3月 27th, 2022 Posted 11:35 PM
第三次世界大戦が始まっている。
それは、ウクライナとプーチンに平和が壊されている。
HU(Human)・Science and Advance Technologyがあり、
工業デザインを学んでいるErgonomicsは誰も答られない。
第一次と第二次世界大戦の後に、
Human Factor Engineeringに変更されました。
Ergonomicsは「作業」と「安全と安心」は、
戦術用語であり、自分が安心し安全な敵国を殺傷するのです。
その後に、HUSATが英国で上がり、
これが新たな「人間工学」になりました。
美大時代には「人間工学」=「Human Factor Engineering」に、
なり、私は「納得」出来ました。
当時に「こだま」が開通して、あれほどの「人間工学」は、
全く信じられず、それ以後には、HUSATの進化を求めました、
たとえば、スツールは30分以上は「腰掛けは無性」を実証。
今後の「人間工学」と「評価軸」は、
私はまったく信じられず、HUSATで、イス・メガネ、機器類を
証明してきました。
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3月 2nd, 2020 Posted 8:58 PM
発熱・咳といった風邪の症状から息苦しさや倦怠感、
そして肺炎へと進行するのがCOVID-19の症状です。
倦怠感は、どの程度でしょうか?、
体がとてもだるくて通常の生活を送るのが困難となり、
眠ることもできません。大変辛い状態なのです。
今のところ身体の苦痛を共有して診断することはできません。
私は感染症=敗血症から多臓器不全で、重篤になりました。
病院に運ばれた夜から意識はなくなり人工呼吸器をつけて、
抗生剤の投与と輸血で身体は膨れ上がり、
主治医は私の体内のICDを取り出す準備も想定しながら
2周間は高度救命救急センターとCCU集中治療室にいました。
敗血症では4人に一人が生き延びます。
偶然にも、私は重篤から生き返りました。
現代医学では、敗血症の抗体は発見、
発表されたことを論文で確かめています。
そして感染症の問題から解放されることを目指して、
研究技術を活かしたデザインテーマに取り組みました。
近赤外線や遠赤外線は、様々有効利用されてきましたが、
阪大では「深赤外線」のある周波数が
殺菌・消毒に有益であることを実験から実証し発表しています。
この周波数はポイントとなっており、
大学と民間企業とでは異なります。
なんとか、「深紫外線消毒器」を実現をめざします。
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12月 21st, 2019 Posted 12:00 AM
500年前に、あたかも人工衛星からの写真かと思う、
そんな絵が、レオナルド・ダ・ビンチによって描かれていました。
これはビンチ村の上空から見えたと思う絵画です。
どうして、こんな絵が彼には描けたのでしょうか?
もともとというか、ダ・ビンチが絵を描いていた頃には、
彼はとても貧乏であり、やっとミラノで画家になりました。
兵器・軍器設計者として、彼の手稿には三輪車が発明されています。
当然、戦争では軍の地図帳でしかも上空から見えるMAPが重要です。
そのために、三輪車には例示として、ビンチ村の図がありました。
これこそ軍器としての発明、その実例として描かれていたのです。
人間も描き、その表情だけでなく、身体そして表層ではなく筋肉、
人体解剖図とそれへの探究心は留まりません。
しかも人間だけでなく布の質感や馬の筋肉や、
心臓の解剖には、動脈や静脈もありました。
500年経ってからコンピューター検証により、
あらためて彼の圧倒的な科学と芸術との融合が存在しました。
これこそ、学術へのアプローチの実証が確認されています。
だから、ダビンチの発明には、デザインがあるのです。
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5月 15th, 2017 Posted 12:00 AM
福島市から飯舘村に行きました。
東日本でのあの天災と人災に私は深く関与してきました。
石巻市では復興計画を副市長と市のトップにプレゼに行き、
万全の体制を引き連れましたが無策判断に終わりました。
プレゼ以後に女川までも3.11の被災地を視察しました。
当時の中川防災大臣には復興計画のプレゼも90分。
