3月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
3月 25th, 2021 Posted 12:00 AM
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3月 23rd, 2021 Posted 12:00 AM
3月23日 赤口(庚午)
まして、
ジャーナリズムの
テクニックによって
加飾された情報
としての記事は、
偏光レンズとなって
実像も
虚像も
単なる投影された
図像でしかない。
Tags: ジャーナリズム, テクニック, としてのデザイン, 偏光レンズ, 加飾, 図像, 実像, 川崎和男のデザイン金言, 情報, 投影, 虚像, 記事, 誌論
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7月 27th, 2020 Posted 12:00 AM
7月27日 赤口(辛未)
「何がデザインか」という
陰影からホログラム的虚像を
シミュレートして、
実像としての「デザインとは何か」、
このモデリングを試作することが
出来るはずである。
Tags: シミュレート, デザイン, としてのデザイン, ホログラム的, モデリング, 何が, 出来る, 分別, 実像, 川崎和男のデザイン金言, 虚像, 試作, 陰影
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7月 26th, 2020 Posted 12:00 AM
Tags: シミュレート, デザイン, としてのデザイン, ホログラム的, モデリング, 何が, 出来る, 分別, 実像, 川崎和男のデザイン金言, 虚像, 試作, 陰影
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9月 17th, 2019 Posted 12:00 AM
「座れる」イス+ソファーの組み合わせ=2台と、
もう1台はステージ展示、その実像と虚像でした。
正面に設えたコンクリート壁の裏側には天井も床も突き抜けた、
「鏡の裏には冥府への階段がある」ことを
AXISにディスプレイ。
もはや階段でも虚像でもない、これからの新しい世界観を表現しました。
いわゆるリアリティを乗り越えるデジタルな、
それこそVRでもAIでも無い、これからの視界観が広がっていくのです。
極薄のカーボンの板としての座り心地を実現するために、
「腰」で座るということから離れました。
「腰」では無い、いつも私は車椅子を使っているからこそ、
そのアイディアを「座る」ので出来ました。
たった1mmの平板を5mmの波型で、
炭素繊維の「性能」を造形化しました。
そして、「性能」の造形化、
デザインしたいと望む素材にはアラミドとボロンがあります。
ボロンでのLPプレーヤー用のカートリッジ カンチレバーを
40年前に「ナガオカ」で商品化しています。
この商品は、山形県東根市の返礼品になっています。
これらの素材は、超軽量及びその強度といった性能が、
絶対に「神話化」することは間違いではないでしょう。
Tags: 1mm, 5mm, AI, LPプレーヤー, VR, アイディア, アラミド, イス+ソファー, カートリッジ, カーボン, カンチレバー, コンクリート壁, ディスプレイ, デジタル, ナガオカ, ボロン, リアリティ, 世界観, 冥府, 商品化, 天井, 実像, 実現, 山形県東根市, 平板, 床, 座り心地, 座る, 座れる, 強度, 性能, 板, 極薄, 波型, 炭素繊維, 神話化, 突き抜け, 腰, 虚像, 裏側, 視界観, 超軽量, 車椅子, 返礼品, 造形, 鏡, 鏡の裏には冥府への階段がある, 間違い, 階段
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9月 14th, 2019 Posted 12:00 AM
● マルイチセーリング株式会社による新商品発表会を実施
● スケッチからスタートした新素材カーボンによる倚子の開発
● 100年経っても丈夫で変わらない美しいデザインを
● プロモーション動画 3minutes
● 鏡を用いたインスタレーションによる発表会
● 実像と虚像の共存による展示空間演出
● 会期中に実施されたプレゼンテーションの様子
● プロモーション動画 8minutes
● Kazuo KawasakiのDesign Language:「WAVELET RESPECT」
Tags: Mythology from an efficiency, WAVELET RESPECT, カーボン, デザイン, プレゼンテーション, プロモーションムービー, マルイチセーリング, 実像, 新商品, 新素材, 発表会, 空間, 美しい, 虚像, 鏡
