Kazuo KAWASAKI's official Blog | 企望を「までい」実現へ

8月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

8月 23rd, 2023 Posted 12:00 AM

8月23日友引(癸丑)

棚はモノを置くという目的を持っている。
目的性のある
ごく普通のありふれた形式である。

つまり、
棚は形式でしかなく、形態ではない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式

Tags: モノ, 川崎和男のデザイン金言, 形式, 形態, 普通, 棚, 目的, 置く
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8月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

8月 22nd, 2023 Posted 12:00 AM

8月22日先勝(壬子)

デザインされた「光の棚」そのものの
審美性と、その棚の上でこそ確かめる
ことのできるモノの審美性＝この二重性を
意味性・非意味性・無意味性から
一般解を求めてみたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式

Tags: デザイン, モノ, 一般解, 二重性, 光, 審美性, 川崎和男のデザイン金言, 意味性, 棚, 無意味性, 非意味性
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8月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

8月 21st, 2023 Posted 12:00 AM

8月21日赤口(辛亥)

単なる陳列台であっても、
仕掛けられた発想から実際となって、
しかも、
私の趣味的判断であっても、
この「光の棚」には、
クラマタの時代からの次世代への
未来予感と二重光源となる
「面光源」の想像力が
「面光源」＝審美性を持っているからである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式

Tags: クラマタ, 予感, 二重光源, 仕掛け, 光, 判断, 実際, 審美性, 川崎和男のデザイン金言, 想像力, 時代, 未来, 棚, 次世代, 発想, 趣味, 陳列台, 面光源
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8月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

8月 20th, 2023 Posted 12:00 AM

8月20日大安(庚戌)

「光の棚」
というけれど陳列台だろう、
それがどうした？

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式

Tags: 光, 川崎和男のデザイン金言, 棚, 陳列台
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8月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

8月 15th, 2022 Posted 12:00 AM

8月15日赤口(庚子)

面光源という形態化を
棚板という形式に変化
＝デザインさせたこと
＝デザインの意味性に注視したい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式

Tags: 倉俣史朗のデザイン, 光の棚, 川崎和男のデザイン金言, 形式, 形態, 棚, 棚板
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8月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

8月 14th, 2022 Posted 12:00 AM

8月14日大安(己亥)

この作品の棚板は
三角形という形態にはなっているが、
この形態に意味があるわけではない。

形式としての棚板が面光源になっている……。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式

Tags: 倉俣史朗のデザイン, 光の棚, 川崎和男のデザイン金言, 形式, 形態, 棚, 棚板
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8月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

8月 13th, 2022 Posted 12:00 AM

8月13日仏滅(戊戌)

棚はモノを置くという目的を持っている。
目的性のある
ごく普通のありふれた形式である。

つまり、
棚は形式でしかなく、形態ではない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式

Tags: 倉俣史朗のデザイン, 光の棚, 川崎和男のデザイン金言, 形式, 形態, 棚
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9月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

9月 29th, 2019 Posted 12:00 AM

9月29日先負(己巳)

「光の棚」……
美しい「形式」が存在している。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式

Tags: 光, 存在, 川崎和男のデザイン金言, 形式, 棚, 美しい
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9月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

9月 25th, 2019 Posted 12:00 AM

9月25日仏滅(乙丑)

面光源の棚＝二重光源とした、
あくまでも形態化をしていない
「形式でしかない棚」
対
「棚は形式」
という図式、
いや命題を提示してくれたことを
学び取りたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式

Tags: 二重光源, 命題, 図式, 学び取る, 川崎和男のデザイン金言, 形式, 形態化, 提示, 棚, 面光源
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9月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

9月 24th, 2019 Posted 12:00 AM

9月24日先負(甲子)

まして、
この棚にモノを置かなくとも、
この棚の存在そのものが
語りかけてくることに
意味があると考えたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式

Tags: モノ, 存在, 川崎和男のデザイン金言, 意味, 棚, 考える, 語る
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8月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

棚はモノを置くという目的を持っている。
目的性のある
ごく普通のありふれた形式である。

つまり、
棚は形式でしかなく、形態ではない。

8月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

デザインされた「光の棚」そのものの
審美性と、その棚の上でこそ確かめる
ことのできるモノの審美性＝この二重性を
意味性・非意味性・無意味性から
一般解を求めてみたい。

8月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

8月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

「光の棚」
というけれど陳列台だろう、
それがどうした？

8月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

面光源という形態化を
棚板という形式に変化
＝デザインさせたこと
＝デザインの意味性に注視したい。

8月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

この作品の棚板は
三角形という形態にはなっているが、
この形態に意味があるわけではない。

形式としての棚板が面光源になっている……。

8月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

棚はモノを置くという目的を持っている。
目的性のある
ごく普通のありふれた形式である。

つまり、
棚は形式でしかなく、形態ではない。

9月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

「光の棚」……
美しい「形式」が存在している。

9月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

面光源の棚＝二重光源とした、
あくまでも形態化をしていない
「形式でしかない棚」
対
「棚は形式」
という図式、
いや命題を提示してくれたことを
学び取りたい。

9月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

まして、
この棚にモノを置かなくとも、
この棚の存在そのものが
語りかけてくることに
意味があると考えたい。

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棚はモノを置くという目的を持っている。 目的性のある ごく普通のありふれた形式である。 つまり、 棚は形式でしかなく、形態ではない。

デザインされた「光の棚」そのものの 審美性と、その棚の上でこそ確かめる ことのできるモノの審美性＝この二重性を 意味性・非意味性・無意味性から 一般解を求めてみたい。

「光の棚」 というけれど陳列台だろう、 それがどうした？

面光源という形態化を 棚板という形式に変化 ＝デザインさせたこと ＝デザインの意味性に注視したい。

この作品の棚板は 三角形という形態にはなっているが、 この形態に意味があるわけではない。 形式としての棚板が面光源になっている……。

棚はモノを置くという目的を持っている。 目的性のある ごく普通のありふれた形式である。 つまり、 棚は形式でしかなく、形態ではない。

「光の棚」…… 美しい「形式」が存在している。

面光源の棚＝二重光源とした、 あくまでも形態化をしていない 「形式でしかない棚」 対 「棚は形式」 という図式、 いや命題を提示してくれたことを 学び取りたい。

まして、 この棚にモノを置かなくとも、 この棚の存在そのものが 語りかけてくることに 意味があると考えたい。

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棚はモノを置くという目的を持っている。
目的性のある
ごく普通のありふれた形式である。

つまり、
棚は形式でしかなく、形態ではない。

デザインされた「光の棚」そのものの
審美性と、その棚の上でこそ確かめる
ことのできるモノの審美性＝この二重性を
意味性・非意味性・無意味性から
一般解を求めてみたい。

「光の棚」
というけれど陳列台だろう、
それがどうした？

面光源という形態化を
棚板という形式に変化
＝デザインさせたこと
＝デザインの意味性に注視したい。

この作品の棚板は
三角形という形態にはなっているが、
この形態に意味があるわけではない。

形式としての棚板が面光源になっている……。

棚はモノを置くという目的を持っている。
目的性のある
ごく普通のありふれた形式である。

つまり、
棚は形式でしかなく、形態ではない。

「光の棚」……
美しい「形式」が存在している。

面光源の棚＝二重光源とした、
あくまでも形態化をしていない
「形式でしかない棚」
対
「棚は形式」
という図式、
いや命題を提示してくれたことを
学び取りたい。

まして、
この棚にモノを置かなくとも、
この棚の存在そのものが
語りかけてくることに
意味があると考えたい。