しかしその時の民主党政権には何の方策論も実行不能な政権ゆえに、
すでに当時で20回目の南海トラフ対策でも結論を出せない政権でした。
あれ以来、人工地盤デザインから南海トラフへのレジリエンスなどが、
私デザインの阪大院でのミッションにしてきました。
今回地道に名誉教授ながら工学的に除染を5年月1もしてきたY先生を
私の研究室招聘教授になっていただき研究室で半年実験をしてきました。
新素材開発と除染・浄化・浄水、さらにはPM2.5までをデザイン対象とし、
現地・飯舘村にて実証実験に入りました。
この計画はコンシリエンスデザインであり
レジリエンスデザインの解決決定実務、
さらには基幹産業の創成を対象。
現地で私はさらに新素材そのモノ、それを稼働させる機器デザインなど
新たなデザイン対象を見つけ出せたと思っています。
それには、これほどまで除染されたフレコンバックが想像以上でしたが、
このフレコンバックも全てを除去するコトもデザイン対象になりました。
また、阪大教え子が就職先の映像制作会社からカメラマンが記録撮影、
彼は慶応でデザインを学び芸大院卒ゆえ理解も早く参画してくれました。
当然、大企業のメンバーも参加して私たちの目標目的を焦点化できました。
いずれ正式なデザイン提案をします。
私は、こんなにもフレコンバックが自然景観までも破壊している現実は
驚愕の連続でしたから、必ずデザイン解決を念押しされた気がします。
* 『セシウム除染もデザインが深く関与すべきだ』
* 『セルロース素材によるわが国の基幹産業化』
* 『油断してはいけない「薪」へのデザインを』
* 『除染されていない間伐材へのデザイン開発』
* 「自然との喧嘩・調和などありえない」
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4月 22nd, 2017 Posted 11:55 PM
4月22日
本日は、
音響関係の打ち合わせでした。
以前阪大でご一緒していた、
荒木基次様のご紹介で、
山の加工場ネットワーク 代表、
横濱金平様をお迎えし、
3人で音・スピーカについて、
熱い議論が交わされました。
川崎の作品も見ながら、
想いを語り合います。
空間と音の新しい関係を、
実証を通して語られました。
作品を抱きしめつつ、
全員でのお写真です。
Tags: スピーカ, スピーカー, 代表, 作品, 写真, 大阪大学, 実証, 山の加工場ネットワーク, 横濱金平, 空間, 荒木基次, 議論, 関係, 音, 音響
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10月 12th, 2016 Posted 12:00 AM
父は囲碁・将棋を自分に教えようとしていました。
とても面倒なことゆえに好きではありません。
それよりも父のけん玉はとても上手でした。
そして、母のあやとりは祖母が日本刺繍を教えていたこともあり、
とても素晴らしく、
そのあやとりや毛糸での編物にとても興味がありました。
いとこ(宇宙工学者・信頼安全性工学の権威)は編物はプロ級であり、
今なお出産祝いには赤ちゃん用を編んでいます。
ともかく、毛糸やあやとりは今も自分にとっては興味はつきません。
というわけで、あらためてあやとりはもう一度やってみようかと、
それも真剣に考えています。そしておそらく手の器用さを保つには、
あやとりは最高の手先の訓練になるものと実証したいとすら考えています。
先般TVで世界チャンピオンに挑戦する若者の凄い技に感嘆しました。
けん玉が世界的なっていることや、比してヨーヨーが最新性の素材で
格段の進歩を知るとき、日本の子ども達の単なる遊びにすぎなかった遊戯、
もう一つ、竹とんぼがドローンの羽に最適だと聞くと、
日本の子どもの遊戯、けん玉、竹とんぼ、ヨーヨー、そしてあやとり、
こうした日本の伝統的な遊戯、それらの素材開発には、
きっと日本、モノづくり国家としてのヒントが一杯あるようにと
自分は確信をもって日本の伝統的な子どもの遊戯が「語り直すこと」、
それはアフォーダンス性=物語り性の再興を知ることだと思います。
* 「『きれい』にすることが『美しい』こと」
* 「63歳まで生きました・母より年上です。」
* 「指編みを思い出しながら」
* 『宇宙開発の信頼・安全性工学からデザインが学ぶこと』
* 『人類の夢・宇宙開発を支える「信頼・安全性工学」』