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9月 9th, 2019 Posted 12:00 AM
カーボンファイバーは、「炭素繊維強化プラスティック」です。
「性能」を能率的・効率的に「美学」で、
素材としてデザインを発表します。
超軽量と強度を要因としてデザインを3脚展示します。
一脚は、実像と虚像を表現していますが、
2脚は「座れる」のでお試しください。
Tags: 3脚, カーボンファイバー, 実像, 展示, 座れる, 強度, 性能, 炭素繊維強化プラスティック, 発表, 美学, 能率, 虚像, 要因, 超軽量
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7月 20th, 2019 Posted 12:00 AM
デザインに最も近い領域には芸術があります。
さらに、現代アートが寄り添っています。
私はデザイナーですが、作品「PLATON’S ORGOAL」では
デザインからアートを近づけました。
プラトンからミッシェル・フーコーまで12人へのオマージュとしての造形を
オルゴールとしてかたちと音に込めました。
1994年ギャラリー・間で、2006年には金沢21世紀美術館で展示し、
そのままパーマネントコレクションになっています。
私のこの秋発表の新作は、モノ・オブジェです。
改めて、「芸術の陰謀」を再度読み直しました。
モノゆえにコトとのつながりがあっても、
私はモノとコトを分けたいと考えています。
モノは私独自の素材論であり、
コトもそのオブジェならばと意図しています。
しかし、私の造形言語=designingの意図は、
形態言語=designedの内容に繋がってもいるのです。
モノ・オブジェであることからは、コトの世界は何も意図していません。
ゆえに、モノとコトは完全に分離されています。
芸術が主観性であれば、デザインは客観性。
この客観性をデザインで事細かく設計しています。
この書籍を再び読み終え、新作には「Mythology from an efficiency」を
テーマとしました。実像であるモノが鏡面に浮かび、
虚像でモノの神話学まで私は持っていきたいのです。
Tags: designed, designing, Mythology from an efficiency, PLATON'S ORGOAL, オブジェ, オマージュ, ギャラリー・間, コト, パーマネントコレクション, プラトン, ミッシェル・フーコー, モノ, モノ・オブジェ, 主観性, 分離, 実像, 客観性, 形態言語, 現代アート, 芸術, 芸術の陰謀, 虚像, 造形言語, 金沢21世紀美術館, 鏡面, 音, 領域
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1月 17th, 2019 Posted 12:00 AM
坂本龍馬には、ミステリーが多く、刀や拳銃を介して
寺田屋事件と近江屋事件とその解読が諸説渦巻いています。
彼は近江屋事件で暗殺されました。
その暗殺者は京都見廻組と
その会津藩である松平容保(かたもり)なのでしょうか。
幕末では坂本龍馬がヒーローになっていますが、
それは彼からの手紙が多く現存してあるからにすぎませんし、
小説によるフィクションの虚像と
その残像が評価を押し上げていると思います。
私にとってのヒーローは、越前藩士の橋本左内で、
西郷隆盛も左内からの手紙肌身離さず持ち続けていました。
安政の大獄で、26歳で斬首の刑に処せられなければ、
必ずや時代を背負う侍でした。
福井では左内の啓発録に学び、志を持つ教育が根づいています。
ヒーローであるはずの坂本龍馬は、
剣術も北辰一刀流もたいしたことないけれど小説では名人なのです。
ミステリーに登場する刀や拳銃には大いに興味があり、
寺田屋事件では、ピストールはS&Wアミー2・32口径6連発とされています。
そして、近江屋事件では、S&W モデル11の2・ファーストイシュー7連発を
携行していましたが発砲することなく、惨殺されていました。
私には、妄想ですが坂本龍馬を暗殺したのは、誰か、わかっています。
小説はその虚像とストーリーをフィクションとして楽しみ、
史料と考証に基づいた実像も合わせてその歴史を知っておくべきです。
坂本龍馬は、絶対に、幕末のヒーローではありません。
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6月 23rd, 2017 Posted 12:00 AM
06月23日 先負(辛巳)
川崎和男の発想表現手法
Tags: 写実, 実像, 川崎和男のデザイン金言, 形象, 画像, 脳内, 運動能力
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