5月 7th, 2016 Posted 6:00 PM
5月7日 仏滅(己丑)
発想の中核は
「コンセプト」という一般解。
すでに
この解法からの発想では
とても、
問題解決の解法発想は
不可能である。
川崎和男の発想表現手法
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5月 6th, 2016 Posted 12:00 AM
5月6日 友引(戊子)
スペキュラティブデザインだ、
この提示は、
大きく間違っている。
デザインが問題解決とうのは、
当然、「問題提起」への解答である。
川崎和男の発想表現手法
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5月 2nd, 2016 Posted 12:00 AM
5月2日 仏滅(甲申)
デザインでの発想テーマは、
問題解決の方法を
形態の造形・寸法
形態の材質・仕上がり
色彩表現
そして
「思いやり」のある
所有と使用の全く新しい価値。
川崎和男の発想表現手法
Tags: テーマ, デザイン, 仕上がり, 使用, 価値, 問題解決, 寸法, 川崎和男のデザイン金言, 形態, 思いやり, 所有, 新しい, 方法, 材質, 発想, 色彩表現, 造形
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4月 27th, 2016 Posted 12:00 AM
日本列島は地殻が三つのプレートに乗っている地震大国です。
そして敗戦国家として、ヒロシマ・ナガサキを持つ唯一の被爆国でした。
さらに、March 11. 2011は、大地震とその後の津波という天災、
しかもフクシマ原子力発電所の大事故による人災で、
日本国民は大きな経験をしました。
そして、April 16. 2016のクマモトで、さらに経験を重ねています。
次には、駿河湾と富士山、首都直下、南海トラフという
天災をすでに予測していますが、
これは地球全体の環境保全とエネルギーこそ
水、食料、電力によって人類は生き延びるということを
先進国家ゆえに世界中へ、
これらの体験を国際化する使命があるものと考えています。
それを「コンシリエンスデザイン」によって、
まず、レジリエンスデザインを果たすために、パラ理論とメタ理論で、
新たなデザインの理論拡大をねらっています。
その中心には「無意識な知的感性」であるsilienceからの拡大を
造形言語と形態言語によって、デザインの本質を熟考とその展開を
問題解決・価値創出・未来創成に向けています。
しかし、無念なことはこのデザインそのものの進化を積極化するという
デザイン教育機関があまりに少ないことです。
それはデザイン系大学の教員自体が、自分が経験してきたことがデザイン、
この停止思考に埋没していることです。
デザイン系教育機関の教員そのものの停止思考では、
決して次世代デザイナーは育成不可能です。
silienceからパラシリエンスデザインとメタシリエンスデザインを
この天災と人災国家であるからこそ、未来的な地球環境と人類存続を
デザインしていく義務さえあるということです。
*『毎夏、再自覚決心の日』
*『ふだん・忘れた頃に、まさか・想定外はありえない』
*『国土強靭化計画から次段階へはデザイン手法が必要』
*『大学でのデザイン教育=デザイナー育成をめざす』
*『大津波、その対策が地元反対を無視して進行している』
Tags: April 16. 2016, March.11.2011, silience, エネルギー, クマモト, コンシリエンスデザイン, デザイン, デザイン教育機関, デザイン系大学, デザイン系教育機関, ナガサキ, パラシリエンスデザイン, パラ理論, ヒロシマ, フクシマ, プレート, メタシリエンスデザイン, メタ理論, レジリエンスデザイン, 世界中, 中心, 予測, 人災, 人類, 人類存続, 体験, 使命, 価値創出, 停止思考, 先進国家, 南海トラフ, 原子力, 唯一, 問題解決, 国家, 国際化, 地殻, 地球全体, 地球環境, 地震, 地震大国, 埋没, 大事故, 大津波, 大経験, 天災, 富士山, 展開, 形態言語, 拡大, 敗戦国家, 教員, 日本列島, 日本国民, 未来創成, 未来的, 本質, 次世代デザイナー, 水, 無念, 無意識, 熟考拡大, 理論拡大, 環境保全, 生き延びる, 発電所, 知的感性, 積極化, 経験, 義務, 育成不可能, 自体, 被爆国, 造形言語, 進化, 電力, 食料, 首都直下, 駿河湾
