6月 6th, 2023 Posted 12:00 AM
Tags: 共有, 十分, 孤独感, 川崎和男のデザイン金言, 旋律, 歌詞, 狂喜, 現代, 簡単, 若者, 裏腹, 豊かな
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2月 4th, 2022 Posted 12:00 AM
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11月 18th, 2021 Posted 12:00 AM
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3月 25th, 2020 Posted 9:48 PM
野口英世という細菌学者がいました。
ノーベル賞候補に何度もなり、伝染病の治療と
研究に生涯といのちを捧げた医学者の伝記をこどもの頃読みました。
私は以前から現金を持ち歩かないのですが、
聖徳太子、伊藤博文そして現在の千円札は野口英世の肖像です。
しかし、蛇毒、黄熱病の研究功績は、
ノーベル賞はもらえませんでしたが、世界の人々を病から救いました。
新型コロナウイルスは、肺炎が引き起こされますが
肺炎と言えば、細菌肺炎とウイルス肺炎、真菌肺炎があります。
基礎疾患がある人、高齢者は、肺炎での症状で死を迎えることが多く、
個人情報があると言っても、経路や接触者をオープンにできないことは
中国や韓国などと異なり徹底管理の妨げになっています。
米国のSOHOのギャラリー=これは国宝ですが、
オーナーからのメールで届いた写真です。
当初は、甘く考えていたために、今はこんな状態だと
生活が一変した状況を知らせてくれました。
世界はより身近に、同じ問題をようやく共有し、
とりわけ米国、イタリア、フランスの友人達と密メールをしています。
Tags: SOHO, イタリア, いのち, オーナー, オープン, ギャラリー, こども, ノーベル賞候補, フランス, 中国, 伊藤博文, 伝染病, 伝記, 個人情報, 共有, 写真, 医学者, 千円札, 国宝, 基礎疾患, 妨げ, 密メール, 徹底管理, 接触者, 新型コロナウイルス, 死, 治療, 状態, 生活, 生涯, 症状, 真菌肺炎, 研究, 研究功績, 米国, 細菌学者, 細菌肺炎, 経路, 聖徳太子, 肖像, 肺炎, 蛇毒, 身近, 野口英世, 韓国, 高齢者, 黄熱病
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10月 24th, 2019 Posted 12:00 AM
ちょうど私がAXISでの「商品展示会」をやっていた9月中旬、
盟友サイトウマコト氏は、
彼の出身地・小倉での初めての個展「臨界」をスタートさせました。
彼は、「人が主役のところには行かない」と彼特有の言い回しをしながらも
金沢21世紀美術館での私の個展
(artificial heart いのち・きもち・かたち2006年)
初日には、駆けつけて乾杯の音頭をとってくれました。
そのとき、グラッフィックデザインからいきなり、
「画家になる」と言い出して、彼の独自の手法で画家になったのです。
これまでもデザインから画家はすべからく多いのですが、
なかなか困難な道のりです。
しかし、彼はしっかりとその道筋が見えており、
当時の蓑館長に杉本博司展の次の個展開催を、
まだ何の作品も無しに申し込んだのです。
21美での初個展2008年から11年間、
画家 サイトウマコトの集積であるこの個展は、
北九州市立美術館で11月10日まで開催しています。
時には、東京のホテルに訪ねてきたり、会食をしたりと、
時間を共有し互いを認め合ってきました。
意外にも、30年来喧嘩もしたことがないです。
私も21美で自分の仕事、
デザイナーとしての35年間を見せることができましたが、
サイトウマコトが、グラッフィクから見事に国際的な画家になり、
その11年しかもすでに国際的に評価を受けたその作品が披露されています。
その才能とエモーションに圧倒されることでしょう。
私の絵を「描いてくれ!」って、頼んでます。
