kazuo kawasaki's official blog

4月18日川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     4月 18th, 2015  Posted 12:00 AM

4月18日 先勝(甲子)

デザインによる造形は、
この集合体となる要素を形態の各部位や部品、表面性、素材感などの
統合性と総合性に集約されるものである。

「今夜は休筆です。」



     4月 18th, 2015  Posted 12:00 AM

4月17日川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     4月 17th, 2015  Posted 12:00 AM

4月17日 赤口(癸亥)

「区別化」の手法から「分別」の知性をデザインは育成し、
やがて文明の経済効果にデザインユートピアへのコンテクストを構築する。

「今夜は休筆です。」



     4月 17th, 2015  Posted 12:00 AM

4月16日川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     4月 16th, 2015  Posted 12:00 AM

4月16日 大安(壬戌)

未だデザインが対象化しなかった事態に、
位相となるべき時代が訪れようとしている。

『コンシリエンスデザインをともかく訴求!』



     4月 16th, 2015  Posted 12:00 AM

「INTERMOLD 2015」の特別講演をしました。
先日、招聘教授になっていただいたKAISTの金明錫教授が来日、
自宅で昼食をとりながら、打ち合わせをしました。
KAIST(Koria Advanced Intitute of Science and Technology)は
世界的に最高の大学院大学だと、私は思っています。
その大学でも「コンシリエンスデザイン」が正式な講座として、
政府からも認められたそうです。
私は昨年から、この講座を阪大でやるべきと主張してきました。
そこで、この見本市でも「モノづくり」と3Dプリンター界に向けて、
「コンシリエンスデザイン」、3D-Printing、知財権、機能論などを
訴求しました。そして、見本市会場もザーッと概観しました。
想像通りで、またもや日本の製造業や金型産業界が、
3Dプリンターをただ、米国を追いかけているだけの有様を確認して、
阪大で私が取り組んできた日本独自の戦略と戦術を
コンシリエンスデザインでの発想を伝えたつもりです。
3D-Printerは機器そのモノの戦略論が必要であり、
3D-Printingは技術を戦術として、それも世界を主導すること、
このことを最も伝える方法論は熟考を重ねてきたと思っています。
おそらく、当分はこのことを必死で訴求していくことが
私の義務だと自分に言い聞かせています。
本来、日本のプリンター業界は、印刷オンリーから抜けられず、
まだ大手企業も3Dプリンター開発を言い始めています。
しかし、あくまでも様子見で米国追随から逃れていないのが現状。
現に、阪大と共同開発に入った企業人は、
根本をやらずして、米国の模倣やマスコミ宣伝の書籍類に
惑わされている現実を見てきました。
結局、3Dプリンター以前に、光造形システムがあり、
私はこのシステムが開発途中の歯車を見て大ショックを受け、
結果、大学人になっただけに3D-Printingこそは、
米国を必ず追い抜いて、
世界最高の国家に日本はなるべきだと考えています。

『名古屋市立大学のマークが再興される!?』



     4月 15th, 2015  Posted 12:00 AM

私はデザイン活動の中で大好きな分野には、
マークやロゴタイプのデザインがあり、製品デザインの前には
頼まれていもいないのに、マークやロゴを変えたくなる性分があり、
それはやり過ぎだといつも言われてきました。
かつて、名古屋市立大学では、6つの学部になったときに、
この大学のマークとその展開をもとめられました。
ちょうど大学65周年を迎えるにあたって、マークの見直しと、
その展開があるということでマークが新規デザインかと思いました。
マークが変えられることもありそれはさみしいことですから、
(またか〜)と思ったところ、このマークのさらなる進展のために
もう一度、マークの狙いをと元同僚の教授から連絡がありました。
確か、マークについてのマニュアルはあるはずと思っていたところ、
その一部がありました。
大学マークの変更では、様々なことがあり、大苦労させられますが、
当時、なんとしても芸術工学部で元来はプロがやるべきというので
アプリケーションもやった経験がありました。
学章ということからグローバル、国際的な印象度を狙いました。
そして、当時はICU=国際基督教大学だけが三文字発音では
とても知名度がありましたから、公立大学としてNCUを強調したく、
しかも電話連絡でも描けるという基本と6学部の色彩展開や、
パターン化とその大学存在性にこだわって、
医学部附属の病院、その薬袋にもこのマークアプリケーションを
提案したと思っていますし、名刺展開も使われていました。
このマーク展開は手伝いたいと思っているほどです。
それこそ、もはやマークはCGやデジタルサイネージでの動画化、
すなわち、画像と映像化、そしてもっと広範囲なアプリケーションが
必要になってきています。
ちょうど、芸術工学部も新設されて20周年とかで、
その記念式には初代の学部長研究科長とともに話に行く予定です。

4月15日川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     4月 15th, 2015  Posted 12:00 AM

4月15日 仏滅(辛酉)

裏切ることに平然たる
そのような人物は
喧嘩相手にもならない。

喧嘩相手にされない
そのような人物は
いづれ
人格が社会的に抹消されるものだ。

川崎和男「喧嘩道」

4月14日川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     4月 14th, 2015  Posted 12:00 AM

4月14日 先負(庚申)

裏切ってはならない。
裏切ることは
人道上も最悪の
信頼と信用と自己の否定である。

裏切ることは
だからこそ、喧嘩ではないのだ。
喧嘩相手にならないほど、
自己否定しているのだから、
それは
喧嘩よりも
もっと、残忍な仕返しがあるだろう。

川崎和男「喧嘩道」

『日本戦略は二つある。3D-Printerと3D-Printing』



     4月 14th, 2015  Posted 12:00 AM

INTERMOLD 2015=金型展・金属プレス加工技術展で特別講演をします。
今年に入ってからの私の講演テーマでは、
必ず「コンシリエンスデザイン」を基軸に話をしています。
最大の理由は、世界的にも学術と芸術の融合であり、
学際化は語られているほど具体的に実行されていないことと、
この学際化にはデザインがいわば接着剤になるということです。
大阪大学大学院医学系研究科に、私はこの講座を新設しました。
特に、看医工学という学際化で、二つを目標にしています。
危機解決学で安全と安心を、健康と生活での危機を産業的に解決です。
そのために、修士課程という教育と具体的な共同開発での
デザイン開発と制度デザインを果たしていくということです。
このまま博士課程になるでしょう。
こうした目標の一つとして3Dプリンターの世界観を日本戦略化する、
ということについては、機器開発・ハードウエアでの3D-Printerと
技術開発・ソフトウエアでの3D-Printingがあります。
私は、光造形をやりたいがために大学人になりました。
光造形でトポロジーをまず制作しました。クラインボトルです。
最もこれは数学的には、擬似クラインボトルですから、
これを空間論に持ち込みましたが、光造形の経験もない輩には、
未だに「トポロジー空間論なんて・・・」ですが、
3Dプリンターブームでは、この光造形が基盤ですから、そのうちに、
私の提唱が認識されるでしょう。
なぜならモノが空間論的に実証されるからです。
昨年は大阪で製造生産領域でこの話をしましたが、今年度は東京にて
コンシリエンスデザインでの特に、機能性を話すつもりです。
その理由は、デザインというと即、機能的が評価軸になりますが、
私は、この機能論が、哲学的に語られてきた機能主義からも
さらに詳細に実務、それこそ3D-Printerという製品と
3D-Printingという技術を学際化効果としてなら、
「コンシリエンスデザイン」で語れることを明らかにするつもりで

*INTERMOLD 2015
http://www.intermold.jp/seminar/sp/4/