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4月 23rd, 2016 Posted 12:00 AM
「コンシリエンスデザイン」を提唱する基本として、
Silienceというすでに古語化している基本的なことばを調べました。
「無意識の知の核心」=silienceが自分なりの定義です。
そこから、コンシリエンス、レジリエンスは勿論のこと、
新たな展開としてパラシリエンスとメタシリエンスへと拡大しました。
パラシリエンスの具体事例として、
「動物実験」を取り上げてみます。
動物実験は、医学的な倫理に基づいて、動物を使っての事前調査です。
これはいわゆるプライミング=priming:実施事前の具体的な調査です。
しかし、動物実験にまでデザイン:問題解決・価値創出・未来創成は
まだまだ登用されていませんから、
この施設・環境にまでデザインは無適用です。
デザインによる医療機器・医療装置などは、
人間工学を超えて動物実験に必要だと断言しておきます。
これこそ、「パラシリエンスデザイン」という、
新たな倫理観によって
事前調査でのプライミング効果の最適性を検証します。
少なからず、問題提起と問題解決というデザインにとって、
この動物実験、新たな動物実験へのデザインを
「パラシリエンスデザイン」として提唱しておきたいと主張します。
実際、これはコンシリエンスデザイン看医工学としての実務として、
新たな医療機器、それも治療機器:
わが国では医療治療器は決して行わない、
この風潮・制度化現象がありますが、
「パラシリエンスデザイン」として、
治療器開発は当然だと提案しておきます。
*『コンシリエンスデザイン仮説をレジリエンスデザインから』
*『コンセプトからイノベーションは起こらない』
*『手の消毒、そんな時代になっている?』
*『IoTではなくIoMetというライン手法』
*『コンシリエンスデザイン事象を創出する職能』
Tags: priming, silience, ことば, コンシリエンス, コンシリエンスデザイン, コンシリエンスデザイン看医工学, デザイン, パラシリエンス, プライミング, プライミング効果, メタシリエンス, レジリエンス, 主張, 事前調査, 人間工学, 価値創出, 倫理, 倫理観, 具体事例, 具体的, 制度化, 動物, 動物実験, 医学的, 医療機器, 医療治療器, 医療装置, 古語, 問題提起, 問題解決, 基本, 基本的, 定義, 実務, 実施事前, 展開, 必要, 拡大, 提唱, 提案, 断言, 施設, 最適性, 未来創成, 検証, 治療機器, 無意識, 無意識の知の核心, 無適用, 現象, 環境, 登用, 看医工学, 自分, 調査, 風潮
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4月 17th, 2016 Posted 12:00 AM
「コンシリエンスデザイン」を次世代デザイン手法として
取り組んできました。
Consilience=Con+silienceから、
ParasilienceとMetasilienceに論理展開を拡張しました。
それにはもっと重大な課題回答としてのResilience Designの実現があります。
地震大国であることは3.11で国民すべての経験になりましたが、
5年経過して、忘却の風潮にあったところで、
九州・熊本ではとんでもない大地震が、それも連続しています。
熊本の後輩はじめ友人たちは無事でしたが、
九州と言っても熊本の事態はとんでもなく、
3.11の経験や教訓だけではとても対処できる天災ではありません。
レジリエンスデザインを教えている大学はほんの僅かです。
ある大学でその研究費が認められましたが、
「レジリエンスデザインって何ですか?」と聞かれたぐらいです。
人間の精神的強靱力をさらに向上させる、ということを
一言で言いきれば「ストレス=心的障がいを乗り越える」という
この問題解決をすることです。
「レジリエンスデザインチーム」で、熊本・九州を支援する程度ですが、