Tags: 1月10日, AXIS, エモーション, グラッフィックデザイン, サイトウマコト, スタート, 主役, 乾杯, 会食, 個展, 個展開催, 共有, 出身地, 初個展, 北九州市立美術館, 商品展示会, 困難, 国際、画家, 圧倒, 彼特有, 手法, 才能, 披露, 時間, 杉本博司, 独自, 画家, 盟友, 臨界, 蓑館長, 言い回し, 認め合, 道のり, 道筋, 金沢21世紀美術館
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12月 13th, 2018 Posted 12:00 AM
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3月 31st, 2018 Posted 12:00 AM
03月31日 仏滅(壬戌)
自分の体験から出た
ひとりよがりの
「思いつき」のアイディアを、
世間と共有し、
なるべく多くの賛同を得るために、
「思い込んだ」言葉と話題を選びながら
「伝達」を続けていくに違いない。
『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体
Tags: アイディア, ひとりよがり, 世間, 伝達, 体験, 共有, 川崎和男のデザイン金言, 得る, 思いつき, 思い込み, 自分, 言葉, 話題, 賛同, 選ぶ
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3月 13th, 2018 Posted 12:00 AM
03月13日 友引(甲辰)
相手が納得して賛同してくれたとき、
自分の夢はその相手と共有される。
自らの未来や期待、
願いなどが源になっている
「発想」が、一歩実現へと
近づいたことになるのである。
『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体
Tags: 一歩, 共有, 夢, 実現, 川崎和男のデザイン金言, 期待, 未来, 源, 発想, 相手, 納得, 自分, 賛同, 願い
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5月 27th, 2016 Posted 12:00 AM
「デザイン」への大勘違いが格段と増殖しています。
正直、この紹介は「怖いこと」であり、
みんなが「沈黙して決して語らない」という風潮が蔓延しています。
しかし、現状の一般認識が「これがデザイン」ということはプロとして、
見過ごすことが出来ません。
「サイレントユーザー」として生きようという決心がすでに「変」です。
無論、それぞれの出来映えにはいわゆる「努力の足跡」があります。
その否定ではありません。
こうしたデザインされたかのような「デザインのような」性質、性能
それを社会制度が黙秘していることに、機能も効能もガラパゴス化して
「日本の危機」が明確だということです。
社会制度は「たかがデザイン」という扱いが明白ゆえに、
敢えて訴求します。
「これらはデザインのようなモノ」に過ぎず、
「デザインでは無い」という再宣言なのです。
しかも、これらはすべて実現していて規制事実なのです。
デザイナーとして、大学人として、懸命かつ賢明に生きてきた者として、
「悲しくて哀しみ」に突き落とされています。
「それならお前のデザインは」、というブーメラン効果が来るでしょう。
向かい合って、決闘する覚悟もし、決意もしています。
まず、「コンセプト」だ、「イノベーション」だ、「デザイン思考」だ、
という発想から解放されるべきです。
「デザインとは何か」が終焉してきたことを主張してきました。
「コンシリエンスデザイン」で三つの定義をしました。
● 「問題解決の『応答・回答・解答』があるだろうか。」
● 「価値の創出が実現しているだろうか。」
● 「未来の創成に連動していくだろうか。」
2020年のすぐ後には日本は国際的な立場を失うでしょう。
わが国の「正しい美しさ」は、デザイン職能が主体的に、
性能・効能・機能で「これがデザイン」を主張し、
共有・共時の価値=好ましさと望ましさを創出創成することです。
*『コンセプトから「ライン発想」の三つの思考空間』
*『デザインは問題解決!・この本質の再整理』
*『愛着と愛用がデザインの全体価値である』
