11月 16th, 2023 Posted 12:00 AM
Tags: デザイン意図, プロダクトデザイン, 価値観, 川崎和男のデザイン金言, 希薄, 廃棄, 意味, 意味性, 意義, 消費, 現在, 社会的, 表皮的
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2月 15th, 2022 Posted 12:00 AM
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11月 10th, 2020 Posted 12:00 AM
Tags: デザイナー, デジタル化, としてのデザイン, ものづくり, ラジカル, 一端, 川崎和男のデザイン金言, 工程, 廃棄, 教材, 来歴, 産地
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9月 4th, 2020 Posted 12:00 AM
9月4日 大安(庚戌)
『提訴としてのデザイン』
なぜなら、
健常者対身障者の図式に
装飾されてきた
これまでのあらゆる慣習、
これらすべてを
一旦廃棄するヒューマン思想は
いまだ
創作されていないからである。
artificial heart:川崎和男展
Tags: としてのデザイン, ヒューマン思想, 一旦, 健常者, 創作, 図式, 川崎和男のデザイン金言, 廃棄, 慣習, 提訴, 装飾, 身障者
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8月 11th, 2020 Posted 12:00 AM
8月11日 先負(丙戌)
『位相としてのデザイン』
すなわち、
流行的という文脈で
解釈されてしまう
「かたち」にも、
形式の認知が
容易になされたほどには
内容は理解されずに、
時代が廃棄する
デザインはあとをたたない。
artificial heart:川崎和男展
Tags: かたち, デザイン, としてのデザイン, 位相, 内容, 容易, 川崎和男のデザイン金言, 廃棄, 形式, 文脈, 時代, 流行的, 理解, 解釈, 認知
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1月 23rd, 2020 Posted 12:00 AM
Tags: デザイン意図, プロダクトデザイン, 価値観, 川崎和男のデザイン金言, 希薄, 廃棄, 意味, 意味性, 意義, 消費, 現在, 社会的, 表皮的
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12月 11th, 2018 Posted 12:00 AM
日本人は平均すれば、
一日に2500キロカロリー供給されているのですが
摂取カロリーは1900キロカロリーで、
600キロカロリーは廃棄されています。
人間にとって、1800キロカロリーあれば十分だと言われています。
それでもおよそ2000キロカロリーと摂取量は多くないのに、
糖尿病が多いのは日本人独特です。
食生活はご飯を食べる量が減って、
おかずである畜産物、油脂類を食べる量が増加し
栄養のバランスが崩れています。
糖尿病は日本人の贅沢病とも言われますが、
この病気は日本人の廃棄食料も一因を担っているのです。
日本人には戦争と言っても、おおよそ他人事なのかも知れません。
世界の中では、イエメンのように5歳未満の子どもたち、
8万5000人の命が失われています。それも「餓死」している現実があります。
私は2004年にPKD= Peace-Keeping Design を提唱しました。
ワクチンのうち2種類を選び、
そのための経肺摂取のワクチンシリンジから、
遺伝子検査を5時間で終えられるという検査システムも考えだしました。
これをデザイン界でも最大のコンペに研究室で提出し、
日本代表に選出されました。
しかし、英国での最終審査では「わからない」という結果で
デザイン界のどうしようもない知識不足を痛感しました。
このときから、私は「せめて生理学ぐらいを学習と習得すべき」という
意見を強調してきました。
PKD こそ、医工連携ではない、
プラス・デザインをさらに強調してきました。
世界では、毎日、ジェット機(500乗り)が
10台墜落したのと同数の子ども達が「餓死」しています。
この問題への「大きな意思」が必要だと思っています。
Tags: Peace Keeping Design, PKD, イエメン, キロカロリー, コンペ, ご飯, ジェット機, デザイン界, バランス, ワクチン, ワクチンシリンジ, 供給, 医工連携, 大きな意思, 平均, 廃棄, 廃棄食料, 戦争, 提唱, 摂取, 摂取量, 日本人, 日本代表, 栄養, 油脂, 生理学, 畜産物, 痛感, 知識不足, 糖尿病, 経肺摂取, 贅沢, 遺伝子検査, 食生活
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10月 23rd, 2017 Posted 12:00 AM
10月23日 赤口(癸未)
デザインされたかたちが、
説明される言葉は要らない、
説明無しが商品デザインの
かたちである、ということでを
私は廃棄し、あえて形が
言葉をも持つべきと考えている。
川崎和男の発想表現手法
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10月 27th, 2016 Posted 12:08 AM
一般的にはPPMという、
市場成長率と相対的市場占有率の図表があります。(左)