3.11とは全く異なる事態が発生しています。
このチームを創ったら、いくつかのデザイン系大学から
参加の申し込みが来ています。
これは都市計画・建築・環境、そして自然と人工の問題があります。
それだけに、安全と安心、防犯と防衛が関わってきています。
とりあえず、websiteやFacebookなどのSNSでこの展開を開始しました。
*レジリエンスデザインチーム
*『コンシリエンスデザイン仮説をレジリエンスデザインから』
*『減災・防災・救災のために』
*『世界中が・March.11.2011ならば・・・』
*『安全と安心・防災と防犯は学際化デザインになる』
Tags: 3.11, 5年経過, Consilience, FaceBook, Metasilience, Parasilience, resilience design, SNS, website, コンシリエンスデザイン, コンシリエンスデザインチーム, ストレス, チーム, デザイン, デザイン系大学, レジリエンス, レジリエンスデザイン, 一言, 乗り越える, 九州, 事態, 人工, 人間, 参加, 友人, 向上, 問題, 問題解決, 国民, 地震大国, 大地震, 大学, 天災, 安全, 安心, 実現, 対処, 展開, 建築, 強靱力, 後輩, 心的障がい, 忘却, 手法, 拡張, 支援, 教訓, 次世代デザイン, 無事, 熊本, 環境, 申し込み, 発生, 研究費, 程度, 精神的, 経験, 自然, 課題回答, 論理展開, 連続, 都市計画, 重大, 開始, 防犯, 防衛, 風潮
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4月 16th, 2016 Posted 12:00 AM
4月16日 赤口(戊辰)
問題解決への発想とは
まず、
問題が何であるか、
なぜ、その問題なのか、
解決の過程はあるのか、
これらが問われる前提がある。
川崎和男の発想表現手法
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4月 15th, 2016 Posted 12:00 AM
4月15日 大安(丁卯)
発想は答を求める行為だが、
それは、答がさらに
新たな問題を投げかけるという
あらたな問題解決が控えている。
川崎和男の発想表現手法
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4月 14th, 2016 Posted 12:00 AM
「鏡の背後には冥府への階段がある。」by 宮川淳
自分はこのフレーズを美大生の時に読んで以来、
それが現代美術へのひとつの大きな入り口になっています。
彼のデビュー作であった「アンフォルメル以後」は
今なお自分のアートからデザインに向かう姿勢の一つです。
まず、「芸術とは何か」という問いかけのその結語は、
この質問は、ただ、表現の再生産でしかなく、
「何が芸術か」という結語から、
彼はあくまでもデザインへの懐疑へ。
自分は、「何がデザインか」を常に問いかけ続けてきました。
しかし、未だにデザインは大きな懐疑=問題解決ではなくて、
「装飾」と同義だということです。
最も具体的には、オリンピックエンブレムデザインの公募や
政党マークの公募に現れています。
表現の再生産を、宮川淳は「鏡」にそのイマージュを重ねたごとく、
それこそ、ルネ・マグリットの「複製禁止」を見て、
ここに明らかな表現の再生産を破壊させられていると受け取る、
その知性がまだまだ育成されていない現実を知る必要があるはずです。
ユニバーサルデザインといえば済まされている思考、
インクルーシブデザインはエクスクルーシブの反対、
スペキュラティブデザインという問題提起での真の答え方、
全てに自分は「デザインとは何か」という、
再生産されてすまされている
「デザイン思考」の低レベルな思考停止の実際を
冷笑して見せることが出来るのです。
もし、鏡の前で自分の左手を挙げれば、
鏡映された自分は右手を挙げていることには気づきません。
だから冥府に降りる前に、「何がデザインか?」なのです。
*『鏡の背後を熟知するため、あるいは解放をめざす』
*『インクルーシブデザインの間違いを正す=KK塾』
*『表現としての美術とは?、教えられた宮川淳』
