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Posts Tagged ‘コンピューター’


2月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 20th, 2022  Posted 12:00 AM

2月20日 友引(甲辰)

『変革としてのデザイン』

数学的な情報処理が、
造形思考に
コンピューターから
侵入していることに
驚愕している
デザイナーは
少な過ぎる。

artificial heart:川崎和男展


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2月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 17th, 2022  Posted 12:00 AM

2月17日 大安(辛丑)

『変革としてのデザイン』

コンピューターの中での
造形は、
これまでの幾何学を
変革していくことが
明白だ。

artificial heart:川崎和男展


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『カーデザインの前にヘリコプターの実装をやるべきだ』


   


     5月 11th, 2019  Posted 12:00 AM

一番欲しい乗り物といえば、ヘリコプターです。
最も欲しいのは、ユーロコプターで、
どれも素晴らしいと思っています。
尾翼でのコントロールは、進化を先鋭化しています。
ヘリコプターの大問題は、
「騒音」であることは間違いないです。
だから、ヘリの「騒音」解析、分析、その対策など
いっぱいの論文があります。
そして、最もデザインがシンプルなのは、
シュワイザーの300Cであり、
絶対にデザインをしたいと願っています。
また、ヘリコプターには「アナログ系」が最も多いのです。
最近は、「騒音対策」に「デジタル系」が忍び混でいます。
デザイナー養成、教育には、カーデザインだけでなく
シュワイザーのヘリの実装系が絶対に必要です。
それこそ、ジェットも「アナログ系」が一番設計が進んでいます。
それこそ、コンピューターは全く使っていません。

ユーロコプター


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『ユニフォームからして清潔とは言えない!』


   


     7月 19th, 2018  Posted 12:00 AM

この病院のなんでも綿づくり、そのユニフォーム。
これはファッション界の有名?なデザインであり、
最初は良かったが、辞めて行く人のを次々ともらっているので、
穴の開いたユニフォームを何度も見ました。
今や医師関係、医療従事者のユニフォームは、
かってのポリエステルでは無理だった素晴らしいモノだらけ。
私も大学人の時には、いいユニフォームでした。
そして、肩からのウェストバックはこれもデザイナーが決めてます。
よって、床に置いているのを見ればとても不都合と思います。
さて、コンピューターのコーナーにあり、
最低のパソコンで、LANもWiFiを誰も触った経験が無いようで、
これほどのウィルスを誰も気遣い無いとはどういうことでしょうか?
私は持ちこんだパソコンで、使うときには4回はチェックをして、
それでも嫌だったので使いませんでした。
ともかく、病院だからどういえばいいのか?は解りませんでした。
例えば、WiFiルーターがあり、ナースコール、
あるいは氏名も表示とか、デザイン=これもグラフィック系だと
何にも知らないことが十分でした。
ここのパソコンに忍び込むことはとても楽であり、
これは盗難にもなるから、私はしないでおきました。
しかし、病院全体には医師が中心だと現在のサーバーやルーター、
通信関係など、WiFiは無理です。
これほどユニークなユニフォームも「面白い!」、
これはギャグでした。
もう綿なんだから、クシャクシャでした。
ほとんどウェストバッグは、
本当には、「清潔感」なのでしょうが、
床に直接あれば、「清潔」はありません。
まして、スタッフ達が自由に使えるキーボードは、
「不潔」そのものでした。
確かに床は綺麗です。
患者個室もカーペットもいいモノなんでしょうが駄目です。
これが今流行になっているデザイナー風というのは、
「清潔」と「不潔」の区分は絶対に必要です。
個室内でナースやスタッフ達が靴を脱ぐというのは、
絶対に不潔でした。
なんと言っても病院は清潔であるべきですが、
どこからどこまでを
しっかりと見分けるデザイナーが多いはずです。


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09月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 24th, 2017  Posted 12:00 AM

09月24日 赤口(甲寅)

コンピューターの中での造形は、
これまでの幾何学を変革していくことが明白だ。
点に大きさを与え、線に幅を持たせ、面に厚さを決定する。

『artificial heart:川崎和男展』 変革としてのデザイン


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09月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 22nd, 2017  Posted 12:00 AM

09月22日 仏滅(壬子)

単にモノをデザインするだけでは、
デザイナーの想像力は
時代に全く適応しないのだ。

コンピューターを「機器」として、
「物品」として、あるいは
「品物」として見てみる時期に来ている。

『デザインは言語道断』物品


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07月07日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 7th, 2017  Posted 12:00 AM

07月07日 赤口(乙未)

「頭がきれる」ということと
「キレる」というのは、
まったく意味が違う。

「きれる」道具として
コンピューターを日常化できる時代に、
私たちが「四区分別」して、
涙を流す「大切さ」を
現代のなかから発見できないならば、
生きていてはいけないのだ。

『デザイナーは喧嘩師であれ』四区分別


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『TCP/IPからの離脱がポストコンピュータ産業を創成?』


   