おそらく、プロダクトデザイン教育においても当然ながら、
一般的なメーカー企業でも詳細に語られているのは僅かなことでしょう。
自分は、まず、現状の企業商品がこの図表(左)で、
いわゆる「金のなる木」Cash Cow、これによって企業成立の安全性を確認し、
もはや「負け犬」Dogという、商品価値が無くなっているモノを
どうするべきかを考えていわゆるデザイン戦略を立てることがルーチンでした。
「問題児」Problem Childは、常に企業には、
もう市場価値を失ったモノがあります。
これはこれまで、企業を成立させていた商品価値が失われたり、
やがてはバーゲン商品、あるいは廃棄する要素商品です。
さて、ここでの問題は、正方形の分割ラインが、
すでに誤っていることを明解にすることで、
商品による企業存在を「コンシリエンスデザイン」で視覚化可能なことです。
そしてもっと重要なことは、時代とともに商品価値での「スター商品」Starが、
どこにあるべきかを明確にすることだと考えます。(右)
いわゆるPPM=Product (Project) Portfolio Management、
プロダクト・ポートフォリオマネージメント、あるいは、
プロジェクト・ポートフォリオマネージメントが、
これからの新たな資本主義=公益資本主義で、
プロダクトデザインにどのような影響をあたえていくかという、
その提案を「KK適塾」で提示していくことになるでしょう。
重大なことは、スター商品=金のなる木商品を
見事に提示しているブランドが「ある=効能」企業の存在です。(右)
* 『「ブランド」論を語る無知なコンサルタント信ずるなかれ』
* 「ブランドを語る前に、ブランドマーケッティングの大欠点」
* 「C.I.デザインの源流としての思想」
* 「常に目周りは気になる」
* 『商品価値のための特徴と特長のイコン=アイコン』
Tags: Cash Cow, Dog, PPM, Problem Child, Star, コンシリエンスデザイン, スター商品, デザイン戦略, バーゲン商品, ブランド, プロダクトデザイン, メーカー企業, ルーチン, 企業商品, 企業存在, 企業成立, 価値, 公益資本主義, 分割ライン, 効能, 商品価値, 問題児, 図表, 安全性, 市場価値, 市場成長率, 廃棄, 正方形, 相対的市場占有率, 要素商品, 視覚化, 負け犬, 金のなる木
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7月 14th, 2016 Posted 12:00 AM
一般的にはTV、その番組は情報革命の先人でした。
それは画面情報がさらに拡大していくことと、
画面表示器そのものの種別が増えて進歩しています。
特に画面の情報化というのはバーチャルリアイティの世界です。
したがって、自分のデザイン経験では、モニターもTVも、そして、
その関連機器のデザインが相当にあります。
それだけにこうした進化自体に、大きな違和感を抱いてきました。
特に、「デジタルサイネージ」=電子看板というアイテムへの
デザイン参画は全て大失敗ばかりです。そこである企業での電子的展示から
その拡大を自宅で「デジタルアッサンブラージュ」として、
センサー・赤外線・LED照明、
そして画面表示のアッサンブラージュ化を実現。
自分の作品も流れますが、
今年、自宅の玄関は「夏」をアッサンブラージュ化します。
水槽の中の魚、金魚、くらげ、
さらに夏の高原を流れる谷川、さらに大阪城、
滝や花火がアッサンブラージュされたバーチャルリアリティの情報画面が、
玄関を通過する人物の動きと
画面表示の色彩・光と灯りをコントロールします。
自宅玄関でどこまで可能であるかを確認しています。
これによって、どれほどデジタルサイネージでは不可能かを明白化します。
デジタルアッサンブラージュは、
かつて芸術家が試みたそれこそ廃棄されたモノ、
それでも組み合わせてアートに、彫刻にという思いを引き継いでいます。
画面情報のセンシング、WiFiコントロール、赤外線制御、
そして照明のカラー表示を変幻自在にしてくれる可能性が見えてきました。
これは今秋には機器として、特に看護環境への適用を考えています。
自宅玄関は、訪問者毎に「夏」の環境情報として、
確実な「涼しさ」を映像と照明で与えることが可能です。
*『GRiD社キーボード位置をどう乗り越えるかだった』
*『改めて自宅玄関のデジタルアッサンブラージュ』
*『自宅玄関のデジタル化とアナログ操作性の実験』
*『鏡の背後を熟知するため、あるいは解放をめざす』
*「もう一つの言語を教えていた昔・ロゴレゴのこと」
*『KK塾での実務紹介=デジタルアッサンブラージュ』
Tags: LED, LED照明, TV, WiFi, WiFiコントロール, アート, アイテム, アッサンブラージュ, カラー表示, くらげ, コントロール, センサー, センシング, デザイン参画, デザイン経験, デジタルアッサンブラージュ, デジタルサイネージ, バーチャルリアイティ, モニター, モノ, 人物の動, 作品, 先人, 光, 制御, 動き, 可能性, 変幻自在, 夏, 大阪城, 展示, 廃棄, 情報化, 情報革命, 映像, 機器, 水槽, 涼しさ, 滝, 灯り, 照明, 玄関, 画面, 画面情報, 画面表示, 番組, 看護環境, 自宅, 自宅玄関, 色彩, 花火, 芸術家, 表示器, 訪問者, 谷川, 赤外線, 赤外線制御, 違和感, 適用, 金魚, 関連機器, 電子的展示, 電子看板, 高原, 魚
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