*『AとしてのB・対・BとしてのA、という連語考察』
*『AppropriationーDesignに紛れ込んできている危険性・1』
Tags: アート, アンフォルメル以後, イマージュ, インクルーシブデザイン, エクスクルーシブ, エンブレム, オリンピック, スペキュラティブデザイン, デザイン, デザインとは何か, デザイン思考, デビュー作, フレーズ, ユニバーサルデザイン, ルネ・マグリット, 低レベル, 何がデザインか, 何がデザインか?, 何が芸術か, 入り口, 公募, 具体的, 再生産, 冥府, 冷笑, 右手, 同義, 問いかけ, 問題提起, 問題解決, 姿勢, 実際, 宮川, 宮川淳, 左手, 必要, 思考, 思考停止, 懐疑, 政党マーク, 現代美術, 現実, 知性, 破壊, 答え方, 結語, 美大生, 育成, 背後, 自分, 芸術とは何か, 表現, 装飾, 複製禁止, 質問, 鏡, 鏡映, 階段
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4月 10th, 2016 Posted 12:00 AM
コンシリエンスデザインという発想手法は、
学術系+芸術系・文系+理系の融合性と統合的なデザイン方法です。
デザイン方法というのは、
問題解決・価値創出・未来創成を目標・目的としています。
そして、僕が最も重大視していることは
「コンセプト」からの発想からの解放です。
それは、三つのデザイン空間への文理統合、
その思考の照射・投影・透過・射影によって
形態設計と制度設計になります。
● SCOPE・スコープでは視点移動=dollyが重大です。
● PERSPECT・パースペクトではその思考空間に消失点の発見です。
● PANORAMA・パノラマは学術と芸術が統合された思考空間に
そのアスペクト=比率を明確にしていくことです。
かつて、僕がCG登場とともにトロントでCGの教育訓練を受けたときに
dolly=ドーリーという言葉を初めて知りました。
それは、画面上でカメラの焦点を当てて行くようにすることでした。
この言葉は当時の英英辞典にも無くて、質問をした経験があります。
まさしく学術的な知識の焦点を芸術的な視点で動かしつつ思考決定です。
パースペクトというのは思考の投影図を創造したときに、
消失点=Vanishing pointを見いだせるかどうかを
論理性と感性を統合しながら見いだす方法です。
そして、デザインを最適化するには、統合的な発想結果が
社会性、それは制度設計かもしれませんが、
適正ある比例配分を決定すること=パノラマ的であることです。
こうした思考を成し遂げていくにはすでに「コンセプト」だけで
デザイナー的な発想を語り出すことからは解放されるべきでしょう。
コンシリエンスデザインにはこの三つを繋いでいる
まさに「ライン・メソッド」=Line Methodがあるということです。
*『数理造形から見えてきたAtom時代の終焉 ・03」
*『色彩知識はトロントで消去、そしてbit色彩を知る・04』
*『色彩感覚とCAD感覚・05』
*『なつかしい三冊の本、そこにクラインボトルあり』
*『今秋より『KK塾』を開催します』
Tags: CG, dolly, Line Method, PANORAMA, PERSPECT, SCOPE, Vanishing Point, アスペクト, カメラ, コンシリエンスデザイン, コンセプト, スコープ, デザイナー的, デザイン, デザイン方法, デザイン空間, ドーリー, トロント, パースペクト, パノラマ, パノラマ的, ライン・メソッド, 価値創出, 制度設計, 創造, 問題解決, 学術, 学術的, 学術系+芸術系, 射影, 形態設計, 思考, 思考決定, 思考空間, 感性, 投影, 投影図, 教育訓練, 文理統合, 文系+理系, 方法, 明確, 最適化, 未来創成, 比例配分, 比率, 決定, 消失点, 焦点, 照射, 画面上, 発想, 発想手法, 発想結果, 発見, 登場, 目標, 目的, 知識, 社会性, 経験, 統合, 統合的, 芸術, 芸術的, 英英辞典, 融合性, 視点, 視点移動, 解放, 言葉, 論理性, 質問, 透過, 適正, 重大, 重大視
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