     11月 12th, 2016  Posted 12:00 AM

ふるさと福井に戻ってデザイン活動ともう一方で、
自分のほぼ直感で向き合っていたのが、
コンピューターとの関わり合い方でした。
1984年に登場したMacintosh 128kとの出会いは、
その直前にApple社のApple?やLISAの存在がありました。
30代になってすぐには、国内では「シグマ・プロジェクト」、
この登場はすでにこの国家プロジェクトは絶対に失敗すると思っていました。
福井の電設資材企業は、いち早くこの国家プロジェクトと同時に、
MacintoshとUNIXとの連動性を追いかけていました。
その核心はTCP/IP
=Transmission Control Protocol・Internet Protocolでした。
今ではインターネットとの連結などは無視できるほど簡単ですが、
その当時にMacとUNIXが繋がるというノウハウは、
このベンチャーから始まったと言ってもいいでしょう。
大メーカーである自動車企業内のUNIXとMacが繋がることが技術でした。
そのTCP/IPは、決してシグマプロジェクトとは切り離してこのプロトコルを
それぞれの企業向けとしてスタートさせていました。
なぜ、この1985年=バブル直前に戻るということは、
重厚長大が軽薄短小になって、
日本の経済は20年間が失われたいったと考えていいのかもしれません。
つまり、TCP/IP はその頃は実際も性善説の社会観でしたが、
今はこの企業の主力商品がネットワークの安全性確保になっていることです。
結局、ポスト・インターネットでの次世代、その根幹を求める、
その時代に私たちは追い立てられているということです。
デザイン界は、ポスト・コンピュータでの基幹産業を
なんとしても発見する時代になっているのです。

* 『GRiD社キーボード位置をどう乗り越えるかだった』
* 「シリコングラフィックスを使っていた頃」
* 「ブリューゲルが描いた盲目の人たち」
* 「哀悼・スティーブ・ジョブズ氏」
* 『SNSを創造的破壊させるデザインが必要だ』


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『象と蟻、その表現法はまったく変わってしまった』


   


     8月 3rd, 2015  Posted 12:00 AM

「ガリヴァー旅行記」を書いたジョナサン・スウィフト、
彼の書いた言葉に、
「象は実物より小さく描かれ、蟻は実物より大きく画かれる」という
的確な指摘があります。
なるほど、この写真も象は実物より小さく蟻は実物より大きいのです。
美大時代も、精密な鉛筆デッサンの訓練は、ほぼ実寸、
もしくは1.1倍で描かされたものです。
プロのデザイナーになってからは、小さなモノの図面は5倍図で、
できる限りモックアップモデルは実物大で制作してきました。
現在もモデルは実物大です。
デザインするモノは実物大を守っています。
しかし建築は縮小モデルが当たり前になっています。
絨毯などの下図は実物大であり、スウィフトの指摘は文明で
人間が人工化していくときに、人間という大きさから、
人工物の設計表現のあり方を指示していることを認識すべきです。
図面作成では二つの発見を書き残す必要があると私は考えています。
かつて私の祖先は、宮大工図面は縮小図であっても、発想のままに
用紙を継ぎ足して描いていました。
それは設計の想像力が用紙の大きさに囚われない考え方でした。
またCADシステムでは、それこそどんなに大きな建造物であっても、
拡大と縮小は自由自在になっていることです。
今、私は設計=デザインは、実物をコンピューター画面の中では
自由自在であり、3D-CADであれば、自在に描くことができれば、
それは今では3Dプリンティングや光造形で自在に実物の拡大化も縮小化も
極めて簡単になっているということです。
頭蓋骨を光造形で制作したときに2倍の大きさで制作して、
それを見た瞬間に、あらたな想像力を刺激されました。
また、同様にマイクロ光造形では、血小板サイズのロボット化も
可能になっています。
すなわち、私たちはコンピューター・デジタル設計で、
象は実物大以上が制作可能となり、蟻はマイクロ光造形まで
設計=デザインとモックアップモデルが可能になっていることです。


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『TVの進化を再確認するが・・・』


   


     5月 17th, 2015  Posted 12:00 AM

私はTVっ子だと思います。
だから、最高級のTV受像器を7.1chというほどのHi-Fiも、
おそらく現在可能なシステムにしていましたが、調子がおかしく、
サービスマンの方に診てもらっていました。
今や、サービスマンが持ち帰って修理をするということは不可能です。
結局、新たなシステムのやり直しになりました。
EIZOでFORIS.TVをデザインしていた経験からも、デザインについては
このリモコンを並べてみても、正直、デザインはストップしています。
国内のTVメーカーも次々とこのTV事業から撤退をしています。
私は当然だと思っています。
最近のTV電子基板はコンピューターやネットワークが完備していますが、
寿命は5年だと考えるべきでしょう。
ともかく、最大の問題である熱処理はまったく進化していません。
確かに画面も峡額縁といわれるほど、ほとんどが画面ですが、
なぜ、このデザインでOKしているのかが私には不明です。
TV放送内容は、AppleTVの内容が格段に進化していました。
相当にソフトウェア的な可能性が生まれていますが、
TVメーカーは全く気づいていないと断言しておきます。
私の室内というより自宅内にはTVが4台稼働していますが、
これらを確実に連結も出来、しかも国外からやスマホとも可能性有り。
しかし、テレビのデザインは完全に停止していると思いました。
私はテレビを超えるデザインはすでにデジタルサイネージとして
実現ができそうだと思っています。
もう、TVメーカーの役割は終焉したと思います。
オーディオ・ビジュアルの世界から、
デジタルサイネージが家庭用・個人用になる実務を始めます。
その時、これらのリモコンは過去のモノになるでしょう。


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