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3月 13th, 2015 Posted 12:00 AM
東日本大震災から4年目になりました。
復興どころか、最大の懸案は除染という移染と廃炉化計画への覚悟、
これらを大欠落させているのは、
すでに予想・予知されている、火山爆発・首都直下・南海トラフなど
危機管理という大きな過ちが蔓延していることだと私は判断。
私は、新素材開発と陽子加速器での新たな核変換産業の創成です。
危機管理学での「危機は管理できない」という認識を拡大し、
「危機は解決するという危機解決学」の拡充だと結論しています。
私は、次期の「液状化対策デザイン」での素材は、
すでに広島の土砂災害と御嶽山の火山灰回収で一つの実証をしました。
だから、陽子加速器と人工地盤化での福島での新たな産業化を
私はコンシリエンスデザインで提案をしていきたいと考えています。
ImPACT=革新的研究推進プログラムに大欠落しているのは、
プロダクトデザインとインダストリアルデザインを超える発想です。
先般も「廃材利用」というリサイクル概念の停止を訴えています。
「端材=mills ends」での思想理念をコンシリエンスデザイン化、
このことの象徴こそ、核廃棄物ではなくて核融合ターゲットへの
デザイン的な確信だと私はこれから主張していくつもりでいます。
また、大阪大学では「端材」を「端財」と呼び、
この講座も開設していることを知りました。
とりわけ、核分裂での生性物はセシウム136で230万年半減期を
全ての人は怖れていて、あたかもこれこそ科学不信の源扱いです。
しかし、これこそ低能力であることの自己表明だと思っています。
デザインはあくまでも「問題解決」の実務手法であり、
その背景を全変革と全変換することを私はこれから絶叫する覚悟です。
陽子加速器でターゲット元素である鉛とビスマス合金でこそ、
これを福島再生の手がかりをコンシリエンスデザインが構築します。
問題は、脱原発という輩に再学習させること、
さらにデザイン界からも芸術を剥奪して学術性負荷の教育機関を
私は創り出すことだと、今春から大阪大学大学院から発信します。
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10月 23rd, 2013 Posted 12:00 AM
「アート&クラフト運動」について、私には調べ尽くしています。
それはデザイン史にとっては重要な基盤であるからです。
この創始者、ウィリアム・モリスの生涯と彼の作品、
さらに彼が後々まで影響を与え現在もこの影響は連続しています。
このところ、ワイフが非常勤講師としての授業のための、
いくつかの資料、さらに彼女が購入した資料を改めて見ました。
私の結論は、デザインのデコレーション性と彼の自宅での実証、
これらを照らし合わせれば、今なお彼の作った壁紙など、
彼の残したパターンは現代性を強く持っています。
しかし、彼が現代デザインに影響を与えているかというと、
私には、彼のパターンのデフォルメ性や、
「赤い自宅」(彼は建築後はすぐに売り払い住んでいません)には
インテリアでの英国中産階級の「住みやすさデザイン」は評価。
日本では写実主義は結局は残らなかったという見解に照合すれば、
彼のデザイン運動は、私には、デザイン運動とは思えません。
もし、どうしてもといえば、彼の出版での「美」の追求については
私は「デザイン」が最も求めている「美」は容認しています。
彼のデフォルメは、写実性を下敷きにしてまったく正確です。
したがって、彼が現代のデザインをどこまで牽引していたかは、
まだまだ論議を尽くすべきです。
そういう意味では、国際的にもこの研究者は少ないと思います。
私はまだ英国には行ったことがありませんが、
「赤い家」と後にグラスゴーで活動したC.マッキントッシュは、
現地で確認する必要があると思っています。
それは、グラスゴー大学とグラスゴー美術学校では、
お互いに、PDEという資格制度すらあるわけです。
PDE=Product Design Engineerというのは、
日本では「設計論」と「デザイン」の専門家です。
この資格制度を立ち上げるために、一人の学部長が来日して、
この制度の背景は名古屋で創られた歴史があるからです。
「アート&クラフト運動」のデザインでの位置設定は重要です。
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