3月 12th, 2021 Posted 12:00 AM
Tags: テクノロジー, としてのデザイン, 体系, 川崎和男のデザイン金言, 我々, 正体, 科学的, 結局, 言語化, 認知, 論理, 進歩, 黙示
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3月 11th, 2021 Posted 12:00 AM
Tags: コンピュータ, としてのデザイン, 商品, 川崎和男のデザイン金言, 排除, 登場, 神秘性, 言葉, 言語, 魔力, 黙示
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3月 10th, 2021 Posted 12:00 AM
3月10日 先負(丁巳)
『黙示としてのデザイン』
技術の成果が、
観念的に
人間の精神性の解放や
社会の倫理観の認識、
すなわち、
知性の進化に寄与する
「道具」として
認知できる存在へ
開発がめざされたわけでは
なかった。
artificial heart:川崎和男展
Tags: としてのデザイン, 人間, 倫理観, 存在, 寄与, 川崎和男のデザイン金言, 成果, 技術, 知性, 社会, 精神性, 観念的, 解放, 認知, 認識, 進化, 道具, 開発, 黙示
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3月 9th, 2021 Posted 7:00 PM
東日本大震災から10年が経ちます。
2017年5月17日、私の研究室は招聘教授と大日本印刷のメンバーとともに
「飯館村に調査」に入りました。
天災・人災で被害を受けたこの村に入ったことが、
私の阪大でのこのプロジェクト最後の現地調査となりました。
ともかく、研究者として現地の事態に目を背けることなく
汚染除去の方策づくりに取り組みましたが、
ちょうど2011年の東日本大震災から10年経っても
ニュースに流れる映像は「相変わらず」でした。
東日本大震災後、2012年の3月末に、
東芝と10ヶ月をかけた復興施策の企画書を持って、
まだ完全じゃない仙台空港からレンタカーで
石巻庁舎で副市長にプレゼン、そして女川に向かいました。
東京の学者よりも、阪大だったら受けいれられるのでは、
また東芝が直接プレゼするよりも、
東芝マンでもあった私が担当することが求められていました。
復興担当大臣にもプレゼする機会がありました。
しかし当時の民主党政権ではまったくその手当など不可能、
総務省からきた石巻の副市長はじめ
その頃の行政には責任を負うべき決断者を見つけることは
難しいと思っていました。
そもそも研究者として、この問題をテーマとして取り組むこと自体が、
タブー視されていたので研究者として疎外される、
予算をつくこともない避けられたテーマでした。
デザイナーでもある私にとっては、
この人災をなんとしてもデザインでの解決を見出すべく、
日本の未来のために闘いましたが10年経った今も
全くやられていないと思っています。
現在のCOVID-19での政府指導も、
まったく同じように繰り返しています。
やがて、南海トラフ、首都直下型地震の恐れがあり、
これにも大きな試練を日本人は待ち受けるでしょう。
Tags: 10年, 10年経った, 2012年, 2017年5月17日, COVID-19, タブー視, テーマ, ニュース, レンタカー, 不可能, 予算, 人災, 仙台空港, 副市長, 南海トラフ, 地震, 大日本印刷, 天災, 女川, 復興担当大臣, 恐れ, 手当, 招聘教授, 政府, 政府指導, 日本人, 東日本大震災, 東芝, 東芝マン, 決断者, 現地調査, 疎外, 直接プレゼ, 相変わらず, 石巻庁舎, 研究室, 総務省, 行政, 被害, 試練, 調査, 責任, 阪大, 飯館村, 首都直下型
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
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3月 9th, 2021 Posted 12:00 AM
Tags: としてのデザイン, 制御, 効率, 合理性, 川崎和男のデザイン金言, 様式化, 決定, 経済性, 記憶, 評価, 限界, 黙示
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3月 8th, 2021 Posted 12:00 AM
3月8日 先勝(乙卯)
『黙示としてのデザイン』
なぜなら、
これまでのコンピュータは、
人間の体験を 、
わずかに情報化して
蓄積させた記憶と、
そのデータベースを
背景にした
制御の機能化を
形式化した経過の
産物でしかなかった。
artificial heart:川崎和男展
Tags: コンピュータ, データベース, としてのデザイン, 人間, 体験, 制御, 川崎和男のデザイン金言, 形式化, 情報化, 機能化, 産物, 経過, 背景, 蓄積, 記憶, 黙示
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3月 7th, 2021 Posted 12:00 AM
3月7日 赤口(甲寅)
『黙示としてのデザイン』
すなわち、
言語機能の再定義を
包含させる人間の能力、
言い替えるなら、
知性の進化を
歴史的に見つめ直すことと
未来に向って知性を
育成させる手法の開発、
そうした意欲を
喚起させることである。
artificial heart:川崎和男展
Tags: としてのデザイン, 人間, 再定義, 包含, 喚起, 川崎和男のデザイン金言, 意欲, 手法, 未来, 歴史, 知性, 育成, 能力, 言い替える, 言語機能, 進化, 開発, 黙示
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3月 6th, 2021 Posted 12:00 AM
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3月 5th, 2021 Posted 12:00 AM
Tags: コンピュータ, チャンス, としてのデザイン, 判断, 川崎和男のデザイン金言, 悲観的, 技術, 楽観的, 止揚, 現実論, 理想論, 黙示
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3月 4th, 2021 Posted 12:00 AM
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