8月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
8月 26th, 2021 Posted 12:00 AM
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7月 6th, 2018 Posted 12:00 AM
07月06日 先負(己亥)
やり方は二つある。
一つは、
聴衆との「呼吸感」で
動いていくことだ。
そしてニつ目は、
「AとかけてBと説く。その心は C 」
という明快な形式。
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
10月 10th, 2017 Posted 12:00 AM
10月10日 仏滅(庚午)
川崎和男の発想表現手法
Tags: 二つ, 先天的, 川崎和男のデザイン金言, 後天的, 知る, 美しさ
Posted in APHORISM, 川崎和男の発想表現手法
11月 30th, 2016 Posted 12:00 AM
11月30日 赤口(丙辰)
川崎和男の発想表現手法
7月 2nd, 2016 Posted 12:00 AM
踏みつけたくなるタイトルがあります。
それは「●●●●●●とは何か?」、という文章タイトルです。
たとえば、「デザインとは何か?」とか、「建築とは何か?」という、
とりわけ自分のプロ意識、職能意識にとっての
いわば質問形式のタイトルです。
そしてこれまでも科学的な知識を述べてきた書籍、講演、
あるいは運動などで、このような質問形式のタイトルが出てくると、
まずセンスの無さ=無能なる自分修練の浅薄さを感じます。
なぜなら「●●とは何か?」を全否定した芸術評論家の衝撃な思考のあり方、
あるいは、とりわけ「現代芸術のあり方」理念の
初期認識論を読んでいないからです。
「現代芸術」ほどその解釈や思考はとても困難なはずですから、
いわゆるハウツー本などで
この問いかけから始まる書籍は捨て去って構いません。
ところがハウツー本でもないのに、
この質問方式は能無しの典型だと断言できます。
これには二つ論理性で理由がつけることが可能です。
一つは、情報化時代直前に、この質問形式では、
これからの知的思考方法は時代遅れになるということ。
そのためには「■■■■が●●になる。」ということで、
「●●とは何か?」では無い論理組み立てが要るという発想があったのです。
もう一つは、「●●とは何か?」という質問での答えには、
三つの答の分類が出来るのです。それは、質問が
話題:Topicsであれば応答:Replyであり、
課題:Questionであれば回答:Answerであり、
問題:Problemであれば解答:Solutionになるということです。
したがって、「●●とは何か?」という質問での答が
応答、回答、解答のいずれかであったとして、
単なる応答や回答であるなら、その論理性は崩れています。
新たで明確な論理的な答であるなら解答でなければ意味はありません。
この写真の書籍での第一章からの質問形成では応答にすぎません。
よって、こうした書籍内容は能無しと判断しておきます。
*『鏡映は冥府に降りていることゆえに「何がデザイン?」』
*『表現としての美術とは?、教えられた宮川淳』
*『ベクトル論理では「何がデザインか」となる』
*『デザインは機能美ではありえない』
*『記号論・文庫版になった定本だから再熟考対象だ』
Tags: Answer, Problem, Question, Reply, Solution, Topics, あり方, センス, タイトル, デザインとは何か?, ハウツー本, プロ, プロ意識, 一つ, 二つ, 何か, 修練, 全否定, 典型, 内容, 写真, 出来る, 分類, 初期, 判断, 可能, 問いかけ, 回答, 困難, 建築とは何か?, 形式, 応答, 思考, 情報化, 意味, 意識, 文章, 断言, 方法, 明確, 時代, 時代遅れに, 書籍, 浅薄, 無さ, 無能, 現代芸術, 理念, 理由, 発想, 直前, 知的, 知識, 科学的, 第一章, 答, 答え, 組み立て, 職能, 職能意識, 能無し, 自分, 芸術評論家, 衝撃, 要る, 解答, 解釈, 話題, 認識論, 課題, 論理, 論理性, 論理的, 講演, 議題, 質問, 質問形式, 質問形成, 質問方式, 運動
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務