9月 28th, 2017 Posted 12:00 AM
09月28日 仏滅(戊午)
デザイナーであるから、
象形文字は個人的興味の対象以上だ。
特に
シンボルマークなどのデザイン制作では
象徴性と造形性を
学びとる資料でもあるわけだ。
『デザインは言語道断』際限
Tags: シンボルマーク, デザイナー, デザイン, 個人的興味, 制作, 対象, 川崎和男のデザイン金言, 象形文字, 象徴性, 資料, 造形性
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9月 27th, 2017 Posted 12:00 AM
09月27日 先負(丁巳)
もう常識的な形態は、
すでに、大きな問題がある。
この問題に気づいて、
これを解決するのが
デザイナーである。
川崎和男の発想表現手法
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9月 26th, 2017 Posted 12:00 AM
09月26日 友引(丙辰)
デザイナーにとってスケッチとは、
イマジネーションの世界観を
あたかも存在しているかのような
本物に近づける作業である。
「こんなものが存在してほしい」
という思いは、
存在してはならないモノ(否定)を
もう一度否定し、本物にするということだ。
『デザインは言語道断』本物
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9月 25th, 2017 Posted 12:00 AM
09月25日 先勝(乙卯)
私は、
学生にはことのほか、
手描きスケッチを最大に重視する
実習方針をとっている。
なぜならば、「手が思考する」
というのが、
デザイナーの思考回路である
ということは、
私の確信であり、
信念でもあるからだ。
『デザインの極道論』したわしい
Tags: スケッチ, デザイナー, 信念, 学生, 実習方針, 川崎和男のデザイン金言, 思考, 思考回路, 手, 最大, 確信, 重視
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9月 24th, 2017 Posted 12:00 AM
09月24日 赤口(甲寅)
コンピューターの中での造形は、
これまでの幾何学を変革していくことが明白だ。
点に大きさを与え、線に幅を持たせ、面に厚さを決定する。
『artificial heart:川崎和男展』 変革としてのデザイン
Tags: コンピューター, 厚さ, 変革, 大きさ, 川崎和男のデザイン金言, 幅, 幾何学, 明白, 決定, 点, 線, 造形, 面
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9月 23rd, 2017 Posted 12:00 AM
09月21日 大安(癸丑)
モノには、それぞれが存在する位置を持っている。
トポスとアドレスの関係が、
モノのアフォーダンスの要因になっているものと考えるべきだ。
『artificial heart:川崎和男展』 配置としてのデザイン
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9月 22nd, 2017 Posted 12:00 AM
09月22日 仏滅(壬子)
単にモノをデザインするだけでは、
デザイナーの想像力は
時代に全く適応しないのだ。
コンピューターを「機器」として、
「物品」として、あるいは
「品物」として見てみる時期に来ている。
『デザインは言語道断』物品
Tags: コンピューター, デザイナー, デザイン, モノ, 品物, 川崎和男のデザイン金言, 想像力, 時代, 時期, 機器, 物品, 適応
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9月 21st, 2017 Posted 12:00 AM
09月21日 先負(辛亥)
医療器具があり、
農機具がある。
医療機具は無い。
農器具もない。
なぜだろうか?
この問いに答が必要である。
それは応答でも回答でもなく、
解答であってほしい。
川崎和男の発想表現手法
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9月 20th, 2017 Posted 12:00 AM
09月20日 友引(庚戌)
機能性もしくは機能主義は、
いわば、三つに分類が可能である。
「有機的アナロジー」
「機械的アナロジー」
「道徳的アナロジー」
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』6変形という観念としての裏切り
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9月 19th, 2017 Posted 12:00 AM
09月19日 大安(己酉)
器能とは、
実装構造を包まれた性能であり、
機能とは
実装構成での使い勝手とその性能、こ
の性能と効能が、
器能と機能を持っている。
川崎和男の発想表現手法
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