kazuo kawasaki's official blog

5月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 19th, 2022  Posted 12:00 AM

5月19日 仏滅(壬申)

デザイナー自らが、
自分だけのイメージのなかで、
自分を射る矢の材質を
決定しなければならない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢


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5月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 18th, 2022  Posted 12:00 AM

5月18日 先負(辛未)

癒されるメディアとして、
キャラクターグッズや
マスコット的なガゼットの
氾濫がある。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢


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5月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 17th, 2022  Posted 12:00 AM

5月17日 友引(庚午)

人とモノの間に、
確実にヒーリング(癒し)が
希求されている。
進化し、進歩し、先端技術が
完成させたモノでは、
人は癒されない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢


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5月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 16th, 2022  Posted 12:00 AM

5月16日 先勝(己巳)

どこかで技術とデザインへの
不安感から癒されたいと
思う若者の感性が
「かわいい!モノ」に
飢えていくことは当然である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢


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5月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 15th, 2022  Posted 12:00 AM

5月15日 赤口(戊辰)

とめどない技術進化への欲望が、
ときにはエロスとして、
私たちを誘惑し続けている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢


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5月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 14th, 2022  Posted 12:00 AM

5月14日 大安(丁卯)

人間と進化した機器との間には、
深淵なる大きな溝ができてしまった。

人間と進歩し進化し続ける技術との
間の摩擦に、
人々は安らぎを喪失してしまった。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢


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5月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 13th, 2022  Posted 12:00 AM

5月13日 仏滅(丙寅)

ただ
「選ぶというデザイン手法」
があった。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢


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5月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 12th, 2022  Posted 12:00 AM

5月12日 先負(乙丑)

私は、
私の倉俣デザインへの想いを込めて、
デザイン史の上に、
私なりの配置を試みたいと考えている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢


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5月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 11th, 2022  Posted 12:00 AM

5月11日 友引(甲子)

『分割としてのデザイン』

分割から
統合という
造形の手法造語として
提案したい。

artificial heart:川崎和男展


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5月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 10th, 2022  Posted 12:00 AM

5月10日 先勝(癸亥)

『分割としてのデザイン』

要素に
分割されたそれぞれに、
どのような
希望や
期待が
使い手側にあるのかを
検討して、
その総合化と統合化を
「ディバイネーション
 としてのデザイン」
という
新たな
フレームワークづくりが
必要だと考える。

artificial heart:川崎和男展


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