*『鏡映は冥府に降りていることゆえに「何がデザイン?」
*『陽子加速器での核変換デザインによる復興』
Tags: 2020年, イノベーション, いわゆる, お前, これがデザイン, コンシリエンスデザイン, コンセプト, サイレントユーザー, たかがデザイン, デザイナー, デザイン, デザインとは何か, デザインのような, デザインのようなモノ, デザイン職能, ブーメラン, ブーメラン効果, プロ, わが国, 一般認識, 主体性, 主張, 何がデザインか, 価値, 共時, 共有, 再宣言, 出来映え, 創出, 創成, 努力の足跡, 効能, 危機, 否定, 哀, 問題解決, 回答, 国際的, 増殖, 変, 大勘違い, 大学人, 好ましさ, 定義, 実現, 宣言, 応答, 応答・回答・解答, 怖いこと, 性能, 性能・効能・機能, 悲, 懸命, 扱い, 敢えて, 既成事実, 日本, 日本の危機, 明白, 明確, 望ましさ, 未来, 格段, 機能, 正しい, 正直, 決心, 決意, 沈黙, 無論, 現状, 発想, 社会制度, 立場, 紹介, 終焉, 美しさ, 蔓延, 見過ごす, 覚悟, 解放, 解答, 訴求, 認識, 語らない, 賢明, 質, 連動, 風潮, 黙秘
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5月 9th, 2016 Posted 12:00 AM
日本が「グローバル化」を国家戦略にして久しいと思います。
正直、自分には「グローバル化」と「ローカル化」は
同値の国家戦略だと考えてきましたが、
大きな違和感があったことは確かです。
なぜグローバル化ということの本質的で実務成果が見えないのか、
この理由を探していました。
そして気づいたのは、若い頃、海外での仕事では食事の時の話では
よく、オペラや現代美術での評判を話合う場面に自分がいるのです。
こんな場面で、こうした会話に望んでいる自分のことを思いました。
そんな思い出とともに、たまたま喫煙文化におけるタバコの歴史は、
癌の元凶ということから、総否定が蔓延しています。
「葉巻」だ、「パイプ」だなんてことはほとんど否定されています。
かつて喫煙については自分自身も禁煙をしていましたが、
改めて「葉巻」に取り憑かれた私が、大きく気づいたのは、
日本が「グローバル化」を語るのはすべて産業経済でのことであり、
「葉巻」・「乗馬」・「ライフル撃」・「鉄道模型」などの「文化」は、
日本でも余り表立ってこず、欠落していたということです。
そこで、「葉巻文化」をクラブづくりとともに、
日本の「キセル」での喫煙文化も加味することで、
確かに喫煙が病因的な元凶であったとしても、
国際的に文化を語り直すことで、政治や経済を離れた文化を共有する
「グローバル化」の語り直しを行う重要性を見直したいと思いました。
葉巻クラブの結成を言い出したら、とんでもなく様々な人からの
参加申し込みがありました。
そこでこのクラブのマークやすでに商品化しているデザイナー仲間と
クラブ結成とその理事長までを決定して国際的な存在をめざします。
*『葉巻文化、その道具こそプロのデザイナーの仕事だ』
*『葉巻文化と筆記具文化の統合性は凄いのだ!』
*『知ったとしても、ダンディズムがあると思う!』
*『酒とタバコと、そして・・・』
*『風土とゲマインシャフトがグローバルへ』
Tags: オペラ, キセル, クラブ, クラブ結成, グローバル, グローバル化, タバコ, デザイナー仲間, パイプ, マーク, ライフル撃, ローカル化, 乗馬, 仕事, 会話, 元凶, 共有, 加味, 参加, 取り憑かれた, 同値, 否定, 商品化, 喫煙, 喫煙文化, 国家戦略, 国際的, 場面, 存在, 実務性, 思い出, 政治, 文化, 日本, 本質的, 欠落, 正直, 歴史, 決定, 海外, 現代美術, 理事長, 理由, 産業経済, 申し込み, 病因的, 癌, 禁煙, 経済, 結成, 総否定, 自分, 自分自身, 若い頃, 葉巻, 葉巻クラブ, 葉巻文化, 見直し, 評判, 話, 話合う, 語り直す, 語る, 違和感, 重要性, 鉄道模型, 食事
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