネルギー, デザイン, としてのデザイン, 代謝, 分解, 取り戻せる, 古典的, 同化, 外界, 川崎和男のデザイン金言, 心的構造, 感得, 手法, 時代, 時代的, 異化, 異化作用, 社会, 自己, 適合
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9月 4th, 2021 Posted 12:00 AM
9月4日 仏滅(乙卯)
『異化としてのデザイン』
見慣れたモノに対して、
よそよそしく共感を拒否し、
さらには表現内容が
拒絶されるまで
異物的な存在に
みせることで、
かえって
表現の形式と内容を
いっぺんに
感得させるという
ことである。
artificial heart:川崎和男展
Tags: としてのデザイン, モノ, よそよそしく, 共感, 内容, 存在, 川崎和男のデザイン金言, 形式, 感得, 拒否, 拒絶, 異化, 異物的, 表現, 表現内容, 見慣れた
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1月 30th, 2019 Posted 12:00 AM
生録(ナマロク)が1975年頃、流行りました。
オープンリールデッキを持って行き、演奏者の奏でる音を、
自分のオープンデッキで録ってくるのです。
今の生録はリニアPCM録音で、すでに協会があるほどです。
それぞれの生録は、明確に異なっています。
当然、当時はアナログで、現在はデジタルです。
そしてオープンリールデッキは骨董品扱いです。
実際は、もはや倉庫の中にある骨董品の私のデッキと
ミキサーを駆使して作曲をしていました。
PCM録音も、名古屋で開催されたジョージ・ベンソンのコンサートで
車イスだから自由にナマロクをやってしまった経験があります。
「やってもらっては困ります」。
「何でだ?」、と言えば、まさか車イスが、となり、自由でした。
しかし、オープンリールデッキ8chでやれれば
きっともっと音が良かったと思います。
それこそレコード盤を造るメーカーは2社しか残っていません。
しかし、2社は残っていますから、このブログでもデジタル、アナログ
未来と過去をつないで、進化とその真髄が
失われないよう紡いでいかなければなりません。
そういう意味でも、骨董品となっても、
しっかりと書き留めなければと思っています。
ナマロクもアナログ時代の方がやっぱり良いのです。
「感得」とは絶対にアナログが基本だと思っています。
Tags: 8ch, PCM録音, アナログ, オープンデッキ, オープンリールデッキ, コンサート, ジョージ・ベンソン, デジタル, ナマロク, ミキサー, リニアPCM録音, レコード盤, 作曲, 倉庫, 名古屋, 感得, 未来, 流行, 演奏者, 生録, 真髄, 経験, 自由, 車イス, 進化, 過去, 開催, 駆使, 骨董品
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
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10月 11th, 2017 Posted 12:00 AM
10月11日 大安(辛未)
景色に反応できる能力は
美しさを感得できる
これは先天的な
「美しさ」を感じとる
センスの基本です。
川崎和男の発想表現手法
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12月 17th, 2010 Posted 10:19 AM
12月17日先勝(辛丑)
日本にも救いとなりそうな
技術が育ってきてはいるが、
米国はさらに
すさまじい情報化技術の闘いを
国内で十分にやり終え、
今や世界制覇を成し遂げようとしている。
このままでは、
日本はますます元気を失ってしまう。
『デザインの極道論』感得
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12月 17th, 2010 Posted 12:16 AM
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5月 8th, 2010 Posted 9:30 AM
5月8日 先負(戊午)
欲望を換気させる力は、
デザインが確実に内包している
「負の職能性」でもあるわけだ。
そのことを「感得」している
デザイナーには、
デザイナーとしての
見職があると信じたい。
『デザインは言語道断』感得
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5月 7th, 2010 Posted 9:25 AM
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